京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤ後の生活を綴っていきます。
日本ぶらり旅や、京都のおいしいお店、海外旅行にも行けたらいいけど。。

ヨーロッパ木組みの家巡り5ドイツ・マイナウ島観光2

2018-03-31 00:33:33 | 海外旅行2017 5月スイス・フランス・ドイツ・ルクセンブルグ旅

今年は、全国どこの桜も満開が早いですね。

京都の桜も、今まさに満開です。
29日、用事で四条に出かけたら、ものすごい人でした。
しかも、外人さんの多い事多い事。。
錦通りなんて、ここはどこ?っていう感じでしたよ。

高野川べりの桜も満開。



帰りは、少し手前のバス停で降りて、川べりを歩いて帰りました。

川べりにずっと続く桜並木。
温かい日差しの中、桜を楽しむ親子連れやカップルでいっぱいでした。



旅の旅程は 2017 春色ヨーロッパ木組みの家巡り旅行行程  

ヨーロッパ木組みの家巡り1 関空~チューリッヒ  2 スイスラインの滝
3スイス・シュタインアムライン 4ドイツ・マイナウ島観光1
5ドイツ・マイナウ島観光2  6フランス・ストラスブールライトアップ
7フランス・ストラスブール朝の散歩  8フランス・アルザス・エギスハイム
9フランス・アルザス・エギスハイム2  10 アルザス・コルマール1
11アルザス・コルマール2   12フランス・アルザス・リクヴィル1
13フランス・アルザス・リクヴィル2  14ストラスブール プティット・フランス
15 ストラスブール大聖堂    16ストラスブールイル川クルーズ1
17ストラスブールイル川クルーズ2  18ルクセンブルグ
19ルクセンブルグ市内観光1        20ルクセンブルグ市内観光2
21 ルクセンブルグ夕食・ホテル   22 ドイツ・ベルンカステルクース1
23ドイツ・ベルンカステルクース2 24 ドイツ・トラーベントラーバッハ
25ドイツ・黒猫ワイン伝説の街ツェル  26 ドイツ・ケルンライトアップ
27ドイツ・アウグストゥブルグ宮殿    28ドイツ・ケルン市内観光1
29ドイツ・ケルン市内観光2             30ドイツ・ケルン大聖堂
31ドイツ・ケルン・フリータイム1    32ドイツ・ケルン・フリータイム2
33ドイツ・ケルン・フリータイム3     34 帰路デュッセルドルフ・お土産・人々

さて、旅行記は、
ヨーロッパ木組みの家巡り4ドイツ・マイナウ島観光1の続きです。

4月28日(金)
階段滝のカスケード

地中海テラスから、階段滝のカスケードの下にやってきました。

あの上のテラスから、下を覗いていたんですね。

そうそう、このポイントからの写真が、
よくパンフレットに載っているんですよ。
これだけは、見ておかなくっちゃ~と思ってたんです。

 階段の横にも花々は続いています。

ボーデン湖

お向かいは、ボーデン湖。
でも、湖の色がグレーです。青い湖だったらとっても綺麗でしょうね。

でも、緑はとっても綺麗。チューリップも元気に咲いています。

 花束の様に可愛い花壇の横に、白と紫の花の花壇が。。

何か書かれているような。。と思っていたら、
なんと、数式でした。

(a-b)²=a²-2ab+b²

この公式が花で書いてあります。

お花で公式なんて、なんでなんで?って思いつつ、
でも、その発想って面白いですよね~。

色々な花々を見ながら歩いていきます。
休憩コーナーもあります。
雨は上がっているけれど、ベンチは濡れていて
残念だけど、ちょっと座れませんねぇ。。

 色とりどりのチューリップ。本当に綺麗~。

動物との触れ合いコーナ

ボーデン湖の横には、子供や大人が動物と触れ合えるコーナーもあります。

この日は、子供もいなくてちょっと寂しいですが、
山羊たちは、のんびり草を食べていました。

 

 さて、次は、もう一つ行ってみたかった所、
バタフライハウスに向かいます。

通る道端にもチューリップがいっぱい。

綺麗な花々は、気分を明るく幸せにしますね~。

バタフライハウス

バタフライ ハウスには、世界中の蝶が飼育されているそうです。

でも、入り口がわからない。。
どこのドアも閉まっているし。。どうなってんの。。

と、青虫の顔が入り口だよと教えてもらえました。

 え~~そうなの。。ってびっくり。

確かによく見ると、entrance(入り口)と書いてありました。

青虫さんの顔から入って、お腹の中を歩いていくと、
バタフライハウスの中に入れるようになっています。

バタフライハウスは人気で、結構入場の行列ができる事もあるようですが
本日は、どこから入るのかも分からないほど空いていたようです。

バタフライハウスの中は、すごく暖かくて、
蝶々がいっぱい。。

でも。。
蝶や虫に弱い方は要注意と聞いていましたが、
それほどの量ではないので、普通の人なら全然入れます。

色や形の面白い蝶々がいっぱい飛んでいて
蝶マニアの方には宝の宝庫でしょうね。

このドライヤーってなんだか分かりますか?
お手洗いの手の乾燥機ではありませんよ。

ここは温室なので、中に入るとさ~っと眼鏡やカメラのレンズが
曇ってしまいます。

これは、眼鏡の曇り止めの器械なんです。

眼鏡の曇り止めなんて。。
初めてみた器械に、びっくりでした。

外に出ると、お土産コーナー。
カメラのレンズが、ちょっと曇っていて。。

 少しお土産を買って、集合場所に向かいます。

ドイツ・マイナウ島のショットグラスもありました。

マイナウ島にさよなら

バスの待つ集合場所まで歩いていきます。
雨で濡れた緑の木々が綺麗。。

 お花のオブジェとボーデン湖にもさよなら。

さて、次は、ドイツからフランスへ、
本日のホテルのあるストラスブールに向けてバスは出発です。

 

 ヨーロッパ木組みの家巡り6フランス・ストラスブールライトアップ
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ヨーロッパ木組みの家巡り4ドイツ・マイナウ島観光1

2018-03-29 00:48:07 | 海外旅行2017 5月スイス・フランス・ドイツ・ルクセンブルグ旅

 
旅の旅程は 2017 春色ヨーロッパ木組みの家巡り旅行行程  

ヨーロッパ木組みの家巡り1 関空~チューリッヒ  2 スイスラインの滝
3スイス・シュタインアムライン 4ドイツ・マイナウ島観光1
5ドイツ・マイナウ島観光2  6フランス・ストラスブールライトアップ
7フランス・ストラスブール朝の散歩  8フランス・アルザス・エギスハイム
9フランス・アルザス・エギスハイム2  10 アルザス・コルマール1
11アルザス・コルマール2   12フランス・アルザス・リクヴィル1
13フランス・アルザス・リクヴィル2  14ストラスブール プティット・フランス
15 ストラスブール大聖堂    16ストラスブールイル川クルーズ1
17ストラスブールイル川クルーズ2  18ルクセンブルグ
19ルクセンブルグ市内観光1         20ルクセンブルグ市内観光2
21 ルクセンブルグ夕食・ホテル    22 ドイツ・ベルンカステルクース1
23ドイツ・ベルンカステルクース2  24ドイツ・トラーベントラーバッハ
25ドイツ・黒猫ワイン伝説の街ツェル  26 ドイツ・ケルンライトアップ
27ドイツ・アウグストゥブルグ宮殿     28ドイツ・ケルン市内観光1
29ドイツ・ケルン市内観光2             30ドイツ・ケルン大聖堂
31ドイツ・ケルン・フリータイム1    32ドイツ・ケルン・フリータイム2
33ドイツ・ケルン・フリータイム3      34 帰路デュッセルドルフ・お土産・人々

ヨーロッパ木組みの家巡り3スイス・シュタインアムラインの続きです。

スイスのシュタインアムラインからバスで1時間
ドイツのマイナウ島に到着です。

ヨーロッパは、大陸に色々な国が入り組んでいるので
1時間バスで走っただけでドイツなんですよね。

しかもその後、今日のお泊りはフランスなんですよ。
ちょっと日本では考えられない感覚です。

ドイツ・マイナウ島

ドイツ・マイナウ島は、ドイツ屈指のリゾート地として人気の
ボーデン湖に浮かぶ花の島です。

正直、このツァーのパンフレットを見るまで
マイナウ島の事は全然知らなかったのですが、

島の主であったレンナルト・ベルナドッテ伯爵が
荒れ放題だった45ヘクタールの島に花や樹木を植え、
花のパラダイスとして一般に公開したのが始まりなんですって。

 広いマイナウ島には、色鮮やかに咲く花々の他、樹齢150年もの樹木、
バロック様式の宮殿や教会、温室、地中海テラス。。
色々と見どころがあるようですよ。

 曇り空ですが、雨が上がってくれたのでよかった~。

お花で作ったオブジェがお出迎え。
この下を向いている花は、チューリップの1種だそう。

もうすぐ5月。チューリップがいっぱい咲いていますね~。

 あ。。ここにも下向きのチューリップがありました。 

そして、満開の桜の木も発見。
日本では、もう桜のシーズンは終わっているので得した気分です。

 地元の子供達。本日は遠足のようですよ。 可愛いね~。

ピンクの可憐なチューリップと紫・ピンクの小花。
可愛い~と、あちこちで声があがっています。

この雰囲気は、オランダのキューケンホフ公園に似ているかな~。

  2014オランダキューケンホフ公園Ⅰ
  2014オランダキューケンホフ公園Ⅱ 

チューリップの規模は、少な目ですけどね。

可愛らしいアヒルの親子のオブジェ。
体は全部花々で作られてますよ。

こちらは、鮮やかな孔雀。
羽の部分に、黄色や白、赤の花を使って、豪華な羽を演出しています。

奥には赤やピンクのチューリップ、
手前は黄色や白のチューリップに白いパンジーの小花が可愛いですね。 

レストランへ

 さて、この辺りでランチタイム。

 

 レストランで、フラワーメニューのランチだそうですよ。

まずは、ドイツビールで乾杯。
なんといってもここはドイツですからね。

そして、フラワーメニューの始まり~。
どんなんだろうと思っていたら。。

サラダにパンジーのお花が乗ってます。
メインのチキン横のライスの上にも花びらが二つ。
デザートのアイスくリームにも小さな花びらが。。

。。と、まぁ、そういう事でした。
マイナウと書いたクッキーが、とっても美味しかったです。

 バロック式マイナウ宮殿と教会

お食事の後は、18世紀に建造されたバロック様式のマイナウ宮殿へ。
教会の塔も見えています。

 現在も伯爵家が居住されているとか。。
こんなお城に今も住んでいる人がいるなんて。。世界は広いですね~。

フリータイム

ここからがフリータイム。

時刻を決めてそれぞれがバスの駐車場に戻ります。

宮殿の近くには薔薇園もあるのですが、薔薇はちょっとまだなので。。

チューリップを見ながら、
マイナウ島のパンフレットによく出てくる
水の流れる巨大なカスケード(階段滝)を見にいく事にしました。

緑と花々がいっぱい。

 うす紫の藤棚も見えています。緑の芝生も綺麗~。

 小さな池が小花で飾られていますよ。

地中海テラス

そして、やって来ました。
見たかった水の流れるカスケード(階段滝)ですよ。

地中海テラスと名付けられたコーナーの上部からの眺めです。
チューリップが植えられていて可愛い~。
もうちょっと満開だったら、もっともっとすごいかな。

周りの階段を降りながら下に行く事もできますが、
私達はちょっと回り道して下に降りていきました。

 

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ヨーロッパ木組みの家巡り3スイス・シュタインアムライン

2018-03-27 00:33:33 | 海外旅行2017 5月スイス・フランス・ドイツ・ルクセンブルグ旅


旅の旅程は 2017 春色ヨーロッパ木組みの家巡り旅行行程  

ヨーロッパ木組みの家巡り1 関空~チューリッヒ  2 スイスラインの滝
3スイス・シュタインアムライン 4ドイツ・マイナウ島観光1
5ドイツ・マイナウ島観光2  6フランス・ストラスブールライトアップ
7フランス・ストラスブール朝の散歩  8フランス・アルザス・エギスハイム
9フランス・アルザス・エギスハイム2  10 アルザス・コルマール1
11アルザス・コルマール2   12フランス・アルザス・リクヴィル1
13フランス・アルザス・リクヴィル2  14ストラスブール プティット・フランス
15 ストラスブール大聖堂    16ストラスブールイル川クルーズ1
17ストラスブールイル川クルーズ2  18ルクセンブルグ
19ルクセンブルグ市内観光1            20ルクセンブルグ市内観光2
21 ルクセンブルグ夕食・ホテル      22 ドイツ・ベルンカステルクース1
23ドイツ・ベルンカステルクース2    24ドイツ・トラーベントラーバッハ
25ドイツ・黒猫ワイン伝説の街ツェル   26 ドイツ・ケルンライトアップ
27ドイツ・アウグストゥブルグ宮殿     28ドイツ・ケルン市内観光1
29ドイツ・ケルン市内観光2              30ドイツ・ケルン大聖堂
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ヨーロッパ木組みの家巡り2 スイスラインの滝の続きです

4月28日(金)
スイス シュタイン・アム・ライン

次に向かったのは、同じくスイスのシュタイン・アム・ラインという街。

シュタイン・アム・ラインとは、ドイツ語で「ライン川の石」
という意味ですが、石ではなくラインの宝石と呼ばれるほど
フレスコ壁画の美しい街だそうです。

ライン河のほとりに佇む小さな街、シュタイン・アム・ライン。

 バスを降りて、雨で洗われた緑や花々を見ながら歩いていくと、

 旧市街に入る門に続く坂道にやってきました。 

坂道を、よいしょよいしょ昇っていきます。

ウンター門・ウンターシュタット通り

ウンター門に到着。
この門をくぐって市街地の中に入っていきますよ。

ウンター門から続くウンターシュタット通り。

雨に濡れた石畳もいい感じ。
なんだか中世の香りがする通りです。

お天気だったら、こんなテラス席でのお食事も素敵かもしれませんね。 

突き出し看板

この通りには、思わず目を止めてしまう
お洒落な突き出し看板がいっぱい。。 

牛、ぶどう、魚。。

それぞれが何屋さんなのかはよく分からないのですが。。
あ。。これは、靴屋さんですね~。

どの看板も、すっごくお洒落~。
看板だけ見て歩いていても飽きないです。

でも、皆さんはどんどん進んでいくので、
写真を撮りながら追いつくのはちょっと大変。。

市庁舎広場(ラート広場)

ウンターシュタット通りを進んでいくと、
一番奥に、1542年に建設されたフレスコ画が美しい市庁舎が
見えてきました。

市庁舎があるのは、街の中心の市庁舎広場(ラート広場)です。

ホテル・アドラー

こちらは、ホテル・アドラー。

この建物の壁には、世界的に有名なスイスの絵本作家であり
画家のアロイス・カリジェ氏の壁画が描かれています。

 
ちょっと大きくすると。。

一つ一つ丁寧に描かれた壁画。素適ですよね~。
自然と共に生きる人々の姿を伝える絵が多いのだそうです。

ガイドさんが話してくれたのですが、この絵の中でびっくりするものがあります。

それは。。これ。

この背中合わせに張り付けになっている男女は
不義密通の罪を犯した二人なのだそうです。

現代でももちろん不倫は許されませんが、
この頃は、こんな風にさらし者にして、
見せしめにされたのだそうです。

お~こわっ。。って震えあがっている人、
おられませんか~?

ホテル・アドラーの隣は銀行だとか。
この建物の緑の窓も充分可愛いのだけど、
他の建物と比べるとちょっと寂しいかな。

 市庁舎

真正面から見上げた市庁舎です。
市庁舎にも、綺麗なフレスコ画が書かれています。

市庁舎は、商店、穀物取引所などを兼ねて建てられ
市政の会議は3階で、1階は穀物倉庫、
2階は織物倉庫に使われていたそうですよ。

アイトゲノッセン噴水

市庁舎前にある噴水は、アイトゲノッセン噴水。
後ろに見えているのが市庁舎ですよ。

フレスコ画の家々

シュタインアムラインは、建物のフレスコ画が有名ですが、
市庁舎広場(ラート広場)を囲むようにして、
建物の壁にフレスコ画がかかれ、出窓のある家々がそびえ立っています。  

うわ~、すごい。。

なんだか突然、中世の街に迷い込んだみたい。
映画の中の世界の様な気もします。
誰もが皆、足が止まってしまって。。
しばらくじっと街並みを見上げています。

この街の雰囲気には、雨も似合っていそうですね。。

 

これらの壁画は、もともとイタリアの石灰塗料で描かれていたそうですが、
長い年月の間に、日光や雨などにさらされ色が退色。

19世紀~20世紀に、アーティストを雇い描き直したのだそう。
その時に、家によってテーマを決め名前を付けていったのだそうです。

この3軒は、左手から、赤牛の家、石の葡萄の家、太陽の家という
名前がついています。

家の壁画に、赤牛や葡萄や太陽が描かれていますよ。

それぞれの家々の壁に描かれた見事なフレスコ画。
まるで美術館に来ているみたい。。広場全体が美術館の様です。

出窓のある家々も目に付きますが、
中世では、出窓は富の象徴だったそう。

 

左端の赤牛の家をアップしてみました。
裕福な家々は、財力を誇るように出窓のある家を建てたそうですが、
この出窓も立派ですよね~。

こちらの家々は、左は鹿の家、右は王冠の家
それぞれの家の出窓も、やっぱり主張していますよね。

 

聖ゲオルグ修道院へ

市庁舎広場から聖ゲオルグ修道院へ向かいました。

真中の赤い木組みの建物は、市庁舎を裏から見た所。
市庁舎は、横にも後ろにもフレスコ画が描いてあるんです。

 

こちらは、博物館として公開している聖ゲオルグ修道院。

中に入りたかったけど、開いていませんでした。残念。。

フリータイム

この辺りから、ウンター門前集合までフリータイムです。

私達は、もう一度素敵な壁画を見ながら、
ウンターシュタット通りをウンター門に向かって
戻っていきました。

少しだけでも買い物する時間があってよかった。。 

 インテリアのお店「KOOY」の前には、ブリキのカエルと鶏の親子。

双眼鏡を持ったブリキのカエル君、何をみているのかな。

 

お土産屋さんで、また、ビクトリノックスのトマトナイフを
見つけました。ここもスイスですもんね。

もうちょっと買っておけばよかった。。と思っていたので
追加で購入。

でも、飛行機に乗る時は、ナイフは絶対にトランクの中ですよね。
間違って手荷物に入れて飛行機に乗ろうとしたら
即、没収されてしまいますもんね。

スイスはここでお終いなので、スイスのお土産も少し買って。。
シュタインアムラインのショットグラスも見つけましたよ。

そして。。シュタインアムラインとは、もうお別れです。

もうすぐ、ウンター門。
 

中世にタイムスリップした様な、そんな街シュタインアムライン。

スイスで街並みと景観を守る町や村に寄与される賞に
ワッカー賞というのがあり、
1972年から毎年スイス国内の町が一ヶ所選ばれていますが、

シュタインアムラインは、初代「ワッカー賞」受賞の町
としても有名なのだそう。

 

スイス国旗を首に巻いた猫ちゃんの像。
そんな素敵な街をずっと見つめてきたのかな。。
これからもずっと、フレスコ画の街を
見守って行くのでしょう。

 さて、次は、ドイツのマイナウ島です。

ヨーロッパ木組みの家巡り4 ドイツ・マイナウ島観光1
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1位になって、ほんと、びっくりしています。

これも、皆さんの応援のおかげですね~。
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ヨーロッパ木組みの家巡り2 スイスラインの滝

2018-03-25 00:00:00 | 海外旅行2017 5月スイス・フランス・ドイツ・ルクセンブルグ旅



旅の旅程は 2017 春色ヨーロッパ木組みの家巡り旅行行程  

ヨーロッパ木組みの家巡り1 関空~チューリッヒ  2 スイスラインの滝
3スイス・シュタインアムライン 4ドイツ・マイナウ島観光1
5ドイツ・マイナウ島観光2  6フランス・ストラスブールライトアップ
7フランス・ストラスブール朝の散歩  8フランス・アルザス・エギスハイム
9フランス・アルザス・エギスハイム2  10 アルザス・コルマール1
11アルザス・コルマール2   12フランス・アルザス・リクヴィル1
13フランス・アルザス・リクヴィル2  14ストラスブール プティット・フランス
15 ストラスブール大聖堂    16ストラスブールイル川クルーズ1
17ストラスブールイル川クルーズ2  18ルクセンブルグ
19ルクセンブルグ市内観光1        20ルクセンブルグ市内観光2
21 ルクセンブルグ夕食・ホテル   22 ドイツ・ベルンカステルクース1
23ドイツ・ベルンカステルクース2 24ドイツ・トラーベントラーバッハ
25ドイツ・黒猫ワイン伝説の街ツェル   26 ドイツ・ケルンライトアップ
27ドイツ・アウグストゥブルグ宮殿    28ドイツ・ケルン市内観光1
29ドイツ・ケルン市内観光2            30ドイツ・ケルン大聖堂
31ドイツ・ケルン・フリータイム1    32ドイツ・ケルン・フリータイム2
33ドイツ・ケルン・フリータイム3      34 帰路デュッセルドルフ・お土産・人々

 

ヨーロッパ木組みの家巡り1 関空~チューリッヒの続きです。

その前に、今回の旅行のルートをご紹介しますね。

この地図でいくと、今、スイスのチューリッヒで1泊した所です。

このように南から北にヨーロッパ大陸を上がっていくのですが
その間に、スイスからドイツ、フランス、ルクセンブルグ、
またドイツと国が変わっていくんです。

シュタインアムラインはスイスだけれど、マイナウ島はドイツ
なんて事も起こるんですよね。

4月28日(金)

さて、一夜明けて、ヨーロッパ一日目の朝です。

ホテルの壁にかけられてある絵。

赤い壁に赤が基調の絵、枠の白がアクセントになって
モダンで素適です。 

 朝食はホテルのレストランでビュッフェ。

オレンジジュースに卵料理、果物もたっぷり。

今日はどんな景色が見られるのか楽しみです。

スイス・ラインの滝へ

さて、本日一番目の観光、スイスのラインの滝に向けてバスの出発です。

ただ。。。お天気はね。。
曇り、時々雨って感じかな~。

今まで結構お天気には恵まれてきたのにな~。。
菜の花、青空が背景だったらどんなに綺麗だろう。。
やっぱり、テンションは下がり気味になってしまいますよね。

 でもでも、こんな素敵な街並みが見えてきましたよ。

ここに来られただけでも、ほんと幸せ。

本当の旅人は、雨を楽しめる人って聞いたこともあるしね。
本当の旅人目指して、せっかくの時間を楽しみましょう。

 バスは、緑の畑を越え、

 もうすぐラインの滝のようですよ。

この交通標識可愛いですよね。
市内は50キロで、80キロはだめですよ。
高速は120キロまでという意味でしょうか。

市内を示す絵が、本物の建物そっくりで可愛いですよね。
さすが、ヨーロッパという感じです。

 ラインの滝到着

シャフハウゼンの街にあるラインの滝に到着しました。
小雨模様の中、傘をさして歩いていきます。
でも、第一木組みの家、発見です。可愛い~。

 遊歩道を下って行くと、なにやら轟音が。。 

ほっ、あれがラインの滝ですか。。
街の真ん中にあるって感じですよね。

滝の高さは23m、高低差の迫力はあまりありませんが、
横幅は150mもあるんですって。

近づくとそれなりの迫力はあるな~なんて思っていたら、

 ガイドさんが、ラインの滝はヨーロッパ随一の水量を誇る滝なんですよ。
しかも、この所の雨で水量は増しているんです。。と。

そうだったんや。。そう言われてみれば、確かに迫力あるかも。。

詩人ゲーテは、この滝の迫力に魅了され生涯に4度も訪れた。。とか言われたら
ますます、なるほどと思ってしまいますよね。。

滝の横の丘にあるお城はラウフェン城。
あのお城や展望台から見る景色も素晴らしいそうですよ。

 遊覧船

遊覧船に乗って滝の近くまで行き、その横の岩場に登ることもできます。

遊覧船での滝壺巡りや滝の中の岩登りは
迫力がありスリル満点なのだそうですが、


本日は雨で一艘も船が出ていません。 

 お天気でも私達のツァーに遊覧船に乗ることはついてなかったようですが、

 周りから、その様子を見るだけでも面白かったのにな~。。

この日は、遊覧船も出番をずっと待っているようでした。

お土産屋さん

スイスのお土産を少し買いました。


 

ビクトリノックスのトマトナイフも女性陣へのお土産用に。
このナイフ、すっごく切れ味がいいですよ。

さて、バスに乗り込んで、次の目的地を目指します。

行きは反対側に座っていたので撮れなかったラインの滝の全体像。
帰りは、バスの窓からばっちり撮れましたよ。

なるほど、こうしてみると、ゲーテが愛しただけの事はあるかな。。
なんて思ってしまいますよね。

雨の日のラインの滝も、なかなか幻想的で素敵。。という事に
しておきましょうか。

ショットグラス

最後にスイスラインの滝で買ったグラスをご紹介。

いつも海外を旅行した時は、その場所その場所で
ショットグラスや小さな陶器のグラスを買う事にしている私。

見つからない事もあるし、疲れていて買うこと自体を忘れる事も
あるのですが、
できるだけ頑張って買うようにしています。

今回の旅行、まず初めに買ったのは、
スイス・ラインの滝の陶器のグラスです。

 

これから、この旅行でどんなグラスに出会うかな。
そんな事も、旅の楽しみの一つです。
 

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ヨーロッパ木組みの家巡り1 関空~チューリッヒ

2018-03-23 00:07:00 | 海外旅行2017 5月スイス・フランス・ドイツ・ルクセンブルグ旅

2017年春、ヨーロッパ木組みの家巡りの旅の始まりです。

旅の旅程は 2017 春色ヨーロッパ木組みの家巡り旅行行程  

ヨーロッパ木組みの家巡り1 関空~チューリッヒ  2 スイスラインの滝
3スイス・シュタインアムライン 4ドイツ・マイナウ島観光1
5ドイツ・マイナウ島観光2  6フランス・ストラスブールライトアップ
7フランス・ストラスブール朝の散歩 8フランス・アルザス・エギスハイム
9フランス・アルザス・エギスハイム2  10 アルザス・コルマール1
11アルザス・コルマール2      12フランス・アルザス・リクヴィル1
13フランス・アルザス・リクヴィル2  14ストラスブール プティット・フランス
15 ストラスブール大聖堂    16ストラスブールイル川クルーズ1
17ストラスブールイル川クルーズ2 18ルクセンブルグ
19ルクセンブルグ市内観光1        20ルクセンブルグ市内観光2
21 ルクセンブルグ夕食・ホテル   22 ドイツ・ベルンカステルクース1
23ドイツ・ベルンカステルクース2 24ドイツ・トラーベントラーバッハ
25ドイツ・黒猫ワイン伝説の街ツェル  26 ドイツ・ケルンライトアップ
27ドイツ・アウグストゥブルグ宮殿    28ドイツ・ケルン市内観光1
29ドイツ・ケルン市内観光2            30ドイツ・ケルン大聖堂
31ドイツ・ケルン・フリータイム1    32ドイツ・ケルン・フリータイム2
33ドイツ・ケルン・フリータイム3      34 帰路デュッセルドルフ・お土産・人々

2017年4月27日(木)

今日から、8日間のヨーロッパツァー旅行です。

以前からフランスのアルザス地方やストラスブールなどの
木組みの可愛い家々を見にいきたいと思っていたのですが

それにぴったりのツァーを日本旅行の春色ヨーロッパで
見つけてしまいました。

こんなツァーがあることを知らなかったのでびっくり。
どんなおとぎの国の風景に出会えるのか楽しみです。

関西国際空港

朝6時、自宅前からMKの乗り合いタクシーに乗って、
関空にやって来ました。 
この、朝が早いのはきつい。。

でも、関空に着いたら、旅の始まりを感じてわくわくです。

ツァーメンバー

チェックインの為並んでいたら。。

あれ。。なんか見たことのある方が。。

なんと、昨年(2016年)の春に行ったバルト3国で一緒だった男性が、
また、同じツァーだったのです。

バルト3国とヘルシンキ8日ツァー日程

リトアニア・ヴィリニュスへ


お互いに、え~~とびっくり。こんなこともあるんですね~。

バルト3国の時一人旅されていたその方は、今回は息子さんとの二人旅。

今回のメンバーは全部で23人。
ちょっと多めですが、皆さん旅慣れた方ばかりの様で
楽しい旅になりそうです。 

免税店で香水

免税店で香水を買って。。でも、100ミリ以下の物しか
買えません。
乗り継ぎがあるので、それ以上だと没収されてしまいます。

100ミリ以下だと、飛行機の中で開けて、
液体用のジッパー付きビニール袋の中へ入れてしまえば
乗り継ぎ空港のチェックもOKです。

今回は、KLMオランダ航空で、
まずはオランダのアムステルダム空港に向かいますよ。
アムステルダムから乗り継いでスイスのチューリッヒです。

空港で飛行機を見ながら朝食。

さぁ、いよいよ飛行機に搭乗です。

 アムステルダムへ離陸

そして、定刻の10時25分、アムステルダムに向けて
飛行機は離陸しました。

私は、ほんというと、いまだに離陸が怖いんです。
昇ってしまえば大丈夫なんですが、それまでは。。

 無事に水平飛行になりほっと。
しばらくしてお食事が出てきました。

 その後も、ジュースやお菓子のサービスがあったり、

 コーヒータイムがあったり。。

飛行機は、今、ちょうどロシアの上空のようですね。

 映画パッセンジャー

飛行機の中では時間がたっぷりあるのでいつも映画を見ます。
1本かせいぜい2本ですけどね。
主人なんか、3本も見たことがあるようです。

それぞれ勝手に選んで好きなのを見るのですが
すごく面白かったり、よかったらお互い教えてあげます。

このパッセンジャーは面白かったですよ。
120年の歳月をかけて新たな惑星へ5000人が移住する
宇宙船のプロジェクトで、120年後目覚めるはずが、
一人だけ30年後に目覚めてしまいます。

目的地到着まで90年という歳月を残したまま目覚めたジムは。。 

一人だけ目覚めたのに、なぜに二人??
気になる方は映画を見て下さいね。

さて、その後、またお食事。。これは、いつのなんの食事なのか。。
だんだんわからなくなりますが、

 せっかくなので頂きましょう。

 アムステルダム・スキポール空港着

11時間35分のフライト後、アムステルダム・スキポール空港に到着です。

2014年中央ヨーロッパへ行った時以来3年ぶりのスキポール空港。 

中欧の旅1出発~ハンガリーブダペストの夜景

 なんだか懐かしい感じがします。

あ。。チョコレートを買ったお店。。と思っても、
乗り継ぎがあるので素通り。

この窓はなんなのでしょうね~。。
楕円形や丸い鏡の様なオブジェがついています。
なんか、面白いな~。

乗り継ぎ便

KLMアムステルダム航空でチューリッヒへ向かいます。
乗り継ぎの飛行機は、タラップを上がって飛行機の中へ入ります。

 さぁ、またまた苦手な離陸ですね。。

チューリッヒ空港

チューリッヒ空港まで1時間20分。
無事にチューリッヒ空港に到着です。

チューリッヒ到着は、現地時刻夜の6時45分。
体感時間は夜中の1時45分(日本時間)です。
ふっ~、疲れた。。

 空港からはバスに乗って、本日のお宿
モーベンピックチューリッヒエアーポートホテルへ。

モーベンピックチューリッヒエアーポートホテル

モーベンピックチューリッヒエアーポートホテルは、
チューリッヒ空港から2キロほど、バスで5分ほどの
空港にとても近いホテルです。

館内は広く、オブジェも素敵。
真っ赤な牛君が出迎えてくれましたよ。

お部屋には、クイーンサイズのベッドが2台。
ゆったり寝られそうですね。

この日の夕食はついていません。
でも、現地時刻では夕食時なんですよね。。
でもでも、体感時間は夜中の3時近くで。。

このまま寝てしまってもいいのですが、
機内食もあんまり食べてなかったので、
ちょっとお腹も空いたしな。。
それに現地時間に体を合わさないとと
ミニサイズのカップ蕎麦を。

あ~あ、美味しかった~。
さて、それではお休みなさい。

明日は、スイス・ドイツ・そして泊りはフランスと
ヨーロッパ縦断になりますよ。

ヨーロッパ木組みの家巡り2 スイスラインの滝
に続きます。

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2017 春色ヨーロッパ木組みの家巡り旅行行程

2018-03-22 00:13:00 | 海外旅行2017 5月スイス・フランス・ドイツ・ルクセンブルグ旅

2018年2月までの記事が終わったところで、
2017年4月へと、ほぼ1年前にタイムスリップ。

昨年、ゴールデンウィークに行った、スイス・ドイツ・
ルクセンブルグ・フランスへの旅行記を書いていこうと思っています。

途中、時々、今年3月からの事も入れながらになりますが。。

フランスのストラスブールやアルザス地方にずっと前から憧れていて、
いつか行ってみたいと思っていたのですが
それにぴったりのツァーを見つけてしまいました。


行ったのは、日本旅行の春色ヨーロッパ
「花のマイナウ島と美しい木組みの街巡り8日」

ヨーロッパの色々な国の木組みの可愛い街をめぐる旅です。

 

まず、旅行記の前に行程をざっと書いてみることにしました。  

出発は2017年4月27日、関空。

4月27日(木) 関空~スイス
 10:10(日本時間)関空発。KLオランダ航空でアムステルダムへ。
             (11時間35分のフライト)
 15:00(以後現地時間・日本時間では夜の10時)アムステルダム着。
              時差が7時間
 17:25 アムステルダムからチューリッヒへ乗り継ぎ飛行機。
 18:45 チューリッヒ着。(日本時間で夜中の1時45分)
       ホテルへ。
   スイス・チューリッヒ・モーベンピックホテルへ泊

4月28日(金) スイス・ドイツ
  8:00  ラインの滝観光
         詩人ゲーテが魅了された滝。
        シュタインアムライン観光
         16~18世に描かれた壁画が美しい街並み。

  午後   マイナウ島へ(約74km、バスで約1時間35分)

       ボーデン湖に浮かぶ“花の島”と呼ばれるマイナウ島、
       花々や樹木で島全体が一つの庭園。

  昼食   花の島マイナウ島内のレストランで季節の花を彩った
       “フラワーメニュー”の昼食。

  その後  ストラスブールへ(約190km、約3時間15分)。

  夕食   ホテルにてシュークルート。(フランスのアルザス地方の郷土料理)
        塩漬けキャベツをハムなどと一緒にブイヨンで蒸し煮にした物

  夕食後  ストラスブール大聖堂ライトアップ

  フランス・ストラスブール・メゾン・ルージュ2連泊1泊目

4月29日(土)フランス 

終日フランス・アルザス地方の美しい村・街巡り 

  午前   エギスハイム アルザスワインの発祥地であり
        花の街コンテストで優勝したこともある街。

       コルマールへ(約19km、約15分)。
        コルマール運河沿いにカラフルな家々が並ぶ街。
        ハウルの動く城の舞台であり、
        運河が流れプティットベニスと呼ばれる街。
  昼食   タルトフランベ(アルザス地方の美食名物の一つ。)
        パン生地丸く伸ばした上に、色々な物を載せて焼いたもの。

  午後   リクヴィル散策。ヨーロッパの美しい村30選”に認定されている街。
        アルザスワイン街道の中心で、
        ワイン畑を背にし「アルザスの真珠」と呼ばれる
        中世の面影を残す木組みの街並みが美しい街。


  その後  ストラスブールへ(約70km、1時間)
  夕食   ストラスブールレストラン 
       ビレロイ&ボッホのお店や夕暮れの散策。
  

  フランス・ストラスブール・メゾン・ルージュ2連泊2泊目


4月30日(日)フランス・ルクセンブルグ

 午前   世界遺産ストラスブール市内観光
       運河沿いの古い街並みプティットフランスや
       高さ142mの尖塔を持つノートルダム大聖堂。

      ストラスブール運河クルーズ

 昼食   前菜とフォワグラ

 午後   ルクセンブルグへ(バスで3時間半)

 夕刻   ルクセンブルグ市内観光
       ノートルダム大聖堂・ポック砲台
       大公宮殿を見下ろす丘

 夕食  ルクセンブルグレストラン

ルクセンブルグ・ノボホテル・キルシュベルク泊

5月1日(月) ルクセンブルグ・ドイツ

終日モーゼル川沿いの小さな村街巡り
 
午前  ルクセンブルグ出発。  
    ベルンカステルクース
     15~16世紀の木組みの美しい家並みの街
昼食   レストランで主人の誕生会
     モーゼルワインの試飲
午後  トラーベントラーバッハ  
     モーゼル川が大きく蛇行する景色が美しい街
    ツェル
     黒猫伝説のワインで有名な街
    モーゼル川沿いの菜の花

    ツェルからケルン・バス3時間

夕食  ケルンホテル   

    ケルン大聖堂ライトアップ     

 ドイツ・ケルン・マリティム2連泊1泊目

5月2日(火) ドイツ

 午前  アウグストゥスブルク宮殿観光
       華麗なロココ様式宮殿とバロック様式フランス庭園
 昼食  ケルン ホワイトアスパラ
 午後  ケルン
      ケルン市内観光世界遺産ケルン大聖堂・旧市庁舎
 フリータイム
      チョコレート博物館・大聖堂内部観光・買い物
 夕食   Gast und Weinhaus Brungs

ドイツ・ケルン・マリティム2連泊2泊目

5月3日(水)ドイツ

午前  ケルン朝の散歩
     バスでデュッセルドルフへ(70km1.5時間)
     デュッセルドルフ
12:55デュッセルドルフ発アムステルダムへ
14:40アムステルダム発関空へ帰国の途へ。

5月4日(木)

8:40(日本時刻)関西交際空港着
     MKタクシーで帰宅

さぁ、それでは、まずはスイスへの旅立ちで~す。

しばらくの間、いっしょにスイス・ドイツ・フランス
ルクセンブルグの旅にお付き合い下さいね。

ヨーロッパ木組みの家巡り1 関空~チューリッヒ
  に続きます。 

ヨーロッパ木組みの家巡り1 関空~チューリッヒ  2 スイスラインの滝
3スイス・シュタインアムライン 4ドイツ・マイナウ島観光1
5ドイツ・マイナウ島観光2  6フランス・ストラスブールライトアップ
7フランス・ストラスブール朝の散歩  8フランス・アルザス・エギスハイム
9フランス・アルザス・エギスハイム2  10 アルザス・コルマール1
11アルザス・コルマール2   12フランス・アルザス・リクヴィル1
13フランス・アルザス・リクヴィル2  14ストラスブール プティット・フランス
15 ストラスブール大聖堂    16ストラスブールイル川クルーズ1
17ストラスブールイル川クルーズ2  18ルクセンブルグ
19ルクセンブルグ市内観光1        20ルクセンブルグ市内観光2
21 ルクセンブルグ夕食・ホテル   22 ドイツ・ベルンカステルクース1
23ドイツ・ベルンカステルクース2 24ドイツ・トラーベントラーバッハ
25ドイツ・黒猫ワイン伝説の街ツェル 26 ドイツ・ケルンライトアップ
27ドイツ・アウグストゥブルグ宮殿  28ドイツ・ケルン市内観光1
29ドイツ・ケルン市内観光2     30ドイツ・ケルン大聖堂
31ドイツ・ケルン・フリータイム1  32ドイツ・ケルン・フリータイム2
33ドイツ・ケルン・フリータイム3      34 帰路デュッセルドルフ・お土産・人々

 

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長浜 黒壁と菜の花

2018-03-20 00:39:00 |  お出かけ

長浜 盆梅展の続きです。

2月24日

盆梅展の後は、長浜の盆梅展の駐車場に車を置いたまま、
歩いて長浜の黒壁に向かいました。

黒壁は、長浜駅構内を抜けて盆梅展の反対側にあります。

長浜の曳山まつり、ユネスコ無形文化遺産に登録
されているんですね。すごい。。 

 黒壁

黒壁に到着しました。
もう、何回も来ている黒壁。一部思い出してみると。。

滋賀 2009お墓参りと黒壁
滋賀 2012お墓参りと長浜曳山祭り
滋賀 2015次男家族とお墓参り

来る度に新しいお店やミュージアムができています。

こんなミュージアムは、前にあったかな。。

 ほっこくがま。。このお店は見覚えがありますよ。

 本日のお目当てはお昼ご飯でした。

いつものお蕎麦屋さんに、天ざるを食べに来たんです。

私達って、いったん気に入ってしまったら、
そこばかり行ってしまう傾向があります。

ここのお蕎麦屋さんも、もう数回目ですよ。 

しかも、天ざるがほぼ定番。
でも、今日は、焼きサバ寿司も一皿頼んでみました。
焼きサバ寿司、主人も好きだけど、私の父も大の好物だったんです。

焼きサバ寿司食べながら、
昔、家族で毎年お正月に伏見稲荷に行った帰り、
必ず焼きサバ寿司を買っていたこととか。。
なんだか父の思い出話になってしまいました。

黒壁を散策

 せっかく黒壁に来たのだから、ちょっとお店も覗いてみます。

黒壁ガラス館やいつも寄る陶器のお店です。
お土産も少し買って。。

でも、あれ。。こんなところで近江牛のもりしまを
見つけてしまいました。

一度行ってみたいと思っていたお店です。
黒壁にもあったんですね。

また、今度黒壁に行った時は、ぜひ寄ってみたいな~。

なぎさ公園菜の花

帰り道、なぎさ公園の菜の花を見に寄りました。

実は行きにもここに寄って菜の花の写真を撮っていた。。
いや撮ったつもりだったんです。

ところが、SDカードの入れ忘れで、何にもとれていないという事が
写真のチェックをしようとした時に分かって。。
そういえば、パソコンにSDカードを入れたままでした。

そのあとSDカードを買ったので、盆梅展からは写真が
撮れていたのですが、菜の花の写真はなかったんです。

 

せっかく綺麗な菜の花やったのにショックやな~。。
なんて呟いていたら、

主人が帰りにも、なぎさ公園に寄ってくれました。

やった~。夕暮れ時のなぎさ公園も素敵です。

朝の雰囲気とはまた違う、ちょっと寂しげだけど落ち着いた雰囲気。

なぎさ公園の菜の花の写真も撮れて、ほんとよかったです。

 平昌オリンピック閉会式

この日は、平昌オリンピックの閉会式。
家に帰ってから、テレビで閉会式を見ていました。 

 プロジェクションマッピング、素敵ですよね~。

 

東京オリンピックの開会式や閉会式、どんな感じになるんだろうな~。
実際に見てみたいな~と思いけど、
とてもとてもチケットが取れないでしょうね。。

 

お墓参り・盆梅展・長浜黒壁・なぎさ公園の菜の花と

なんだか今日はちょっと小旅行気分。

お土産も少し買って、楽しい一日でした。 

 
さて、これで今年の2月の記事は終わり。

次からは、2017年4月に行った
花のマイナウ島と美しい木組みの街めぐり8日間の
旅行記を始めます。

時々、今年の3月からの事もはさみつつですが、
ご興味のある方、一緒にヨーロッパの旅に出かけて下さいね。

 

いつもご訪問ありがとうございます。   

次からカテゴリーを海外旅行のヨーロッパに
しばらく変更しますね。

日々の出来事の皆さんありがとうございました。

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長浜 盆梅展

2018-03-17 13:00:55 | 家族

2月24日(土)

先日、滋賀県の主人の父母のお墓参りに行った帰り、
長浜の盆梅展に行ってきました。

お墓参りの続きです。

一度行ってみたいな~と思っていた盆梅展。

なかなか機会がなくて。。
ちょうどこの日は開催中ということで。


  長浜の盆梅展(ぼんばいてん)

昭和27年からはじまり平成30年で67回目を迎えた
長浜の盆梅展は、歴史・規模ともに日本最大級の盆梅展だそうです。

盆梅展が開催されるのは、1887年明治天皇の長浜での滞在地として
建設された慶雲館です。

慶雲館という名は、当時の総理大臣であった伊藤博文さんが
つけたのだそうですよ。

慶雲館の池泉回遊式庭園は、近代日本庭園の傑作として
国の名勝に指定されているそうです。

そんなお庭の梅。。ほっと咲き始めていますね。

 盆梅展

盆梅っていうのは、梅の木の盆栽の事。

会場である慶雲館の和室に約90鉢の盆梅が展示されていました。

金屏風を背景に見事な盆梅ですよね~。

 

盆栽とは思えない大きな木が存在感満載に並んでいます。

 

大きいものでは高さ3m、古い物では樹齢400年を超える古木もあるそう。

盆梅の横にガラスのお雛様がちょこんと飾られていました。

 

黒壁ガラス館のお雛様かな。。

こんな和棚が家の和室にあったら、いいな~。
なんか、ほっとするでしょうね。

盆梅には一つずつ名前が付けられています。
例えば、こちらのピンクの枝垂れ梅の名は、投簪(NAGEKAZASI)
なるほど、確かにかんざしの様ですよね。

名前は、達筆な筆で、しかも難しい漢字を使っているので、
横に書いてあるローマ字読みを呼んで、なるほど。。

この木も可愛いですよね~。
八重咲きの梅で同じ木に白花と紅花の両方が咲いています。

この盆梅の名前は、輪ちがい(りんちがい)

別名、おもいのまま だそうです。
なるほどね~、思いのまま咲いて、思いのまま生きていいんだよね。

盆梅のお雛飾りもありましたよ。

  世界に数種しかない黄色い花の咲く黄金梅もあります。

売店

盆梅展の最後には、お茶席があり、売店があります。
売店で梅茶や、記念のガラスの盆梅などを買いました。

 そして、外に出ると、盆梅がいっぱい売られていました。

うわ~、この盆梅もりっぱやね~とふと見たら
28万円也。

私達は、びっくりでしたが、
周りの方の話を聞いていると、

ここまでの枝ぶりやったら、安いかもしれへんな・・

という事でした。

 こりゃ、簡単に盆梅にはまれませんね。。

ちょっと先取りの春を感じ、素晴らしい盆梅で目の保養を
させてもらった盆梅展。楽しかったですよ。

その後は、同じ長浜の黒壁へ行きました。

長浜 黒壁と菜の花へ続きます。 

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上賀茂 秋津洲

2018-03-14 10:55:55 |  京都食べ歩き

2月14日(水)
上賀茂 AIC秋津洲(あきつしま)京都

この日は、いつもの仕事仲間でちょっと素敵なランチ会。

このお店は友達が一休で予約してくれました。
期間限定のお得なコースです。

2015年11月にオープンした秋津洲、
8年もの歳月をかけて作られたという庭苑邸宅は
どうみても純和風な雰囲気です。

でも、京懐石のお店?と思いきや、
ここはフレンチのお店なのですよ。


 プールハウス ビアンコ

和風庭園を歩いていくと突然エメラルドグリーンのプールが
現れてびっくり。

このプールの向こうにあるプールハウスビアンコが
レストランのようです。

 お洒落なシャンデリアが飾られ、壁には重厚な本棚が。。

。。と思ったら、なんとこの本棚は次の部屋への扉でした。

わぁ~、なんかサスペンス劇場みたい。。とべたな感想を言いつつ
扉向うの席へ案内されます。

調度品も、全て重厚感があり豪華。
窓の外には、プールが見えていますよ。

外の和風からは考えられない洋風な造りですね。

お料理

車で来ているので、いつもは飲物はあまり飲まないのですが
この素適な雰囲気に負けて、ノンアルのスパークリングワインを
頼んでしまいました。

お料理の最初は、聖護院大根のスープ、フォアグラが乗っています。
レモンオイルの香りが素敵。

次は、野菜のバーニャカウダー。

思わず目がくりくりになってしまう野菜の量です。
この所野菜が高騰しているので嬉しかったですが
食べきれるかな。。

でも、真中のディップが美味しくて、全部食べてしまいました。

ライムギパンのカンパニュが丸ごと出てきました。
これをカットして出して下さるそうです。

パンはもう一種類チャバッタというもちもちパンが。
私の好みはチャバッタ。
お代わりで、チャバッタをもうひと一切れ貰いましたよ。


        これが、ライムギパンのカンパニュ。

 サーモンは軽く炙り、卵黄ソースがかかっています。
パスタはトマトソースベースのツナとトマトと3種のきのこ。
どちらも美味しかったです。

次は、ポークソテー、バルサミコソースがかかっています。

デザートは、リンゴのタルトにアイスクリーム。

コーヒーはエルメスのコーヒーカップで登場しました。

 

デザートの美味しさに満足満足なのに、
素適な焼き菓子が三つも出てきました。
フランボワーズのケーキやレモンタルト。。

お腹が一杯でどうしようと思っていたら。。
三つの焼き菓子をちゃんと箱に入れて
お持ち帰り用にして下さいました。
こういう心遣い嬉しいですよね。

そうそう、この日はバレンタイン。
チョコレートのプレゼントを友人達に持ってきていました。

え。。? 今日ってバレンタインやったっけ??と二人。

ほんの小さな小さな、心ばかりのチョコですが、
二人とも喜んでくれました。

お部屋の案内

お食事が終わった後、よろしければお部屋の案内をと
言って頂いたのですが、私達はこの後仕事関係の用事が。。

でも、せっかくなので、少しだけ案内して頂く事にしました。

ステーキハウスとバー

レストランを出て、まず案内してもらったのは
ステーキハウスとバーネーロ。

鉄板焼きを楽しめるカウンター個室と
重厚な部屋にめちゃめちゃ可愛いソファーのバー。

暖炉もあって、こんなところでステーキを食べた後
ゆっくりお酒が飲めたら。。と考えると、

いや。。素敵すぎますよね。

 メインホール オーロ

次はメインホールオーロ。50人くらいまでが入れるそうで
コンサートや結婚式の披露宴も行われるそうですよ。

この階段から、花嫁さんたちが降りてくるのかしら。。なんて。。

あ。。これは、勝手な想像です。

調度品も素敵だし、きっと豪華で優雅なお披露宴になるのでしょうね。

サウスルーム トゥルケーゼ

次のお部屋は、先日片岡愛之助さんがテレビで紹介されたお部屋だそう。
大きな窓の外には水の流れる日本庭園が広がっています。

お料理教室や、季節季節に桜やホタル紅葉などを楽しむイベントが
開かれるそうですよ。 すっごく素敵ですよね。

こんな広縁もあって、もうすぐここでお花見が開かれるのかな~。

AIC秋津洲京都のAIC

AIC秋津洲京都のAICとはニュージーランドオークランドにある
Auckland International Collegeのことだそうで、

元々、秋津洲京都は、この学校の若者にグローバル教育の機会を
提供するための会員制倶楽部なのだそうです。

この間、ニュージーランドのオークランドに行ってきたばかりの
私は、思わずその話が出てしまって。。

でも、そうなんですか~と優しくお話を聞いて下さいましたよ。

片岡愛之助さんの提灯がかかっていますね~。

お見送りも

お部屋を案内して下さったあと、お話をしながら
門のところまで一緒に歩いて下さったのは、
なんと、レストラン総料理長の 上島康二さんでした。

その時は、総料理長さんとは知らなくて気さくにお喋りしてしまいました。

 

また、お越しくださいねと最後まで見送って下さって。。

素適なお料理と時間をありがとうございました。
また、優雅な時間を楽しみに行けたらな~と思っています。 

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ありがとうございました。

 

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ホテルオークラ 入舟

2018-03-12 01:00:30 |  京都食べ歩き

2月3日

ホテルオークラ入舟

今年も、恒例、次男中高野球部時代保護者が集まりました。

今年は、ホテルオークラの入舟さんです。

昨年、集まった時に、夏にでもビアガーデンをと言っていたのに

2017年2月京都ホテルオークラ 桃李

昨年は3月から、家の裏の工事の件でなにかと忙しく、

結局、ビアガーデンのお誘いを出すことはできず、
またまた一年越しの会となってしまいました。

 今回の出席者は14名。ご夫婦で7組の参加です。

直前に風邪ひいて。。とお会いできなかったメンバーもおられましたが、
集まった皆さんは、一見それぞれ元気そう~。

でも、実際に話を聞いてみると、足腰が。。とか、血圧が。。とか
色々と痛い所や病気が出てくるんですけどね。

 それでも、皆の相変わらぬ優しい顔を見れて嬉しい~。

1年後とは思えない、先週会ったくらいの感じで
お話は進みました。

ここ、入舟さんでも、何回かこの会を開かせて頂いたことが
ありますが、

口の肥えた皆さんにも(なんと言っても皆さん60代70代ですからね~。)
ここのお料理は評判がよく、
久しぶりの入舟嬉しい~という声が上がっていました。

うちの主人も、ここのお料理はうまいな~と楽しみにしていたんですよ。

先出のお魚もぷりぷりで、椀物はたっぷりの具に最高のおだし。
これぞ、京都のお澄ましという感じで満足満足です。

この日は、節分という事もあって、おたふくさんの器が笑っています。
中を開けると、ぴかぴかの黒豆が出てきました。

 一緒に出てきた器の蓋を取ると。。春を先取りしたお料理の数々ですね。

お酒は、ワインやビールや日本酒などの飲み放題を付けて頂いて。。

みんな、遠慮のない、よ~く知っている間柄、
飲みたいお酒を好きなようにお願いできるのもいいです。

ボリュームたっぷり、美味しいお造りを食べながら
ワインやビールを飲みながら、

一年間にあったことや、最近の話題事や、
そして、やっぱり、野球部時代の昔話も。。

個室ではあるけれど、 大きな声で笑っちゃ他のお客さんに悪い。。
と思いつつ、皆で笑ってしまったり。。

先日、結婚された息子さんの結婚式の写真も回ってきました。
野球部メンバーがほとんど出席していたという結婚式。

綺麗なお嫁さんの横で、めちゃめちゃ嬉しそうに笑う新郎君。
二人を囲む野球部メンバーの顔々も懐かしい~。

皆、34歳になっているので、
高校時代とは、ま、それなりに違いますが、
でも、明るい笑顔は、それぞれ健在でした。

焼き魚、茶わん蒸し、季節先取りの筍ご飯。。

一所懸命話しながら、聞きながら。。
そして、美味しいごちそうを頂きながら。。
楽しい時間の経つのは早い早い。。

もう、水物です。

水物の後には、お菓子とお抹茶が出てきましたよ。

楽しかったね~。また、会いたいねと言いながら会はお開き。

 フォーチュンガーデン京都

でも、ほとんどのお仲間でちょっとだけ2次会に。

河原町通りをはさんで、ホテルオークラの斜め向い、
フォーチュンガーデン京都です。

10時ラストオーダーで、11時閉店ですが、
皆で、またまたワインを飲んだり、おしゃべりしたり。。

誰が頼んだのかお料理もでてきましたよ。
でも、これもワインにあって美味しかったです。

素適な雰囲気のお店で話は尽きねど、時刻は迫り。。

またの機会を楽しみにして、みんなとさよならです。

皆が、笑顔で、久しぶり~~なんて言いつつ
あっという間に時を越え昔の仲間に戻れる会。

また次に、皆にお会いできるまで、
元気で頑張らなくっちゃ~。

 

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2007年以降の恒例新年親睦会

2007年2月 祇園 京柿

2008年1月 京都ホテルオークラ 入舟

2009年1月 御池 イタリアン・ストラーダ

2010年1月 祇園 京柿 

2011年1月 草津 千松

2012年1月 新年会 つじ華

2013年2月 京料理 粟田山荘

2014年2月 嵐山 錦

2015年2月 京都ホテルオークラ ザガーデン岡崎

2016年2月 京都ホテルオークラ ピトレスク

2017年2月 京都ホテルオークラ 桃李


 

 

 

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