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京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

3連休。。

2011-03-21 12:33:00 | 日常日記

3月21日、今日の京都はしとしと雨です。

福島の原発は、放射線にさらされるぎりぎりの状況の中での、
東電作業員や、自衛隊、消防隊の方の命がけの作業で、
状況は、少しだけ落ち着いてきました。

もちろん、まだまだ予断は許されず、乗り越えないといけない壁は
多くあるようですが、なんとか無事に終息してほしい。。

日本の為に、危険を顧みず、覚悟をもって作業に臨んで頂いた方々、

また、自分の大切な人を危険な場所に送り出さなければならない
東電作業員や、自衛隊、消防隊の方のご家族の方の思いを考えると、

本当に有難く、感謝と敬意の思いでいっぱいになります。

 

この3連休、実は、次男の結婚式も終わったことだし、
主人と母と3人でゆっくりしようと、旅行を予約していましたが
キャンセルしました。


こんな時に、こんな気持ちのままでは、旅行になんて行けない。。というのが
正直な気持ちでした。

でも、テレビで、今、皆がすべての事に自粛していて、このままでは
日本の経済が成り立たなくなるというのも聞きました。

皆が家にいて自粛していて、外食産業や、旅館業などの方も大変だそうです。
そこに食材をおろす魚屋さんなどでも高級魚が売れ残り、
バイトで働いていた人々も、早期解雇になっているとか。。

 

被災地での死者・行方不明者が2万人を超したと言われる中、
気持ちとしては、それどころじゃない、自分達だけが楽しめない。。
と思ってしまいます。

でも、日本の経済活性化という観点からみれば、

普通に生活できる人は、義援金を送る心とともに
ちょっとした外食に行ったり、できる範囲で消費することも、
大切なことかもしれませんね。

 

5月に予約していた結婚30周年記念の旅行もキャンセルしてしまいましたが、
こちらは、延期ってことにして、秋くらいにでも行けたらいいなと思っています。

 

さて、次男の結婚式が終わって、一月近くが経とうとしています。

下鴨神社での挙式後の記事もアップできていません。
書くのは、少しずつ、少しずつ書いているのですが、

こんな時にアップしてもいいのかな。。という気持ちになってしまい
なかなかあげられませんでした。


次男達が新婚旅行から帰ってきた二日後に、震災が起こったわけですが、
二人が勤めるそれぞれの大阪の病院でも、被災地から患者さんが
送られてくるよう。

まだ研修医2年目の二人は、その患者さん達に
どこまで関わっているのかわかりませんが、

もしも関わることがあるなら、全力で治療に臨んでほしいと願っています。

 

そして、そろそろ、次男達の結婚披露宴のお話にブログを戻したいと思っています。

こんな時に。。と思われる方もおられるかもしれませんが、
一生に一度の次男達の結婚式。
やっぱり、記録にきちんと残しておいてやりたいのです。

それと、少し明るい話題のブログがあっても。。と、
いや、これは勝手な考え方かもしれませんが。。

 

次からは、次男結婚披露宴の色打ち掛けの入場から、お話したいと思っています。

 次男結婚式、前日の様子は            こちら

 当日、竹茂楼さんでの衣装着替えは       こちら     

 下鴨神社での結婚式の様子は          こちら  です。

 

どうかよろしくお願いいたします。

 


 

 

 

 

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頑張れ東北、頑張れ日本。

2011-03-18 09:50:00 | Weblog

日に日に被害者の数を増す、東北関東大震災ですが、

その一方、避難所で中学生や高校生の若者が

お年寄りや、避難している町の人の為、

重い荷物を運んだり、家のがれきの撤去を手伝ったり、

自ら進んでもくもくと働く姿が、テレビに映し出されています。

被災地である宮古市の中学で行われた卒業式で、

震災をマイナスと捉えるのではなく、改めて感じた家族の大切さを忘れず
前向きに生きていきたい

と答辞の代わりに決意を述べた、生徒会長の言葉。

多くの人や色々な物を失なった被災地で聞く、中学生の力強い言葉に
大きな感動を覚えました。

    宮古市立中学卒業式

 

先日、日本赤十字社へ募金に行ったのですが、

募金に行ってくるわ。。と母に言ったら、

85歳の母も、私も募金したい。。。とお金を預けてくれました。

私は、仕事や用事があるので、一日中テレビを見るということはないのですが、
母はほとんど家にいるので、どうしてもテレビをつけて見てしまい、
その被害の大きさに、とても心を痛めているようです。

たまにはテレビを消して休憩しないと、自分がもたへんよ。。と言うと、
それは、分かってるんやけど。。と言いつつ、
やっぱりテレビを見てしまう母。

涙ぐみながら渡してくれたお金が、ほんの少しでも被災地の方の
役に立つようにと祈っています。

 

また、海外からも色々な応援メッセージが届いているようです。
こちらは、海外から寄せられたツィッターをまとめたものだそうです。 

応援メッセージ

 このメーッセージを読んだ時、ほんと、涙があふれて止まりませんでした。

 

原発も予断を許さないようで、はらはらしながらテレビを見ていますが、

高濃度の放射能の中、作業を続けておられる東京電力の社員の方や
自衛官、警察官の方には、頭が下がる思いでいっぱいです。

なんとか、無事に鎮静化して、日本中、いや世界中が
ほっとするようにと祈っています。

 

被災地の方、どうかどうか頑張ってください。
頑張れ東北、頑張れ日本。

 

 

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生きている人を助けてあげて

2011-03-16 08:54:00 | Weblog

15日、東日本大震災の死者・行方不明者が
1万人を超えたと言います。

原発の放射能漏れも怖いし、静岡にまた大きな地震が起きるしで、
この先、日本はどうなるんだろう。。。なんて、不安にもなります。

でも、そんな悲観的なニュースばかりではなく、

津波による被害が大きかった宮城県南三陸町で、約2000人の無事を確認したという
ニュースがありました。
このニュースを聞いた時は、本当に嬉しくて嬉しくて、涙が出てしまいました。

そんな中、ある一人の女性に会いました。

その方の御実家は、最も被害の大きかった地区の仙台市若林区。
親戚や、弟さん、たくさんのお友達がそこにおられるそうです。

なんとか、弟さんの無事だけは確認できたものの、
親戚や、友達の安否はわからないままだとか。。

寒い寒い避難所で生活を続けている弟さんの言葉を彼女は話してくれました。

 

弟さんのいる避難所は、暖房器具もなく、毛布も少なく、本当に寒いそうです。
お年寄りも多い避難所で、

お年寄りはできるだけまん中の風の当たらない所に集まってもらい
その周りを若者たちで囲むようにして座っているそうです。

出入り口近くの寒い場所に若者が座り、お年寄りをほんの少しでも
寒さから守っているとのこと。
上着のないお年寄りに、自分の上着を貸す中学生もいるそうです。

なんとか助かった命を、みんなで守ろうと頑張っている被災地の若者達。

この話を聞いた時、私は、なんか胸がいっぱいになりました。

こんな辛い目に遭っている時に、
お年寄りの事をきちんと考えてあげられる若者達。
素直に、日本って、日本人ってすごい。。と思いました。

最近の若者は。。なんて言葉は、いつの時代にも聞く言葉ですが、
そんな事はない。

こんな状況の中、自分の事を優先せず、弱い立場の人の事を
考えられる若者達がいる日本。

今は、先が見えない状況で、簡単に復興なんて言葉は使えませんが
こんな若者がいる限り、日本はなんとかなる。。そんな気がしています。

 

弟さん達の周りでは、亡くなった方もたくさんおられるのですが、
今、弟さん達が思うのは、その事を嘆くよりも、

生きている人を助けてということだそうです。
せっかく助かった命が、寒さやひもじさで失われて行く事だけは避けたい。

できるだけ早く、まだ救助の手の入っていない避難所や孤立した避難所に
毛布や食料・水などの物資を届けてほしいと言ってられると聞きました。

 

私もそう思います。道路がなく孤立している避難所には、
ヘリコプターから物資を落としたっていいと思います。

生きている人を本当に助けてあげて欲しい。
もちろん、政府や自衛官の人、海外の援助隊の方が
本当に一生懸命やって下さっているのだとはわかっています。

でも、どうか、まだ救助の入っていない避難所を早く探して、
今生きている人が、これ以上死なないように助けてあげて欲しい。

遠く離れた京都で暮らす私が言うのはおこがましいのですが
本当に、そう、お願いしたい気持ちでいっぱいです。

最後に、広域緊急援助隊や若林区警察の方が、15日午後
孤立化した若林地区の被災者ら約3300人を救出したと聞きました。
どうか、その中に、彼女の親戚やお友達が入っていますように。

そして、原発が大事故にどうか、どうか繋がりませんように。

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こんなにひどい災害が。。

2011-03-15 01:45:00 | 家族

毎日、毎日、テレビで見る東北地方の災害の様子、

一つの町が根こそぎなくなるなんて、
町の半分の人の行方がわからないなんて、
海岸に打ち上げられた遺体が1000体を超えるなんて。。

もう信じられない思いと、大津波の怖さでいっぱいです。

 

2009年11月に、東北へ旅した事がありますが、

その時、東北の美しく穏やかな自然と、
東北地方の方の素朴で優しい人柄に、本当に癒されました。

あの優しかった人達の住む東北が、こんなひどい災害にあっている。。

今、私にできることは、ちょっとした節電と、あとは募金くらいしかありませんが
募金箱を見つけるたびに、微々たることでも、頑張ってやっていきたいと思っています。


東京に住む長男も、昨日は、会社自体がお休みだったようです。
今日からはどうなるのか。。

計画停電もあるということで、懐中電灯や単1電池がすべて売り切れ
スーパーで物を買うのにも、ずらっと並ばないといけないと聞き、

京都で買って送ってあげようと思ったけれど、京都でも懐中電灯や単1電池は
どこのスーパーも、ホームセンターも売り切れ。

何軒もお店を周って、小さなコンビニや、町の電気屋さんで、ようやく
懐中電灯を見つけ、トイレットペーパーや洗剤などと共に送ることが
できました。

 

懐中電灯といえば、単1の電池をを使うのが主流ですが、
この懐中電灯は、単1も、単2も、単3も使えます。

もし、まだ売っている地域があれば、これなら単1電池が売り切れでも
使えるので、ご紹介しておきます。

 

今日からは、東北地方はとても寒くなるとか。。
被災地の方に少しでも早く、温かい毛布や暖かい食料が届きますように。
そして、離れ離れになった家族に再会できますように。

 

 

 

 

 

 

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大地震

2011-03-12 10:25:00 | Weblog

東北・関東地方の大地震、テレビから伝わる被害の大きさに
絶句しています。

被害にあわれた方には、なんといっていいのか言葉もみつかりませんが、
心より、お見舞い申し上げます。

うちも長男夫婦が関東で、長男のお嫁さんの実家は山形ですが
なんとか、皆の無事が確認でき、ほっとしています。

昨日、お嫁さんは、東京で、妹さんと出かけていた時に地震に遭い、
お店から2時間出してもらえなかったようです。

その後、偶然出張で東京に来ていたお兄さんと合流でき、 
兄弟3人で長男宅まで歩いて帰ったとか。。4時間以上もかかったそうです。

長男はたまたま静岡に出張中で、一人残してきたお嫁さんを心配していましたが、
兄弟3人が一緒と知り、ほっと安心していました。

友人のご家族や、ブログ仲間さんにも関東地方の方は多いです。
みなさん、ご無事である事を、心よりお祈りしています。

 

まだ今後も余震や津波、火災などの災害が続くこともあると思います。
どうか、被災地の方々は、充分気をつけてお過ごしください。
こんな言葉しか言えなくて、本当に申し訳ありません。

被害がこれ以上大きくならないよう、心より祈っております。

 

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結婚30周年 30年前の式場を訪ねて

2011-03-07 10:30:00 | 家族

結婚30周年

次男の結婚式の話題が続いていますが、
今日、3月7日は、私達の結婚30周年の日なので、
ちょっそのお話を先にアップしたいと思います。

昨日、主人と母との3人で、なんと30年ぶりに私達が結婚式を挙げた
平安会館を訪ねてみました。

30年前。。当時ホテルでの結婚式が流行りだして、
私も、本当はホテルで結婚式がしたいな~なんて思っていました。

でも、当時、私の父が透析になったばかりで、
経済的にあまり親には負担かけたくなかったし、
私達のトラの子は新婚旅行に使いたかったしで、

どうしよう。。。悩んでいた時、叔母に教えて貰ったのが平安会館でした。

ちょうどできたばかりの平安会館は、きらめく豪華なシャンデリアがある
ホテルにも負けない位の綺麗さ。

主人と話し合って、すぐにここで挙式することを決めたのでした。

 

平安ホテル

その平安会館、なんと今年の3月1日に、
御所西京都平安ホテルと名前が変わっていました。

中に入ってみると、なんか見覚えのあるシャンデリアが。。

このシャンデリアに魅了されたのかな~。

主人は間違いない、これやというのですが、
私は、ちょっと違うような気も。。

でも、ま、こんな感じのシャンデリアであった事はたしかなんですよね。

見事な日本庭園の横にあるラウンジもリニュアルされてましたが、


なんだか、この場所にいた父の顔がふっと思い出されてしまいます。

日本庭園

夜に行ってしまったので、結婚式の日の朝に撮った写真のような
お庭は見れませんでしたが、

ライトアップされたお庭も素敵この日本庭園は30年前のままだそうです。

後日、ランチに行った時撮ったお昼のお庭の写真も紹介しておきますね。

実は。。

このお庭の前で、30年前、父や母といっしょに撮った
茶色く色あせた写真を持って行っていました。

同じ場所で、ホテルの方にお願いして、母や主人といっしょに
写真を撮ってもらいました。


でも、この写真だって、いつの日か色あせた
30年前の写真になるんだろうな~。。。

 

挙式場・披露宴会場

そして、せっかく来たのだからと、挙式場や披露宴会場も見てみたいなと思い
頼んでみると。。

もう、何年も前に挙式場はなくなって、今は会議室になっているとのこと。

でも、鍵のかかっている会議室を開けて、見せて下さいました。

この会議室、天井だけは挙式場のままとか。。
手洗いの敷き石も当時のまま残されていました。 

 

私達が披露宴をしたであろう、披露宴会場では、
なんとこの日披露宴が行われていて、終わったばかり。。

何かに急いでおられるのでしょうか。。
白いウェディングドレスと白いタキシードで小走りに走る新郎新婦。

その後ろ姿に、自分たちの30年前の姿を重ねて、
思わず頑張って~と、声を掛けそうになってしまいました。


カフェ アルボワ Cafe Arbois

平安ホテルの1階に、3月1日フランス料理のお店がオープンしたと聞いて
母と3人、このお店で夕食を。

30周年記念日の前夜祭かな。

 日本庭園が見渡せる席や、お洒落な椅子が並ぶカウンター席。

とってもお洒落なお店でしたよ~。

 

まずは、生ビールとウーロン茶で乾杯をした後は、
それぞればらばに頼んだ前菜に舌鼓。 田舎風パテに。。

イカとエビのラビィコットソース、エスカルゴのブルゴーニュ風。

たっぷりの量の前菜に、みんなびっくり。
普通のお店の1,5倍はありそうです。。

でも、美味しかったので全部食べてしまいましたが。。

 

メインディッシュも別々に頼んで、みんなでちょっとずつお味見。

私はメダイのポワレ、主人はステーキ、母はチーズカツレツです。

こちらも、本当にボリュームたっぷりで。。
チーズカツレツの中のチーズもたっぷりで、母も満足そう。

若い人たちが来ても、充分お腹一杯になりそうです。
ただ、ダイエットが気になる若い女性には、ちょっときついかもしれませんけどね。

でも、私達は3人で、長男や次男の結婚話に花を咲かせながら、完食しましたよ~。

 

そして、デザートには。。

実は予約の時に、ちょっとお願いしておきました。

そしたら、お皿にこんな風にチョコレートで描いていただきました。

 ガトーショコラとブランマージュ、ラズベリーのムース。

コーヒーといっしょに美味しいデザートも頂いて、楽しい時間を過ごす事ができました。
本当にありがとうございました。

ちなみに、今日のこのディナー、プリフィクスコースと言ってなんと2800円!
夜でこのお値段で、このボリュームです。

ランチタイムも1000円から1800円位で食べれるそう。
今なら、記念ランチ(2000円も)やってられるそうですよ。

ちょっと穴場のレストランを見つけたという感じ、
今度はお友達と行ってみたいと思っています。

   カフェ アルボワ

  御所西京都平安ホテル内 1F
  TEL 075-432-6181

さて、今日の夕飯は、主人と二人でお祝いです。
母にも、二人で、結婚30周年を記念して行っておいでと勧められて、
主人が、梁山泊というお店を予約してくれています。

今日も、また楽しみ~。。でも、ちょっと食べすぎが気になるこの頃です。

 

           梁山泊へ続きます。

 

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ウェデング・結婚式前日

2011-03-06 09:05:00 | 家族

2011年、2月25日、次男結婚式前日です。
前日のお話をする前に、ちょっと二人の結婚式の為の
手作りグッズをご紹介したいと思います。

次男達の披露宴では、二人が手作りしたものがいっぱいでした。
私達も、単純作業などで手伝える物は手伝いましたが、

二人でないとできない事がいっぱいで。。ほんと、大変そう。
でも、思い出に残る、楽しい大変さだったことでしょうね。

席次票

まず、これは出席者の席次票。

あいさつ文や、プロフィールなどを書いた和紙と
席次表の和紙を重ねて台紙に挟み込んで作っていったのですが、

一番大変だったのは、出席者の方の名前の漢字だったようです。

パソコンで出てこない漢字を一から作っていくのですが、
傍で見ていても、すっごくややこしそう。。

へぇ~、こんなことがパソコンでできるんや。。と感心しながら、
二人が作業するのを覗きこんでいるだけで、私は何もできません。


 

でも、後で気づいたのですが。。

印刷した席次票80枚ほどの内、30枚ほどに、
ほんのわずかなわずかな印刷の汚れがあって。。

次男や主人は、そんなん気にならへんよ。。と言うのですが、
私はどうにも気になって。。
結局、デパートに和紙を買いに行って、その分を印刷し直しました。
あ~、これですっきりです。

だって、やっぱり女の人はそういうのって気になりますよね。

名札

テーブルの上に置いてある名札も、二人の手作りでした。

各名札の裏には、手書きで一人一人に、二人からコメント
書き添えられていて、びっくり。。

そりゃあ、時間がかかるわ。。と思ってしまいました。

でも、当日、実際に言葉を読んでみると、なんだか心がじ~んとなりました。
きっと、みんなも、感激してくれたと思います。


サンクスギフト

サンクスギフトも、二人のお気に入りのお菓子を買ってラッピング。

披露宴では、マールブランシェの茶華。

2次会では、やはりマールブランシェの京サブレだそうです。 

 


それに、私が見つけてきたクリームは、2次会の女性にプレゼント。 

 

これらは、私や主人も手伝ってみんなでラッピングしました。
4人でわいわいと、なんだか、楽しかったな~。

竹茂楼さんでは、こんな素敵な籠に入れて下さいましたよ。 

 

これで、サンクスギフトもばっちりです。

プロフィールビデオ&エンドロール

そして、一番大変だったのが、プロフィールビデオとエンドロールの編集
だったようです。

二人とも仕事で忙しいのに、自分達で作ろうとしたものだから、
仕事の後、夜遅くまでかかって作ったようです。

写真選び、音楽選び、コメント入れ。。二人で頑張って、頑張って
納得のビデオを仕上げた様子。

大学入試以来の頑張りで、入試の勉強を思い出してしまったわ。。
と、二人。  本当にお疲れさまでした。

なんとか仕上がったのは、披露宴の前日でしたが、
このCDを、竹茂楼さんに届けることができて、ほっと、ほっとです。

 

音楽CD作り

披露宴の席で使う音楽も二人で選んで、CDに焼いていました。

色打ち掛けでの入場の時の曲、乾杯の時の曲、新郎新婦退場時の曲、
ウエディングドレスでの入場の時の曲、ケーキカットの時の曲。。。

二人でどの曲がいいか相談して、色々悩みながら、
ベストソングを決めていったのだと思います。

どの曲もその場その場にぴったりの素敵な曲で、しかも。。
私の大好きな曲が入っていてびっくり。。
もちろん、たまたま入っていただけなのですが、すっごく嬉しかった~です。

 

 私達の結婚式は、ちょうど30年前。。

こんなこともやるんやね。。と、私や主人は知らないことだらけ。
こんなことしたかな~。。。なんて事がいっぱいです。

でも、色々な用意にちょこちょこって参加させてもらって、
今時の結婚式披露宴事情を経験でき、私達も幸せな時間でした。 

 

前日の竹茂楼さん

さて、そんな風にしてできた色々な物を、25日竹茂楼さんに届けた時、

明日の用意が、もうできていますよ~ 。と言われて

披露宴の席を見せていただきました。


ほ~、ずらっと、テーブルが並んでいて、いよいよだなって感じがしますね。

テーブルのお花はまだだけど、素敵な宴になりそう~。

鏡開きのお酒も用意されていました。
 

 
床の間の掛け軸は、お雛様の素晴らしく綺麗なもの。。素敵です。

  

この席は、私達の席ですね。。 明日は、ここに座るんやね~。。


引き出物の用意も万全。。。
二人は、独身の男の人には、違った引き出物を選んでいたのですが
ちゃんとその区別もばっちりです。

明日この場で次男達の披露宴が、行われるんやな~って

無事につつがなく、和やかに終わりますよう。。と
思わず祈る気持ちでした。

 

 夕食

さて、竹茂楼さんから帰ってきてから、

東京から帰ってきている長男夫婦もいっしょに、皆で前祝い。
本当は、皆でどこか食べに行こうか言っていたのですが、

次男は、まだやることがあるみたいで。。

お寿司を取って食べることになりました。

次男は、長男夫婦からも御祝を貰って嬉しそう~。


長男夫婦、次男夫婦、4人仲良くしていってくれる事が私の願いです。
これからも、本当に仲良くしてね。

 

さぁ、あとは、明日のお天気だけかな。

ころころと天気予報が変わりましたが、今のところ土曜日はお天気マーク。

なんとか晴れてくれるようにと願っています。

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