りえ子のブログ

前小田原市議会議員田中利恵子です。
今後も子どもたち、高齢者、障がい者が大切にされる市政めざして頑張ってまいります。

あさか由香候補の応援に、はたの君枝前衆議院議員、2市8町の無党派の議員など多数応援に

2022年06月30日 | 政治の転換を
 28日、神奈川土建西湘支部の集まりで畑野さんとご一緒することが出来ました。畑野さんからは参院選の県内の選挙戦の情勢についてお話をお聞きすることが出来ました。この日、日中は小田原市内の随所で演説されたとのことでした。
 この日も元気いっぱいの畑野さんから元気を頂きましたー
 
 黒岩のり子真鶴町町議も参加されておりまして、黒岩町議からは「インボイス制度」についてお話をお聞きすることができました。インボイスは売り上げ1千万円以下の事業者が消費税納税を迫られる事態になっています。建設業を営む一人親方など死活問題です。(建設業だけでなく、フリーランス等)
 真鶴町議会では「消費税インボイス制度の実施延期を求める陳情について」が採択され、国に意見書が送付されました。よかった‼
(黒岩のり子町議)
 
 翌29日早朝に、あさか由香候補の選挙カーが小田原駅東口に参りました。事前にスケジュールにて分かっていましたが、それにしても早朝にもかかわらず大勢の方が駆けつけて下さいました。
 県西2市8町等から、前・現職の無党派の議員、小田原かなごてファームの小山田大和さんも駆けつけて下さって、お一人お一人マイクを握ってあさか由香候補の応援演説をしてくださいました。
 あさか由香候補への党派を超えた熱烈なご支援に本当に感謝感激です。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きょうもあさか由香が行く

2022年06月28日 | 政治の転換を
 梅雨明け
 関東甲信地方など梅雨が明けたそうですが、観測史上最速の梅雨明け宣言にびっくりします。とにかく暑いですね、異常気象とも思われるこの梅雨明けと暑さに負けないように元気に乗り切って行きたいところです。

 1票1票を争う激戦
 参院選も佳境に入ってきました。期日前投票が毎日行われているので、まさに1票1票を争う戦いになっていると思う。日本共産党は比例5議席と神奈川選挙区あさか由香の議席を必ず獲得するために残りもう2週間を切りましたが、毎日悔いのない戦いをしてこの選挙に必ず勝ちたいと思っています。

 くらしを守る
 あさか由香は行く先々で物価高騰から暮らしを守るために消費税5%への減税、8時間働けばふつうに暮らせる社会実現へ、最低賃金1500円に、年金など社会保障を充実させ、学費、義務教育費の無償化などの政策を訴えています。

 財源
 財源は不公平税制の是正、大企業の内部留保に毎年2%、5年間の時限的な課税を行い、「賃上げ」「グリーン投資」を行った企業の課税に控除を設けること。その新たな税収10兆円で中小企業を支援することなどを提案しています。
 
 富裕層や大企業に応分の負担を求め、大軍拡など歳出の浪費にもメスを入れる。合わせて、国民の暮らしを応援する経済政策で日本の経済を健全な成長軌道にのせ、税収増をはかる。責任ある財政政策を掲げています。

 大企業の内部留保が過去最高に
 大企業の内部留保は過去最高の466兆円に膨らむ一方、働く人の実質賃金は減り続けています。日本共産党は「内部留保に適正な課税を」として、2012年以降に増えた内部留保に毎年2%、5年間で計10%の時限的課税を行うことを提案しています。

 これにより、毎年2兆円程度、総額10兆円程度の税収が新たにできます。この新たな税収で、中小企業・中堅企業も賃上げができるよう必要な支援を行います。
  • 大企業優遇税制や、「所得1億円の壁」と呼ばれる大株主優遇税制を是正します
  • 大型開発を見直します
  • 米軍「思いやり予算」や軍事費なども聖域とせずメスを入れます
  • 大企業の内部留保課税の税収は最賃引き上げのための中小企業支援に充てます

 応分の負担を
 富裕層と大企業に応分の負担を求めることは、税の再配分機能を強化し、格差社会を是正するうえで避けて通れない課題です。軍事費や大企業支援の財源を国債で賄おうという考えは戦時国債で侵略戦争をすすめた戦前の過ちを繰り返すもので、間違いです。
 暮らしをよくする財源をつくりながら、国と地方の膨大な債務の問題にも解決の道筋を見出すのが、日本共産党の政策です。

あさか由香のスケジュール
06.28[火]
7:00~9:00
相模大野駅
11:00~
中央林間駅
12:10~12:40
大和駅
16:10~
湘南台駅
17:10~
辻堂駅北口
18:10~20:00
藤沢駅北口 サンパール広場

道路事情・天候・他候補の状況により変動することがあります

応援よろしくお願いします‼
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

必ず、必ず国会へ送り出そう‼

2022年06月26日 | 政治の転換を
 早朝から日差しが強くて歩いていると少しフーフーします。暑さはすでに真夏のようですね。暑い・・・、熱いと言えば参院選は熱い戦いになって来ています。今度の選挙は物価高騰の折国民生活が日々大変になって来ていることから、どの党が国民生活を守って行かれるのか、日本の平和を守って行くことができるのか、大きくこの2点が争点になっていると考えます。
 
 昨日もちょっとした集まりの中で、「10月から医療費が2割になってしまう」、「年金はまた下がったし、いろいろきついわよね」等々。70代中頃の方たちがお話しされていました。

 本当に物価は上がっても年金は上がらない、賃金も上がらない、上がるのは国民負担ばかり。
 平和は軍事対軍事では構築できない。だから軍事費拡大ではなく外交努力の拡大・充実こそ行っていくべきで、どうもその点がよく見えてこないのが最大の問題だと考える。

 あさかゆかの物価高騰対策、平和をどう構築していくべきかなど、ぜひ政策を、その訴えを視聴してしてくださいませ。よろしくお願いいたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

物価高騰対策事業費、民間保育所等給食安定供給事業費補助金などに賛成討論しました!!

2022年06月23日 | 市議会
 昨日は6月定例会最終日。次のように議案に賛成討論をしました。                    
                          
議案第49号令和4年度小田原市一般会計補正予算        
 民間施設等運営費補助事業、コロナ禍における物価高騰対策事業費、民間保育所等給食安定供給事業費補助金。
公立保育所管理運営事業、コロナ禍における物価高騰対策事業費。
学校給食事業、コロナ禍における物価高騰対策事業費について、日本共産党を代表し賛成討論を行います。

 以上申し上げた議案は追加議案として本定例会に上程され、その後私が所属する厚生文教常任委員会に付託され審査となりました。
審査において私は2022年5月2日に各都道府県等にあてた内閣府こども・子育て本部参事官(子ども・子育て支援担当)などからの、コロナ禍における「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」についての事務連絡の内容に触れ質疑をしました。
                                                                                                                          
 この緊急対策の柱立ての1つに「IV.コロナ禍において物価高騰等に直面する生活困窮者等への支援」が掲げられ、学校給食等の負担軽減等として、「地域の実情に応じ、これまで通りの栄養バランスや量を保った学校給食等が実施されるよう、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を拡充・活用し、コロナ禍において物価高騰等に直面する保護者の負担軽減に向けた自治体の取組みを強力に促し、必要な支援を迅速に行う」こととされる等と明記されております。

 本市は各民間保育所41園、公立保育所5園に給食材料費の物価高騰相当分を補助する為に予算額の計上等行い、市立小学校25校、市立中学校11校、市立幼稚園1園についても同様に予算額を計上致しました。

 私が懸念するのはこうした予算によって、コロナ禍以前と変わりなく、栄養バランスや量を保った内容の給食を本当に提供することができるのかといことです。
 又、先ほどの事務連絡には「学校給食費等の負担軽減など子育て世代への支援(中略)など、地域の実情に応じ、きめ細やか取組みをご検討ください」とあるのですが、アレルギー等によりお弁当を持参してきているご家庭への負担軽減も考えてあげるべきではないかと思うことです。従ってここについて等は今後拡充を望みたいと考えます。

 
 しかしながら、厚生文教常任委員会審査等から、今回のコロナ禍における物価高騰対策事業に対する、本市の緊急対応としての事業の趣旨はよく理解することが出来た次第です。
 従いまして本議案には賛成を表明致します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

補聴器助成も、メダカの生息を守ることも、引き続き頑張ります!!

2022年06月23日 | 市議会
一昨日一般質問をしました。

 今回の大項目は、加齢性難聴よる高齢者の補聴器購入費の助成についてと、メダカが生息する環境を守ることについてという、この2点でした。
補聴器購入費助成については本市にその実施を求めていますが、今回で2回目の質問となります。

 それだけに良い結果を期待し質問に臨みましたがほんの少しの成果あり。こんなことでございました。

傍聴をして下さった方から感想が相次いでいます。

 傍聴して下さった方からは、勉強になった、大事なことに気づかされた等感想が寄せられました。補聴器はご高齢になってお母様が装用していたという方からは、最後まで認知症とは無縁だったということと、お父様は聞こえが悪くなったが補聴器を最後まで装用しなかった。
 いつも家族が大きな声でお父様に声をかけて対応していたが、案外それは家族にとってストレスがあったということでした。
 それとお父様は認知症になられたとのことでしたが、身近に認知症のリスク要因のトップにある難聴について、難聴を補聴器で補正することの成果を垣間見た思いが致しました。

 「メダカは大事なことだ。」「酒匂川水系のメダカを守て行くことが大切になっているということが、どういうことなのかよく分かった」という感想をいただきました。

国内外の研究は進む
 認知症のリスク要因には12もの要因があることが分かってきているが、でもその要因をコントロールしていくことが出来ることも分かってきている。難聴はリスク要因のトップにあるが、加齢による難聴は感音性難聴に入り、耳のその部分を補正するのが補聴器だという研究はだいぶ進んできている。

 全国の自治体では補聴器購入費助成を実施するところが増えてきているが、市長はそのことなどには注視して行くなどとありました。
 ぜひ待ちの姿勢ではなく積極的に調査・研究し検討の俎上に乗せるよう求めました。

 メダカについては市内の鬼柳・桑原工業団地の開発エリアとなっている水田地帯の、ここだけにしか生息していないという、酒匂川水系の固有のメダカを守る。この1点で住民合意に力を尽くしてほしいと強く求めました。ここを目指していくことの確認は取れました。
 
今後も引き続き頑張ります。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今朝見つけた紫陽花

2022年06月19日 | 市議会
 今朝もきれいな紫陽花をあちらこちらで見かけました。そういえば小田原城あじさい花菖蒲まつりは今日まででしたね。勿論これを逃してもまだ綺麗に咲いていますが何といってもこの時期は紫陽花と花菖蒲は格別ですね。


 昨日と今日も一般質問の準備をしています。調査することが多いだけに書類がどうしても増えてしまい山のようです。最終チェックにとりかかっています。
             頑張ります!!😊 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日の議会対応について

2022年06月18日 | 市議会
6月定例会も残す日程はあと3日となります。

 既に一般質問に入っています。20日(月)~22日(水)までの三日間で追加議案への採決、一般質問が予定されています。
21日(火)の一般質問のトップに田中、次いで横田議員、最終日22日(水)の二番目に岩田議員が質問を致します。お時間のある方はリアル傍聴、ユーチューブ傍聴といずれもライブ傍聴できますのでご覧になって頂ければ幸いです。
追加議案が上程される
 さて16日(木)の本会議に追加議案として一般会計補正予算が上程されました。民間施設等運営費補助事業・コロナ禍における物価高騰対策事業費などとなっていました。
 こちらについては同僚の横田議員がこの議案について議案関連質疑を行いました。その後、議案は厚生文教常任委員会に付託となりました。

昨日本会議散会後に厚生文教常任委員会が開催
 議案の中身は①コロナ禍における物価高騰対策事業(保育所等給食)についてと、②コロナ禍における物価高騰対策事業(学校給食)についてということです。

 いずれも事業概要はコロナ禍の影響により給食の材料費が高騰しているので、給食費の負担増が懸念される。新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の活用で、給食材料費の物価高騰分相当分の補助を行う。保護者の経済負担の増加を求めることなく安定した給食体制を維持するなどとありました。

各園、学校、幼稚園の給食の内容だが決められた予算額でコロナ禍以前と変わりなく提供することができるの?保護者の負担軽減になることができるの?
 そこで私はいくつか質疑をしましたが、最も気になっていたのが、国が述べている「地域の実情に応じ、これまで通りの栄養バランスや量を保った学校給食等が実施されるよう、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を拡充・活用し、コロナ禍において物価高騰等に直面する保護者の負担軽減に向けた自治体の取組みを強力に促し、必要な支援を迅速に行う」ことができるのか、という点です。
 ここについては、執行部の説明は一定了解しましたが、コロナ禍以前の各園の実績もよく把握し考慮するよう求めました。学校では児童・生徒の中にはアレルギーがある場合等はお弁当を持参してきていると思うので、そうした家庭への支援についても求めましたが、今回の対応は「給食費を上げない」。ここにあるので、ここについては考えていないということがよく分かりました。

物価高騰等で大変な思いをしているのはみな同じだと考えるのです。
 国の今回の緊急対策の柱立ての1つに、物価高騰等に直面する生活困窮者等への支援が掲げられている。毎日のお弁当にかかる費用も大変だと考える。ぜひ児童・生徒の置かれている状況にもアンテナを貼り対応についての拡充を求め議案には賛成致しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

議案、陳情の採決がありました

2022年06月17日 | 市議会
 昨日の本会議は各議案、陳情に対して質疑、討論、採決がありました。

 日本共産党は議案9件のうち1件のみに反対、他8件には賛成しました。
陳情は5件のうち4件に反対、1件に賛成しました。

 採決に当たり一般会計補正予算に賛成討論、条例議案1件に反対討論、陳情1件に賛成討論をしました。
 条例議案の議案第45号については次のように私が反対討論をしました。

議案第45号
小田原市立病院の診療報酬等に関する条例の一部を改正する条例について反対討論を行います。
改正理由は令和4年度診療報酬改定により、一定規模の病院における初診及び再診時に係る選定療養費の基準額が引き上げられることに伴い、小田原市立病院の初診時選定療養費及び再診時選定療養費についてこれに応じた措置を講ずるため改正するとあります。

内容は、まず初診時選定療養費を現行5,500円から7,700円に、再診時選定療養費を現行1回につき2,750円から一回につき3,300円に引き上げるということです。

次に初診時選定療養費の対象となる紹介状なしの初診で、保険診療に係る点数が300点・患者負担割合が3割の場合はどういう対応になるのかと言いますと、改正後は保険診療分が現行300点のところ200点控除ということになり、200点つまり金額にすると2000円分は公的医療保険から給付されず、病院の収入とはなりません。残り100点1000円分のみが保険診療分になります。

このことにより患者負担額は、初診時選定療養費の7,700円と保険診療分の患者負担3割の300円を払うことになりますので、患者負担額は8,000円にもなってしまいます。

一方保険者負担はと言いますと、患者3割負担の場合7割負担となり金額にすると700円になりますので、最終的に病院収益額は患者負担額8000円に保険診療分保険者負担7割の700円プラスして8700円ということになります。
現行以上の例の場合は、病院収益額は8500円ですので、200円プラスになるだけのことです。

要するに診療報酬改定に伴い患者負担は大きくなり、病院収益はそう変わらないということになります。さてこの間5年連続の診療報酬マイナス改定は、医療機関などの総額診療報酬引き上げを望む声に応えることにはなっていないと考えます。本条例議案の内容も含みこのような国の大本の考え方には反対致します。従いまして本条例議案にも反対を表明いたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小田原城址公園の紫陽花と花しょうぶがよく咲いています‼

2022年06月14日 | 紫陽花など
 昨日の早朝に城址公園に行ってきました。早朝にもかかわらず多くの方が見えられていましたが、知人とばったり出会いました。「今年の出来は最高ね」ということで、同じ感想でした。本当にきれいに咲いています。今が見頃。
 夜は党内のオンライン会議に参加しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初診・再診時選定療養費の値上げとなる条例議案に反対致しました

2022年06月12日 | 市議会
(いよいよ紫陽花が目に留まりますね)

9日(木)は厚生文教常任委員会が開催。

 議案の小田原市立病院の診療報酬等に関する条例の一部を改正する条例について審査となりました。

 改正理由は令和4年度診療報酬改定により、一定規模の病院における初診及び再診に係る選定療養費が引き上げられることに伴い、小田原市立病院の初診時選定療養費及び再診時選定療養費についてこれに応じた措置を講ずるため改正するとありました。

 要するに初診(紹介状なし)時選定療養費は5,500円から→7,700円に、再診時選定療養費は1回につき2,750円から→1回につき3,300円に値上げになります。

 そこで診療報酬改定に伴う初診・再診時選定療養費について、それぞれ年間何人の方が来院されたのか等複数質疑しました。
 来院については初診時は1716件、再診時は7件で実質3人分等と答弁がありました。

 国の診療報酬改定に伴うものと言われましても、初診・再診時選定療養費がけっこう値上げとなるので、市民にとってはただ負担増となるだけです。そこで、国の大本の考え方に反対することから、本条例議案には反対をしました。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日は建設経済常任委員会となります。

2022年06月09日 | 市議会
(お隣のそのまたお隣の草花が素敵)

6月7日(火)はまず議会運営委員会があり出席。その後本会議となりました。本会議の議案関連質疑では同僚の横田、岩田両議員が質問しました。
                                             ☟

本会議散会後は代表者会議、市政研究会があり出席しました。
代表者会議の報告事項に、新個人情報保護法施行に伴う議会の個人情報保護の対応についてとありましたが、新たな個人情報保護法の中身とそれに議会がどう関わることになるのかよく見極めることが大切かと思いました。

各常任委員会が開催中です。
8日(水)は総務常任委員会が開催。岩田議員が委員として出席、横田議員と私は委員会を傍聴しました。
9日(木)本日は私が所属する厚生文教常任委員会が開催となり出席しました。
10日(金)明日は10時から建設経済常任委員会が開催されます。横田議員が委員として出席し岩田議員と私は傍聴致します。お時間のある方はぜひ傍聴にお出かけくだされば幸いに存じます。😊 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紫陽花が素敵、加齢性難聴についての講演・学習会に参加

2022年06月06日 | きょう一日
 紫陽花がきれいに色づいてきて歩くのが楽しみになってきました。今日はあいにくの雨模様でしたが紫陽花に雨がよく似合ってちよっと素敵でした。

 午前中は一般質問の為の調査と原稿書きをしまして、午後はタイトルにあるように講演・学習会に参加しました。主催は「補聴器助成を求める会」、会場は尊徳記念会館でした。



 お話をして下さったのは神奈川リオネット販売株式会社さん、18項目にも及ぶ内容でしたがとても丁寧で分かりやすいお話でした。
難聴の症状について、難聴の種類、加齢性難聴についてはより詳しくお話があり、その予防、難聴によるリスク、補聴器の果たす役割などなどとてもよく分かるのでした。難聴によるリスクということでは、認知症との関係についても詳しく言及されました。

 講演のあとの質疑応答では多くの疑問等が出されてそれらについてご回答を頂いて、充実した時間を過ごすことが出来ました。偶然にも今日は補聴器の日ということです。まぁ本当に偶然でしたねー
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

補聴器購入費への助成とメダカの生息を守ることについて

2022年06月04日 | 市議会
😊 昨日一般質問の通告をしました。

 2項目ありますが、1つは加齢性難聴による高齢者の補聴器購入費助成について、もう1つはメダカの生息を守ることについてです。

補聴器購入費助成を
 2020年12月定例の一般質問に初めて補聴器購入費助成についてを取り上げました。なぜ補聴器なのかと言えば耳の聞こえが悪くなるのを放っておくと、聞こえがますます悪くなるばかりではなく、認知症になり兼ねないことが分かってきているからでした。

 認知症の危険リスクに加齢による難聴が含まれているとの指摘があります。しかし補聴器は安価なものではありません。そこで助成制度があったらと考えるのです。

メダカの生息を守る
 メダカは絶滅危惧種になってしまいました。それだけにメダカの生息環境を守ることは非常に重要なことです。なにせメダカは「市の魚」に制定されているだけに責任がありますね。一般質問の順番は次のようになります。
                                                       ⇩


今年もメダカがまちどうしいな~😊 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日6月定例会開始

2022年06月02日 | 市議会
会期の日程
 これは21日間に決定。

報告案件5件、議案8件が上程されました。
 専決処分の報告1件あり。これは5月臨時会で報告のあったものと同じ、放置自転車を所有者への通知をせずに廃棄処分等行ってしまい、これに対して損害賠償を行ったというものです。報告・質疑とありましたが特に質疑はありませんでした。

その他報告案件
 本市が出資している①小田原市土地開発公社経営状況の報告について②公益財団法人小田原市体育協会経営状況の報告について③一般財団法人小田原市事業協会経営状況の報告について④株式会社小田原水道サービスセンター経営状況の報告について簡単な報告がありました。
 詳細については今後開催となる総務、厚生文教、建設経済の3常任委員会にて報告・質疑ということで付託後審査となります。

一般会計補正予算並びにその他議案について、提案説明がありました。
補正予算についての議案は4件
 ①一般会計補正予算②小田原城天守閣事業特別会計補正予算③小田原市水道事業会計補正予算④小田原市病院事業補正予算が、こちらも各常任委員にて付託後審査となります。

条例議案については2件
 ①小田原市市立病院の診療報酬等に関する条例の一部を改正する条例②小田原市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例ということで常任委員会にて付託後審査となります。

事件議案について2件
 ①財産の取得について(高規格救急自動車)②財産の取得について(高度救命処置用資機材等)について常任委員会にて付託後審査となります。

 本日初日はここまで。

明日は通告締め切り日
 明日はこうした議案について質疑ができる、議案関連質疑の通告締め切り。一般質問の通告締め切りとなります。一般質問についてはすでに仮通告はしてありますので、いわゆる本通告ということになります。

次の本会議は6月7日(火)午前10時から
 議案関連質疑、その後各常任委員会付託となります。陳情等各常任委員会等付託となります。

 頑張ります。


あかばなゆうげしょう>

合同庁舎の建物脇に群生中

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする