小田原駅西口の景観を守る会は今日も2回にわたり、西口駅前でマンション建設の反対署名を行いました。この日で集まった署名は合計2500筆を超えました。西口を利用する市民や観光客の方たちから「高い建物で目の前をふさがないでほしい」「どこにでもあるような景観としてほしくない」「小田原らしさが大切」などなど。さまざまなご意見をいただきました。守る会の会長がマイクを握って頑張っています。
小田原駅西口の景観を守る会は今日も2回にわたり、西口駅前でマンション建設の反対署名を行いました。この日で集まった署名は合計2500筆を超えました。西口を利用する市民や観光客の方たちから「高い建物で目の前をふさがないでほしい」「どこにでもあるような景観としてほしくない」「小田原らしさが大切」などなど。さまざまなご意見をいただきました。守る会の会長がマイクを握って頑張っています。
あかりの祭典は小田原城址公園を中心にちょうちん踊りあり、おみこしありの小田原を代表する夏祭りです。市内の小学生が作ったちょうちんがお堀に沿って飾られます。
この日は地域の夏祭りもあり、3つのお祭りに出かけました。あかりの祭典は観光客&市民で大変賑わい、地域では子どもたちが大勢集まっていて、ここでも大変盛り上がっていました。お祭りは最高!
(小田原駅東口駅前、再開発計画地)
都市建設常任委員会でお城通り地区再開事業について報告がありました。なんと、業務代行者との業務委託基本契約・覚書を解約するというのです。突然の解約にあ然としましたが、再開発準備組合の役員会での決定ということのようです。なぜここに来て業務代行者との契約を解約するのか?委員会の審議は当然この点に集中しました。
この事業はいよいよ事業施行者を募集する段階に入ってきています。「事業施行者を募集するに当たり、より一層の公平性や透明性に留意するため、この時期に業務代行契約を解約する」。このように準備組合では決定したようです。ということは業務代行者が関わっていたのでは、公平性や透明性に欠ける事態をまねくということなのでしょうか。透明性をというのであればその当たりが不透明でならないところです。
なんとも疑問だらけのお城通り地区再開発事業です。審議ではこの事業を白紙にもどすべき、もう1年ほど計画を進めずに見守るべきなどという意見が出されていました。
(松本市、庁舎内にて)
広報委員会で松本市、長野市を視察。議会のもようを伝えるインターネット中継やケーブルテレビ、議会だよりについて勉強してきました。インターネット中継では議会の本会議をライブと録画の両方を中継する(長野市)。ケーブルテレビでは本会議のすべてを録画中継する(松本市)。議会だよりは2市とも表紙に直前に行われた議会のようすを要約して掲載するなど、小田原市とはまたちがった工夫がされていました。
(松本市、長野市の議会だより)
私たち広報委員からは活発に質問が出されましたが、その一つひとつに丁寧な説明があり、また、多くのことが参考となリました。議会だよりなどは読み手の市民にとってどうなのか。という点が当たり前ですが、大切なところ。よいものを目指していかなければと思いました。
(小田原市役所前、ひろば)
福祉をめぐって、人ごとではすまされない、痛ましい事件等が相次いで起こっています。私が議員となり7年、今ほど多く起こっているときはないと感じます。
認知症のお母さんを殺害、若い男性が福祉事務所の前で自殺、餓死状態で発見されるという高齢者の方など。本当に痛ましい限りです。殺害、それ自体はけして許される行為ではないものの、すべての背景に日本の介護制度や生活保護制度のあり方が大きく問われてきていることは見逃せない事実です。
このような事件をめぐり、京都地裁の裁判長が、「行政のあり方を再度考える余地が残されているのではないか」などと述べたそうですが、まさにそのとおりです。
憲法25条は国民の生存権の保障をうたっています。弱い立場にあればある人ほど支える力を必要とします。国の医療、介護、障害者福祉、生活保護制度の改悪は重大です。ますます国会とも連携し、福祉をよくするために頑張らなければと思います。
100円以上お買い上げのお客様に、お菓子のつかみ取り!!
ここまでは小田原駅東口のすぐそばにある「錦通り商店街」。
小田原駅西口の「しろやま商店街」では、商店会のおまつりが毎年この時期に行われます。衣装もあでやかに「よさこい踊り」が始まろうとしていました。若いパワーが熱い!
各商店街によってひと味ちがった工夫がされていてとっても楽しいと思います。
「小田原駅西口の景観を守る会」は駅西口に計画されている高層マンションに対する反対署名と要望書をきょう議会に提出しました。また議員が控える、各会派の部屋を訪ね協力を要請しました。開発審査課、まちづくり景観課へも現状を訴え、記者クラブや広報室には要望書などを提出したことを伝えました。
各議員や行政の丁寧な応対やアドバイスに、守る会の会長をはじめ地元の自治会長などからは「来てよかった」「大変勉強になった」という感想が出されていました。
「小田原駅西口の景観を守る会」は、きょう、西口の駅の真ん前に計画されている高層マンション建設反対で署名活動をしました。西口の景観を大切にしたいと考える人たちがあつまりました。
私も住民のみなさんと一緒にマンション建設反対への署名を訴えました。
開発許可はまだおりていません。
夜は守る会の集会がありました。署名活動について報告されました。今日あつめられた署名は187筆、これで合計2075筆。明日(24日)に市議会に要望書と一緒に提出されます。
箱根登山鉄道線・・・「箱根板橋駅」。箱根登山線の中で箱根と付くのはここと箱根湯本駅だけ。あえて板橋の前に箱根とつけたのはなぜか?東京23区のひとつにある「板橋」と重なり合うのを避けるためなのか・・・。
駅構内にきれいに花を咲かせていました。駅員さんにたずねたところ、手入れをしてくださる方がいらっしゃるとのことでした。
市内に「こども110番かけこみ所」のステッカーがだいぶ目だつようになりました。通学路に面した一般家庭や商店などに貼られています。子どもたちが危険を感じたりしたときに保護を求める場所として、かけ込み所があるのはとっても安心できるものです。全国的に子どもたちが巻きこまれる痛ましい事件があとを絶たない今、子どもたちを守る運動が各地で積極的に行われてきていることはとってもよいことだと思います。
わが家もかけ込み所になっています。
午前中からすごい雨でした!!あまりのひどい降りに、以前に床下や床上まで浸水してしまった家を中心に、地域をぐるっと一回りしました。その間に家の前の道路があふれているという連絡があり、いってみますと駐車場がついさっきまでプール状態だったということでした。各地で雨の被害が出ていますが、十分に気をつけたいところです。
(出雲市民会館)
先日の視察は出雲市にも行きましたが、出雲市民会館を視察してきました。出雲市といえば歌舞伎の発祥の地、「出雲お国」で有名です。この地に眠るお国のお墓には歌舞伎関係者が近くに墓をつくるなど、歌舞伎との深いかかわりを今に伝えています。声楽家の錦織健さんなどを生んだ地でもあり、市をあげて市民のところでは芸術・文化活動が活発に行われているようでした。
ホールの収容定数は1211人。ステージなどには反射板が設置されていましたが、ステージ上でごく普通の声の大きさで声を出したところ、声は座席の後ろまで届きました。
ホールの使い勝手の良さについてはまずまず好評とのことでした。
きょうは午後からマロニエにて、(仮称)城下町ホールの市民説明会がありました。あつまった市民は60名程度だったでしょうか。部屋の中はいっぱいでした。設計会社による基本設計にもとづいた説明に全員が熱心に聞き入っていました。
小田原市社会福祉協議会30周年記念の式典に出席しました。場所は小田原市酒匂にある保健センターです。式典では総連合自治会長、市長並びに市議会議長が挨拶をしました。小田原市の福祉に多方面で活躍する方たちが一同に会しましたが、どなたも日ごろ熱心に活動されている方たちばかりです。
会場内のあちこちにいろいろなコーナーがありました。ここは森の仲間・・・あそびの広場でした!