いじめを苦にして自殺をする子が後を絶たない今、命を落とさないようにと願わずにはいられない。なぜこうもいじめが多いのか、自殺まで追い込まれなくてはならないのか、徹底的にこのなぜについて解明されなくては根本的な解決にはならないと思っています。
しかし命を救うには一刻も早い手立てが必要とされるので、解明と同時に今やらなければならないことを総力をあげてやるべきだと思うのです。
国会では教育基本法について議論が始まっているが、議論すべきは子どもたちをどう救うのか、国をあげていじめ・自殺問題に全力を傾けるべきだと思います。