今日は議会運営委員会に出席、議会改革検討委員会を傍聴、代表者会議を傍聴した。9月議会は9月3日から開催の予定で、10月10日までの長丁場となりそう。間に決算特別委員会が入るので、中身はひじょうに濃いものとなる。
議会運営委員会に関する陳情書が提出された。議会の運営そのものに対する陳情書は今回が初めてとのことだけど、より民主的な議会運営となるためにいろんな意見が出されてくることはとってもよいことだと思う。後日審議となるが、審議に力を尽くしたいと思う。
議会改革検討委員で、検討されている中身はいくつかあるが、その中で、予算の分割付託、一問一答制の導入がある。過去に予算の分割付託もあったと聞くが、現在小田原市では予算特別委員会を設置して予算について審査をしている。
一口に言うと予算に関する全てが見通せる下で審査に臨めることができるのが現在の方法ではないかと思う。どうも分割付託にするとそこのところが不十分に感じてならない。議論は再び会派に戻された。いずれにしても合理的に密度の濃い審議が尽くされることが賢明だ。
執行部とのやりとりの一問一答もそうだけど、市民にとってさらに有益となるように。そこを中心に考えをめぐらせていくことが議会改革につながるのだと考える。
議会運営委員会に関する陳情書が提出された。議会の運営そのものに対する陳情書は今回が初めてとのことだけど、より民主的な議会運営となるためにいろんな意見が出されてくることはとってもよいことだと思う。後日審議となるが、審議に力を尽くしたいと思う。
議会改革検討委員で、検討されている中身はいくつかあるが、その中で、予算の分割付託、一問一答制の導入がある。過去に予算の分割付託もあったと聞くが、現在小田原市では予算特別委員会を設置して予算について審査をしている。
一口に言うと予算に関する全てが見通せる下で審査に臨めることができるのが現在の方法ではないかと思う。どうも分割付託にするとそこのところが不十分に感じてならない。議論は再び会派に戻された。いずれにしても合理的に密度の濃い審議が尽くされることが賢明だ。
執行部とのやりとりの一問一答もそうだけど、市民にとってさらに有益となるように。そこを中心に考えをめぐらせていくことが議会改革につながるのだと考える。