地域がスポーツを通じてまとまっていくというのはいいことだし、大切なポイント。会の役員さんたちは若い方が中心でこのパワーがあってこそとも思います。
司会者の方からきたんのないご意見をの呼びかけに積極的な意見が出されたけど、しっかりとした意見になかなかやる、ちょっと熱くてさわやかだわーって思いました。夜のあつまり本当にごくろうさまです。
(仮称)城下町ホールについての市民説明会があり参加しました。市役所7階の大会議室はいっぱいの人でぎっしり。このホール計画にいかに大勢の方たちが関心を寄せているのかがわかります。
現ホール計画に賛成する人、見直しを求める人、とにかく歯に絹をおわせない素直な質問や意見がとびかう。これこそ話し合い!!まちづくりにかける市民と行政の真剣な話し合いの場だと実感。納得のいく限り話し合われてこそよいホールができると確信しました。
フロアーからの声はどちらかというと見直しを求める側の声の方が多くあったように思います。専門か同士でディスカッションをすべきではないか。出来上がった際、市民に使いやすい料金となるのか。
設計にある曲面(HPシェル)は空間をムダにするのでは?どうして曲面のある設計でよしとするのか?演じる側に支障をきたすことになりはしないか。過去の説明会の内容をホームページに充実させて載せるべきではないか。
さらに市長は日頃市民が主人公と言っているが、市民と一緒にホールを造ろうとしていないのはなぜか?などと、質問は非常に熱心で、内容もよく勉強していると思われるものばかりというのが印象でした。
これまでホールなどの専門かに聞いてこられたという方のお話に専門かの方たちが、現計画は劇場機能がまったく低い、大変な社会的問題を引き起こすなどといっていたとのこと。これにはやはりホール関係者の専門かによる徹底した議論の場が大変重要であると思い知らされました。
ぜひ私もひき続き(仮称)城下町ホール計画の見直しを求めていきたいと思います。
固定資産税、介護保険、国民健康保険、医療について2組の方から相談がありました。その内、介護保険は要介護1から要支援1になったのはなぜか。ホームヘルプサービスをもっと利用したいがどうしたらよいのか?医療はご主人は障害者1級、今入院しているが3ヶ月で退院ということになっている。どうしたらよいのかといったことでした。
介護保険について相談にこられた方と担当する課の窓口へ行き説明を受けました。家にいて考え込んでしまうと眠れなくなるといっていた方でしたが相談をして説明を聞いた後はホッとした様子でした。
体調がすぐれないといいながらもご自身でいろいろ確かめたくて庁舎を訪れてこられたわけですが、わからないことが高齢になればなるほど若い人が想像する以上に不安につながるのではないかと思うのでした。
そういえば先日も障害者手帳のことでタクシーで庁舎に1人でこられたという80歳代の方がいらっしゃいました。同じようにご一緒に説明をきいたところですが、体の調子がすぐれなくても、本当は1人では心細くても、かけつけてこなくてはならないほど高齢者の不安は介護、国保、医療と増大しているのではないかと感じさせられるものがありました。
城址公園周辺の桜が満開になってきています。まるで桜の服をきているかのような気分になってしまうほどこの周辺は桜づくしで今が最高です。忙しく車を走らせていても思わず止まってみたくなるこの桜には感動の一言です。