オヤジギャグ

恥ずかしながら今日は私の誕生日です。自分でもいくつになったか忘れました（笑）。たまたま今日は豊田のケーブルテレビの収録です。記憶に残る誕生日にはなりそうです。
さて、テレビで思い出すことは、朝方の番組はサラリーマンにとっては時計がわりになります。画面の左上が一番視聴率が高いようです。左上といえば、新聞などの視線の行きばは、奇数面の特に上の方が見られやすいそうです。この原則を覚えておくと、集合写真では左側に立つと存在感が出てくるのではないでしょうか。
そういえばその昔、私の存在感には「オヤジギャグ」がありました。オヤジギャグというと、最近この表現が聞かれなくなりましたね。いつも「寒～い」と冷やかされていたのが懐かしいです。オヤジギャグはつまらないかも知れませんが、しかし元気づけてくれます。私は若い世代から理解されず、オヤジギャグと言われても使うべきだと思っています。というのは、今の若者にはかみ砕いた情報ばかりが提供されています。それだけに多少わからないほうが何を言いたいのか考えるきっかけになるのではないかと思うからです。それと人間関係のぎすぎす感を吹き飛ばす清涼剤になるのです。
今日の誕生日をきっかけにまたオヤジギャグで頑張ります。