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趣味の話など

しなの鉄道に乗る

2020-10-04 | 一寸お出かけ(中部)
今年のはじめに長野に行った時に続き、再びしなの鉄道に乗ってきました。
北陸新幹線と並行する信越線が分断(碓氷峠区間が廃止)され、軽井沢以北
が第三セクター化された鉄道です。

そろそろ貴重品となりつつある、国鉄以来の115系がまだ主力です。
左写真:しなの鉄道オリジナル色
中写真:コカ・コーラのラッピングは近いうちに終了することがアナウンス
    されています。
右写真:今回の最大の収穫は湘南色。スカ色の車両も走ってます。


今夏から新型車両が導入され始めました。
側などの見付は仙台地区のE721系によく似ています。今後のJR東の地方向け
車両(と共通)の標準デザインとなるのでしょう。


前回、車窓から見かけただけとなっていた保存車両を見に行きました。
分断・第三セクター化前の碓氷峠のヌシであり、しなの鉄道にも継承された
169系。マイナーな派生形式ではあるもの、編成での保存は貴重です。


これが保存されている坂城駅は、渋い木造の駅舎です。


他にもあちこちに木造の駅舎が残っています。
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