貨物鉄道博物館に行ってきました。
私鉄では数える程となった貨物輸送を行っている三岐鉄道の丹生川駅に隣接しています。
主な展示は屋外にある貨車で、見ること自体はいつでも可能ですが、月1回第1日曜日
に開館されます。館内の常設展示もあるようですが、公開範囲を縮小しているようで、
グッズの販売とレイアウトの展示が主でした。レイアウトでは三岐鉄道の黄色い電車と、
ED45に牽かれるホキの貨物列車が走っていました。
入換機関車に続く二軸タンク貨車。
二軸タンク貨車それぞれ。
日本最古級とされる貨車とタンク体。
大手私鉄では最後まで走っていた東武鉄道の蒸気機関車。
後に続く無蓋車、有蓋車も古典的。最後の車掌車は比較的近代的ですが、年代がバラ
バラな車両が一緒に牽かれていてもおかしくないのが、かつての貨物列車の魅力です。
大物車の展示は珍しいと思います。
大物車がサビ止め塗装の状態であることに見られる通り、ボランティアの手によって、
屋外展示でも良好な状態が保たれているようです。
私鉄では数える程となった貨物輸送を行っている三岐鉄道の丹生川駅に隣接しています。
主な展示は屋外にある貨車で、見ること自体はいつでも可能ですが、月1回第1日曜日
に開館されます。館内の常設展示もあるようですが、公開範囲を縮小しているようで、
グッズの販売とレイアウトの展示が主でした。レイアウトでは三岐鉄道の黄色い電車と、
ED45に牽かれるホキの貨物列車が走っていました。
入換機関車に続く二軸タンク貨車。
二軸タンク貨車それぞれ。
日本最古級とされる貨車とタンク体。
大手私鉄では最後まで走っていた東武鉄道の蒸気機関車。
後に続く無蓋車、有蓋車も古典的。最後の車掌車は比較的近代的ですが、年代がバラ
バラな車両が一緒に牽かれていてもおかしくないのが、かつての貨物列車の魅力です。
大物車の展示は珍しいと思います。
大物車がサビ止め塗装の状態であることに見られる通り、ボランティアの手によって、
屋外展示でも良好な状態が保たれているようです。
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