せっかくの大井川鉄道、かなり久々にSL列車に乗ることにしました。
SL列車については窓際よりもサウンド優先で、機関車次位の車両を選んでました
が、団体客で満席とのことで、逆に最後尾の車両(1号車のそれも1A席)にした
ところ、これはこれで当たりで、後補機の吊掛サウンドを存分に堪能できました。
トーマス列車の絡みで妙な色に塗られているものの、それでも貴重な旧型客車の
車内。
車窓風景。
左:大井川、中:静岡らしい茶畑、右:早くも満開の桜が点在
終点の千頭駅にて。
かつて千頭発のSL列車は機関車が後ろ向きのままという、ある意味C11やC12の
本領発揮ともいえる運転をしていましたが、どうも一般ウケが悪かったらしく、
近年転車台が設けられました。私はここの転車台作業は初めて見ましたが、なんと
人力です。
以前乗った際にも書きましたが、後補機の茶色い電気機関車と旧客との組合せは、
かつての50年代の東海道線や60~70年代の東北線の優等列車をほうふつさせます。
SL列車については窓際よりもサウンド優先で、機関車次位の車両を選んでました
が、団体客で満席とのことで、逆に最後尾の車両(1号車のそれも1A席)にした
ところ、これはこれで当たりで、後補機の吊掛サウンドを存分に堪能できました。
トーマス列車の絡みで妙な色に塗られているものの、それでも貴重な旧型客車の
車内。
車窓風景。
左:大井川、中:静岡らしい茶畑、右:早くも満開の桜が点在
終点の千頭駅にて。
かつて千頭発のSL列車は機関車が後ろ向きのままという、ある意味C11やC12の
本領発揮ともいえる運転をしていましたが、どうも一般ウケが悪かったらしく、
近年転車台が設けられました。私はここの転車台作業は初めて見ましたが、なんと
人力です。
以前乗った際にも書きましたが、後補機の茶色い電気機関車と旧客との組合せは、
かつての50年代の東海道線や60~70年代の東北線の優等列車をほうふつさせます。
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