初めて横浜港の観光船に乗った際、何度となくすれ違ったレトロな
雰囲気の船にいつか乗ってみたいと切望していました。
その船、「ロイヤルウイング」は、元々は関西汽船の定期船であった
「くれない丸」で、1959年建造と60年近い驚きの船齢です。
本船は、外航客船も立ち寄る横浜港大さん橋からの出航です。

乗下船時は船長がお出迎えです。

船内を見たかったこともあり、飲食付の「ティークルーズ(飲茶付)」
を張り込んでみました。(飲食なしの乗船も可能です)
内装は現代風で、60年近い船齢は感じさせません。

横浜港おなじみの光景。
みなとみらいの手前には、当ブログでもお馴染み?巡視船「いず」も
見えます。(右写真は近影)

最上層でファンネルからブリッジ方向を見る。
空調はセントラルではなく(恐らくその使用を中止して後付の?)、
ユニット式が多数並んでました。
サンデッキは板張りで、キャンバが左右舷方向だけでなく、後方にも
きつく付けられているのが印象的です。

飲食も見物も忙しく、あっという間の一時間半のクルーズでした。
本船前方の岸壁には外航クルーズ船の「飛鳥Ⅱ」がいたため、その
手前でその場回頭と、3,000t近くもある船とは思えぬ小回りを利かせ、
後進で着岸しました。(下船時に船長におたずねしたところ、2機2軸・
バウスラ付とのことでした)
本船着岸と入れ違いのように、「飛鳥Ⅱ」が出航。

本船の左舷側を撮ろうとしているうち、「飛鳥Ⅱ」の後を追うよう
に、本船もディナークルーズにせわしなく出航していきました。

雰囲気の船にいつか乗ってみたいと切望していました。
その船、「ロイヤルウイング」は、元々は関西汽船の定期船であった
「くれない丸」で、1959年建造と60年近い驚きの船齢です。
本船は、外航客船も立ち寄る横浜港大さん橋からの出航です。


乗下船時は船長がお出迎えです。

船内を見たかったこともあり、飲食付の「ティークルーズ(飲茶付)」
を張り込んでみました。(飲食なしの乗船も可能です)
内装は現代風で、60年近い船齢は感じさせません。

横浜港おなじみの光景。
みなとみらいの手前には、当ブログでもお馴染み?巡視船「いず」も
見えます。(右写真は近影)



最上層でファンネルからブリッジ方向を見る。
空調はセントラルではなく(恐らくその使用を中止して後付の?)、
ユニット式が多数並んでました。
サンデッキは板張りで、キャンバが左右舷方向だけでなく、後方にも
きつく付けられているのが印象的です。

飲食も見物も忙しく、あっという間の一時間半のクルーズでした。
本船前方の岸壁には外航クルーズ船の「飛鳥Ⅱ」がいたため、その
手前でその場回頭と、3,000t近くもある船とは思えぬ小回りを利かせ、
後進で着岸しました。(下船時に船長におたずねしたところ、2機2軸・
バウスラ付とのことでした)
本船着岸と入れ違いのように、「飛鳥Ⅱ」が出航。

本船の左舷側を撮ろうとしているうち、「飛鳥Ⅱ」の後を追うよう
に、本船もディナークルーズにせわしなく出航していきました。


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