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麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

GAFA

2018年09月21日 | 身辺雑記
Google
Apple
Facebook
Amazon

四社の頭文字から取ったGAFA。
「ガーファ」というらしい。

検索でG社は使うことがあり、
メールもプライベートに加え、
制作担当のカンパニーが、
アドレスを持っていない場合、
とりあえず公演用にGmailを。

SNSはフェイスブックだけ登録。
でも、このブログを飛ばすだけで
あとは閲覧に終始している……。

未だガラホで、PCはWindows。
さらに回りに驚かれるのは、
アマゾンで買ったことがない。
……てなわけで二つのAとは縁遠い。

だけれども。
スコット・ギャロウェイ著
『the four GAFA ~
四騎士が創り変えた世界』という
本が話題なのは知っている。

Windowsのほか「Xbox」の
Microsoftを加えた5社で
GAFMA(ガフマ)という語が先で
出版業界の脅威を意味したとか。

ほかにもジム・クレイマーが、
今後注目したい成長企業群として
FANG(ファング)を提唱するも、
2016年、本人によってFAAAに。

前者は、Facebook、Amazon、
Netflix、Googleで、
後者は、二社が入れ替わり、
AlibabaとAlphabetの四つ。
あらあら、中国企業が入ったぞ。

ま、Googleが検索エンジン事業に
集中できるようにと作ったのが
Alphabetだから、ある意味では
一社しか替わってないとも……。

SATE。
いやいや。
アルファベットで書く意味はない。

改めて。
さて、この手のパターンで言えば。
OPEC(オペック。石油輸出機構)とか
ASEAN(アセアン。東南アジア諸国連合)
などなど、授業で習ったぜ!なヤツを
思い出さずにはいられない。

ただ中身はどうだといえば。
インドネシア、シンガポール、
タイ、フィリピン、マレーシアの
五か国から、今や倍になっていると
実は、これを書くのにググって知った。
ちなみに増えたのは・・・
ブルネイ、ベトナム、ミャンマー、
ラオス、カンボジアだそう。
おっと、蛇足ながらASEANの方。

ほいでもって。
P.I.Cというのは、Parata
independent-performance Committee
(パラータ自主公演委員会)の略称。

以前在籍していた劇団の拠点
「東演パラータ」の機構を生かした
本公演では上演しにくい作品を
「自主公演」として積み上げてきた
その史歴史や精神を受け継ぎ、かつ
「ナンバー公演」として世に出す際の
上演形態である(※)。

命名は僕なのだが、イチオシは別だった。
まあ民主的にきまったので仕方ない。
で、2001年のvol.1『黄昏のメルヘン』を
皮切りに09年までに四作品が生まれた。

が。僕の退団以来、P.I.Cは減速。
vol.5まで五年あいだが空いた。
あれから四年、久しぶりの第六弾が
9月29日、幕を開ける。

『ジェイミー・フォスターの通夜』
作/ ベス・ヘンリー、翻訳/佐月麻里
演出/須藤黄英(10/7まで)

本邦初演という意欲作品!!!
(詳しくは劇団東演HPを)

※P.I.C2から非ナンバー公演に。
紙片ないので詳細はカット。
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