麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

白鷹同窓会2022

2022年10月25日 | 身辺雑記

 

まず冒頭の写メと本文の内容に関係はないのです。

2014年2月26日や2018年12月1日などの

弊blogに登場している「白鷹」のことを今日は書く。

 

学生が春休みに免許を取る際に

合宿を利用するのは今尚ある話である。

遡ること1993年。

ということは29年前になるわけだが、

山形県の、とても小さな町「白鷹」の

雪深い時期に出会った五人が再会した話。

 

ただ、うち四人は既に何度か盃をかわしていて

(それが前述の記事になっています)

その度、それぞれの現況や当時のメンバーの行方が

酒の肴になっていたのだが(当たり前に呑めた時代)。

20人ほどの大学四年から高三までの面子の、

リーダー格Sの足取りを、たまさかIが突き止めて、

それが前回の新橋でのトピックだった。

 

だったのだけれど。

暫くして世の中はCOVID19禍に襲われ、

またそれに加えて、せっかく連絡の取れたSに

「白鷹」の記憶がほぼほぼないことも分かり、

一度暗礁に乗り上げたのであった。

 

さて、93年といえば、5月にJリーグが開幕し、

7月横浜に開業したランドマークタワーが当時日本一に。

また、11月に日本一になったのは我がヤクルト。

古田がいて、広沢に池山。勿論監督は野村克也。

この年、父の故郷青森(と秋田)の白神山地や、

法隆寺(奈良)などが世界遺産になっている。

そんな出来事がひとつも起きていない季節に・・・

ハンドルを握り、時にはスキーに温泉、

地元の高校生とカラオケに行ったりの数週間

・・・高校生だったOとFもアラフィフになり、

二人よりちょいとお兄さんのSにいたっては、

「役職定年退職」という河原乞食には耳慣れない

準備をはじめているという。

 

主にはM大フィギュアスケート部主将(当時)に

「白鷹」のことをI中心に聞かせながらの数時間。

その夜は欠席だったTを含め、これで六人になった

同窓会に新たなメンバーは加わるのか?

 

あ。今更だが「リーダー格」参戦という意味で

冒頭の甲冑が繋がらないこともないのかな~。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 烏城のある街へ | トップ | 日本シリーズのゆくえ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿