麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

たまにはアートも

2005年10月11日 | 身辺雑記
いや芝居もアートなんだけど。
この場合、情報誌とかで「アート」に区分される
絵とか彫刻とか…って意味。

で、先週末には銀座煉瓦画廊堂で朱海慶氏の、
連休には谷中の喫茶ぽっぽでこばやしなつこ氏の、
各個展に顔を出した
前者は墨絵と書の後者は油やアクリルの、
それぞれ作品展だった。

不思議とギャラリーは気が引き締まります。
 まあ慣れてないせいもあるが、
 空気が張りつめてるよね?
 (一般の方々には十分劇場も緊張するらしいが…)

朱海慶氏は上海戯劇学院教授にして
武蔵野美術大学でも教鞭を取る
中国はもとよりアジアを股にかける画家兼書家である。

と同時に、東演の中国関連の公演には欠かせない
コーディネーターで、今回の湖北省戯劇院の招聘にも
尽力していただいています。
かたや、こばやしなつこ氏は『子宝善哉』の宣伝美術を担当した
芸大出身の新進気鋭のアーティスト

つまり知人なのだ。
本当はギャラリーをひょいと覗くくらいの
ゆとりが欲しいところなのだが…。

ああ、最近芝居ですら何かしら関係してるのを
観るので手いっぱい…いかんいかん


コメント (2)
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