麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

雷おやじと避雷針

2024年08月04日 | 身辺雑記

新札発行から一ヶ月になる。

コンビニの釣札で「津田梅子」に

お会いできたのは先月下旬だ。

昨日スーパーの無人レジから

五人の夏目漱石に混じって、

「北里柴三郎」が一人。

けれどまだ「渋沢栄一」には未遇。

 

 

昨日手にした微生物学者は

「ドンネル先生」と呼ばれていた。

雷おやじの意味なのだが、

かたや日本資本主義の父こと

渋沢は「避雷針」と。

これはたまたまかしら。

 

残念ながら、女子高等教育の母の

渾名は調べきれなかったが、

彼女が留学した国と、なでしこが

パリオリンピック女子サッカー

決勝トーナメントで激突

 

前半は完全に米ペースだったが

後半、さらに延長前半と

日本がポゼッションを持ち、

押したゲーム展開……。しかし!

ワンチャンスをものにされた。

ただ。なでしこは新陳代謝が進み、

ベテランと若手が融合したイレブン。

未来は明るい

 

一方。柔道・混合団体で

東京2020につづき

フランスに敗れた

女子個人が五輪史上最少の

メダル数にとどまったこと、

課題の重量級で勝てないこと

等々、お家芸の課題は山積。

 

パリは折り返し。

まだまだ眠れない夜は続く。

いつか、オリンピアンが

お札になる日は来るのかな〜

 

 

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