木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

都知事選は女の闘い

2024年05月28日 | Weblog
一日中雨。穀雨ではあるが。
大相撲夏場所大の里の優勝で幕。私は朝の山が次代を担うと思っていたが、つまらないことで躓いているうちに次が出てきた。体格がいい両者なのでこれから切磋琢磨してほしい。大の里に分があるが。

さて東京都知事選。蓮舫さんの出馬宣言で小池知事の3選が危なくなってきた。
私は蓮舫さんが特別いいとは思わないが、小池知事より正直そう。
小池さんはエジプトに留学中、ルームメイトによればボーイフレンドと遊びまくっていて「大丈夫?」と心配すると「パパがなんとかしてくれるから」と言って意に介さなかったと暴露されている。カイロ大を卒業したかも怪しい。ましてや首席でなんてありえない。卒業証書はお金を出せば出してくれるとは思うけど。関西学院を卒業しているんだから学歴にこだわる必要はないと思うけど。自公は表向きはともかく小池知事なら都合がいいから支援はするでしょう。都民がそれでいいのかという問題。目立つところにいたいというだけの人に思える。

「電気料金の値上げ」が来月から待っている。庶民や中小企業には打撃。
私は屋敷だけは広いので夏もあんまりエアコンのお世話になることは少ない。恵まれている。
エアコンの上手な使い方。
急速冷房にしないで通常運転で時間をかけて冷房するのがいいとか。個人のためだけでなく電力全体にとってもこれがいい。

先生が足りない。
長野県では年度当初から県立高校教員に欠員(信毎トップ記事)。
高教組では採用数が甘かったのではないかと言っている。辞退する人もいるのでそれを見込んで採用しておかなくてはならないが、自治体の予算絞り込みでギリギリ採用しているらしい。「働き方改革」と言いながら他の教員にしわ寄せがいく。高校教員だから専門性が問われるので管理職の先生が代わりにというわけにもいかない。
自治体の予算というのは住民のためのもので、しかも税金であるからけちればいいというものではない。









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