業績を上げている会社の経営者は、必ず明確な目標を掲げている。目標があるから、現状とのギャップを問題点として把握できている。問題点が分かっているから、その解決法につながる課題も容易に探究できる。要は、目標・現状とのギャップ・問題・課題を明確化し、意識に落とし込むことである。
私の酔いどれ人生の目標は、1か月向こうにいつもなにがしかの酒の絡むイベントを用意しておくこと。現状はこの通り営まれているから、目標と現状にギャップはなく何も問題はない。したがって課題もない。
私の酔いどれ人生の目標は、1か月向こうにいつもなにがしかの酒の絡むイベントを用意しておくこと。現状はこの通り営まれているから、目標と現状にギャップはなく何も問題はない。したがって課題もない。
それこそが、PDCAの原則に乗っ取った形だと思います。
ちなみに私は、その前に、Kを付けています。
Kとは、KNOW つまり、知るということです。
目標を作る時というのは、何が必要かという事を考えたときに「知る」ことから始まるのではないかと思います。
知ることは、本当に大切なこと、そして、その大切さを知ってこそ、目標が立てられると思うのです。
知らずに目標を立ててしまうと、きっと自分の中での目標がしっかりと定まらないと思うのです。
今日の東矢先生のブログから、「K・P・D・C・A」つまり、KNOW PLAN DO CHECH ACTION
そんな言葉を連想しました。
知る事からすべてが始まります。東矢先生も、きっと、最初は、美味しいお酒に出会ったからこそ、お酒の大好きな、そして、お酒での目標が作れるのだと思います。