昨年から介護業界の仕事が増えている関係で、同業界に関する気づきをたくさん得ています。例えば、先日のある施設でのヒアリングで、こんな指摘を聞きました。「仕事のできる人とできない人の格差は、4倍の差があります。しかも、仕事のできる人ほど退職する傾向があります」と。
要するに、介護の仕事を求めてこられる人は、困っている人のために働きたいという熱い使命感をもった人がいる一方で、どこにも採用されないから介護施設にでも勤めようかというレベルの人もいるということです。
その結果が、4倍の生産性の差になって現れるのでしょう。
要するに、介護の仕事を求めてこられる人は、困っている人のために働きたいという熱い使命感をもった人がいる一方で、どこにも採用されないから介護施設にでも勤めようかというレベルの人もいるということです。
その結果が、4倍の生産性の差になって現れるのでしょう。