goo blog サービス終了のお知らせ 

ことのは

初めに言葉があった。言葉は神とともにあった。言葉は神であった。と、ヨハネは言う。まことに、言葉とは不可思議なものである。

未来はバラ色

2021-07-12 09:18:57 | 日記・エッセイ・コラム
バラ色ってどんな色だっけ。
深紅とかいう赤い色か。
大戦の後はいつもそうだが平和の気運が盛り上がる。
そんでもって大層な組織が創られる。
成功した試しがない。
そんなに何回もあった訳ではないが。
現下は国際連合(正しくは、連合国)である。
案の情である。
これは単なるガス抜き機関に過ぎない。
旗は振っても貢献したことはほとんどない。
その間も兵器の開発はどんどん進む。
手の付けられないほどに。
未来はバラ色だ。
・・・・・
戦後の一番大きな問題は核兵器である。
殺傷能力が天文学的になったのだ。
地球を破壊してしまうほどに。
だから平和運動家は核の廃絶を訴える、
今も昔も。
バカの一つ覚えか。
むしろ使えない兵器になっている。
戦争の目的は人を殺すことではない。
自分の思うように仕切りたいからです。
つまり奴隷(の状態)にすること、
すなわち支配が目的なのだ。
勿論多過ぎたり邪魔になれば、
殺すことが目的になることもあるだろう。
そんなことだから、
表向きは、
核開発はもとよりなされてきたが、
同時のその抑制も志向されてきた。
その裏で、
一貫して使える兵器を開発してきている。
それを知ろう。
それは前から言われている小型核兵器である。
これは少しは表に出ている。
でもここにきてハッキリ表に出たものがある。
殺人AI兵器である。
それがこの6月の産経新聞に掲載されていた。
人を殺傷するドローン型の無人機である。
それが実際に使われたとも。
リビアで起こっている内戦の中で。
造ったのはトルコの軍事企業STМだと言われる。
ちなみにトルコを甘く見るつもりはないが、
これがアメリカやロシアそれにシナならば。
ずっと先に行ってるだろう。
もっと小さくしているかも。
更に他にも色々あるだろう。
細菌とか…など。
・・・・・
いま大問題の武漢ウイルスも、
開発中の軍事兵器が流出したもの、
との説が当初からあった。
初めは陰謀論として否定されていたが、
大統領選挙が終わり結果が確定したら、
ここにきて本当だと騒ぎ始めた。
胡散臭い話である。
あの選挙は何でもありの猿芝居だったのか。
それはさておき、
トランプ大統領はことを疑っていた。
だが軍事兵器だとして、
その開発にはアメリカも関わっていた、
これは事実である。
資金の流れからも明らか。
アメリカにも脛に傷があるのだ。
だが兵器として使うには難点がある。
敵味方の区別ができないのだ。
特効薬が開発できれば別だが。
だからの流出説なのだ。
だが私は説ではなく本当だと思っている。
ちなみにだからワクチンも信用できない。
私のワクチン嫌いは故である。
それはさておき、
昨今は自爆テロと言うのがある。
これは実に止められない。
恨みが元での自爆は防げないのだ。
ならそれでウイルスが撒かれたら、
自爆テロとして撒かれたら、
これは止められない。
でも戦後世界の支配者はこれを許さない。
彼らは自分の手の中で起こす。
とはいえ心配はゼロではない。
このオリンピック期間中にも何が起きるか分からない。
相変わらずのウイルス対策が続くだろう。
何もないことを祈るのみ。
嗚呼!
・・・・・
さて本題である。
人を支配する為の本当の武器は言葉である。
だから彼らはメディアなどの言論界を徹底的に押さえる。
社会を動かすのは人の心。
人の心を動かすのは言葉。
言霊の力。
神を知る国・日本。
祈りの王・天皇陛下がおられる国・日本。
日本はまことの国。
最近青色のバラが開発されたとか。
色としての青は素晴らしいが、
バラはやはり深紅がいい。
バラ色の未来を。
世界の為に。