この政権交代とは何だったのだろう。
最後に声を上げた菅氏が政権を手にしたが。
前評判の石破氏ははて?
野党やメディアの願望だったのだろうが、
当初の世論調査は余りに不自然であった。
結果的に菅氏に落ち着いたのは、
順当且つ当然ではあった。
初めはどうなるのかと思ったが、
日が経てば馴染むもので、
今や菅カラーも出ている。
・・・・・
それにしても、なぜ今なのか。
勿論安倍晋三氏の健康問題が第一ではあろうが、
どうもそれだけではなさそうだ。
そも、それほど重篤ではないようだし。
本来、
一国の棟梁の健康は秘中の秘であり、
おおむね最後まで隠すのが通例だが、
あの北朝鮮のように。
まあ日本だから、それは難しいか。
でも、まだまだやれそうだった。
現に外野からは仮病だとも言われた。
さすがに、
そこを突っ込めば非難の嵐になりそうで、
早々に消えていった。
私も腑に落ちなくて、
他に理由があるのではと、
今も思っている。
・・・・・
一つ、空気を換える。
安倍氏はメディアにはぼろ糞に言われたが、
実際は正直で誠実な人である。
だからこそ、そこを突かれたのだ。
その典型がモリカケ桜である。
火の欠片もないのに煙を立て、
それをしつこく繰り返し、国民に刷り込む。
実に厄介である。
さらに「安倍政権では憲法改正の議論をしない」とか。
駄々っ子の論理で、まったくもって常軌を逸している。
ほっとけばいいのだが、それでは埒があかない。
だから矛先を変える。
そして国民の気分を一新させる。
為の政権交代では。
内閣改造だけでは追い付かないのだ。
解散も考えられたが、
新型コロナの問題もあって、
それも難しかったのだろう。
一つ、新機軸を打ち出す。
安倍政権のままだったら、
その掲げる延長戦を行かざるを得ず、
唐突に新機軸を打ち出すのは難しい。
政権が変わることによって、
基本的に継承するとしても、
新機軸を打ち出し易くなる。
その狙いもあるだろう。
現にその様ではある。
その表れがデジタル庁の創設であり、
規制改革などの推進でありましょう。
・・・・・
でも一番の問題は、
アメリカの大統領選挙だと思う。
トランプ大統領が再選されるなら問題はない。
私は勝つと思ってるが、
選挙は魔物である、
バイデンが勝つかも知れない。
その時、対応が難しくなる。
安倍氏とトランプ氏が余りに親密だったから。
そこで事前に首相を変えておくのだ。
トランプのままなら、
その方が良いのだが、
逆の場合は仕切り直しが必要になる。
その為の事前準備ではと。
ところで、
アメリカの世論調査では終始バイデン氏が優勢である。
これは総裁選における、石破人気と相似形である。
どちらもリベラル(メディア)の偽装としか思えない。
日本とアメリカは似ている。
てか、同じ戦いなんだろう。
・・・・・
そのアメリカは今シナと戦争をしている。
同時にアメリカは内戦状態である。
てか、はっきり内戦だろう。
BLMとかアンティファなどの騒動があり、
不自然な森林火災も起こっている。
先の大統領選討論会でもその片鱗が現れていた。
日本とアメリカは似ていると言ったが、
日本は内戦にはなっていない。
小競り合い程度である。
そこは長い歴史を持つ国であり、
何より天皇陛下がおられるのだ。
そんな日本は、
目に見えない大きな風呂敷に包まれ、
その風呂敷の中で、
行きつ戻りつ、右に左に揺れ、
静かにゆっくりと動いている。
まことにまことに。
最後に声を上げた菅氏が政権を手にしたが。
前評判の石破氏ははて?
野党やメディアの願望だったのだろうが、
当初の世論調査は余りに不自然であった。
結果的に菅氏に落ち着いたのは、
順当且つ当然ではあった。
初めはどうなるのかと思ったが、
日が経てば馴染むもので、
今や菅カラーも出ている。
・・・・・
それにしても、なぜ今なのか。
勿論安倍晋三氏の健康問題が第一ではあろうが、
どうもそれだけではなさそうだ。
そも、それほど重篤ではないようだし。
本来、
一国の棟梁の健康は秘中の秘であり、
おおむね最後まで隠すのが通例だが、
あの北朝鮮のように。
まあ日本だから、それは難しいか。
でも、まだまだやれそうだった。
現に外野からは仮病だとも言われた。
さすがに、
そこを突っ込めば非難の嵐になりそうで、
早々に消えていった。
私も腑に落ちなくて、
他に理由があるのではと、
今も思っている。
・・・・・
一つ、空気を換える。
安倍氏はメディアにはぼろ糞に言われたが、
実際は正直で誠実な人である。
だからこそ、そこを突かれたのだ。
その典型がモリカケ桜である。
火の欠片もないのに煙を立て、
それをしつこく繰り返し、国民に刷り込む。
実に厄介である。
さらに「安倍政権では憲法改正の議論をしない」とか。
駄々っ子の論理で、まったくもって常軌を逸している。
ほっとけばいいのだが、それでは埒があかない。
だから矛先を変える。
そして国民の気分を一新させる。
為の政権交代では。
内閣改造だけでは追い付かないのだ。
解散も考えられたが、
新型コロナの問題もあって、
それも難しかったのだろう。
一つ、新機軸を打ち出す。
安倍政権のままだったら、
その掲げる延長戦を行かざるを得ず、
唐突に新機軸を打ち出すのは難しい。
政権が変わることによって、
基本的に継承するとしても、
新機軸を打ち出し易くなる。
その狙いもあるだろう。
現にその様ではある。
その表れがデジタル庁の創設であり、
規制改革などの推進でありましょう。
・・・・・
でも一番の問題は、
アメリカの大統領選挙だと思う。
トランプ大統領が再選されるなら問題はない。
私は勝つと思ってるが、
選挙は魔物である、
バイデンが勝つかも知れない。
その時、対応が難しくなる。
安倍氏とトランプ氏が余りに親密だったから。
そこで事前に首相を変えておくのだ。
トランプのままなら、
その方が良いのだが、
逆の場合は仕切り直しが必要になる。
その為の事前準備ではと。
ところで、
アメリカの世論調査では終始バイデン氏が優勢である。
これは総裁選における、石破人気と相似形である。
どちらもリベラル(メディア)の偽装としか思えない。
日本とアメリカは似ている。
てか、同じ戦いなんだろう。
・・・・・
そのアメリカは今シナと戦争をしている。
同時にアメリカは内戦状態である。
てか、はっきり内戦だろう。
BLMとかアンティファなどの騒動があり、
不自然な森林火災も起こっている。
先の大統領選討論会でもその片鱗が現れていた。
日本とアメリカは似ていると言ったが、
日本は内戦にはなっていない。
小競り合い程度である。
そこは長い歴史を持つ国であり、
何より天皇陛下がおられるのだ。
そんな日本は、
目に見えない大きな風呂敷に包まれ、
その風呂敷の中で、
行きつ戻りつ、右に左に揺れ、
静かにゆっくりと動いている。
まことにまことに。