日本の空軍機にシナの戦闘機が異常接近した。
どういうつもりかは知らない。
理由はどうであれ、
陳謝するならそれはそれなりである。
陳謝しないまでも、
今後は気を付けるとでも言えばそれもそれなりである。
でも、かの国の人は譲らない。
どこまでも。
そしてひたすらに言う。
「自分は正しい、間違ってるのはあなただ」と。
・・・・・
シナ人には「まこと」がない。
ただ力があるだけである。
なにしろ易姓革命の国である。
力のある者が天下を取る。
力がなくなれば取って代わられる。
ゆえに天下を取った者は自分を正当化する。
都合の悪いものは否定する。
あるいは改竄する。
そして自分の正当性を誇示する。
徳治主義とかいうものである。
そこに「まこと」はない。
当然、歴史にも「まこと」はない。
歴史はプロパガンダであり、
どこまでも政治なのである。
・・・・・
かの国はともすれば歴史を誇る。
しかし実のところ歴史はない。
あるのは断絶の歴史である。
それでも遠い過去なら少しは「まこと」があるかもしれない。
嘘がふるいにかけられて。
しかし時の政権には「まこと」はない。
まったくない。
あるのは自己正当化した嘘である。
ゆえに歴史はない。
シナには歴史がない。
自分に都合の良い過去があるだけである。