元公明党の委員長だった竹入氏の回顧録を読む事が出来ました。回顧録の記事を下さった方は創価学会に入信した事のない人らしく、経緯はわかりませんが、学会と言う言葉も聞きたくないとおっしゃっていました。経緯は何にせよ私には分かりませんが、記事を残して頂き、また快く私に頂けたのは本当にありがたいです。助かりました。重ねてお礼を申し上げます。
諸事情により新聞記事掲載は時間がかかりそうなので、順次、主旨に書き換えます。創作小説になります。新聞記事をほぼ正確に記述し、頂いたものが、私の手元にあります。新聞記事を差し上げますので読みたい人はメールかコメントをお願いします。テキストファイルが14ありますので、メールにて添付します。圧縮形式はzipかPCに詳しくない人は自己解凍形式(.exe)で圧縮して送付します。学会の人でもかまいませんがアンチ系かあるいは悩んでいる人に限らせて頂きます。
●竹入氏の学歴詐称は創価学会が攻撃材料にするほど重大な問題か?攻撃に正当性はあるか?
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http://members.at.infoseek.co.jp/netplane2/zouo.html
憎悪の批判者攻撃
"「学歴詐称」が事実であったとしても、竹入氏が公明党議員(すなわち学会員)であった時代のこと。氏は公明党議員、委員長として長年学会・公明党のために尽力した人である。当然「学歴詐称」も議員として初出馬したときから行われていたものであろうが、そのことを学会幹部が知らなかったとは考えられない。とくに、氏の弟は学会大幹部である。兄の「学歴詐称」を知らなかったはずはない。となれば、「学歴詐称」は、少なくとも大幹部である弟も承知の上で、黙認していたことになる。また、自分たちが推薦・公認し、後には委員長にまで登用した人の経歴も知らなかったのであれば、学会・公明党本部の責任も重大である。「学歴詐称」の件は、仮に事実であったとしても、学会・公明党は、国民に対して連帯して責任を負うべき立場であるといえよう。そのことを棚上げして、クドクドと竹入氏を詈る学会の体質は、極めて自己中心的で陰湿と言わねばならない。"
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参考リンク
http://www.toride.org/take/taka1.htm
http://manimaninikki.blogzine.jp/manimani/2005/09/post_32c4.html
以下新聞記事は私が書いた主旨か説明創作小説になります。可能な限り同意な文になるようにつとめましたが駄目な所も多数在ります。誰が誰であるかは皆さんのご想像にお任せします。'06.09.30
----あーさひ新聞記事(1) 1998年10月21付 「こーめいがたーけいり氏批判、過激ぶりに驚く声も」----
たーけいり批判は九月末から始まり、「たーけいり義勝元こーめい党委員長の策略と欺瞞(ぎまん)」と題して、たーだ省吾、おおーくぼ直彦元こーめい党副委員長らのインタビューを中心に、連日のように新聞に掲載されました。
たーけいり批判はさらに、「検証 たーけいり疑惑」と題したシリーズも掲載。一九七四年の京都府知事選に関して、候補者が持ってきた金をたーけいり氏が後で返した「二千万円の菓子折り事件」を追及。その他、たーけいり氏に「学歴詐称がある」と主張し、「たーけいりよ、謝罪し、勲章(勲一等旭日大綬章)を返上せよ」と迫り、非難は家族らにも及んでいます。
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----あーさひ新聞記事(2) 1998年10月28付 「こーめいのたーけいり批判、なぜここまで?」----
Q.こーめい新聞のたーけいり批判には「おごりや腐敗が委員長当時から目に余った」という幹部の証言が多数ある。証言が本当だとすると、なぜそんな委員長が二十年間も党を率いることができたのか不思議と考えるのが普通です。こーめい党に自浄能力が無かったという事ではないでしょうか?
A.「率直にいって、まさかここまでとは思っていなかった。たーけいり氏の裏切りへの怒りが、沈黙していたこーめい党関係者の口から証言となって、初めて実像がはっきりしました。当時このような事が判明していれば、当然解任される。」
Q.二十年間もの長い間、たーけいり氏を支えた党幹部やいーちかわさんは責任を問われるのでは?
A.「責任は感じている」
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「責任は感じている」だそうです。で?責任の謝罪やけじめは??? なんだかもう、弓谷元男子部長の解任問題と本質的な問題は変わっていない気がします。そんな人物なら責任者にするなよ!って言いたい。今まで創価学会本部、公明党は「ずっと騙されていました。ずっと判っていませんでした。」という無責任なスタンスになってしまうんですね。「そういう責任は感じている」と言いながら特に誰も責任を取っていませんよね。聖教新聞に謝罪もありません。
聖教新聞や公明新聞で竹入氏を批判したらますます頑なになって謝るなんてあり得ないと思うのですが、学会本部は何を考えているのでしょうかね?地道に会って説得しないんでしょうか? 説得しなかったか、説得出来なかったかのどちらかですね。
家族への批判や女性問題、金銭問題など、プライバシーなどは、もう馬鹿馬鹿しすぎて書く気にはなれません。もう弓谷氏が散々、退転者や日蓮正宗の僧侶の女性問題をあげつらい、自分が同じく女性問題で解任される、、コレと同じです。弓谷氏の件の反省からか、今の聖教新聞4面記事の座談会ではほとんど、こういった日蓮正宗僧侶への女性問題攻撃が少なくなっているそうです。馬鹿馬鹿しい。ほんとに「そんな人物なら責任者にするなよ!」ですね。
●創価学会の池田大作名誉会長が日中友好のレールを敷いた歴史的事実を一切無視しているか?
06.02.13追記
----あーさひ新聞記事(1) 1998年10月21付 「こーめいがたーけいり氏批判、過激ぶりに驚く声も」----
たーけいり氏は回顧録で日中国交正常化が実現してゆく際、田中角栄元首相や中国の周恩来首相らとの親密な関係を語っています。その回顧録の内容を「歴史の事実を歪曲(わいきょく)した」と批判しています。「こーめい党の創立者である創価学会の池田D作名誉会長が日中友好のレールを敷き、それを受けて党が取り組んだ歴史的事実を一切無視している」という立場から批判しているのです。
七二年の日中正常化の際、「こーめい新聞」はたーけいり訪中を高く評価しています。池田D作氏の功績には特に触れていません。八六年にたーけいり氏が委員長を辞任した際も、「こーめい新聞」は「謙虚で魅力ある政治家」などの見出しで業績をたたえる記事を掲載したそうです。今度のたーけいり批判は党史を創価こーめい自らが覆すものです。
この問題でたーけいり氏の発言は慎重だったようで、それでも「こーめい党と創価学会の関係は、環状線ではなく一方的に発射される放射線の関係」という表現に思いが込められている様です。
「池田D作氏(現名誉会長)とたーけいり氏の間に確執が想像以上にあった事が伺えた。」とあーさひ新聞記者は言っています。
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無視しているのではなくて、特に朝日新聞記事に書かれていない、竹入氏が特に発言していない、と言うだけのような気がします。
朝日新聞記事に「創価学会の池田D作名誉会長が日中友好のレールを敷き」について竹入氏の否定的な発言は一切ありません。むしろ朝日の記者のほうが「池田D作氏(現名誉会長)との確執は想像以上のものだったことがうかがえた。」と書いているコメントが事実に反するのかもしれません。
06.02.13追記
●竹入氏の成果は否定されるのか?
----あーさひ新聞記事(2) 1998年10月28付 「こーめいのたーけいり批判、なぜここまで?」----
Q.政治家の回顧録というものは多かれ少なかれ自己中心的な記載になるのは普通のことであり、日中国交正常化についての証言は、どこがいけないのか?
A.「日中国交正常化の実現は、当時、こーめい党と創価学会にとって共通の目標だった。それがいつの間にかたーけいり氏の中で『日中はおれがやったのだ。日中友好はおれが体現しているのだ』ということになってしまった。当時こーめい党と創価学会の中で、日中国交正常化に先見性を発揮していたのは学会側だ。一九六八年九月、池田D作会長(当時)が学生部総会で『日中国交正常化提言』した事が中国側と創価、こーめいが接触する発端、源泉だった。」
Q.そうだとしても、政治外交史的にはたーけいり氏が果たした役割は評価されていると思います。
A.「左翼でも右翼でもない日本人の平均的な中国理解を中国側に率直に伝えた点は評価されていい。しかし、たーけいり外交とは本質的には『御用聞き外交』だったと思う。たーけいり私案なるものをもって訪中し、周恩来首相から中国側の本物の日中国交正常化への草案を預り、持って帰った。それを当時の日本側の田中角栄首相、大平正芳外相に届けたにすぎない」
Q.当時のこーめい新聞は「実ったこーめい党の努力 たーけいり委員長訪中に高い評価」と報じていたのを今更、否定するのか?
A.「党としての努力やその成果を否定しない。たーけいり氏が日中友好を私物化し自慢しているから、厳しくたーけいり外交を分析しただけの話だ。」
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竹入氏が日中友好を私物化して自慢するとありますが、自慢するくらいいいんじゃないですかね?池田大作氏をおとしめるような発言はどこにもありません。只単に持ち上げなかっただけのような。(笑)それに、回顧録を読んだ私の主観でしか有りませんが、私だけが偉いんだ、私だけが一人でやったと、自慢するような発言は明確には書かれていません。自慢するような発言にも受け取れません。新聞記事を読むと、実はこんな裏話があった、こんな事があったんだよ、、としか読めません。それに回顧録には日中国交正常化だけが書かれているのではなく、竹入氏の政治にまつわる様々な話が書かれています。
06.02.18 追記
池田氏を無視しているのがいけないならば、竹入氏の事も無視してはいけないのでは?ご用聞き外交が駄目というなら、政治家がご用聞きをしたら駄目か?理想は政治家自身で意見を持つ事ですが、学会も政治家に学会よりの信念を持って欲しいでしょうし、ギブアンドテイクだし、有る程度どちらも依存するでしょう。その結果が竹入外交になったのではないでしょうか?
特に池田氏との確執とか池田氏を無視とかはありえないかもしれません。新聞記事の中にはこうあります。
----あーさひ新聞記事(3) 1998年09月??付 「党と学会」----
委員長を辞めたのは、八六年十二月の党大会だが、七月の衆参同日選挙がすんでしばらくして、軽井沢で池田D作名誉会長に会った。「次の党大会で辞めます」「ご苦労さまでした」。初めてお許しが出た。落ち着いた気持ちでいたら、おおーくぼ直彦さんといーちかわ雄一さん(いずれも元書記長)が来て、「九月に臨時党大会を開いて、早く人事をやった方がよい」と、クーデターみたいな話になった。「指図は受けない。十二月の定期大会まであとわずかだ」とはねつけた。
よく後継者の育成をしなかったとか批判されたが、私が仮に後継者を指名しても、そうならないのだから仕方ない。委員長を引き受けるときから、人事権は学会にあると、明確にされていた。選挙にしても、人事にしても、党内はみな学会を向いている。私の同調者になったら干されてしまう。
こーめい党は財政、組織の上で創価学会に従属していた。こーめい新聞や雑誌「こーめい」も学会の意向が大きなウエートを占め、部数は学会の意向で決められてしまう。党員数も、前年数値を参考に調整して決めていた。
政治家になって学会との調整に八割以上のエネルギーをとられた。こーめい党・創価学会の関係は環状線で互いに結ばれているのではなく、一方的に発射される放射線関係でしかなかったように思う。
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>初めて「お許し」が出た。
「お許し」って言ってますよ?改めて読むと、なんだかいーちかわ氏が公明党の委員長になれなかったから恨んでこうして文句を言っている?あるいは学会や公明党に非難集中したので言い訳の為にやっているんでしょうかね?むしろたーけいり氏といーちかわ氏の確執じゃないのか?コレ(笑)
06.02.18 追記
新聞紙上で池田大作氏や公明党、創価学会をたたえなかったから駄目出しされたんですかね?
●「一方的な放射線関係」
----あーさひ新聞記事(2) 1998年10月28付 「こーめいのたーけいり批判、なぜここまで?」----
Q.たーけいり氏が創価学会とこーめい党の関係を「一方的な放射線関係」とした点について。
A.「こーめい党と学会の関係は、政党と支持団体の関係です。それ以外ありえない。それを『従属』とか『支配』と表現している点が問題だ。憲法がいう政教分離の原則は、国家と宗教の分離だ。政党と宗教の分離をいっているわけではない。同時に、憲法は宗教団体の政治参加の権利を保障している。支援団体が党に意見や注文、アドバイスをするのは当然だ。その声に党が耳を傾けるのも、これまた当然。要は、主体性がどこまで貫かれているかだ」
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政教分離問題ですが、この辺は私は学会よりの考え方をしています。立正佼成会などや他の宗教団体も支持政党がありますし、憲法解釈として「政治が特定の宗教を特別扱いしない。宗教が政治に関わるのは問題ない。」のですし、世界的に見ても宗教団体が政党を支持するのはおかしな事ではありません。
別に過去も現在も今後も「一方的な放射線関係」であり、創価学会との関係を「従属」してOKじゃないでしょうか?公明党は創価学会の言う事を聞くべきだし、聞いて当然。だから従属しているのは何も問題ないと思います。暴走する事の方がよっぽど問題。
本来は仏教の考え方を基本として、病人や貧乏人、宗教の立場から困っている人、底辺の人を助けるべきですが、そうでないのはもう、皆さんがご存じの通り。
但し、竹入氏はそれだけでは駄目だよ、今後は一般の人にも支持される政党になって欲しい、と言いたかったのではないでしょうか?わかりませんけどね。
私も記事を読んで思った事はインタビューなのか不明ですが、竹入氏は話のまとめ方?がちょっと下手でわかりにくい?と思いました。一つのテーマについて話すと、時間軸や組織や人がごっちゃになるのは仕方ないのか?朝日もよくこれでOKしたもんだ。1回から12回までの話の順序などが疑問に感じました。基本的な5W1Hが欠けているので、記者が括弧をつけるなど補完して欲しかった。良かったな、と思うのは最初の1つ2つ、あと、全体として田中元総理大臣とのやりとりは上手に書かれていました。
それよりもむしろ、イラクに自衛隊派遣したことや、イラク戦争を止められない事。90年代初頭のPKO問題。野党、与党どちらであっても公明党として平和を築けなかったマイナスの責任の方が重大な問題です。
>『従属』とか『支配』と表現している点が問題
これについては凄く疑問です。ほんとに言葉だけの問題、表現だけの問題のような気がします。みなさんはどうですか?
自民党にだって選挙協力をしているから公明党から色々要求してるじゃないですか?そっちの方が支配、従属ではないでしょうか?異質な物(自民党)だから支配、従属しようとする言葉が当てはまる気がします。協力だ、というなら、公明と創価も協力していると言っても別に差し支えないでしょう。ホントくだらない。言葉のゲームか?(笑)
●「政教分離」
----あーさひ新聞記事(2) 1998年10月28付 「こーめいのたーけいり批判、なぜここまで?」----
A.「たーけいり氏には今から考えると、選挙は応援しろ、政治には口は出すな、という都合のいい『たーけいり流政教分離』の理解が根にあったのではないか。党員の大半が学会員であることは事実だ。仲間から議員を送り出し、会員の中から党員になる人が出て党組織ができた。財政についていえば、学会から党に資金は一切提供されていない。これが従属だろうか」
Q.聖教新聞上で創価学会幹部の森田一哉理事長は「貧乏のどん底だった男を、学会と池田先生が議員に育てあげた。学会が応援しなければ議員になれた人は一人もいない」と言っています。
A.「それは私自身も含め自分の力で国会議員になったとは、だれも思っていない。政治の責任は党が負う。結果責任を持てば、支援団体にきちっと意見を言えるし、問題はないのではないか」「たーけいり氏は、自分の在任中に、腐敗と対決する気概がなくなっていたと嘆いてみせている。だとすれば、それこそ党首だった自身の責任ではないか。その理由として、『既成権力に組み込まれる中で立党の原点が薄れていった』というが、田中角栄氏との親密な関係や自民党総裁選に野党の立場で口出しするなど、既成の権力に組み込まれていたのは、たーけいり氏自身ではなかったか」
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06.02.13追記
>『たーけいり流政教分離』の理解が根にあったのではないか。
>既成の権力に組み込まれていたのは、たーけいり氏自身ではなかったか
推測で追求して良いのかよ!?竹入氏と対話しろよ(笑)対話。問題があるなら発言なり、行動なり、明らかにしてどのように問題なのか、白黒つける必要があるのでは?>公明党。
>財政についていえば、学会から党に資金は一切提供されていない。これが従属だろうか
そんなこをを竹入氏は問題にしていない。問題ない事を竹入氏があえて批判する訳がない。当然、政策面や人事などについての従属、支配でしょう。
「学会から党に資金は一切提供されていない。」
本当にそうなのだろうか?寄付とかでも法律に問題ない範囲でやってるんじゃないのか?
----あーさひ新聞記事(2) 1998年10月28付 「こーめいのたーけいり批判、なぜここまで?」----
Q.これだけ大きく評価を変え、連日攻撃をする事は、常軌を逸しているのではないか?
A.「委員長時代は池田名誉会長に対して『池田先生』とか『選挙は百パーセント学会のご支援のおかげで勝った』とか繰り返し言ってきた。ところが、今になって『支配されている』とか言い始めれば、それはみんな怒りますよ」
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今後も学会のおかげ、つまり学会の力で勝つのだろうし、公明党が主体性を持つのは当然として、公明党が独自に考える政策以外で今後も創価学会からの意見や協力、注文はあるでしょう。これらを従属、支配という悪のイメージにはならない。ギブアンドテイクではないのか?それに理想としては創価学会員以外からも支持されたいのは公明党としては当然であり、竹入氏の発言の意図が「これからは学会だけでは駄目だ、一般の人にも支持をもらえるように」だとするとますます、やっきになって批判する意味が不明だ。
しかも支配ではない、従属では無いというのならば
>選挙は応援しろ、政治には口は出すな、という都合のいい『たーけいり流政教分離』
これこそ、支配従属とは反対であり、良い事であり、結構な事では?矛盾してますね。
もー、馬鹿馬鹿しくて私の意見を記事にしません。 やっぱ書いておく。
06.02.13追記
竹入氏の政治家としての悪い所が出れば出るほど、創価学会の責任、公明党の責任、池田氏の責任が大きいような気がします。
宗門問題で日顕法主に対して聖教新聞4面記事の座談会で 「どうして池田先生の事を立派な信徒が出てきてくれた、と言って喜ばないんだ?」ということを言った幹部がいました。この記事を誰か覚えている人いますか?何時の記事でしたっけ?古いな、きっと。
日中国交回復に一役買った竹入氏についても、この批判が当てはまりませんかね?
たーけいり氏はこんな事を言ってます。
----あーさひ新聞記事(1) 1998年10月21付 「こーめいがたーけいり氏批判、過激ぶりに驚く声も」----
○事実を語ったのに
たーけいり義勝氏の話 回顧録は私の体験のほんの一部を語ったもので、事実を言ったつもりだ。私を社会的に抹殺しようとするかのような攻撃に、驚いている。かつての言論問題の体質を再現している。一部の人が強力な力でやっているのだろうが、本当に悲しい。
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こんな公明党、応援するの?>学会員さん
06.09.30~ 新聞記事を小説に変更中。
06.09.22~ 新聞記事を主旨に変更中。
06.03.01~ 新聞記事を主旨に変更中。
06.02.22 朝日新聞経由で市川氏、竹入氏に新聞記事のブログ掲載を申請中の為、一部削除。
06.02.18 大幅に追記訂正。朝日の記事について日付タイトルを入れた。朝日新聞さんThanks。
06.02.13 追記。
いじょ。
諸事情により新聞記事掲載は時間がかかりそうなので、順次、
●竹入氏の学歴詐称は創価学会が攻撃材料にするほど重大な問題か?攻撃に正当性はあるか?
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http://members.at.infoseek.co.jp/netplane2/zouo.html
憎悪の批判者攻撃
"「学歴詐称」が事実であったとしても、竹入氏が公明党議員(すなわち学会員)であった時代のこと。氏は公明党議員、委員長として長年学会・公明党のために尽力した人である。当然「学歴詐称」も議員として初出馬したときから行われていたものであろうが、そのことを学会幹部が知らなかったとは考えられない。とくに、氏の弟は学会大幹部である。兄の「学歴詐称」を知らなかったはずはない。となれば、「学歴詐称」は、少なくとも大幹部である弟も承知の上で、黙認していたことになる。また、自分たちが推薦・公認し、後には委員長にまで登用した人の経歴も知らなかったのであれば、学会・公明党本部の責任も重大である。「学歴詐称」の件は、仮に事実であったとしても、学会・公明党は、国民に対して連帯して責任を負うべき立場であるといえよう。そのことを棚上げして、クドクドと竹入氏を詈る学会の体質は、極めて自己中心的で陰湿と言わねばならない。"
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参考リンク
http://www.toride.org/take/taka1.htm
http://manimaninikki.blogzine.jp/manimani/2005/09/post_32c4.html
以下新聞記事は私が書いた
----あーさひ新聞記事(1) 1998年10月21付 「こーめいがたーけいり氏批判、過激ぶりに驚く声も」----
たーけいり批判は九月末から始まり、「たーけいり義勝元こーめい党委員長の策略と欺瞞(ぎまん)」と題して、たーだ省吾、おおーくぼ直彦元こーめい党副委員長らのインタビューを中心に、連日のように新聞に掲載されました。
たーけいり批判はさらに、「検証 たーけいり疑惑」と題したシリーズも掲載。一九七四年の京都府知事選に関して、候補者が持ってきた金をたーけいり氏が後で返した「二千万円の菓子折り事件」を追及。その他、たーけいり氏に「学歴詐称がある」と主張し、「たーけいりよ、謝罪し、勲章(勲一等旭日大綬章)を返上せよ」と迫り、非難は家族らにも及んでいます。
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----あーさひ新聞記事(2) 1998年10月28付 「こーめいのたーけいり批判、なぜここまで?」----
Q.こーめい新聞のたーけいり批判には「おごりや腐敗が委員長当時から目に余った」という幹部の証言が多数ある。証言が本当だとすると、なぜそんな委員長が二十年間も党を率いることができたのか不思議と考えるのが普通です。こーめい党に自浄能力が無かったという事ではないでしょうか?
A.「率直にいって、まさかここまでとは思っていなかった。たーけいり氏の裏切りへの怒りが、沈黙していたこーめい党関係者の口から証言となって、初めて実像がはっきりしました。当時このような事が判明していれば、当然解任される。」
Q.二十年間もの長い間、たーけいり氏を支えた党幹部やいーちかわさんは責任を問われるのでは?
A.「責任は感じている」
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「責任は感じている」だそうです。で?責任の謝罪やけじめは??? なんだかもう、弓谷元男子部長の解任問題と本質的な問題は変わっていない気がします。そんな人物なら責任者にするなよ!って言いたい。今まで創価学会本部、公明党は「ずっと騙されていました。ずっと判っていませんでした。」という無責任なスタンスになってしまうんですね。「そういう責任は感じている」と言いながら特に誰も責任を取っていませんよね。聖教新聞に謝罪もありません。
聖教新聞や公明新聞で竹入氏を批判したらますます頑なになって謝るなんてあり得ないと思うのですが、学会本部は何を考えているのでしょうかね?地道に会って説得しないんでしょうか? 説得しなかったか、説得出来なかったかのどちらかですね。
家族への批判や女性問題、金銭問題など、プライバシーなどは、もう馬鹿馬鹿しすぎて書く気にはなれません。もう弓谷氏が散々、退転者や日蓮正宗の僧侶の女性問題をあげつらい、自分が同じく女性問題で解任される、、コレと同じです。弓谷氏の件の反省からか、今の聖教新聞4面記事の座談会ではほとんど、こういった日蓮正宗僧侶への女性問題攻撃が少なくなっているそうです。馬鹿馬鹿しい。ほんとに「そんな人物なら責任者にするなよ!」ですね。
●創価学会の池田大作名誉会長が日中友好のレールを敷いた歴史的事実を一切無視しているか?
06.02.13追記
----あーさひ新聞記事(1) 1998年10月21付 「こーめいがたーけいり氏批判、過激ぶりに驚く声も」----
たーけいり氏は回顧録で日中国交正常化が実現してゆく際、田中角栄元首相や中国の周恩来首相らとの親密な関係を語っています。その回顧録の内容を「歴史の事実を歪曲(わいきょく)した」と批判しています。「こーめい党の創立者である創価学会の池田D作名誉会長が日中友好のレールを敷き、それを受けて党が取り組んだ歴史的事実を一切無視している」という立場から批判しているのです。
七二年の日中正常化の際、「こーめい新聞」はたーけいり訪中を高く評価しています。池田D作氏の功績には特に触れていません。八六年にたーけいり氏が委員長を辞任した際も、「こーめい新聞」は「謙虚で魅力ある政治家」などの見出しで業績をたたえる記事を掲載したそうです。今度のたーけいり批判は党史を創価こーめい自らが覆すものです。
この問題でたーけいり氏の発言は慎重だったようで、それでも「こーめい党と創価学会の関係は、環状線ではなく一方的に発射される放射線の関係」という表現に思いが込められている様です。
「池田D作氏(現名誉会長)とたーけいり氏の間に確執が想像以上にあった事が伺えた。」とあーさひ新聞記者は言っています。
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無視しているのではなくて、特に朝日新聞記事に書かれていない、竹入氏が特に発言していない、と言うだけのような気がします。
朝日新聞記事に「創価学会の池田D作名誉会長が日中友好のレールを敷き」について竹入氏の否定的な発言は一切ありません。むしろ朝日の記者のほうが「池田D作氏(現名誉会長)との確執は想像以上のものだったことがうかがえた。」と書いているコメントが事実に反するのかもしれません。
06.02.13追記
●竹入氏の成果は否定されるのか?
----あーさひ新聞記事(2) 1998年10月28付 「こーめいのたーけいり批判、なぜここまで?」----
Q.政治家の回顧録というものは多かれ少なかれ自己中心的な記載になるのは普通のことであり、日中国交正常化についての証言は、どこがいけないのか?
A.「日中国交正常化の実現は、当時、こーめい党と創価学会にとって共通の目標だった。それがいつの間にかたーけいり氏の中で『日中はおれがやったのだ。日中友好はおれが体現しているのだ』ということになってしまった。当時こーめい党と創価学会の中で、日中国交正常化に先見性を発揮していたのは学会側だ。一九六八年九月、池田D作会長(当時)が学生部総会で『日中国交正常化提言』した事が中国側と創価、こーめいが接触する発端、源泉だった。」
Q.そうだとしても、政治外交史的にはたーけいり氏が果たした役割は評価されていると思います。
A.「左翼でも右翼でもない日本人の平均的な中国理解を中国側に率直に伝えた点は評価されていい。しかし、たーけいり外交とは本質的には『御用聞き外交』だったと思う。たーけいり私案なるものをもって訪中し、周恩来首相から中国側の本物の日中国交正常化への草案を預り、持って帰った。それを当時の日本側の田中角栄首相、大平正芳外相に届けたにすぎない」
Q.当時のこーめい新聞は「実ったこーめい党の努力 たーけいり委員長訪中に高い評価」と報じていたのを今更、否定するのか?
A.「党としての努力やその成果を否定しない。たーけいり氏が日中友好を私物化し自慢しているから、厳しくたーけいり外交を分析しただけの話だ。」
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竹入氏が日中友好を私物化して自慢するとありますが、自慢するくらいいいんじゃないですかね?池田大作氏をおとしめるような発言はどこにもありません。只単に持ち上げなかっただけのような。(笑)それに、回顧録を読んだ私の主観でしか有りませんが、私だけが偉いんだ、私だけが一人でやったと、自慢するような発言は明確には書かれていません。自慢するような発言にも受け取れません。新聞記事を読むと、実はこんな裏話があった、こんな事があったんだよ、、としか読めません。それに回顧録には日中国交正常化だけが書かれているのではなく、竹入氏の政治にまつわる様々な話が書かれています。
06.02.18 追記
池田氏を無視しているのがいけないならば、竹入氏の事も無視してはいけないのでは?ご用聞き外交が駄目というなら、政治家がご用聞きをしたら駄目か?理想は政治家自身で意見を持つ事ですが、学会も政治家に学会よりの信念を持って欲しいでしょうし、ギブアンドテイクだし、有る程度どちらも依存するでしょう。その結果が竹入外交になったのではないでしょうか?
特に池田氏との確執とか池田氏を無視とかはありえないかもしれません。新聞記事の中にはこうあります。
----あーさひ新聞記事(3) 1998年09月??付 「党と学会」----
委員長を辞めたのは、八六年十二月の党大会だが、七月の衆参同日選挙がすんでしばらくして、軽井沢で池田D作名誉会長に会った。「次の党大会で辞めます」「ご苦労さまでした」。初めてお許しが出た。落ち着いた気持ちでいたら、おおーくぼ直彦さんといーちかわ雄一さん(いずれも元書記長)が来て、「九月に臨時党大会を開いて、早く人事をやった方がよい」と、クーデターみたいな話になった。「指図は受けない。十二月の定期大会まであとわずかだ」とはねつけた。
よく後継者の育成をしなかったとか批判されたが、私が仮に後継者を指名しても、そうならないのだから仕方ない。委員長を引き受けるときから、人事権は学会にあると、明確にされていた。選挙にしても、人事にしても、党内はみな学会を向いている。私の同調者になったら干されてしまう。
こーめい党は財政、組織の上で創価学会に従属していた。こーめい新聞や雑誌「こーめい」も学会の意向が大きなウエートを占め、部数は学会の意向で決められてしまう。党員数も、前年数値を参考に調整して決めていた。
政治家になって学会との調整に八割以上のエネルギーをとられた。こーめい党・創価学会の関係は環状線で互いに結ばれているのではなく、一方的に発射される放射線関係でしかなかったように思う。
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>初めて「お許し」が出た。
「お許し」って言ってますよ?改めて読むと、なんだかいーちかわ氏が公明党の委員長になれなかったから恨んでこうして文句を言っている?あるいは学会や公明党に非難集中したので言い訳の為にやっているんでしょうかね?むしろたーけいり氏といーちかわ氏の確執じゃないのか?コレ(笑)
06.02.18 追記
新聞紙上で池田大作氏や公明党、創価学会をたたえなかったから駄目出しされたんですかね?
●「一方的な放射線関係」
----あーさひ新聞記事(2) 1998年10月28付 「こーめいのたーけいり批判、なぜここまで?」----
Q.たーけいり氏が創価学会とこーめい党の関係を「一方的な放射線関係」とした点について。
A.「こーめい党と学会の関係は、政党と支持団体の関係です。それ以外ありえない。それを『従属』とか『支配』と表現している点が問題だ。憲法がいう政教分離の原則は、国家と宗教の分離だ。政党と宗教の分離をいっているわけではない。同時に、憲法は宗教団体の政治参加の権利を保障している。支援団体が党に意見や注文、アドバイスをするのは当然だ。その声に党が耳を傾けるのも、これまた当然。要は、主体性がどこまで貫かれているかだ」
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政教分離問題ですが、この辺は私は学会よりの考え方をしています。立正佼成会などや他の宗教団体も支持政党がありますし、憲法解釈として「政治が特定の宗教を特別扱いしない。宗教が政治に関わるのは問題ない。」のですし、世界的に見ても宗教団体が政党を支持するのはおかしな事ではありません。
別に過去も現在も今後も「一方的な放射線関係」であり、創価学会との関係を「従属」してOKじゃないでしょうか?公明党は創価学会の言う事を聞くべきだし、聞いて当然。だから従属しているのは何も問題ないと思います。暴走する事の方がよっぽど問題。
本来は仏教の考え方を基本として、病人や貧乏人、宗教の立場から困っている人、底辺の人を助けるべきですが、そうでないのはもう、皆さんがご存じの通り。
但し、竹入氏はそれだけでは駄目だよ、今後は一般の人にも支持される政党になって欲しい、と言いたかったのではないでしょうか?わかりませんけどね。
私も記事を読んで思った事はインタビューなのか不明ですが、竹入氏は話のまとめ方?がちょっと下手でわかりにくい?と思いました。一つのテーマについて話すと、時間軸や組織や人がごっちゃになるのは仕方ないのか?朝日もよくこれでOKしたもんだ。1回から12回までの話の順序などが疑問に感じました。基本的な5W1Hが欠けているので、記者が括弧をつけるなど補完して欲しかった。良かったな、と思うのは最初の1つ2つ、あと、全体として田中元総理大臣とのやりとりは上手に書かれていました。
それよりもむしろ、イラクに自衛隊派遣したことや、イラク戦争を止められない事。90年代初頭のPKO問題。野党、与党どちらであっても公明党として平和を築けなかったマイナスの責任の方が重大な問題です。
>『従属』とか『支配』と表現している点が問題
これについては凄く疑問です。ほんとに言葉だけの問題、表現だけの問題のような気がします。みなさんはどうですか?
自民党にだって選挙協力をしているから公明党から色々要求してるじゃないですか?そっちの方が支配、従属ではないでしょうか?異質な物(自民党)だから支配、従属しようとする言葉が当てはまる気がします。協力だ、というなら、公明と創価も協力していると言っても別に差し支えないでしょう。ホントくだらない。言葉のゲームか?(笑)
●「政教分離」
----あーさひ新聞記事(2) 1998年10月28付 「こーめいのたーけいり批判、なぜここまで?」----
A.「たーけいり氏には今から考えると、選挙は応援しろ、政治には口は出すな、という都合のいい『たーけいり流政教分離』の理解が根にあったのではないか。党員の大半が学会員であることは事実だ。仲間から議員を送り出し、会員の中から党員になる人が出て党組織ができた。財政についていえば、学会から党に資金は一切提供されていない。これが従属だろうか」
Q.聖教新聞上で創価学会幹部の森田一哉理事長は「貧乏のどん底だった男を、学会と池田先生が議員に育てあげた。学会が応援しなければ議員になれた人は一人もいない」と言っています。
A.「それは私自身も含め自分の力で国会議員になったとは、だれも思っていない。政治の責任は党が負う。結果責任を持てば、支援団体にきちっと意見を言えるし、問題はないのではないか」「たーけいり氏は、自分の在任中に、腐敗と対決する気概がなくなっていたと嘆いてみせている。だとすれば、それこそ党首だった自身の責任ではないか。その理由として、『既成権力に組み込まれる中で立党の原点が薄れていった』というが、田中角栄氏との親密な関係や自民党総裁選に野党の立場で口出しするなど、既成の権力に組み込まれていたのは、たーけいり氏自身ではなかったか」
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06.02.13追記
>『たーけいり流政教分離』の理解が根にあったのではないか。
>既成の権力に組み込まれていたのは、たーけいり氏自身ではなかったか
推測で追求して良いのかよ!?竹入氏と対話しろよ(笑)対話。問題があるなら発言なり、行動なり、明らかにしてどのように問題なのか、白黒つける必要があるのでは?>公明党。
>財政についていえば、学会から党に資金は一切提供されていない。これが従属だろうか
そんなこをを竹入氏は問題にしていない。問題ない事を竹入氏があえて批判する訳がない。当然、政策面や人事などについての従属、支配でしょう。
「学会から党に資金は一切提供されていない。」
本当にそうなのだろうか?寄付とかでも法律に問題ない範囲でやってるんじゃないのか?
----あーさひ新聞記事(2) 1998年10月28付 「こーめいのたーけいり批判、なぜここまで?」----
Q.これだけ大きく評価を変え、連日攻撃をする事は、常軌を逸しているのではないか?
A.「委員長時代は池田名誉会長に対して『池田先生』とか『選挙は百パーセント学会のご支援のおかげで勝った』とか繰り返し言ってきた。ところが、今になって『支配されている』とか言い始めれば、それはみんな怒りますよ」
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今後も学会のおかげ、つまり学会の力で勝つのだろうし、公明党が主体性を持つのは当然として、公明党が独自に考える政策以外で今後も創価学会からの意見や協力、注文はあるでしょう。これらを従属、支配という悪のイメージにはならない。ギブアンドテイクではないのか?それに理想としては創価学会員以外からも支持されたいのは公明党としては当然であり、竹入氏の発言の意図が「これからは学会だけでは駄目だ、一般の人にも支持をもらえるように」だとするとますます、やっきになって批判する意味が不明だ。
しかも支配ではない、従属では無いというのならば
>選挙は応援しろ、政治には口は出すな、という都合のいい『たーけいり流政教分離』
これこそ、支配従属とは反対であり、良い事であり、結構な事では?矛盾してますね。
06.02.13追記
竹入氏の政治家としての悪い所が出れば出るほど、創価学会の責任、公明党の責任、池田氏の責任が大きいような気がします。
宗門問題で日顕法主に対して聖教新聞4面記事の座談会で 「どうして池田先生の事を立派な信徒が出てきてくれた、と言って喜ばないんだ?」ということを言った幹部がいました。この記事を誰か覚えている人いますか?何時の記事でしたっけ?古いな、きっと。
日中国交回復に一役買った竹入氏についても、この批判が当てはまりませんかね?
たーけいり氏はこんな事を言ってます。
----あーさひ新聞記事(1) 1998年10月21付 「こーめいがたーけいり氏批判、過激ぶりに驚く声も」----
○事実を語ったのに
たーけいり義勝氏の話 回顧録は私の体験のほんの一部を語ったもので、事実を言ったつもりだ。私を社会的に抹殺しようとするかのような攻撃に、驚いている。かつての言論問題の体質を再現している。一部の人が強力な力でやっているのだろうが、本当に悲しい。
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こんな公明党、応援するの?>学会員さん
06.09.30~ 新聞記事を小説に変更中。
06.09.22~ 新聞記事を主旨に変更中。
06.03.01~ 新聞記事を主旨に変更中。
06.02.22 朝日新聞経由で市川氏、竹入氏に新聞記事のブログ掲載を申請中の為、一部削除。
06.02.18 大幅に追記訂正。朝日の記事について日付タイトルを入れた。朝日新聞さんThanks。
06.02.13 追記。
いじょ。
>鶯音さん、私の文章下手で判らないのでしょうか?
いえいえ、十分わかりますw言葉足らずですみません・・・(本当は分かってないのかな…)
そうですね。ネットマナーは大事ですよね。
ただ、彼ら自身は感情的になっていないと思っていても、ついカッとなってしまって(またそれに気付かずに)、攻撃的感情をむき出しにしてしまうときもあるんじゃないかと思います。それをある程度は許容する必要があるのかな、と思って書きました。
創価学会嘘つきさん自身がマナーに厳しい人だとお見受けします。だからこそ、そういった幼い言動は許しがたいことだとお思いになるんでしょうね…。
また来ます!w
同時に哲学であり、その人の救いです。
>宗教はその人にとっての機能を停止すると思うんです。
そうですね。人の幸不幸は大事かと。
>人によって少しずつ宗教の形や方向性が違うのは否定してはいけない部分
そこで「学会は信心が足りない」という事になって「宿命転換の為に頑張ろう」とか
一緒に頑張りましょうならいいかもしれませんが、
自己責任論が学会幹部から出てくる当たりは、笑ってしまいます。
本尊に功徳がないっていっているのと同様というか、ちかいというか。
ROMしている人なら判るかな?
>言葉って似てますよね…テンプレートでもあるんですか?それが教義?)
そうです。私も良い学会員さんと同じ事を書こうと思えば、書けます。
>過激なのは、ある程度は仕方のないこと
良くはないと思います。ネットマナーの問題なので。私は再三再四かいてるんですが、
nanaさんにしろ毒、tabukenさんにしろ仏法の議論ではなく「ネットマナー」について
話しているんでよね。
鶯音さん、私の文章下手で判らないのでしょうか?>他のみなさんはどう思います?
>挑発的になってしまうお心も十分にお察しします。
>何はなくてもこの言論闘争で負けてはならない!負けても負けを認められない!
それが日蓮仏法ですし、「創価学会永遠の5指針」
1.一家和楽の信心
2.幸福をつかむ信心
3.難を乗り越える信心
4.健康長寿の信心
5.絶対勝利の信心
4,5は最近池田氏が付け足した物。1から3は戸田2代会長。5は失敗だったかと思います。法難にあうと書かれているのが仏法なのに、一時的に法難中はどうするんでしょうか、楽しみです。
>ほんとうに駄々をこねる子供
全くです。
>彼らを図に乗らせないためにも(笑)どうかご検討お願いいただけませんでしょうか?
議論がまともな人には さん付け します。今後も変わりません。tabukennさんは
議論にはなってませんが、会話にはなったので改めます。
ご忠告痛み入ります。
ども!またね。
創価学会嘘つきさんレスありがとうございます!
あああ今読むといろいろ誤字脱字が!!
意味がわからないところとか…すみませんι
>もしそうなら、大々的に聖教新聞で池田大作氏は対話を果たした!こんなに偉い人!!
>というでしょうからそれはないのでは?
そういわれるとそうですね…
でもなんとなく黒い金の流れを想像してしまうので(某方の私腹とか)、やっぱり公表できないのもあるんじゃないかな、とも思ってしまいます。根拠はないですがw
ああ、そういえば、公明党が外国人に選挙権だかなんだかを与えるという方針を打ち立ててるとか、もし創価学会が朝鮮に通じているなら、日本をのっとろうとしてるんじゃないの?とか思ってしまうのははたして邪推と結論付けていいのか迷うところでもあります。
>少なくとも人を救うつもりだったのでしょうけど
救う…ってどういうことなんでしょうね。
私はヨーロッパとかアメリカとか、狩猟民族アングロサクソンという民族性があまり好きではないので、以下はすごく偏向した意見なんですがw
枯山水などのの日本庭園を見たアメリカ人が、ペンキでど派手に庭を塗り替えて、「寂しかったから飾っといてやったぜ!」と自慢げに話す。
という比喩をどっかで読んだんですが、まさにこんな感じの傲慢さを感じるんですよね…
結果論ですけど、そのキリスト教の所為で島原の乱とか、本当は起こらなくても良かったかもしれない争いや殺戮が生まれた、とも考えられませんかね…
当時の情勢から言えば、貿易を円滑に進めるための方針だった、という話もありますしね。(つまりはご機嫌取り)
これがすべてではないでしょうが、一面であるということは否定できないかと思われます。
ちなみに、上にさくっと書いちゃってますが、私は宗教は「システム」だと思っております。
同時に哲学であり、その人の救いです。
その人にとっての救いたり得なければ、宗教はその人にとっての機能を停止すると思うんです。
だから、人によって少しずつ宗教の形や方向性が違うのは否定してはいけない部分です。そこを否定し、無理矢理同じ方向を向かせてしまうのがカルトなんだと思います。
人は、皆と全く同じ方向を向こうなんてことは不可能なんです。同じ組織でも、意識は一人ひとり違いますから。
文章だって、同じことを書こうと思っていても、全く同じ文なんて書けないように。
(でも驚くほどバリさんたちのお言葉って似てますよね…テンプレートでもあるんですか?それが教義?)
バリ学会員さんたちについて。
学会員さんたちの反駁が過激なのは、ある程度は仕方のないことなのかな、とも思います。
彼らにとって(我々にその意図がなくても)侮辱に当たる言葉になってしまっているのはどうしても否めない部分ではありますから。
問題なのは、あちらさんの先入観や、あからさまな暴言を書き付けてきたときですよね。
挑発的になってしまうお心も十分にお察しします。
ただ、私には、彼らを挑発すると逆に、怒ってしまったが故に、何はなくてもこの言論闘争で負けてはならない!負けても負けを認められない!という感情が働いてしまうのではないかな、という危惧があるのです。
あちら側は、自分に非がある、とは微塵も思ってもいないわけですから(まるで子供のようですね)、優しく諭してあげるのが必要なスタンスなのかな、と思います。
見ていて思うのは、ほんとうに駄々をこねる子供のようだな、ということ。
ならば、こちらは誠実に、かつ紳士的に、大人として(笑)対応することで、彼らがわが身を振り返ることになる可能性は全くないんだろうか、ということを考えます。
そこで呼び捨ての件なのですが。
その罵詈雑言に乗ってしまってはいけないんだと思います。それだとバリアンチのように思われてしまう可能性がぐんと上がってしまうんです。
彼らを批判するには、こちらは常に冷静で、かつ誠実な態度を取っているのだと最大限にわかりやすくアプローチしなければ彼らには全く伝わらないんだと思います。
もっと言うと、批判する側にミスがあれば、そこに付け入るのがバリ会員さんたちなんだと思うんです。
単にロムだった私が言うのはとても気が引けるのですが、ロムだったからこそ思います。ちょっとヒヤリとしてしまう場面が何度か見受けられたので。
不快に思われたかもしれませんが、彼らを図に乗らせないためにも(笑)どうかご検討お願いいただけませんでしょうか?
呼び方について私が思ったことはこれで書くのを終わりにしますね。
あとは、創価学会嘘つきさんのご判断に委ねます。
重箱の隅をつつくような発言スミマセンでした。
今後のスタンスがどうあろうと創価学会嘘つきさんの側についてロムしますw
また機会があればコメント書かせてください…お願いします!w
それでは再び長文失礼致しました。
>以前からロムさせていただいていますw
サンクス。
>創価学会に流れている金が、北朝鮮に流れているのではないか、という疑い
もしそうなら、大々的に聖教新聞で池田大作氏は対話を果たした!こんなに偉い人!!
というでしょうからそれはないのでは?
>(北)朝鮮は日本からいろいろなものを簒奪していっているような気がする
搾取していますね。
>なんとなく朝鮮にいい感情を抱けないのが現状です。
私もいい感情を抱けません。
>このような感情も一端を担っている
悪人繋がりってやつですね。
>カトリックの人たちが信者拡大を求めて日本に来た
それは知りませんでした。少なくとも人を救うつもりだったのでしょうけど、日本史世界史はやってないのでわかりませんね。
>tabkenさんや毒さんなど、目に余る発言を繰り返す学会員さん
やっぱりそう思います?(笑)
>冷静でいらっしゃるのは文章を読むとわかる
>挑発的に見えて
そうです。さすが。良くおわかりで。彼らがおかしな態度をとればとるほど、一般の人は引くとおもいます。異常と思うでしょう。
ですが、何もむりやり私がそうしたい訳でもなくて、向こうから勝手に
おかしな事を言い出すんですよね。普通はまともな学会員さんで有れば
御書をよんでは?とかお題目を、、とか言い方かはいくらでもあるんですが、
おかしな人たちです。学会員だっただけにどうしてこんな折伏の仕方をするのか
あるいはネットの書込をするのか不思議です。
慈悲や思いやりのかけらもありません。
>今後治されるご予定はないのでしょうか?
どうしたもんでしょうかね?わざと呼び捨てにしていますが、彼らは最初にご自分から
罵詈雑言なコメントを残していますからね。
困ったもんです。
ではでは
ブログを読んで下さい。、、、で終わろうかと思いましたが、結論だけ。
病気や病気だけでなく祈りが叶わない、幸せになっていないからです。学会員や創価にはそれほど嫌気があった訳ではありませんが、ネットしてからたくさんのおかしな状況をみるにつけて、私の周りの会員さんは良い人ばかりで良かった、と同時に学会でこんな酷い団体でこんなことに荷担していたのか?とがっかりする所もあります。
②
そして辞めてからこのようにブログで学会批判を続けるのはどうしてでしょうか?
ほんとにブログをよんでいませんね。(困)
始めてから2ヶ月も経っていないのに「続ける」ってどういう事?
01を読んで頂きましたか?
創価学会系のブログを徘徊している鶯音と申します。
本人無宗教ですが家では日蓮宗ですw
学会とは生まれてこの方関ったことはありませんでした。
創価学会嘘つきさんのブログは、nanaさんのブログからたどり着きました。以前からロムさせていただいていますw
今回ここにコメントさせていただこうと思った理由は、池田=在日だと何かあるのか?という創価学会嘘つきさんのコメントを読んだからです。
私はどちらかというと創価学会が嫌いです。また同時に、在日という言葉が横行することをあまりいいとは思わない人間でもあります。
しかし、池田大作が在日だった場合、過剰に反応するのはどうかと思いますが、「嫌だなあ」という気持ちがあるのは否めません。これは完全に個人的な感情といわれて仕方ないものですが、「また(北)朝鮮人に搾取されているなあ」という意識が働くからです。
私の思い込みかもしれませんが、北朝鮮という国はとても国民意識が高いというか、繋がりがとても強固な国のように思えます。創価学会総元締めの池田大作がもしも在日朝鮮人だった場合、創価学会に流れている金が、北朝鮮に流れているのではないか、という疑いが生まれてしまうのも理由のひとつです。(以前から北朝鮮との繋がりや、薬物の密輸関係があるのでは?という噂はありましたよね?)
これにはいろいろ異論があるとは思いますが、私の意識としては(北)朝鮮は日本からいろいろなものを簒奪していっているような気がするのです。万華望号とかの話もしかりで。
日本が朝鮮に対して戦時にあくどいことをした、という事実を差し引いても(またこれもいろいろ意見はあるのでしょうが。)なんとなく朝鮮にいい感情を抱けないのが現状です。
とりあえずこれが私の思ったことでした。
池田大作を在日だと根拠もなく罵っているという現状は確かに憂うべきですが、このような感情も一端を担っているのかな、程度にお聞きいただければ幸いです。
余談ですが。
キリスト教が日本にやってきたのは、免罪符を売りさばいたために宗教革命の際肩身の狭くなったカトリックの人たちが信者拡大を求めて日本に来たのだ、とという話を日本史の授業で聞いた気がするのですがいかがなもんでしょうか。
カルトの先駆者のようなイメージを抱いてしまったのは私だけでしょうかw
余談その二。
tabkenさんや毒さんなど、目に余る発言を繰り返す学会員さんたちですが、それに反論する創価学会嘘つきさんのお言葉に時々ひやひやしてしまっております。冷静でいらっしゃるのは文章を読むとわかるのですが、ちょっと挑発的に見えてしまいます。
そう感じるのは、創価学会嘘つきさんが彼らを呼び捨てにしてしまわれているからなのですが、それが逆に彼らを煽ってしまっていないかととても不安です。今後治されるご予定はないのでしょうか?
批判的な文章になってしまったやもですが(またわかりづらい話であったかも・・・不安)、基本的には応援しております!wご病気のこともありますが、どうぞ無理はなさらずに、がんばってください!
それでは、長々と失礼致しました。
とくに言い争う気は全くないのですが
非常に興味がありましたので
差し支えなければ教えてください。
①
管理人さんはどうして14年間も信心していたのに退会してしまったのでしょうか?
辞めると決意した一番の理由を是非教えてください。
②
そして辞めてからこのようにブログで学会批判を続けるのはどうしてでしょうか?
その原動力はなんですか?
私も調べた上でコメントしたいのですが、他のHPを読むのがいっぱいいっぱいです。今は政治面よりも他宗教が仏教や学会をどう見ているか気になって読んでます。(笑)
政治と宗教は学問的な面と法律論がありますので、簡単にはコメントしずらいかと。上に書いたwikiのリンクだけでもかなりの量ですし、HTMLも書けないコメントでは書きづらいですしね。マイペースでやって下さい。誰かさんみたいに過去のコメントをすっかり忘れると困りますけど。
同じ学会員たるNailさんにおかれましても、アメリカにおける宗教団体による政治活動の現状について、わたくしの質問に当然答えていただくのが誠実な学会員のありかただと思っていますが、いまのところ何の返答もないようです。
調査にお時間がかかるようでしたらその旨ご報告いただきたいと思います。人として、学会員として、当然の礼儀かと存じます。
これをやったからといって学会の選挙活動がなくなるとは思いませんが、納得のいかない無理な活動で精神的に追い込まれている方々の理論的な支えの一つにでもなればいいと思います。
法律や宗教政党の数など20カ国とは言わないまでも10カ国くらいは現状をまとめると、かなりの意味がありそうだ。さてどうするか。
少なくともアメリカでは政党を支持する宗教団体は課税されますので、政党を支持する宗教団体はご
く少数です。
Neilさん
この書き方が悪く、誤解を招いてしまっているようですので書き直します。
アメリカでは特定の候補者名や特定の政党名を指定して選挙活動をする宗教団体は課税されると
私はある番組で聞きました。
と書くべきでした。
人工妊娠中絶を禁止する法案に賛成するというような政策的な主張を宗教団体がすることも、
信者が選挙支援をすることも、そのような行為をした宗教団体に課税される根拠になると
主張しているわけではありません。
教会が政策的主張をするのも、信者個人がその信仰に基づき政党を支援するのも自由です。
しかし、その範囲を超えて候補者や政党の選挙支援まで宗教団体が指示すると税の免除は
なくなると理解していたのですがどうなのでしょう。
http://www.hou-bun.co.jp/Mokuroku/hon/ISBN4-589-01852-7.html
上のリンクにある大学教授の著書の目次がありますが、その第10章に
政治活動を理由とする免税資格承認取消し事件が扱われています。
また、アメリカ内国歳入法501c3によると、政治活動をする宗教団体は免税措置を失うとあります。
ここにいう政治活動とは選挙運動やロビー活動など主に議会向けの活動に狭く解釈されるようです。
そこでもう一度お伺いしたいのは、人工妊娠中絶の禁止を主張する教会が、その信者に具体的な政党名や個人名を挙げて支援活動をさせているのかどうかです。
教会が指示して信者にやらせているのですか?
それとも信者がその信仰に基づく政策を実現させるために政党の活動に個人の資格で参加しているので
すか?
「当然的にやっているようですよ」とのお答えですが、
やっているならその活動は個人名、政党名を指定した教会組織によるものなのかどうなのか、
免税は受けているのか、くどいようですがぜひ確認したいのですが。
日本の宗教団体による政治とのかかわり方も、政策の主張にとどめるならもう少し
候補者選びや政党選びの透明性が高まると思っていました。
学会は議員候補者ごとに学会の主張する
平和・文化・教育に関する政策項目についての考え方の適合性を調査し、会員に示す。
例えば靖国参拝はどうか、女性差別的な考え方はしていないかどうか、タバコ税増税、その他仏法上
チェックすべきポイントはいろいろあると思います。
郵政民営化については項目に入れるべきではないでしょうね、仏法と関係ありませんから。
その資料を基に会員は候補者支援の決定を個人ですればいいんです。
師弟不二や連立維持の名の下に、H候補者やY議員、あるいは日蓮仏法とは相容れない議員を
わけもわからず支援させられることは少なくなるはずです。H候補者などは議員に金をばら撒いて
候補者になったなどという噂もあります。ばら撒かれた金で支援決定したのではないのか。
不透明な候補者選定からはこういう疑惑をもたれても仕方ないですね。
だらだら書いてしまいましたが、要するに学会のやっている選挙支援は
世界の常識でもなんでもない、いやむしろ非常識らしいということを
ブログ主さまにお伝えしたいだけです。
宗教者の政治参加は世界の常識、ドイツには宗教政党もある
と言われれば、そういうものだと思いつつ選挙活動をしている方がほとんどです。
騙しているとは言いませんが、誇張、ごまかしと言われても仕方ありませんね。
>特定の政党や特定の個人の選挙支援を信者にやらせているのですか?
宗教団体としての税法上の優遇は普通のことですが、特定の個人の選挙支援も当然的にやっているようですよ。(法律云々は詳しくは知らないのでお聞きしたのです)
2004年にBush とローマ法王の会見後、バチカンはKerry を支持するRoman Catholic の政治家を破門すると言う通達を出したそうです。
なぜなら出産・堕胎の自由はカトリックでは認めないからです。
John Kerry も Edward Kennedy もRoman Catholic なんですが、教会教義と政治の分離・独立をサポートする進歩派なんですね。
Bushに反対する人たちは必ずしもKerry派ではなかったけれど(彼はなぜか嫌われていましたね)危機感が高く、草の根運動ですごく頑張ったのですが、Protestant原理主義(Bush)とRoman Catholic が手をつなぎ、信仰心に訴えてそれまであまり投票などに行った事のない層とか、それまでは民主党側だったけど進歩的な文化(いろいろな自由)を苦々しく思っている人たち(メキシコ系アメリカ人-カソリック、も入ります)を掘り起こしてBush の勝利となったのでした。
ここ何年か宗教と政治(と金儲け)が不健康に絡み合っているのが今のアメリカです。
原理主義というのは人間のことを考えず、受け入れず「こうでなくてはならない」と言う、自由と余裕のないものですね。
もう少しひねりを入れないと、面白くもなんともありませんよ。
私が子供の頃から見てきた創価学会も信者も、あなたの書いている内容と大きく隔たりがあります。
私だけでなく普通の一般人が見に行って興味や感動を与える内容では無いと思いますよ。
頭の良い現代人が認めるだけのものが無いと、衛星中継は池田先生崇拝者以外にはうけないでしょうね。
池田大作氏の事を在日呼ばわりしても良いのですが、根拠は何でしょうか?誰か戸籍を調べたのでしょうか?そして在日ということがどんな意味を持つのでしょうか?
私はある地方球団が好きで、巨人ファンではありません。どちらかというとアンチ巨人です。でも小学生の頃、王貞治氏をかっこいいと思っていた事があります。その王貞治氏の父親は中国人であり、王貞治ご本人、奥さんも台湾国籍だそうです。でも王貞治氏を嫌いという人はなかなかいないと思います。むしろ中国籍の人が日本で頑張ってくれていることは日本人にとって有り難かったり、誇らしかったりするんじゃないでしょうか?
もう私の言いたい事が判る人は判ると思いますが、仮に宗教者としての池田大作氏が在日であるとしても、日本人の名を持ちながら世界各国に宗教活動しているのは事実です。日蓮や池田氏の宗教や行動の善し悪しはここでは除きます。創価学会の同時中継、書籍、などに限らずとも、宗教自体がどうしても良い事を言うのは当然なので有る程度はどうしても人を救う事になってしまいます。
キリスト教も外国人とか拘ることなく戦国時代から日本に布教に来ています。少なくともキリスト教の人は命がけで当時の日本に来て、人を救おうとしています。それと同様に、池田=在日とすると、一外国人が日本人を救っている構図が出来てしまいます。
池田=在日を言うと返って敵に塩を送る事になりませんか?
また在日でない場合、聖教新聞などで池田氏が経文のとおり、一身に非難中傷を浴びている、などと先生は難を受けて偉大だ、凄いと言うに決まっています。またアンチのデマだ!とも言うでしょう。
もちろんアンチの皆さんが池田は悪い事をしているから言うのだ、書くのだ、と思うでしょう。だけどその結果やその後先を考えて下さい。在日=北朝鮮と一緒。という批判でもいいのですが、創価が「池田=在日だからこそ、人種や国籍を超えていて余計に素晴らしい」「その証拠は?」とか反論した場合、アンチの立場は悪くなると思います。創価アンチは人格がないとか言われるのです。
悪人=在日としたい気持ちも分かります。在日は蔑視の言葉ですが、今後、日本が衰退し、中国韓国が発展するという事もあり得ない事ではありません。もちろんそんな事は嫌ですけどね。
これは更に創価をつけあがらせるだけなので記事にしないでコメントにして結論だけ書いているのです。書ける事は倍もあり、ホントはこんな事も書きたくはありません。池田=在日はネットでは多く書込がありますが、ホントかどうかは根拠にやや欠けます。
何度も書きましたが的確に攻撃、反論して下さい。少なくとも私のブログでは無意味です。アンチの荒らしが一番困ります。
在日で議論したければ他へ行くか、私、あるいは私の知り合いが調べた、これくらい正確ならばまずメール下さい。私の友達が友達から聞いた、では駄目です。
>とsakuraさんはかかれましたが、2004年の大統領選挙のBush 勝利は100%とは言えないまでもほとんどの票は宗教がらみです。政党を支持する宗教団体が課税されるなんて初めて聞きました。どこでそういう情報を得られたんですか?
アメリカでAPの記者をしていたという神保哲夫氏がその番組中で、宗教団体が政策を主張することは許されているが、宗教団体は特定の政党名や政治家個人の名前を指定して信者に選挙活動させる場合、免税は受けられなくなると言っていたと記憶しています。
アメリカの宗教団体は宗教団体としての税法上の優遇を受けつつ、特定の政党や特定の個人の選挙支援を信者にやらせているのですか?
10年以上、信心して確かめた結果が私という不幸者じゃないですか?少なくともあなたはまだ何も確かめていないでしょう?
自己責任で頑張って下さいね。信仰をする自由もあるし、しない自由もあります。
悩み事が無くとも信心してもOK。人間関係を求めて信心してもOKです。私のブログを全部読んだ上で、なお、学会を信じて、あなたが幸せだというなら、別に否定するつもりはありません。
>沢山の大学や公共機関からも顕彰されていること
これはお金で買っている物もあります。ネットで検索して下さい。本当に頂いた物もあるのでしょうが。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1235110
桂冠詩人なんて言うから、何でイギリスが池田氏に桂冠詩人の称号なんてあげたの?と疑問に思ったら、「世界桂冠詩人」でした。しかも「世界詩歌協会」から授与らしいですが、この協会自体も調べたら、創価繋がりでしかみられませんし、受賞者も他に素晴らしい詩人は沢山いるのに、全く見当たりませんでした。
但し、私は一定の評価はしていて、賞との引き替えであっても寄付することは良い事だと思います。でもはっきりと寄付と言わないのは駄目だと思います。
意見は結構ですが、在日の根拠が全く不明です。誰と誰が在日なんですか?全員ですか?コメント覧ではなく記事に書きましたが創価アンチに不正確な事を書かれると困ります。思いこみだけで書くので有れば、訂正と謝罪をオネガイします。
唱題はもうしませんが、唱題をお勧めして頂いたお気持ちだけは忘れません。
>教会は政治色を強く出すところが多い
>共和党を応援するキリスト教会は狂ったように感情的
なるほど。こういったことは記事の中心には出来ないので各国の法律を調べて記載するしかないかな?
>連続でごめんなさい。 (Neil)
全然OK。
>「今ここで名前は公表できないけど悪いヤツラがいる…いずれわかるけど…」なんて言ってますよね。
>本当に腹立ちませんか???
同感です。
>宗教が政治に関わるとして、ドイツの宗教政党
>ドイツで教会が信者に選挙活動をさせているわけではない
そうでしたね。よく考えるとこれしか聞いた事有りませんね。
あぁ、また騙された。完全に私の思いこみだけど。学会として私が考えているような事は言っていない、説明していないので、またもや私の自己責任になってしまう。
ほんと学会の人、公明党応援を考え直して欲しい。
信仰をすてろとは言いませんが、学会活動も考え直して欲しいです。
>学会もヨーロッパで宗教団体が選挙支援しているとは主張していません
どこまで許可されているかは明記されていませんね。
ほんとにそう思ってるのかな?
>さらに驚愕したことは190?(記憶が確かなら)もの国の人が入会しているとのこと。
>さすがに疑って相手にしなかったが友人はSGIグラフという雑誌を後日、私に魅せて証明してくれた。(理解するには十分すぎた。)
学会の一方的な話を鵜呑みにして「自分の目で確かめて」なんて言ってるんだからな。
「理解するには十分すぎた。」なんてのはお約束の言葉のようで笑っちゃうよ。
>学会の味方でも何でもないが、広大なネットの片隅で吼えている犬に似ている。
説得力のない話を書いておいて「学会の味方でも何でもないが」と言って罵倒するなど極めて幼稚なやりかたですな。
自分の目で確かめるなら盗聴事件、言論出版妨害事件について調べてみたらどうかな・・・学会側の主張だけを調べてちゃだめだけどな。
そこには沢山の海外の人たちが日本に来ていてみな生き生きとしていた。
池田大作氏を初めてみたがとてもユーモアで聡明で何よりも私と同年代の青年に対して渾身の想いで指導していた。
また、沢山の大学や公共機関からも顕彰されていることを聞き驚いた。
さらに驚愕したことは190?(記憶が確かなら)もの国の人が入会しているとのこと。
さすがに疑って相手にしなかったが友人はSGIグラフという雑誌を後日、私に魅せて証明してくれた。(理解するには十分すぎた。)
創価学会を批判する雑誌を見て感化されていた自分をものすごく猛省した。
自分の目で確かめて白なら白。黒なら黒という判断が必要なのではないだろうか。
まだ入会すると決めたわけではないが
これからも少しづつ理解を深めて生きたいと思う。沢山の学会員を紹介してくれた。皆生き生きしている。目標に向かって自分の生涯を謳歌しているかのようだ。意気軒昂な姿は私と比べて雲泥の差があった。
最後にこのブログを見て思ったことは、過去の新聞の記事を長い時間かけてタイピングする暇があるのであれば、もっと価値観のある時間に費やしてみてはどうだろうか。
学会の味方でも何でもないが、広大なネットの片隅で吼えている犬に似ている。
最近も同じような座談会で、「今ここで名前は公表できないけど悪いヤツラがいる…いずれわかるけど…」なんて言ってますよね。
本当に腹立ちませんか???
わかっているんだったら今言え!!って言いたくなりますよね。支援者のことなんか全く考えていないんじゃないでしょうか。
あー、なんか興奮してきちゃった。
私はアメリカに住んで20年にもなりますが、教会は政治色を強く出すところが多いですよ。特に共和党を応援するキリスト教会は狂ったように感情的になります。
>宗教団体による政党の支持は多くの国で禁止あるいは制限がかけられているのが現実のようです。
少なくともアメリカでは政党を支持する宗教団体は課税されますので、政党を支持する宗教団体はごく少数です。
とsakuraさんはかかれましたが、2004年の大統領選挙のBush 勝利は100%とは言えないまでもほとんどの票は宗教がらみです。政党を支持する宗教団体が課税されるなんて初めて聞きました。どこでそういう情報を得られたんですか?
とお聞きするのも私は政治に興味があるからなので他意はないのでご了承ください。
私自身は、公明党を解党するべきだと思っています。
座談会に参加する程度の活動ですので実質未活動です。選挙支援に関しては学会員個人による判断を尊重し宗教団体が関わるべきではないと考えております。
宗教が政治に関わるのは当然として、ドイツの宗教政党の名前を挙げたりしていますが、キリスト教の名前を使っているだけでドイツで教会が信者に選挙活動をさせているわけではないようです。学会もヨーロッパで宗教団体が選挙支援しているとは主張していませんね。
むしろ政治に関する干渉はセクトとして要注意団体に入れられる要件の一つなのではないでしょうか。
宗教団体の政治活動については日本語の資料をあまり目にしません。批判すると人格攻撃までされる団体をわざわざ研究したくないのもわかります。この点は自分で調べるしかなさそうだと感じています。
>アメリカでは政党を支持する宗教団体は課税さ
>ヨーロッパではさらに厳しくて宗教団体の選挙活動は禁止
なるほどね。学会の受け売りをそのまま書いていると私のようになっておかしな事を書いてしまうと言う典型例ですね。
うーむ。もうちょっとネットを調べてまとめ上げたいな。特にヨーロッパが気になります。
こうして洗脳が一つ一つ解ける訳ですね。あーまた学会だましやがって。実態を知れば知るほど嫌になる宗教、創価学会。
しかし、よく3世の会員さんでこんな私のアンチブログにコメントをなされましたね。失礼ですが、未活動の方ですか?
何かご存じでしたらまたコメントを頂きたいです。
主要な国20カ国ぐらいまとめあげるか?(出来るかな?)
3世学会員です。
竹入氏に関する話の筋からは外れるかもしれませんが、政教分離に関する学会の主張にはご注意ください。気になる点が一つございました。
>世界的に見ても宗教団体が政党を支持するのはおかしな事ではありません。
こう書かれておられますが、宗教団体による政党の支持は多くの国で禁止あるいは制限がかけられているのが現実のようです。
少なくともアメリカでは政党を支持する宗教団体は課税されますので、政党を支持する宗教団体はごく少数です。ヨーロッパではさらに厳しくて、宗教団体の選挙活動は禁止されていると聞いております。