創価学会の信仰に功徳はあるか?

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拷問を相伝か?長時間の吊し上げ記録『創価学会からの脱出』羽柴増穂

2019年09月02日 00時00分01秒 | 創価学会
学会歴代会長がつるし上げしていた!? - 創価学会の没落

ツイッターでフォローしていた人が上記URLを取り上げていた。
上記URLの人は法華講の人らしいが、私は日蓮正宗へ移籍することは問題と思考。

『創価学会からの脱出』「羽柴 増穂」(みずほ) 三一書房 1980/7/31

「羽柴 増穂」は元創価員で文芸部にいた。その後、正宗で継命の二代編集長をしたらしい。元檀徒会の人。
追記
----------<ここから>----------
羽柴さんが産経新聞、週刊サンケイなどに執筆しまとめたものが『創価学会からの脱出』。
羽柴さんは正信会トップに不満を持った為、正信会からも離れ日蓮正宗時代の保田妙本寺に参拝していた。
その後日蓮正宗から保田妙本寺が独立した為か羽柴さんも保田妙本寺から離れたとのこと。
羽柴さんは日蓮正宗を辞めているとの噂があり間違いなさそうです。存命かは不明。
----------<ここまで>----------

日蓮正宗の檀徒会とは?
檀徒活動が発展して全国檀徒会になる。その後、継命が設立され羽柴さんが二代編集長。
後に分派した正信会に継命が引き継がれる形になる。
現在、正信会は正宗に戻った人と正信会に残った人がいるので複雑。
(ややこしくて普通の人は理解できませんね。正宗も創価同様グチャグチャな点の一つ。)

この書籍の信用度は高そうなので図書館で読んでみても良いかもしれない。
『創価学会からの脱出』の詳細内容が不明だが、この時代の吊し上げは事実で証拠になると思われる。
友岡雅弥さんの件(裁判は未定らしい?)に有利に使えるかもしれない重大な証拠と言える。
或いは証言者が見つかるかもしれない。
友岡雅弥さんの件に使うなら『創価学会からの脱出』のある程度の裏とりは必要。

こうした事実を今の人は知らないので、世間一般からカルトと呼ばれている危機や生命の危険に意識が薄く、友岡さんを脱創価させるもの難しかったのだろう。

以上

2019年9月2日 初代編集長ー>二代編集長 他に追記した。

他に
曽谷入道(小説仏教シリーズ〈7〉) を第三文明社 (1974年) から出版。
内部告発―正信会と『継命』の実態 羽柴 増穂 1981/1/1

あちこちカルトサーフィンして消え去ってゆく人、単独の某教団に固執して命を落とす人、様々です。
これも犯罪などのトラブルが多いだけでなく、日蓮正宗の教義自体が不確かなまま、定まっていない証拠でしょう。
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