プリのOPT二次側に終端抵抗を取付け、パワーのIPTを高インピーダンスで使った方が音場が広がった。
プリのOPTの抵抗無しで今までやってきたが、これってもしかしてマッチングがいまいちなのか?っと考えるようになった。
それでも超低域がスパッと無い感じに聴こえるので、今900ΩくらいのプリOPT二次側を800くらいにしてみようか?
さらにプリのOPT終端抵抗をパワーのIPT二次側に持って行ったら音が変わるか?
そんなことを目論んでる。
前回はマッチングではなく終端抵抗で伝送インピーダンス調整したほうが良いと思ったが、終端抵抗無しで有り程のマッチングが取れないか、と考えるようになった。
この辺も実験してみたい。
次回からトランジスタアンプに少し移行します。
20230729