花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

次の旅行準備中

2014年02月02日 | 海外旅行「南アジアⅠ」インド

今朝は今冬最低の気温だったらしい。6時20分に起きた時は-13℃(室内+10℃)だったが、インターネットで調べたら午前3時の気温が-18℃だったらしい。
ニュースでは、今朝の北海道内のある場所の最低気温は-25℃と報じていた。私もかってそういう厳しい地域で暮らした事があるが、今の自分ならもう耐えられそうにないなぁ。

前回の「インド」旅行で、とうとう3年間利用したスーツケースの車輪部分1箇所と肩部分1箇所が破損してしまった。
いつも15kg以上の重い荷物を入れて酷使したせいだ。そのスーツケースではかれこれ二十回近く旅行した事になり、十分に元を取れたと感じている。

次回の旅行はまた「インド」なので、3回乗る小型国内線飛行機に預けるスーツケースの制限がまた15kgなのだ。それで今回使った古い重いスーツケースがあるが、思い切って軽めのスーツケースを新調する事にした。
古いのは重いだけあって作りががっしりしている。それは30回近く使ったが、壊れる様子は今のところ全くないので、捨てずに持っていようと思っている。

店では凄く軽量なのもあるが、本体のプラスチックがペコペコする位薄くて弱そうだ。なので重量5.0kgの、少しガッチリしたのにした。この手は今は人気が無いのか、価格が12,000円と安く買え、ラッキーだった。

前回の「インド」でも国内線の小型飛行機に3回乗ったが、スーツケースの中身を15kg以内に抑えるためにリュックサックに重い物を入れて背負った。
所が帰国後、肩がひどく痛んで腕が上がらない日が数日続いたのだ。湿布を張って何とか回復させたが、次回はそんな事にならないように小型のキャリーバックを買う事にした。
リュックの代わりなので大きすぎない事、車輪が4つ付いていて体に引き寄せて運ぶこともできる事、細かい手荷物を分別できるように内外のポケットの数と大きさ、小物の出し入れのしやすさ(外部ポケットが深過ぎないこと)にも重きを置いた。機内に持参する手荷物なので、ソフトタイプにした。

昨日、少し離れた町の大型スーパーに行ったら、種類も大きさも色々あった。その結果、写真の様なキャリーバッグに決めた。
私が重視する機能性を備え、価格も5,800円と手頃だったのが決め手だった。これで安心してまた「インド」旅行に出られそうで嬉しい。
(何時まで外国に行く事ができるのか分からないが、今は「行ける迄」と考えて、まだそのための少しの投資をしている)

最後になるが、先日のポルトガル旅行で、「オヴィドス」の小さなみやげ物店で見つけた厚地綿織物の「タペストリー」(縦110cm、横幅60cm)の写真を載せる。
実はこの柄と同じ羊飼いと羊の群れに出会ったのだ。テーブルセンターにも壁掛けにも椅子の背当て布にも、そして古くなったらクッションカバーにするかバスマットとしても使えそうだ。

  

コメント (3)
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