花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

来春の庭の準備

2013年10月03日 | 家庭菜園・市民農園・借り上げ農園
昨日は「ニンニク」を植えたが、今朝は「菜種」を少しの面積に植えた。
この種も研究会の仲間から貰ったものだ。
かなり積雪量が多くなる庭で上手く冬越しをしてくれるのか不安はあるが、春に芽を出せば開花前の菜花を食用にできるだろう。

もう一つ、「白すかし百合」の球根を植えた。僅か3個だが、咲くと綺麗だろうと思って。

ガーデニングも菜園も、計画を立ててあらかじめ仕掛けをして置きさえすれば、時期が来たら黙っていても発芽し、成育して、花を咲かせたり実をつけたりしてくれる。
庭仕事は、一人遊びではあるが、スコップで土を掘ったり肥料を入れたりしながら寒い冬を乗り越えて迎える半年後の植物の姿を想像すると、嫌でも期待感が高まり気力も活性化するので、認知症予防に役立ちそうに思うのだ。

                   




昨日、伯母から電話があった。
先月22日に土産に持参したスイカを、食べたというのだ。
「昔、稲刈りをした時に来てくれた出面さんに、この時期まで取って置いたスイカを食べさせたことを思い出したものだから、気温が高くなった今日切って見たの。そうしたら凄く美味しいスイカだった。大きいので、施設内の友達2人にも分けたら、『今頃スイカが食べられるとは嬉しいね。』と喜んでくれたよ。」という内容だった。
嬉しそうに報告する伯母に私は、「来年も植えるから、元気で居てね。」と応えた。来年伯母は94歳になる。
コメント (3)
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