花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

娘の仙台土産「SOLVINDEN」(1)

2024年06月04日 | 暮らしと住まい・耐久消費財

一昨日の日曜日の昼近く庭仕事をしていたら、突如、見慣れた車が来た。娘が急に現れて驚いた。また、フェリーで東北地方に行って来たという。

ついでに仙台の「イケア」に立ち寄って、我が家の玄関先が夜暗いので「ランタン」を買ったといって置いていった。(車庫前には外灯があるので、玄関の外電気は節約して切ってあるのだが……)

太陽光で蓄電し、夜暗くなってきたら自動的に灯りがともる様な作りだ。確かに日が沈むといつの間にか点灯していた。朝は日が出てから起きるので、消灯の瞬間は見ていないが消えている。

外階段の上に置いてあるだけなので、持ち去られるかも知れないと私が言うと、娘は安いからそれでも良いと言う。

気温が低くなって氷点下になっても使えるのかどうか。本体はガラス製で小さい光源が反射する仕掛けだ。

 

          


今朝は良い天気だ。数日雨が降らないので、土壌は乾ききっている。

セルトレイに「ピーマン」と「シシトウ」の苗ができたので、庭に移植した。追肥を2週に1度くらいしっかりとやる必要があるというので、マルチを張るのをやめて暫くはペットキャップをかけることにした。

(このキャップは、ネットで見つけて買った小型の中国製だ。小さい空気穴が上部に1つあるだけなので蒸れそうだから、100均で見つけた「アイスピック」でぐるりと穴を開けた。風で飛ばされないように、土に差し込む「U字ピン」も別に買ったから、合計では思った程安くは無かった。しかし、この手の園芸資材は、1度買うと何年も使い回しができるからコスパは良くなる。その点、マルチに使う「ポリシート」は、高く付く。農業経営と違い、家庭菜園では金銭的な利益は無いから、できるだけ経費は必要最小限に抑えたいと思う)

  

植え付けが終わったので、続けて「ボタン」の花がらを摘んだ。

(直径が20cm以上ある「ボタン」は、咲いている時は豪華そのものだが、最盛期を終えると途端に醜くなる。また、放っていると種を作り始め、木に大きな負担となるから、できるだけ早く花殻は摘良いのだ良いのだ)

明日からは、「ツツジ」の花殻を摘もうと思っている。小さい花が沢山咲いてので、終わるまではかなり時間がかかる。

今、庭では、私が好きで残した2種類の「ジャーマンアイリス」が咲き誇っている。

 

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