我想一個人映画美的女人blog

新作&DVD映画レビュー&温泉&ゴシップ+コスメ+旅行記。
たまーに日記。blog13周年迎えました✨

キリング・ショット / CATCH.44

2012-03-29 22:00:32 | 劇場&試写★4 以下

 

 

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年に数本新作出演するブルース・ウィリスが自ら脚本に惚れ込んで出演を決めた作品

 

ということだけどこの程度の脚本のどこが気に入ったんだろう??

とりあえず自分がかっこ良ければOKなんじゃ?

 

 

って今回こんなハゲてたっけ?ってほどの爺さんですが。

呼んだか?

※一応わたし、ブルース様ファンです

 

しかも一見ブルース主演のように見えて、

マフィアのボス、メル ブルースはあごひげのチラ見せ以降1時間ほどしてからやっと登場

その途中と最後だけでトータル15分くらいの出演じゃない?ってほどの短さ

※介護シーンではない。

 

4/7公開、試写にて鑑賞。

 

主演テスは、たまに角度によって良い時はキャメロン・ディアスにも見えるマリン・アッカーマン。

(ベンとのコメディ「ライラにお手あげ」、「あなたは私の婿になる」、「ウォッチメン」出演)

メルの指令をテスとチームでこなす姉妹、ドーン&カラ。

 

and

いい人悪人何でもこい!両用型俳優フォレスト・ウィテカー。

 

 

監督/脚本は新鋭、アーロン・ハーウェイ。

まだ30歳で本作がデビュー作というから驚き。

その才能にじゃなくて、こんな程度でもこんな大物使って世界デビュー出来る事が。

ブルースの歌う80年代に出した曲をカーステでかけてみたり、

もうブルース様リスペクトっていうのはすごく伝わるんだけどね。

 

 

4/10(42点)

 

 

全然期待してなかったけど、ほんとにどこをとってもタランティーノのパクリ

というかオマージュというか、「パルプフィクション」や「レザボアドッグス」風とつっこみたくなる

レストランでのどうでもいい蘊蓄ヨタ話からの銃撃戦、

キャラクター登場シーンでの名前の入り方、コーヒーなどの上からのカメラショット、

音楽のセンス、そして時間軸ずらしで見せる脚本そのものまで

なのにどうしてこんなに面白くなってないのか。

メインの話の軸自体に惹き込まれないし、テンポもよくない。

会話もつまらないし、そもそも脚本がいまいち。よくこれで大物俳優二人キャスティング出来て、

しかも海外(日本)でも公開できるな~。

結局大金を手に出来るのは誰?という話だけど、それぞれのキャラクターの描き方が全く浅く

(というかほとんど主演の子のしか描いてない)

そのキャストが魅力不足な上、二転三転(てほどでもないけど)されてもぜんぜん話に惹き込まれない。

オチは最初のシーンから読めるし。ブルース様もあっけないし。

ただ良かったのは散りばめられた音楽で、選曲もまさにタラ好きそうななかなかのいい曲がかかる。

だからかな、こんだけいいたいこと悪く書いちゃったけどあまり眠くはならなかったのは。

それと潔く90分で終らせてくれて良かった(笑)

 

DVDスルーでも良かったくらいの作品だけど

ブルース様はそれでも(禿でも)カッコ良かったのでそういう意味ではブルースファンは必見です

アブナイよー、アブナイ。

 

それにしても映画の最後で CATCH.44って出るから何かと思ったらこれ原題だったのね。

 Catch-22というのが動きのとれない状況を言う意味らしく、

たぶんこれはマグナム44銃を使ってるから44にしたと思われる。

 

 公式サイト

 CATCH.44   2011年   アメリカ    94min

4月7日よりロードーショー

 

 

 しかしこれここ数年来、1番あっという間にレビュー出来たかも(笑)

 

 

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ロボット / ENDHIRAN THE ROBOT/Endhiran

2012-03-28 11:01:18 | 劇場&試写★6以上

 

 


1998年公開「ムトゥ踊るマハラジャ」から14年。

インドのスーパースター、ラジニカーントが派手に帰って来た


笑撃のSFアクションコメディ


日本でも初の大ヒットとなったマサラムービー「ムトゥ踊るマハラジャ」

昔から気に入ったらすぐハマっちゃうわたし、観た直後インド映画はもちろんインド風ファッションや

インドのお香買ったり(笑)ラジニ主演の他の映画やインド映画観まくり、サントラ買いまくり

インド音楽、インド料理に至るまでとことんハマったな~。

そのラジニが主演がまた観られるとは! 去年の秋の東京国際映画祭で1日上映するチケットも

ネットであっという間に完売 blog友達とも観たい観たい言ってたけどなかなか一般公開決まらなかった本作。

ついに5月公開決定 


マスコミ試写にてちょっと早く観て来ました☆

会いたかったよ!ラジニ なんと今年で63歳 シワは全てCGによって改善つるりんお肌


インド映画のキホン、ロマンス、アクション、踊り、に最新VFXで魅せるSF&カンフーも

豪華絢爛におバカでド派手、そしてちょっぴり涙。

これでもかってほど莫大なお金をつぎ込んで、これでもかってほど暴れまわる

ラジニ満載、1本で数本分の映画で見応えたっぷりのボリウッド(インド)映画


監督は「ジーンズ 世界は二人のために」のシャンカール。

特殊メイクはスタン・ウィンストン・スタジオ、キレのいいアクションはユエン・ウーピンが手がけてる。


博士とロボット、一人二役のラジニカーントがとにかくすごい

こんな美女の彼女がいながら、10年間の研究に全て費やしこもって彼女にも会わず

研究を重ね、やっと出来たロボット♪

髪(ヘアスタイル)がもじゃになったり、へんな真ん中だけ白くなったりでそれだけで笑える

恋人サナにはこの監督の前作「ジーンズ 世界は二人のために」のアイシュワリヤー・ラーイ。

94年に南アフリカで開催されたミス・ワールド国際大会で世界一の美の女王

「ピンクパンサー2」でハリウッドにも進出済みの1973年生まれ。

時折オバさんぽくも見えるけどむっちり加減も可愛い♡日本の男性ウケも良さそう


どこにいても猛スピードでかけつける

逞しいスーパーヒーロー、チッティ

 カッコいいけど笑える。

 

完璧だったはずのロボット、チッティ。でも善悪の常識だけは出来なかった。

 判断をつかせるため感情を持つように直したが今度は

自分が創ったロボットがまさかの自分の恋敵に!

サナに恋しちゃったからさあ大変

 

あとは劇場で!


10年もの月日をかけて、バシー博士は自分と同じ姿かたちをしたハイテク・ロボットのチッティを開発。さまざまなト ラブルを巻き起こしながらも、人間社会の規律や習慣を学んでいくチッティだったが、次第に感情が芽生えるようになる。やがて、博士の恋人サナに心を奪われ、強引に彼女に気持ちを伝えようとするが、それが博士の逆鱗に触れて解体されてしまう。博士への激しい怒りと、 サナへの絶ち切れぬ思いから、チッティは殺人マシンとなって復活を果たすが……。


          9/10(92点)



あーもうこういうの、大好き

おまえさんはターミネーターか、はたまたロボコップ

自分の恩師である博士など悪人はわかり易い悪。ベタでどこかチャウシンチー映画風でもあり、、、。

いや~、期待はしてたけど、それ以上だったかな。

1日経ってからそうでもなかったなって思う映画とその逆でやっぱり面白かったなー、

って改めて思うのとあるけどこれは後者。公開したら絶対また観たい

ロボットものや、シンチー映画を愛する人はぜったい好きなはず♪

大爆笑とまではいかないけど、ちょこちょこと笑っちゃった。

こんな頭だけでも笑える、ヤクザかっつーの

いちばん笑ったのはローラースケート状態で線路走って来るとこ。

側面走れるんだからそのローラー別にいらないじゃん(笑)

殺人マシーン化したチッティはロボット帝国を築く。


もともと3時間超えなんて余裕にあるインド映画だけど今回は139分ってことで

けっこう削っちゃってるようだけどオリジナルの方もDVD特典でつけて欲しいなー。

長いけど全然飽きずに最初から最後までめいっぱい楽しめちゃった


CGだらけの映画とかあまり好きじゃないけどここまでハデにやってくれたら逆に潔く観れて楽しい♪

ダンスシーンは近未来っぽくてラップしてたりクールでインドっぽさはゼロ。

(というかこの映画、ぜんぜんインドっぽくない)笑

キスシーンでは口じゃなくほっぺとか、裸の女の子救出シーンはもちろんモザイク、

エッチなシーンもなし、と さすがにそこは厳しいね。お子様でも楽しめちゃう。


やっぱり歌と踊り最高~ 踊りは全部で3つかな。多分1つくらい削ってそう。

それもそのはず、音楽は

スラムドッグ$ミリオネア』でインド人初の

アカデミー賞作曲賞、歌曲賞を受賞した世界的アーティスト、A・R・ラフマーン!

 

欲をいえば、ちょっとしんみり終わっちゃったのが惜しい。

ラストは歌って踊って終りにして欲しかったけどまさかそこ削ってないよね!?気になるところ。


YouTube貼っておこうと確認したけど後半のバトル見せ過ぎで

観ない方が楽しめるので出来れば予告篇あまり観ず劇場へ

といいたいけど観た方が興味持てるかな?


サントラも買い♪


i-Tunesサイトで1050円、Amazonで700円で全7曲ダウンロード可能。


 公式サイト

Endhiran  2010年   インド   139min(日本バージョン)

5月12日より、全国ロードショー




 


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アーティスト/ THE ARTIST

2012-03-27 00:24:47 | 劇場&試写★6以上

 

 


第84回アカデミー賞にて作品賞、主演男優賞、衣装デザイン賞、作曲賞最多5部門受賞


試写にて鑑賞。

監督はミシェル・アザナヴィシウス


サイレント映画時代のスター、ジョージを演じたフランスの俳優、ジャン・デュジャルダン。

ワンちゃん、アギーも立派な演技を見せて動物界のアカデミー賞で賞受賞

「風と共に去りぬ」のレッドバトラー、クラーク・ゲーブルを思わせるちょびひげ+タレ目

とにかくカッコイイし素晴らしかった~

 


そして新人女優からトップスターへ。天真爛漫なペピーを演じたのはベレニス・ベジョ。

 


お母さんか?ってくらいなんか老けてるジョージの古女房。

あっさりポイ。


フランス映画だけどハリウッドの名優達も出演。

ちょい役だけど「時計じかけのオレンジ」のアレックス、マルコム・マクダウェル。


メタボ止まらずのジョン・グッドマン。


 

優しい運転手兼お手伝いのジェームズ・クロムウェル。



1927年のハリウッド。映画界屈指の大スター、ジョージ・バレンティンは新人女優ベビーを見初め、人気女優へと導いていく。惹かれあっていく二人・・・。しかし、折りしも映画産業はサイレントからトーキーへの移行期。サイレントに固執するジョージが没落していく一方で、ベビーはスターの座を駆け上がってい くことになり・・・。



7/10(78点)



無駄が一切ない、シンプルでストレートすぎるくらいわかり易いストーリー。

ラブストーリーとしてとるもよし、

コメディとしてみるもよし。


サイレント映画は20年くらい前にキートンやチャップリンなどたくさん観たので

今観ると懐かしい感じ。

今年のオスカーで、「ヒューゴの不思議な発明」と一騎打ちと言われた本作。

だから余計に期待のほうがやや高まりすぎてたかな。わたしはヒューゴの方が好き。


両作品とも映画業界にまつわる話で、こちらは昨今の3DやCG映画全盛期の中で

音も色もない世界、シンプルだけど映画本来の、というか

映画を娯楽として人が楽しみ始めた頃の映画。全てを表情や動作、音楽、テンポから

くみとり、それぞれ観る側が想像力を働かせ受け止める。

そんな当時の映画の存在が、知らずしても蘇ってくるような感覚。


主役の二人は役者という設定もあって、「電撃的な恋」といっても

スター俳優と、もともと想い寄せてたそのファンの子が、という図式にも思えてしまう。

ジョージは独身ではなく いつも自分の載った雑誌や新聞の写真の顔にイタズラ書きをする古女房がいる。

そこに愛はないらしい。

どういうきっかけで結婚したのかはもちろん描かれないけど

単にひと目惚れして出会った若い子に惹かれ始めるという安易な感じがしちゃって

あまり二人の恋を応援したくなるというものではなかった。(いやだからって古女房の肩持つわけじゃないけど)

そこがちょっとひっかかってしまって最高にロマンティックな物語

と絶賛するまでには至らず。

あと、単純な内容のせいかちょっとテンポが悪いかな。101分というのは

ギリギリの長さでこれ以上長かったら飽きがくるように思う。無声映画だし。



有名になるには特徴がないとダメ。とアドバイスして書いてあげた付けぼくろ。

サイレント映画はやがて飽きられて、ジョージは仕事がなくなり落ちぶれて行く一方で

新しい物を求める人たちに受け、ペピーの人気に火がつく。

取材を受けているそのちょうど後にいて

「古いのは新しいものに道を譲るべき」などというセリフを自分のことだととり

自らの企画主演監督作は失敗、妻からも追い出され、

家財道具を全てオークションにかけて売ってしまい、途方にくれる。

そんな時も愛犬の存在は唯一無二。

ワンちゃんがとにかく演技達者で可愛い


火災事故があったあと、力になりたいと引き取ってくれたのは

ペピー。そこである部屋で目にしたのは、自分の家財道具一式で。

ファンが買ったのではなく彼女のお情けにあやかってたと知ったジョージは絶望する。


ストーリー的には本当にシンプル。先も読めるし。

アカデミー賞作品賞だけどわたしの中では思った程というか、そんなにハマらなかったかな~。


ただラストの、共演を提案したペピーがジョージと踊る軽快なタップダンス

ここがもっとみていたいくらい最高でした~。


昔のサイレントムービー、また観直したくなったな★


あと、ペピーの主演した「付けボクロ」って映画いったいどんな内容なんだか

それ観てみたいな~って思っちゃった。



THE ARTIST    2011年  フランス  101min


4月7日より、ロードショー


きっかけはこのカンヌ映画祭。





かわゆい


 

 

 

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テイク・シェルター / TAKE SHELTER

2012-03-24 21:12:23 | 劇場&試写★5

 

 

 

 

本日3/24公開

 

カンヌ国際映画祭批評家週間グランプリを獲得、

トロント映画祭ほか各国の映画祭で話題&評価された心理スリラー。

パニックムービーではありません。

監督はこれが長編1作目のジェフ・ニコルズ。

誰も気づかない、
誰も信じない——
この恐怖は
悪夢か、現実か

 

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」、ニコちゃん共演「バッド・ルーテナント」、

つまらなかったからレビュー書いてないけど、ヘルツォーク監督でデフォーも出演の

「狂気の行方」(DVDスルー)などの怪演俳優、大顔マイケル・シャノン。

 

妻、サマンサに「ツリー・オブ・ライフ」や公開中の「英雄の証明」、

30日公開の「ヘルプ 心がつなぐストーリー」と出演作続々のジェシカ・チャステイン。

 

 

田舎の工事現場で働くカーティスは、優しい妻と耳の不自由な娘と幸せな毎日を過ごしていた。しかしある日突然、恐ろしい大災害の悪夢にうなされるようになる。それを、実際に天変地異が起こる予兆と信じた彼は、避難用のシェルター作りに没頭していく。しかし、常軌を逸したカーティスの言動に周囲は戸惑い、愛する妻さえも怒らせてしまう。次第に自分が間違っているのかも知れないとの不安も膨らむものの、それでもシェルター作りを止められないカーティスだったが…。

 

 

目に見えないもので訴えるそこはかとなく漂う空気感

 

 

6/10(67点)

 

 

インディペンデントスピリットでは作品賞、監督賞ともにノミネートもされ

嫌でも期待が高まってた本作。

黄色い粘ついた雨が降り、竜巻と共に大嵐が起きるという悪夢を見てうなされる日々を送るようになる。

内面での悩みを抱え、全てを打ち明けていないにも関わらず心配し、支えてくれる妻をよそに

銀行の融資を受けてまで着々とシェルター作りと準備に心を捕われていくカーティス。

他人からみてもおかしいんじゃないか。 シェルターにこもってベッドでろくに寝ない、

夫はどうかなっちゃったのでは?そして言葉の話ない娘。

 

淡々としたシーンが続き、実際ことが起こるのが後半の30分という丹念さで、

いかにもハリウッドムービーのような大袈裟な演出でパニックムービーとして描くのではなく

災害よりも心理描写の方を中心に描く。

 

こんな時期だし3.11のこととどうしてもかぶって観てしまう。

用意周到、備えあれば憂いなし、スーパーで缶詰を大量に購入し、もしものためにガスマスクと酸素ボンベも購入し

着々とその日に備えていく。

 

 

あまりに淡々としてるのでラストはどうやってもっていくんだろう?と気になって観てた。

後半にさしかかったところで、どうやら結局はすべてこの男の妄想、妻の支えにより立ち直る

夫婦の愛の過程を描く物語なのかなと思いきや、そこで暗雲がたちまちたちこめ事実が証明される。

 

マイケル・シャノンは相変わらずの顔力で迫力凄いし、妻のジェシカ・チャステインもいい。

なんというか、観てる間、緊張感があるわけではないんだけど、これから起こるであろう

恐ろしい災害を想起させて そこはかとない嫌~な空気感が持続する不思議な映画。

パニックする人々が逃げ惑い、主人公たちが助かるというご都合主義的ハリウッド大作はもうおしまい。

今、ちょうどいつ巨大地震が起こるかもわからないという危機感、不安感の中で生活してる

わたしたちが観ると何だかとても他人事じゃない気さえしてくる。

バルト9初日は満席。しかも、上映後もエンドロール後まできっちり皆さん座ってみてた。

凄い衝撃のラスト!!とか誰かが死ぬとか、「面白い!!」とかではないのになんだか

黙って2、3分座っていたい気になるような余韻ある作品でした。

シェルター作るまではしなくとも、出来る限りの出来る備えはやっぱりしとこうよ、うん。

 

 

渋谷ではシアターN、新宿ではバルト9にて公開。

パニックムービーに飽き飽きの人、ジェシカ・チャステインが気になる方、マイケル・シャインファンの方、

ぜひ劇場でどうぞ★

最初から最後まで静かで淡々としてるので睡眠十分にとってからの鑑賞が

 

 

 

 公式サイト

 TAKE SHELTER        アメリカ      120min

3月24日より公開中~

 

お天気悪いし寒いけど、皆さま楽しい週末を

 

 

 

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ラム・ダイアリー / THE RUM DIARY

2012-03-21 21:40:24 | 劇場&試写★5

 

 

 

『ラスベガスをやっつけろ』の脚本家を担当、親友で自殺してしまった

ハンター・S・トンプソン(1937-2005)の自伝的小説を、ジョニー・デップ

自らの企画で映画化し、製作・主演した作品。

 

 

6月公開、マスコミ試写にて鑑賞。

監督/脚本には、ジョニーが敬愛するという「キリング・フィールド」の脚本家で

ユマ・サーマン&アンディ・ガルシアの「ジェニファー8」(懐かしい!)以来

監督をしていなかったブルース・ロビンソンにジョニー直々、監督オファー。

実は「ラスベガスをやっつけろ」でも1度監督を頼んだ事があるらしく、信頼し合う仲。

 

 原作直訳は「ラム酒日記」

ということで、ジョニー・デップは酒好きジャーナリストを演じる。

去年のアンジーとのつまらない共演作「ツーリスト」に続いて普通の人の役で

本作ではジョニーオーラを完全に消し去る。

結構前に最初の写真がupリリースしたとき勝手に、ヴァンパイア映画?と勘違いしてたけど

ただの二日酔いで起きたてというだけだった(目、充血で紛らわしい)

 

しかしジョニーさん腰回りとかすごい中年太りしちゃってたけど

ファンの人は大丈夫かな?(←いらぬ心配?)

かといってロマコメかと思ったらそれとも違う。

恋しちゃうブロンド美女、ジョン・カーペンターの「ザ・ウォード/監禁病棟」や、

ドライブ・アングリー3D」でニコとも共演したアンバー・ハード。

アンバーちゃんまだ若いけどジョニーといい感じになるオイシイ役。

ベッドシーンになりかけあっという間に終了。

 

恋の行方ってよりも相棒とのシーンが多め。

 

 

 

その彼氏で悪い仕事を持ち込む金持ちヤリ手にアーロン・エッカート

 

ごめん、ジョニさんよりこっちの方がイイ体してた

 

 新聞社の編集長に名優リチャード・ジェンキンス。

 

劇中でも「カツラに驚かないで」とあるけど髪がある

 

同じ会社の酔いどれに、ジョヴァンニ・リビシ。「アバダー」ぶりかな?

この人も巧いんだよね。

ジョニーとは「パブリックエネミーズ」以来、2度目共演。

すっかり小汚いおじさん。

 

1960年、プエルトリコのサンフアンに、ジャーナリストのポール・ケンプが降りたった。ニューヨークの喧騒に疲れ果てたケンプは、神経過敏気味の編集長 ロッターマンが運営する地元新聞「サンファン・スター」紙に記事を書くため、自然がそのまま残る島プエルトリコへとやってきたのだ。個性豊かなジャーナリ スト仲間に囲まれながら、ラム酒を浴びるように飲むという島の生活にすぐに馴染んだケンプは、ある日アメリカ人企業家のひとりであるサンダーソンと出会う。そして、彼の婚約者であるシュノーとの偶然の出会いから、彼女の魅力に夢中になるが…。



5/10(50点)



☆4と迷ったけどこれ、フツウの人なジョニー・デップを楽しむ映画?

実在したジャーナリストのプエルトリコでの日常を描いてて、内容的には

面白いってものじゃないな~。どっちかといえばコメディなんだろうけど

笑えもしないしかといってサスペンスとかドラマとしての面白さもないし、、、。

どうでもいい、幻覚の 舌が伸びるシーンでCGにお金かかってた(笑)


こういうのを映画化なんてまたよほどネタがないのかとか思ってたら

ジョニーの親友のため、という熱い思いからで

ジョニー、作品選ばないなぁなんて思って観てたけどまさか自らの企画だったとは。失礼しました

それにしてももうちょっと見せ場があってもいいと思うし

プエルトリコのプライベートビーチが素晴らしい景色で癒しになったけど

もうちょっと好きな女との部分や三角関係など面白く描けば良かったのに。

舞台が舞台で開放的だし楽しそうな雰囲気だけど、

酒飲んで、タバコ吸って、車乗って、仕事やるやらないでグダグダ、、、、と

やってることは面白くないのよね、、、。

これで120分はだらだらと長すぎ。90分くらいで全然OKな感じ。

そもそもジョニー主演じゃなかったら 劇場公開されずDVDスルーだったろうな。

テレビがないから隣の家のテレビ覗き見っていうのはちょっと面白かったケド、、、


エンドロールの曲は直接プエルトリコの撮影中に会って書いたというパティ・スミスの曲。


この作品、オススメなのはやっぱりジョニー・デップファンの方

劇場でぜひ~。

格好良さ保つ為なのか、本人に似せてるのか結構このサングラス愛用です。

ジョニーがフランスのヴィンテージのに映画用にレンズのカラーを特注したものだとか。



日本のポスター&チラシ、何でこんなただの顔のアップなんだろって思ったら

海外のもそのまんまでした~。(右のは追記)

日本版は別バージョン今作ってるところだって。ファンの方、乞うご期待★(もしかしたらこの右のかも)

 公式サイト

THE RUM DIARY       2011年   アメリカ  120min

6月30日より、新宿ピカデリーほかで全国ロードショー



2011/10/17  NYプレミアにて。

あ、ブルーのネイル!

右、ブルース・ロビンソン監督。


ロンドンプレミア

With マリリン・マンソン(二人は昔からの仲良し)


そうそう!入って来たばかりのニュースによると、

4/25日本先行リリースのマンソンのニューアルバム「ボーン・ヴィラン」に

ジョニーが参加

ボーナストラックで収録の1972年の大ヒット曲「You're So Vain」(うつろな愛)の

カヴァーで、ジョニーはギター&ドラムで参加してるそう。

そして9歳のジョニーの息子も参加してるとか。

ジョニーファンはマンソンのNew CD、要チェックだね



 

 

 

 

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ハリウッドゴシップ☆News<ミシェル・ウィリアムズ、メリル、アナキン&レイア来日、シャーリーズに養子>

2012-03-20 18:15:26 | セレブ&ハリウッドgossip★NEWS

 

 

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文字色やサイズ変えると文字数すごくて入り切らないの忘れてた!

見にくいけど1色で一気にいきます!

まずは2月以降、映画のPRで来日した方たちから。


今月24日公開、「マリリン7日間の恋」でマリリン・モンローになりきった

ミシェル・ウィリアムズ 3/14六本木ヒルズにて舞台挨拶

朝の番組「スッキリ」にも出演。

マリリンの「七年目の浮気」の白いドレスをイメージした衣装で登場

この映画観たあとはマリリンの映画もぜひ♡


3/6 こちらはサッチャーに。メリル・ストリープ来日六本木ヒルズにて舞台挨拶

主演女優賞見事獲得!

会場には中曽根康弘、元総理も。現在93歳!

監督、若いな~(格好だけ)

異例の2日にわけてのO.Aで徹子の部屋にも登場

サッチャーの来日の際のVTRもみたとか。



3/16「スターウォーズ エピソード1 ファントムメナス 3D」

アナキンとレイア姫来日。千葉にて。

アナキンを演じたジェイク・ロイドは現在23歳で映像の仕事を。来日は3度目。

レイア姫演じた、キャリー・フィッシャーは4度目の来日。

ジェイクたんかわいかったな~

その後ヘンになっちゃったのは以前このblogにも出したけど。

 まぁ変わってないっちゃないかもだけどー



2/15「シャーロックホームズ シャドウゲーム」でジュード・ロウ来日

子供同行。息子ちゃんは既にジュード似。

ジャパンプレミアレポ

帰国後すぐ2/20 ロンドンでのイベントに参加

またこのパンツ、、、帰国直後だから仕方ないか

左にいるのは「マリリン7日間の恋」のミシェルのお相手エディ・レッドメイン。

そして最近、シエナ以来の恋人をパパラッチされた。

友人のキャメロン(ディアス)とのキスもウワサだけどこっちが本命。

このときのジュードのもじゃ具合もすごいけど彼女もまたびみょー

この方、去年の舞台「アンナクリスティ」で主演のアンナを演じたルース・ウィルソン30歳。

二人ともここでの演技を批評家たちから絶賛されている。DVD化してほしいなー。

3/11 L.Aヴェニスビーチで。

??ジュードったらけむくじゃらの胸毛全開でおかしな服着てる(笑)

まぁいつまで続くかみてみましょう。

久々、ただの歩くジュード。3/2

機械でカップケーキ買ったご様子。


 


 

今週のスリたん3/16 L.Aビバリーヒルズにて。

ママにおねだりして大好きなアイスを買ってもらっちゃった♪

 

 

手づかみで食べちゃダメって言ってるでしょ!

 

えーん。

 

相変わらず顔隠してるスリたんでした。

 

3/14 シャーリーズ・セロン(36)、黒人の養子をもらう

名前はジャクソンくん

ケイティと。

 

※イメージ

 抱いてるのは友人の子。3/18 LA 空港にて。

 6月上旬全米公開、白雪姫映画「スノーホワイト」で邪悪な女王を演じる。

黒人の養子といえば、この方も。

 

3/16 サンドラ・ブロック、友人のハイディ・クラムと夜のドライブ

サンディ&ハイディ★

仮装のお相手シールと離婚して数ヶ月のハイディとサンディは長い友人。

 


マルコム・マクダウェル、ハリウッドの殿堂入り。おめでとう

 ウォーク・オブ・フェイムに★

 近年でも性欲的に映画に出演してるマルコム、

 

キューブリックの名作「時計じかけのオレンジ」から早40年

 ゲイリーもお祝いにかけつけた♪

 この子は今の奥様との子。

「バックトゥザフューチャー3」でドクの恋人、クララ役メアリー・スティーンバージェンとの間にも二人いる。

 


3/17  ジュリア・ロバーツ、新作「Mirroe Mirror」プレミア。

監督は「ザ・セル」のターセム監督。劇中衣装もおなじみ先日他界した石岡瑛子さん。

マカヴォイくんも共演全米で3/30公開。

主演のこの子、フィル・コリンズの娘。



ジョージ・クルーニー、逮捕


笑ってるけど映画の撮影じゃありません。

ワシントンのスーダン大使館前で人道支援を求めるデモに参加し、逮捕された。

ジョージ「世界で過去最悪の人道危機になる前に、スーダンに人道支援を今すぐ、今すぐに入れなければならない」

とし、拘束は4時間で解かれた。



ミランダ・カー、日本のリプトンCM出演で海外からはバッシング?!

「リモーネうまいね♪」「おいちぃ♡」と歌いながら美脚を出すこのCM

日本では評判よいみたいだけど海外ではいつものように

安っぽコスチュームでニンジャが出てくるCMにミランダがと話題。

あちらでは日本の高額ギャラで出演してるスターは恥ずかしいことだとか。

そんなこと言ったらブルース様どうすんの(笑)

撮影は1月末にこっそり1日だけ来日していて撮ったとか。

3/17 NYで。

真っ赤なスキニーにmiumiuのショルダー。

 かわぃい♡


 


最近ハリウッドの男たちの間でひげもじゃブーム?!

だとしたら火付け役は間違いなくキアヌだね 笑

これをみて。

まず3/12のヒュー・ジャックマン。(「レ・ミゼラブル」の役作りあり)


3/18 L.Aでアジア人の新恋人とラブラブなシャイア・ラブーフ。

ひげすぎじゃろ。

三人目はようやく男の子だったベン・アフレック。


ジェイク・ギレンホール。

あ、この人はいつもか。コリン・ファレル。3/16 L.Aでお買い物。

その直立不動は。



お久し振り、ジェームズ・フランコ、またやっちゃった

去年のオスカーのホストといい、行動も不可解で毎度けっこう注目の的、ジェームズくんですが。

バルチモアジョーンズホプキンス大学で

脚本/主演/編集/プロデュースを務めた「The Broken Tower」の質疑応答で。

とろーん。

酔ってんですか? それとも、、、。完全にイッちゃってるし

すっかり夢の中

講義を終えるとすっかり元気になり大学をあとにしたJ。

いいのかそれで。

隣はアシスタント。

 

数年前のコロンビア大学の講義でもこれもんで。


 なんか文句でも?

いや、自分の映画の仕事で寝ちゃだめでしょ。

 

3/16のコーヒーショップでのショット。

ファンのお友達のために載せときます♪(笑)

 


 

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ヘルプ 心がつなぐストーリー / THE HELP

2012-03-18 00:00:25 | 劇場&試写★6以上

 

 


ヘルプとは、白人宅で働く黒人メイドのこと。

1960年代のアメリカ南部を舞台にしたベストセラー小説の映画化。

一人の白人女性によって綴られた、当時の黒人メイドたちの本音(心の声)が1冊の本になるまで。

今年のアカデミー賞作品賞ノミネート9作の中の1本。

試写にて鑑賞。

監督/脚本には俳優、(「ウィンターズ・ボーン」に出演)テイト・テイラー。

製作にはクリス・コロンバスの名も。

この”心がなぐストーリー”ってサブタイトル別にいらないんじゃない?


オスカーノミネート&受賞の女優たちのアンサンブル

アカデミー賞主演女優賞ノミネート、ヴィオラ・デイヴィス。

母親もメイド、祖母は家事をする奴隷、エイビリーン。

メリル・ストリープと共演の「ダウト~あるカトリック学校で」も素晴らしかったし。


得意料理はフライドチキンとチョコレートパイ。

毒舌家ミニーには「7つの贈り物」のオクタヴィア・スペンサー。

本作で見事、アカデミー賞助演女優賞受賞


これまでは「Easy A /小悪魔はなぜモテる?!」「ゾンビランド」等コメディのイメージ強い、エマ・ストーン。

作家の卵、スキーター。

「スパイダーマン」続編「アメイジング・スパイダーマン」では

キルスティンに代わって、メリージェン役をget!

その母親に、アリソン・ジャネイ。


お嬢様なイジワルキャラはお手の物、ロン・ハワードの実の娘でもある

ブライス・ダラス=ハワードは黒人嫌いの婦人会リーダー、ヒリー。

60'sバービー風、可愛い


その母親にはシシー・スペイセク!

自分をさっさと老人ホームにいれた娘に対しズケズケ言う母親、ナイス。


そして、上映中の「英雄の証明」、「ツリー・オブ・ライフ」ではブラピ妻で注目された

ジェシカ・チャステインは、偏見を持たないおとぼけ天然キャラ、シーリア。

もうすぐ「テイク・シェルター」も公開でひっぱりだこ。

お料理苦手なため、彼に内緒でメイドのミニーを雇う。

いぢわるなヒリーも良かったけど、

個人的にはこの人のキャラ&存在感がほっとするヌケ感があって良かったな。

他に、メアリー・スティーンバージェンも出演。


黒人女性のメイドに愛情いっぱいに育てられた白人のヒロインが

インタビュー本を執筆し黒人メイドたちの経験や実態を伝えようとするというストーリー。


とにかく、女優たちが全員素晴らしい


作家志望のスキーターは南部の上流階級に生まれ、黒人のメイドたちの存在が当たり前の地域社会で育ってきた。だが、大人になった彼女は、白人社会でメイドたちが置かれた立場が、もはや当たり前には思えなくなってくる。そして、身近なメイドたちにインタビューをしようと試みるが、メイドたちにとって真実を語ることは、この南部という地域社会で生きる場所を失うことを意味していた。誰もが口をつぐむ中、親友の家のメイドだけがスキーターのインタビューに応じる。そしてその小さな一歩は、やがて彼らを取り巻く社会を根底から揺るがす大事件への発展していく…。


6/10(68点) 


これまでも何度もテーマになってきた黒人差別問題を、暗すぎず笑いを盛り込みながら描く。

差別問題。今や、黒人の大統領まで誕生して、肌の色が違うからってなんなのさ!って思うけど、

当時はユダヤ人にしても黒人にしても本当にありえないほど酷い扱いを受けてきたことは言うまでもなく。

それがどんなに酷かったかということを訴える作品ではなく、

白人のもとで言われるがまま働き、トイレすら別々にして!

と言われるほどの屈辱を受けるのは日常茶飯事だった彼女達の心の声を1冊の本にまとめたことで

その勇気が人々の心に訴えかける。

白人のトイレを使った疑いを持たれあっさりメイドを解雇されるミニー。

だったらその人が作った料理だって食べることすら出来ないんじゃ?って思うけどね

子供だって世話してもらうんだから。

最初はノリ気じゃなかったミニーも次第に暴露本インタビューに参加。


前半の途中はちょっと眠気もきたけど、差別のない天然キャラ、シーリアがきてから

面白くなり。会場ではちょこちょこ笑いおこってました。

「トイレは別々の方が家が高く売れるのよ!」


さすがに正直、2時間半は長いなって思ったけど後半から話が色々展開し、良かった。

ミニーのヒリーへの仕返し。

スキーターの母親の過去の告白。

肌の色を超えた友情

 

 


昔の映画ならこのくらいの良質の作品はたくさんあったなぁって感じで

良かったけど、涙したりするほどじゃなかった。(泣いてた人もいたけど)

泣かせようという作品じゃないからいいんだけど、

あとアカデミー賞作品賞ノミニーってことで期待値が自分の中であがりすぎたかな?

作品賞にいれるほどかなぁって感じも。


 

ラスト、まだ自分に仕返しして追い出そうとするヒリーにひとこと

「つかれませんか?」と2度問うエイビリーンの言葉が重く、印象的だった。

この時代にたくましく生きる女たちを生き生きと演じた女優たちがそれぞれ皆素晴らしかったので

興味がある方はぜひ劇場で


公式サイト 

THE HELP   2011年 アメリカ    146min

3月31日より、全国ロードショー



 

 

 



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トロール・ハンター / Trolljegeren/ TROLL HUNTER

2012-03-16 10:26:34 | 劇場&試写★6以上

 

 

 

ノルウェー在住、妹yueのオススメの話題のノルウェー映画、ついに日本上陸

 yueのネタバレなしレビュー

 

ルウェー本国、サンダンス映画祭でも話題、日本の配給会社も 上映権を奪い合った?らしい。

今月公開に先立って試写にて鑑賞☆

 

まず最初に「この映像は一切手を加えていない」とテロップが。

 

本当に、本当に、いた

ノルウェーの大学生3名が地元で問題になっていた“熊の密猟事件”をドキュメンタリー映像として押さえようとした事がきっかけで、

その過程で出会った怪しい謎の男ハンスを尾行。すると、 そこには寓話の中の存在と思っていたトロールが、、、!

偶然にも撮影に成功した記録映像伝説上の妖精の実態を追った全編デジタル・ハンディカムによるモキュメンタリー映画。


テープを回した3人+トロールハンターのハンス。(右)


 

"トロール"とは

北欧の国々(ノルウェイ、デンマーク、スウェーデン)で伝承されている小人の妖精の一種

海外のお土産屋さんなんかでよくみるこんなのも、トロール。

だけど、もっとリアルなのは こんなの↓(劇中より)

醜くて爺さん風。

作り込んだ、ヘンなモンスターなビジュアルじゃなく、あくまでも

有名な伝説のトロールの姿を巨大化したところが素晴らしい

 

ノルウェー版、リアル”かいじゅうたちのいるところ


今明らかになる、その実態 を目撃せよ

 

  1. 山トロールと森トロール の2種類が存在
  2. 知能レベルが極めて低い
  3. 1000年から1200年生きる
  4. 何頭いるかは不明
  5. ニンゲンでも何でも食べる哺乳類で子供は1度に1頭しか産まない
  6. 3つの頭をもつものは、生まれたときは頭は一つ、そのうちでてくるのは顔じゃなく、単に突起物
  7. 3つの頭があっても、目があるのは1つだけ。
  8. 大人トロールは日光で骨化する。その際とてつもない痛みを伴う。
  9. 日光で爆発するのは内臓や血管の膨張による破裂。だから夜だけ行動。
  10. キリスト教徒の臭いに敏感で、特に襲われやすい。

 

などなど。

そんな驚異の生物を、たった一人の男がよなよな日々やっつけてる!んだから凄い(笑)

さすが、ノルウェーの英雄


臭いに敏感だから、予めハンスがトロールから抽出したお手製のトロール臭せっけんを

体中に塗りたくって、さぁ、トロールハント開始


 

 

ハンス、完全防備でトロールに立ち向かう!

まさに、全編、トロール退治のトロールハンターを追った物語

 

大マジメにバカやってるのが最高

自分たちもハンターとして参加できるわくわく体験!

 

8/10(80点)

 

 

ノルウェーの森には、まさかのこんな大物が潜んでいた

ちょこっとネタバレあり

いや~、面白かった♪

観てるときほんと何度も笑いそうになった。というか、ニヤニヤして観てた。

日本の客席では笑いは起こらず、皆静まり返ってマジメにみてたけど

にまにま観てた人は実は多いかも。それを証拠にエンドロールで直ぐに帰ったりせず皆ちゃんと座ってた★


なにがいいって、その細かい様々な設定!

いちいち説明付けがされてて へぇーそうなんだ的に納得させちゃう

(もちろん心ではつっこみつつね)

わざわざポーランドだかの塗装会社に依頼して熊の死体を運び

足跡までつけてトロールのしわざをもみ消すという芸の細かさ(笑)


トロールハンターのハンスがこれまた孤高な男、マジメでステキキャラ

 カッコ良すぎやん。

※この方、オットー・イェスペルセンさん。ノルウェーでは有名なコメディアンだって。

はじめは「取材はダメだ!ついてくるな!」とか頑だったくせに

いざトロール現れた現場に居合わせてからは、「生活も保護されず残業代も深夜手当もなし、

こんなこと隠してるのやってられるか。TVで世間に暴いてくれ」などと言い急に協力的になっちゃう(笑)

いろんなことでつっこみたくもなるので観賞後、一緒に観た人とそういう話で盛り上がるのも楽しい作品。

しかも、ここ↓↓で一回ハンストロールにバックリ頭から喰われてるし!笑

仲間のカメラマンがやられたのに悲しむもすぐにうち消され

さっさと新しいカメラマンどこかから見つけてきて撮影続行するさっぱりした二人

どんだけ~。(笑)


モキュメンタリー映画とか手ぶれカメラでって最近多すぎだけど、

「ブレアウィッチプロジェクト」と違い、しっかり観客がみたいモノをみせてくれるのが嬉しい。

まさかの巨大さ!

一瞬で骨化するとこも必見!目を見張っちゃう

しかしよく出来てますよ、低予算のB級にしちゃあ。

噛まれたキズ、そんなガムテープで留めちゃって大丈夫?

 

 

途中洞窟の中にいると続々やってくるトロールたちにワクワク♪

トロールってサイズ、形、色んな種類がいるのも面白い。

もの凄い迫力で大物とハンスが対峙するラストにかけては見応えあり!

 

そして散々、トロール殺したあとで流れるエンドロールでは

ノルウェーの首相イェンス・ストーテンバルグさん、(本物かな?って話してたらyueが書いてた☆)

が登場し、「この映画では、一切トロールを虐待していません」

ときたからこの映画ますます好きになっちゃった

 

でました、やっぱり既にハリウッドリメイク決定済みで、クリス・コロンバス製作で

話が進行中、2014年に公開予定だって。

 

脚本が面白いとかじゃないの、これは映像体験。

こればっかりは説明したところでダメ、しかも大画面でちゃんとスクリーンで!

ぜひ自身の目でトロール確認を

 

妖精・モンスター・クリーチャー好き、映画秘宝読者にはとくにオススメの1本

日本トロール保安機関推薦映画作品。

 

 

 

学生たちが熊の密猟者を追う中で出会った男、ハンス。夜な夜な森の中に姿を消す彼を尾行すると、そこにはおとぎ話の中でしか出てこなかったトロールそのものがいた。人里に現れそうなトロールを狩り、その存在を隠ぺいする為にノルウェイ政府から雇われていたハンスは、学生の熱意に負け、トロールに関する全ての事を洗いざらいを証言するのだった。トロール・ハンター、ハンスと共に行動する事によって押さえられた衝撃的なトロールの生態、そして政府の陰謀とは……。

 

 

 

  公式サイト

 Trolljegeren  2010年  ノルウェー   104min

監督/脚本/原案: André Øvredal アンドレ・オヴレダル
出演: Otto Jespersen オットー・イェスペルセン 他

3月24日より、TOHOシネマズ系にてレイトショー


シアターNじゃなくTOHOでやるんだ!と思ったらレイトかぁさすがに。

ぜひ大きな劇場で様々なところで上映拡大しますように!

 

 

 

 

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ガタカ / GATTACA

2012-03-15 01:23:07 | Recommend Movie

 

 

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春のジュード祭り開催中につき、またまた過去ジュード・ロウ出演作

 ユマ・サーマン大好きなわたしは、恵比寿ガーデンシネマで上映だった1997年観に行き、

これでほとんどまだ無名だったジュードを「ステキ」と意識したのでした

好きな映画をレビューとして残しておきたいのでオススメカテゴリに

これは大好きで数年に1度は観てるから内容はぜんぶ覚えてるけど

久々にみたらやっぱり皆若い(笑)そしてやっぱり面白い。

 

切ないSFサスペンス

監督は、現在「TIME タイム」が公開中のアンドリュー・ニコル。

あまり評判よくないのでまだ観てないんだけど(DVDでいいかな、、って)

 

タイトルの「ガタカ」はDNAを形成する4種の塩基、グアニン(G)、アデニン(A)、チミン(T)、シトシン(C)

の頭文字からとっている。

 

舞台は近未来。

子どもは受精卵の段階から遺伝子操作によって、ダメな要因があるものは却下、

すばらしいものだけを選ぶ事や、性別も好みを選べる。

だから 生まれおちた瞬間に 寿命や病のもと、パーセンテージでわかってしまう。

また稀に遺伝子操作なしに、自然に人間の性の営みによってうまれた子は「神の子」と呼ばれ、

どこか欠陥を持ってうまれてしまう。

 

ビンセントは神の子だった。

生まれてすぐ、30.2歳で死亡の心臓が弱い体質に生まれた"不適合者"

演じるのはイーサン・ホーク。ダメっぽいキャラが似合う。

この共演をキッカケにユマと結婚、二人の子をもうけるが

数年後にイーサンの浮気で離婚。

この時、ジュードをとってたらまた今が違ったか??

 

美しいユマ プライベートではゲイリーとの離婚後のイーサンとも離婚。

現在長い付き合いの大富豪との間の三人目、妊娠中。41歳(詳しくはゴシップで近日)

ガタカ社の信頼のおける社員、アイリーン。

さすがにまだ若い!

 

そしてジュード演じるのは、元、有名な水泳選手ジェローム・ユージーン・モロー。

過去の自殺未遂から半身不随になり、ビンセントとある契約を交わす。

基本かわってないよね。髪だって減ったくらいで

ちょっと目つき鋭く今の方が可愛くなった感じ。

 

悪いけど、この二人、似てもにつきません

 

遺伝子操作をした優秀な弟が出来たことで、小さい頃からコンプレックスを抱いてた兄のビンセント。

いつもの泳ぎの競争である日、弟に勝った事で不可能も可能になると確信し家を出る。

 

いい遺伝子かそうでないか?生まれた時に既に人生が2つに分けられてしまう。

この世界にいるのは適性者と不適正者だけ。

努力も報われない、どうすることも出来ないそんな世界で生きるには。

 

ユージーンと知り合ったことで、働いた収入の25%を支払い、家賃を払い

生活を保障してもらう代わりに

ビンセントは、血液、尿などのサンプルを常にユージーンに提供してもらい、

厳しいガタカ宇宙局にジェロームとして入社、念願のタイタン探査船乗組員に選抜。

自分がジェローム・モロー(ユージーン)として生きる。

ジュードはせっせと毎日血と尿の採取で忙しい。(恋の暇もない)

 

自らの夢とひきかえに、すべてを一人の男に託したユージーン(ジェローム)。

 

憧れのガタカに入り、

宇宙飛行士として夢を叶えるために不正を続ける男ビンセント。

 

居場所がなくて旅立ちたいと思ったのに、いざその時がくると未練が出来る。

そして、恋に落ちた二人。

 

ある殺人事件のあと、社内で見つかったビンセントのまつげが犯人だとされ追われる。

不適正者とバレれば夢もすべて崩れさる。

 

アラン・アーキンも出演。

 

試される運命と、可能性の対決。

 

あんまりバラしてもオススメしてる意味ないのであとは映画を観て 笑

 

9/10(90点)

 何点でもいい!

 

 

これ好きなんだよね~、スタイリッシュな近未来映像とはまさにこのこと。

その後のシンプルなSF映画にも参考にされてるし

 オープニングからなにやら全ての体毛や爪や、自分の遺伝子となるものを裸になって洗い落とす。

ふつうに1日で人間の髪の毛は自然に百本は落ちるとか言うし

いくら会社で清潔にして掃除機で常に毛をとっててもむりがあるでしょってツッコミや

ジュードとイーサンぜんぜん似てないのにすぐバレるでしょとか、

身体不自由なのに螺旋階段か

とか、くれぐれも つっこんじゃダメ。

(劇中でも言ってるように、写真なんてみないからOKだそう)

ユマとジュード一緒のシーンはほんのわずかで個人的にはちょっと残念。

 

とにかくジュードのキャラがいい人すぎて泣けてくるよ~。

自分の夢を、代わりに託して焼却炉の中で一人逝ってしまうラストは何度観てもせつなすぎる~

半分これはジュード演じるユージーンのストーリーでもある。

そして、ラブストーリーというより、男の友情の話でもあるところが好き。

二人の男の哀しき運命。


 

遺伝子工学が発展した近未来。社会は遺伝子の優劣においてのみ人間の才能を判断していた。そのため、新生児は受精段階において遺伝子操作を行われ、遺伝子 的に優秀な人材のみに選別されていた。そんな中、遺伝子操作をされることなく生まれてきたヴィンセントは、出生時に約30年の寿命と診断され、生まれた時 から将来の見込みがない子供として育つ。やがて、ヴィンセントに遺伝子操作を受けた優秀な弟ができる。しかし、兄でありながら遺伝子の優れた弟には何をしてもかなわず、希望の無い生活を余儀なくされた。見せ付けられる差。やがて、ヴィンセントは宇宙飛行士を夢見るようになるが、その夢も劣性の遺伝子のため 尽く断ち切られていった。しかし、そんな環境においても夢を追い続けたヴィンセントは、ある日、ずっと勝てなかった弟との度胸比べに勝ち、家を捨てて一人旅立つ。職を転々しながら下級クラスの生活を送った末、宇宙飛行士の施設“ガタカ”の清掃業についたヴィンセントは、ある日、闇業者の手配により、事故のため身障者となった元エリートに偽装し、“ガタカ”にエリート社員として潜り込む。しかし、ある時、ヴィンセントの正体を疑っていた上司が殺害され……。

 

 

あ、そうそうこれ ダニー・デヴィート製作です 

本人も出れば良かったケドちょっとこの世界観に合わないもんなー、

そう考えるとこの3人はこのクールでスタイリッシュな未来世界の住人にぴったり

 

 GATTACA    2007年   アメリカ  107min

 

 

また時間あるとき過去のジュード作品レビューやります☆

(新作DVDも観てるのあるけど面白くないとレビュー書く気にもならないこの頃、、、

 

 

 

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青い塩 /Hindsight

2012-03-13 12:23:53 | 劇場&試写★4 以下

 

 


キアヌ・リーブス×サンドラ・ブロックでハリウッドリメイクされた「イルマーレ」の韓国オリジナル版監督

イ・ヒョンスン監督が、ソン・ガンホ主演で11年ぶりに撮った長編


試写にお誘いもらって、仲良しブロガーさんたち7人で鑑賞☆

わたしは完全にソン・ガンホ目当て

ガンホ、痩せたけど顔の肉付いいから痩せて見えない。

クールでオトナな佇まいがステキです

しかし足洗ったとはいえ、その優しい雰囲気、とても闇組織のボスには見えないから!


お相手は劇中で二十歳の子演じる、韓国ドラマで人気のシン・セギョン。

韓国版、優香+ほしのあき風


まっつあん、こんなとこに!



笑い担当?のイケメン


カッコつけるために薄暗い中サングラスをわざわざ付ける闇組織のおばさん。



この監督、映像の魔術師の声もある通り

確かに映像が綺麗すぎて綺麗すぎて


料理教室でただお料理してるシーンですら 太陽の光きれいにあたってもう。

料理教室で。


iPhone教えたり、、、

カラオケ行ったり(長めのガンホの歌も聴ける)、プリクラ撮ったり(←これは意味あったけど)




え?ラブコメですか?


世のアジョシ(おじさん)の願望を叶えた、若い女の子とのちょっとしょっぱい感情

ある意味ふたりのプロモーション映画。


4/10(40点)



こういうの、苦手~。

殺人計画を追うスナイパーのハナシかと思いきや、

単に若い優秀な射撃の選手をスカウトし、出来なければ命はないとヤクザの男を殺すという任務に加担させ、

狙われた方はそれに気付きながらも恋愛に似た感情を抱きながら

女の子の方も親しくなるにつれだんだん情が移ってきて殺せなくなり。というお話。

これはもう、おじさんの願望を映画にしたって感じでしょう。

確かにガンホの「愛には赤以外にも青や白や黒や、色んな色がある」ってセリフのように

妹に似た感覚で、恋愛っていうのとまた違った感情あるのもわかる。

倍も年下の若い子相手にガンホさんが、、、、って

ちょっと軽いキスくらいでエッチなシーンはなかったからほっとしたけど(笑)

なんかいい俳優の無駄使いみたいでちょっともったいなかったなー。


それと、おばさまたちに特に笑い起こって会場ではどっとウケてたシーンも笑えなくていただけない。

笑わせようとするセリフも随所ちょっとあったりする部分がベタで

韓国ドラマ好きな人にはうけるかも。


猟奇的殺人系の話と期待すると肩すかしでぜんぜんダメ。


サスペンスっていったって全然スリリングさがないし、全体にどこをとってもシーンが長いし。

それで眠りはしなかったけどあくびが6回もでちゃった

塩がキーになってるんだけどそのあたりやラストの展開も読めちゃうから

いつになったら面白くなるんだ??と思いながらけっこう早い段階でもうどうでもよくなっちゃった。

この女の子の可愛さで、男性はOKかもしれないけど

映画としてはぜんぜん、面白味が感じられず、美しい映像をみてるだけのプロモーション的作品でした~


あ、ひとつわかったこと。コウモリの肉はしょっぱいということ。笑



かつて伝説と呼ばれたヤクザのボスだったドゥホンは、組織から足を洗い、母の故郷プサンへ戻る。自分がヤクザだったことでつらい思いをさせた亡き母を想 い、故郷で食堂を構え、穏やかに暮らそうとしていた。ある日、通い始めた料理教室でセビンと出会う。一見、普通の少女に見えるセビンは、かつてライフル射 撃の名手だったが、ある事件をきっかけに闇組織の便利屋となり、ドゥホンの動向を探るために近付いていた。
 少しずつ距離が近づいていく二人だったが、ついにセビンはドゥホンを殺すように命じられる。「こんな料理を作る子に、俺が殺せるか?」 正体を知りながらも、いままさに殺し屋に身を落とそうとしているセビンの未来を守るため、ドゥホンは再び組織と対峙する—。


 青い塩 

푸른소금     2011年  韓国   122min

3月17日より、ロードショー



 

 

 

 

 

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