謎めいたサスペンス??
『LOST』を思わせる設定でもしかしたら面白いかも?なんてちょっと思いながら行ってきました、
アン・ハサウェイ主演のこの映画。
この日は、数多ある試写会場の中でもとくに評判悪く、わたしも最も嫌いな九段会館
近くのスタバにいて余裕かましていて20分前に行ったら長蛇の列
いらないのにまたまた余計なゲスト呼んで試写前にトークってことで
特に関連もないのに山本モナ登場、多くのマスコミ報道陣がつめかけたおかげで
座れない人も続出!嵐のようにマスコミが帰ってからは座れることにはなるけど
ああいうのほんと迷惑だから止めてほしいなー
(毎回言ってる?)
で、映画のはなし、、、、。
目が顏の半分あるんじゃ?ってほど大きいアン・ハサウェイ。
今回、殆どみせてないので男性が期待するほどじゃないけどベッドシーンもあり。
共演には
『リトル・チルドレン』や『オペラ座の怪人』『ハードキャンディー』での演技が印象的だったパトリック・ウィルソン。
いつでも胡散臭い、とっつあんぼうやことデヴィッド・モースも出演。
また悪役なのか、、、、、?!
ほかに、クレア・デュバルとかダイアン・ウィーストも。
監督は、文豪ガルシア・マルケスの息子で
キャメロン・ディアスをはじめ女優たち数人が共演した「彼女を見ればわかること」を撮ったロドリゴ・ガルシア。
わたしこの監督作品とは相性悪いみたい
飛行機事故で奇跡的に生き残った5人の乗客。
セラピストのクレアは、彼らの記憶から浮かび上がる数々の謎を解き明かそうとするが、
事故の核心に近づくたびに5人の生存者が次々と失踪し、彼女の周辺でも不可解なことが続発し始める。
錯綜する現実に翻弄されるクレア。これは偶然か、それとも仕組まれた罠なのか…!?
彼女だけが知らなかった驚愕の真相とはいったい――!?
4/10
またもや
驚愕のなんていう宣伝で煽ってます
この文句でほんとに驚愕だった試しは最近ほんとにナイ
そう言われるとふつうに終わる結末じゃないんだなって思うからつい推理しながら観ることになる。
思わせぶりに怪しいひとたちがわざとらしい。
きっとこうだろう?って思ってた予想通りで結末には全然驚かなかった。よくある展開
途中、セラピストなのに患者と一線越えるなんてーとかいいながら簡単に寝てるし~とかつっこみたくなっちゃった。
サスペンスというには物足りなさすぎる。
期待してはいなかったけどもっと深みあるストーリーを求めてたわたしは軽く肩すかし
ラスト、なんだかなぁ~。
人物の描き方も甘いしドキドキするような展開だってないしでわたし的にはいまいちな映画でした~
この間のサンドラ・ブロックの『シャッフル』が楽しめたひとにはこちらも楽しめるかもしれない。
あとはアン・ハサウェイ ファンの方とか、パトリック・ウィルソン目的でとかそんなカンジで観た方がよさそう(笑)
公式サイト
PASSENGERS 2008年 アメリカ 93min
3月7日よりロードショー
アン・ハサウェイの次回作は2本とも結婚にまつわるお話!
ひとつはアカデミー賞で主演女優賞にノミネートされた、ジョナサン・デミ監督作
『レイチェルの結婚』 が日本で4月公開
と、ゴシップでも撮影風景を載せてたけど
ケイト・ハドソンとの共演作
『ブライド・ウォーズ』(全米では1/9~公開済み)は日本で夏に公開決定
どちらも楽しみです
東京は今朝、雪降ってめちゃ寒い一日でした~、、、、
皆さま 風邪には気をつけて楽しい週末を
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