我想一個人映画美的女人blog

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たまーに日記。blog13周年迎えました✨

グッド・タイム/GOOD TIME

2017-10-29 23:46:43 | 劇場&試写★6以上

 

トワイライト」シリーズでのヴァンパイアが代表作のロブ様ことロバート・パティンソンが、

初めて本当に評価された本作は

「神様なんかくそくらえ」で東京国際映画祭で最高賞のグランプリと最優秀監督賞を受賞した

ジョシュ&ベニー・サフディ兄弟監督作

右の弟は、今回ロブの弟役でも出演。ロブの弟というより、見た目マーク・ラファロの弟だけどね。

 

楽しみにしてたので試写にて。

 

元がかっこいいとこんな無精髭にボサ髪でもかっこいいから得。

ファンでもないけどロブ様のかっこよさ認めてます(上から)

このキャスティング、実は兄弟監督がオファーしたのではなく、

サフディ兄弟監督の前作「神様なんかくそくらえ」の宣伝用スチール写真を1枚見ただけで、

サフディ兄弟の独特なスタイルに惹かれ、強い衝撃を受けたロブ。

早速監督に連絡を取って「どんな作品でもいい。あなた達の次の映画に関わりたい。

どこにでも好きな所へついていくから。」と熱心にアプローチしたらしい。

 

 

 

 やさぐれ兄弟の特に兄貴は絵に描いたような人生お先真っ暗なダメ男。

でも弟のためもあり、弟を巻き添えに、銀行強盗を企てる。

 

が、そう簡単にはうまくいかない。

弟だけが逃げ遅れ、途中で捕まってしまう。

実兄と監督もこなす多彩な一面がある弟役。ベニー・サフディ。

 

自分に惚れてる立場を利用し、弟の保釈金をスケに出させようとするも

この女も仲の悪い母親のキャッシュカードなんぞ借りたもんだからすぐにバレて怒鳴られ、、、

 イケメンに惚れちまった姐さん的立ち位置で登場はジェニファー・ジェイソン・リー。

キスしてもらえればそれでok こちらもはまってます。

 

 

 

親切にしてくれたおばあさんの家にまんまと上がりこんで

その顔を使ってその孫の女の子までも利用。

ちゃっかり髪まで勝手に毛染め借りちゃいました

あら金髪も似合うのね。

 

病院から弟と思って助け出したのは、、、、、

顔じゅう包帯だらけの男。

包帯取れたら見知らぬ人。

お前、誰やねん

 

誰でもいーけど一緒にいて利益があるならそいつも利用。

事態はどんどん思わぬ方向に。

 

 

8/10(82点)

 

 

他人巻き込みまくり破茶滅茶なロブ様新たな魅力。

予測不能の出来事が、心地よいクールな音楽とともに駆け抜ける。

途中、何度か笑えるシーンもあり、面白い

 

自己中で自分のことしか考えてない破天荒な男だけど、弟のことは考えてる。

罪深い兄と、純粋な弟との兄弟愛。

罪深い兄も、弟のためなら危険を冒し、純粋に生きる楽しみを与える。

なかなか深い。

 

音楽はワンオートリックスポイントネヴァーでエンディング曲はイギーポップ

サントラも何気によくて、カンヌ映画祭でサウンドトラック賞受賞も納得

 

この面白い独特の世界観を劇場でぜひご堪能あれ

 

ワルもイケるね

眉は染めません

 

 

 ニューヨークの最下層で生きるコニーと弟ニック。2人は銀行強盗を行うが、弟だけ捕まり投獄されてしまう。コニーは言葉巧みに周りを巻き込み、夜のうちに金を払って弟を保釈するよう奔走する。しかしニックは獄中で暴れ病院送りになっていた。それを聞いたコニーは、病院へ忍び込み警察が監視するなか弟を取り返そうとするが---。

 

 

 公式サイト

グッド・タイム    2017年  アメリカ   100min

11月3日より、ロードショー


NYプレミアにて



カンヌ国際映画祭。




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セブン・シスターズ/WHAT HAPPENED TO MONDAY?/SEVEN SISTERS

2017-10-25 01:16:10 | 劇場&試写★6以上

 

 

こないだは苦手な蜘蛛攻めにあっても耐えてたノオミさん、ラプチャー 破裂

今度は一卵性で顔が全く同じ7人姉妹、7人役をこなす

 

人口増加により、食料不足になり、遺伝子組み換えで作られた食物により

さらに人口が増加。ひとりっ子政策が強行された近未来の管理社会。

国民は皆一人っ子。二人目以上は冷凍保存で現代で生きることは不可能な世界。

1人の人格を生きることで生き延びてきた7つ子の姉妹。

 

 

 

 

デビュー作の「処刑山 デッドスノウ」(観たけど未レビュー)が日本でも話題になったノルウェーの監督、トミー・ウィルコラ。(写真、左)

この人、「キルビルのノルウェーパロディ、「キルブル」とか話題作作ってきた方。

前作の「ヘンゼルとグレーテル」は見逃しちゃってた(見ないと)

1979年生まれで感性もまだまだ若い。

 

個人的にノオミさん好きで、デビュー作の「ミレニアム ドラゴンタトゥーの女」以来ずっと観てきてるので

ノオミが7人てそれだけで個人的には面白い (画的にも)

デフォー様も共演だし楽しみにしていたSFサスペンス

 

 

キャスト  曜日によって変装してるわけではなく、双子の7人姉妹全員曜日が名前。 笑

 月曜(長女、Monday)ノオミ・ラパス 

 火曜 Tuesday ノオミ・ラパス! 

 水曜 Wednesday ノオミ・ラパス!! 

 木曜 Thursday ノオミ・ラパス!!!

似合う。一番しっくりくる。

 

金曜 Friday ノオミ・ラパス!!!!

土曜 Saturday ノオミ・ラパス!!!!!

意外とお似合い。

 

日曜 Sunday ノオミ・ラパス!!!!!!

 

とにかくノオミがすごい頑張ってる!!

特にウェンズデー。

ミッションインポッシブルのトムちんも真っ青の身体張ったアクション!

 

レディガガ風のノオミはサタデー。

 

 

 

ノオミ、出突っ張りのノオミづくし※ノオミさん嫌いな人は決して観ないでください。

 

 

七変化ではありません。

7つ子、とはいえ全員それぞれ個性と能力が。

共演者も何気に豪華。

ウィレム・デフォー様は7人姉妹のおじいちゃん。

 

グレン・クローズ。 「危険な情事」もそうだけど常軌逸した役相変わらずお似合い。

 

イケメンも数人出演。誰かの彼氏役。キーとなる人物に、マーワン・ケンザリ。

なかなかのいい男でした(トムちんの「マミー」にも出たのね。次回作は日本でも12月公開が待ちどおしい)

「オリエント急行殺人事件」にも出演だし、個人的に要チェック。(左)

 ウィルと実写版「アラジン」の声優で共演も。

 

ノルウェーの監督ということでノルウェー人俳優も二人。

左、なんとノオミの同僚でイヤな奴で出てたの、ノルウェーのライアン・ゴズリングこと(勝手にそう呼んでる)

コンティキで主演、ポール・スヴェーレ・ハーゲン。(左)

「ナチスが最も恐れた男」他のクリスチャン・ルーベック。(右)

 

 

 

 

8/10(84点)

 

楽しみではあったけど予想以上に面白かった〜

最初はNetflixでのみだったのかな?その時のタイトルは「WHAT HAPPENED TO MONDAY?」で月曜に何が起こったか。

クローンで同じ顔とか二役とかはあれど、一人の役者が7人も演じるって本当にすごいこと。

上手くないとできないし。でもやりがいあって面白そう。(他人事)

名前が、7人いるから月曜から日曜までで一人が怪我をしたら同じ場所を怪我させるとか、

SFなのでリストバンドで撮影したその日あった出来事を共有して

全員が知ってるようにちゃんとその日みんなで見て理解しておくとか、

一人の人生を7人で生きるって、そもそも面白い発想。

 

 

それにしても子供の頃から、自分の曜日にしか外に出られないなんて

大人になれば仕事もあるし、サンデーは学校や仕事行かなくていいじゃんとか

親友や恋人作れないじゃんとか1週間のうち1日しか外に出れないなんて拷問でしょとか

いろいろ突っ込みどころがあるものの、それぞれがキャラがあって、全員がちゃんとアイデンティティある。

得意なこともはっきりしてるし、長女ならではの思うところがあるのもわたしも6人兄弟で長女だからわかる、とか 笑

 

一人じゃないからいいと思ってるのか(思ってない)7人姉妹のうち何人かが次々容赦なく死んでいく。

先の見えない展開

SFサスペンス、ラブ、家族(姉妹)愛、アクションといろんな面があってジャンルに捉われない面白さ。

 

 都内では新宿シネマカリテのみの上映なのが残念。こういう作品ももっと大きな劇場でも公開してほしいなー。

 

 

ノオミ・ラパス、インタビュー

ノオミ・ラパスが驚異の7役演じ分けのウラ側を語る!『セブン・シスターズ』インタビュー

 

地球資源の枯渇と、遺伝子組み換え作物の影響による多生児の増加により、強制的な人口抑制が行われるようになった2073年の欧州連邦。そこではひとりっ子政策が施行されており、2人目以降は“児童分配局”に連行されて冷凍保存措置がされることになっていた。そんな中、“月曜”から“日曜”まで各曜日の名前持つセットマン家の7つ子姉妹は、それぞれが週1日だけ外出し、7人でたった1人の人格カレン・セットマンを演じることで児童分配局をあざむき、30歳まで生き延びてきたのだった。ところがある日、“月曜”が夜になっても帰宅しないという非常事態が発生する。これを皮切りに、他の6人にも危険な魔の手が迫ってくるのだったが…。

 

 

公式サイト

SEVEN SISTERS        2017年   イギリス/アメリカ/フランス/ベルギー   123min

10月21日より、公開中〜

 

 

 

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女神の見えざる手/MISS SLOANE

2017-10-21 00:07:15 | 劇場&試写★6以上

 

 

銃規制に挑む、ロビイスト。

ロビー活動(lobbying)とは、特定の主張を有する個人または団体が政府の政策に影響を及ぼすことを目的として行う

私的な政治活動。

議会の議員、政府の構成員、公務員などが対象となる。

ロビー活動を行う私的人物・集団はロビイスト(lobbyist)と称される。

 

政治家の票集めをしたり、法案を動かしたりするのはロビイストの仕事の一つ。

アメリカには3万人ものロビイストがいて、政党や議員に働きかけているらしい。

 

 監督は「恋におちたシェイクスピア」「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」のジョン・マッデン。

 

それにしても、よくある名前をタイトルにした「ミス・スローン」

海外だとどうしてこうも名前がタイトル映画多いんだろう、面白そうに感じないよね 笑

日本はオリジナルの邦題つけることも多くて変なのも多いのは何度もここで言ってるけど、

今回「女神の見えざる手」なんて随分かっこいい邦題つけたものだ

邦題負けせず見ごたえある社会派ドラマ。

 

目的実現のためならどんな手段も厭わない剛腕ロビイスト、エリザベス・スローンに ジェシカ・チャステイン。

 

 

大手からスローンを引き抜く、ロドルフォ・シュミットにマーク・ストロング。

アンディ・ガルシアと毎回間違いそうになるけど

でも マークさん、いいよね。

 

 

またおまえか!

元同僚。パット・コナーズ(パッとしない名前みたい 笑)

最近悪役で出まくり、マイケル・スタールバーグ。

 

 

 

ちょい役多いけど、ちょっと憎らしい顔しててこういう敵味方どっちかようわからない役ぴったり

アリソン・ピル。

 

本職はなんなんだ、ジェイク・レイシー。

 

 

この顔見るたび「レイジングケイン」が見たくなる。

スパーリング上院議員にジョン・リスゴー。

 

どうでもいいけど部下役で出てる

ホラーで最近よく見るダグラス・スミスが、毎回、デイン・デハーンくんだと思っちゃう。

 

 

 

プライベートでも常に、ツイッターやインスタなどのSNSで、自身の信念や女性の権利、

あることに対しての正当な意見を発信しているジェシカ・チャステインには個人的に好感を持ってたけど

今回の役もまさにそんなイメージのジェシカにぴったり。

 

アメリカだけじゃない、日本の政治も腐ってきてる。

特に、アメリカでは銃規制がないために、

「どんな異常者でも店やネットで銃が買える」誰でも購入可能。

そんな銃規制のない状況下で、つい最近もまた起きたばかりの無差別発砲事件。

学校で未成年である生徒が銃を撃ちまくり、同級生たちを次々殺していく事件なども後を絶たない。

本当になんとかしてほしいと思っている中でこの映画が日本でも公開。

 

米には500万人の銃愛好家がいて、現状では銃規制法案廃止に賛成する議員が大半。

エリザベスは大胆な戦略と行動力で賛否を決めかねる議員を次々取り込み、次第に形勢を逆転させていく。

激化する両陣営の戦い、そしてだんだんと窮地に追いやられていく。

先の読めないサスペンス的エンタメとしても興味深く楽しむことのできる社会派ドラマ。

 

 

8/10(83点)

 

 

二転三転する予想しなかった展開、やられたー

イギリスの弁護士だったジョナサン・ペレラが実際のエピソードをヒントに初めて書き下ろした脚本

ジョン・マッデン監督の目に留まり、

脚本完成からわずか1年足らずという異例のスピードで映画化が実現したというだけあって(後から知った)

やっぱり脚本が秀逸

2時間超えの長さも気にならないくらい面白かった。

本当は機内映画にあって、でも地味なポスターだから見なかったら

これだったとは。と帰国後気づいたんだけど、これは字幕なしじゃ難しかったから

日本でこうして観れて良かった。

両陣営ともに、必要な票を集めるために団結してあらゆる手を使ってやり込めようとする

どんな結末に持っていくのか引きこまれて観てたけど、

ラスト近くのエリザベス・スローンの言葉。

どう持っていくのかと思ってたら意外な展開。かなり説得力ある内容で良かった。

こういうリアルで見ごたえたっぷりの社会派ドラマ、好きだなー。

 

 

大手ロビー会社“コール=クラヴィッツ&W”で働くエリザベス・スローンは、手段を選ばない巧妙な戦略と妥協のない仕事ぶりで高く評価される花形ロビイスト。ある日、銃擁護派団体から新たな銃規制法案の成立を阻止してほしいと依頼を受けるが、これをきっぱりと断るエリザベス。その情報を聞きつけた小さな新興ロビー会社のCEO、シュミットから誘いを受けると、部下を引き連れ電撃的に移籍し、規制法成立へ向けた大胆かつ巧妙なロビー活動を開始するのだったが…。

 

 

 

公式サイト

MISS SLOANE    2016年    フランス=アメリカ   132min

10月20日より、公開中〜

 

 

 

もちろんカレシじゃないわよ

 

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猿の惑星 聖戦記 グレート・ウォー/WAR FOR THE PLANET OF THE APES

2017-10-19 23:06:32 | 劇場&試写★6以上

 

2011年の「猿の惑星 創世記 ジェネシス」、

2014年「猿の惑星 新世紀 ライジング」、そして本作「猿の惑星 聖戦紀 グレート・ウォー」

ということで、今回で完結の最終章らしい。

 

オリジナル版シリーズ5作品として

  • 猿の惑星(1968)
  • 続・猿の惑星(1970)
  • 新・猿の惑星(1971)
  • 猿の惑星・征服(1972)
  • 最後の猿の惑星(1973)

 

リプート版の1作目「猿の惑星 創世記」

エイプのリーダー、シーザーがどのように生まれ育ったのか、エイプたちがどうやって知能を得たのかが描かれた。

人間と、そしてまだ人間のように話すこともできなかった猿たちに何が起きていたのか。

 

2作目「猿の惑星 新世紀」

1作目から10年後。人類の文明が崩壊して生き残ったわずかな人間たち、

一方で前作よりもさらに知能を高めたエイプたちはそれぞれ集落をつくりお互いが関わることなく暮らしていた。

が、ある日お互いの集落の存在に気づいてしまう。

共存していくことを望む者と種族を守るために戦いを望む者との対立が始まる。

 

そして本作、3作目。

平和を望み共存の道を探ってきたシーザーの願いもむなしく、猿と人類が全面戦争に突入してから2年。猿の群れを率いるシーザーは、冷酷非情な大佐の奇襲によって愛する妻子を殺されてしまう。大佐への憎しみに駆られ、わずかな仲間と共に復讐の旅へと出たシーザー。その道中で口のきけない人間の少女と出会い、エバと名付けて一緒に旅を続けることに。やがて大佐のアジトである巨大な要塞に辿り着いたシーザーたちだったが、冷静さを失っていたためにあっさりと敵に捕まってしまう。しかもその施設には、多くの仲間たちが捕らえられ、過酷な重労働を強いられていた。そんな絶体絶命の状況の中、リーダーとしての責任の重さを痛感するシーザーだったが…。

 

 

前作だけわたしはイマイチだったので

今回あまり期待はしてなかったんだけど期待以上に良かった〜

監督は 前作に続いて「クローバーフィールド/HAKAISHA」「モールス」のマット・リーヴス。

 

モーションキャプチャーがリアルな動きと世界観、感情を生み出す。

 

もうシーザーがアンディ・サーキスそのものにしか見えない!

彼にアカデミー賞を、という声も高まってると聞いたけど

それも納得。全身で感情を表現する素晴らしい熱演で伝わるのは彼の力量。

 

笑担当のおサルも出てきてほんわか。

動物園出身のチンパンジーという設定で、話せて人間らしさある笑える存在でなんだか可愛い。

 

今回、人間軍の残酷な大佐にウディ・ハレルソンやな奴だけどカッコイイ

ハレルソンだからどこか同情したくなるキャラでもあるのがハマる。

 

父親を殺され、感染して声を失った人間の少女、ノバに

まだ12歳でこの美貌、アミア・ミアー。これまでTVで活躍してきた子役。

 

人間を憎むコバを否定してたシーザーだったけど、

今度は自分もコバのような人間に対して感情が芽生え、それを自覚しながらも

抑えられない自分の気持ちに揺れ、家族を殺られたことへの怒りと憎しみがコントロールできなくなる。

 

 

ついてくる仲間たちとの絆も泣かせる。

 

 

 

 

8/10(80点)

 

 

シリーズ通して一貫したテーマである、

人間は一番素晴らしいのか。なぜ猿が地球の支配者になったのか。

という部分も今回も強く訴えてくる。

 

仕事後の疲れた状態で公開日の深夜に観たけど

2時間超えだけど眠くならないほど面白かったし良かった。

「言葉を失う」という奇病が人類に蔓延することによって、人類は特別な存在から陥落していくという流れ。

うまく作ってるな〜

 

わかりやすい差別主義者の、無慈悲な大佐を演じたハレルソンも、

結局はその奇病に、皮肉にもああいう形で最期を迎えることになるという展開も面白い。

 

少女、ノバとのやりとりも泣けちゃうし

ゴリラもオラウータンも、 優しい。笑

 

家族を想う気持ちは、人間もエイプも一緒なんだよ。

 

 

迫力の映像と感動は是非、大画面で 

これで一応完結か。

またオリジナルの1から観たくなっちゃったな〜。

 

公式サイト

 WAR FOR THE PLANET OF THE APES     2017年  140min

10月13日より、公開中〜

 

 

NYプレミアにて

アミアちゃん本当に可愛すぎ。今からこんな色気でどうなるの??今後も注目の美少女〜

 

劇中では敵対するけど可愛いハレルソンとアンディさん

 

 

 

 

 

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アナベル 死霊人形の誕生/ANNABELLE CREATION

2017-10-16 15:00:25 | 劇場&試写★5

 

 

アメリカ、イギリス、スペインなど各国で大ヒットを記録し、世界で最もヒットした

実話をもとにしたジェームズ・ワン監督による大傑作、正統派、オカルトホラー「死霊館

に出てくる不吉なドール、アナベル人形にスポットを当てたスピンオフ「アナベル 死霊館の人形」の続編

(というかこちら、前日譚!だった)

 

 

というわけで、死霊館から数えて時系列でいうと本作が一番最初の(古い話にさかのぼる)

死霊館」シリーズ(二作)は監督がジェームズ・ワンとその続編(前日譚で相棒のリー・ワネル)なのでそりゃ面白いんだけど

スピンオフになってから監督は交代してジェームズ・ワンはプロデュースのみ。

なので面白さは脚本含めてかなり下がって、「アナベル」はオススメできるほど面白くなかったんだよね。

この続編、

全米ではこういうの皆キャーキャー言いながら楽しんで観るので興行収入としては制作費の倍稼ぎ、評価もそこそこ。

というわけでもちろん公開直後、行ってきた

人形系だからか?女子が多く、笑 わたしの並びは若い女の子がずらっと。一人で来てる子もいたし

ホラーで両隣がカップルではない女の子なんて珍しい。 

日本ももっと女同士、または女の子が一人でどんどんホラー観にくるっていうのが浸透していけばいいなー。

 

さて、キャスト。

あまりメジャーな人は出てこない。

もちろん、主役はアナベルちゃん。寄り目すぎてかわいくない。

 

神父、ではなく死んだアナベルのお父さんにアンソニー・ラバリア。

 

わけありで12年も引きこもりの妻にミランダ・オットー。

 

孤児院のシスターに美人メキシコ女優、ステファニー・シグマン。

 

あと孤児院からの子供達。

 

 

主に活躍するのはこのお二人。

「ウィジャ」のルールー・ウィルソン 

こんなホラーばっかでてトラウマにならないか心配。

姉妹3人で女優。タニタ・ベイトマン。

 

 

 

5/10(58点)

 

1時間50分の上映時間のうち、前半1時間くらいはダラダラして話すすまないしつまらなすぎー!

ツッコミどころ多いし内容全然、なかった(脚本ダメ)

 

前作「アナベル」を監督したのは、ジェームズ・ワン作品の数多くの撮影をしたジョン・R・レオネッティ。

にかわって今回、監督したのは根っからのホラー好き「ライトオフ」のデヴィッド・F・サンドバーグ。

 

そもそも「死霊館」で描かれた実話。

本当にアナベル人形という呪いの人形があって、その呪いの話が死霊館なわけだけど

実際に元凶となったアナベル人形がいて(死霊館の時にも書いたけど)

左)こんなカントリー人形がそもそもの発端。(本作のラストでカメオ出演 笑)

 

今回、なぜこのアナベル人形が呪われることとなったのか、が描かれるわけだけど

脚本が浅すぎるせいで、アナベルという一人娘の女の子が両親のいる目の前で車にはねられ、

家に取り付いた悪魔が、魂を欲しいがために娘になりすまして、

娘の姿を見れるだけでも癒しになった夫妻が、自分の子供ではないと薄々感じつつもその悪魔の要望に応えるうち

つけこまれて、そこにいる人形に魂が入って 恐れた夫妻(今回出てくる二人)が

人形を閉じ込めて聖書のページをドアに貼って神父によるお祓いをして何事もなくなった。

 

 

そこへその当時の償いもあって12年後に孤児院からの子供達を数人(って多すぎると思ったけど)

受け入れて住まわせていたところ、一人の子供がアナベルの部屋に入ってしまい

そのドアも開けられてしまったがために人形が解放されてまた新たな命を狙ってくる。

というもの。

鑑賞後は、悪魔とかの話だったんだっけーとか言ってる人もいたけど

はい。基本はオカルトです。

でもそもそもの元凶となったアナベル人形が今回は振り向くとか捨ててきたらまた元のとこにいた!

とか音で脅かす系だったり特に驚くようなシーンがないしやってることはこれまでのと一緒。

襲ってきて逃げて。

 

最初に襲われた子もあんな怖い思いしてもまだここに住むのがそもそもおかしい(笑)

ここには何かいる、みんなで逃げなきゃとか言いながら住んでるんだからすごい。

それにしても悪魔がなぜいきなり現れたのか、

子供が交通事故でなくなったからってたまたまそこに居合わせた人と人形に憑依。

ってなんか理由はないんだね。というのが不思議。

実際にはどうだったんだろう、と調べてもそこんとこ日本語では詳しくわからない。

 

座って振り向く、とか捨てたのにまたいる!とか

脅かし方がもう古いんだよー!アナベルちゃん!

 

素手で掴んで夜中に一人で井戸に捨てに行っちゃう勇気がすごい

(というかこのシーンのアナベルの顔ウケた

こんな顔して捨てちゃう女の子の顔も結構すごい 笑

 

内容としてはもっと掘り下げたり面白くしてほしいかったなーせっかくのスピンオフシリーズなのにもったいない。

ただラストで本当のアナベル人形(本物は今はもちろん厳重に保管されてるけど)がプレゼントされて

登場させたのはわかる人にしかわからないって感じで面白い。(上に載せたアナベル人形の写真参照)

そして「アナベル 死霊館の人形」の冒頭にちゃんとラストで繋がってたのはよかった。

あのラスト、前作見てないと全くわからないので本作観る方は必ず復習してから是非

 

 

というわけで、本作「アナベル 死霊人形の誕生」は、

アナベル人形の製作者・ムリンス夫妻に焦点を当てたストーリーで、

前作『アナベル 死霊館の人形』より、さらに20年ほど前の出来事が描かれるので、気になる方は

リリースされた順番じゃなくて

死霊館

死霊館 エンフィールド事件

アナベル 死霊館の人形

 本作

 

の順番で観るのをお勧め。

 

今後の予定と過去の一覧としては

  1. 『死霊館』(2013年)
  2. 『アナベル 死霊館の人形』(2014年)
  3. 『死霊館 エンフィールド事件』(2016年)
  4. 『アナベル 死霊人形の誕生』(2017年)
  5. 『The Nun(修道女)』(2018年)
  6. 『The Crooked Man(クルックドマン)』(公開日未定)
  7. 『死霊館3』(公開日未定)

 

 なんとチャッキーとアナベルの対決?コラボ作品も出てくるらしいので

そっちも密かに楽しみだな

 

12年前に最愛の娘を亡くして以来、悲しみから立ち直れずにいる人形師のサミュエル・マリンズとその妻エスター。そんなある日、夫婦は孤児院の少女6人とシスター・シャーロットを受け入れる。家の中が賑やかになり、元気を取り戻していくエスター。しかし孤児たちは不気味な現象に遭遇し不安を募らせる。足の不自由なジャニスは特に敏感で、何者かの気配に怯えるあまり、夫婦の亡き娘の部屋に忍び込み、図らずも恐るべき力を秘めた人形アナベルの封印を解いてしまうのだった…。

 

 

公式サイト

 

プレミアにて。

 

 

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ドリーム/HIDDEN FIGURES

2017-10-03 23:31:43 | 劇場&試写★6以上

 

2月にL.Aに行った時に既に公開されてて気になってた

アカデミー賞作品賞ノミネートのうちの1本。

マーゴット・リー・シェタリーのノンフィクション小説「Hidden Figures」を原作としてセオドア・メルフィが監督・脚本。

原作であり原題の「Hidden Figures」って知られざる人物、隠された数字(数式)をかけたようになっているのに

はじめついた邦題では「ドリーム 私たちのアポロ計画」とアポロ計画でもないのについてたので

ブーイングが起こって変わって 「ドリーム」だけになったんだけど、それでも変な邦題。

ドリームじゃ何が何だか。全然この作品の意味を呈してない。

 

 

NASAで初期の宇宙開発計画を陰で支えた3人の黒人女性数学者の知られざる活躍を映画化

タラジ・P ヘンソン、ジャネール・モネイ、オクタヴィア・スペンサー。

当時、1日中机に向かって複雑な計算をする計算士の仕事は「女性の仕事」として扱われていたけれど、

キャサリンジョンソンの活躍によって、計算士の役割が宇宙開発プログラムにおいて重要であることを証明したことになる。

NASAで初めての黒人女性エンジニアとなったメアリージャクソンの仕事に対する熱意と貢献。

ドロシーヴォーンは、メンターとしてチームメンバーを励ましスキルアップをすることで、自らのキャリアアップだけでなく

チーム全体のキャリアの礎を築きあげた。

 

 

キャサリンの上司にはケヴィン・コスナー。(久々見たわ)

 

似てると思ったけどやっぱりキルステン。

すごい老けてもともと可愛くないけど普通のおばさん(ごめん)キルステン・ダンスト。

偏見を持っている自覚のない嫌な白人役お似合い。

 

ジム・パーソンズや、今年のアカデミー賞作品賞「ムーンライト」で注目されたマハーシャラ・アリ。

 

そして「エブリバディ・ウォンツ・サム!!」「SEXエド」でもいい味出してた兄ちゃん

グレン・パウエルが宇宙飛行士で今回も爽やかイイ男の存在感

 

 

 

7/10(70点)

 

 

1961年だからまだ月面着陸の前に、彼女たちの功績があったからこそという知られざる人物たちのお話。

まだまだ黒人に対する偏見や差別があり、

ましてや女性が男性と同じ地位で働くことが許されない、当たり前ではない時代に

前例を次々と作り、立ち向かい夢に近づいていった勇気ある女性たち

原題が顕すように陰で、支えてきた人たちに光を当てたストーリーは、現代に生きるわたしたちにも

様々なことに立ち向かう勇気を与えてくれる。

 

わたしは個人的に数字が大嫌いで苦手なので、ちんぷんかんぷんで

こんな数学すごい人がただただすごいなーとしか思えない 笑。

 

 

人間の手計算でそれまでやってきていたものが、コンピューターの普及によって、IBMに取って代わるようになるも

人が人を信頼して生まれる、心の通いあったシーンはぐっとくるものがある。

「人間コンピューター」と呼ばれた彼女たちは、

IBMの初期のメインフレームを用いて、マーキュリー計画を支え、アメリカ初の有人宇宙飛行に多大な貢献をした。

 

ララランド」を超える大ヒット!っていううたい文句はわたし的にはそれほどか?って感じだけど。(笑)

特に大きな盛り上がりとかあるような映画ではないけど、歴史を知る上で、興味深い。

おばあちゃんになった彼女たちがエンドロールに映し出されると、もう心の中で拍手するしかない。

楽曲プロデュースのファレル・ウィリアムスの曲も良かった

 

 

 

米ソ冷戦下の1960年代初頭。アメリカはソ連との熾烈な宇宙開発競争を繰り広げていた。そんな中、NASAのラングレー研究所には、優秀な頭脳を持つ黒人女性たちが計算手として働く“西計算グループ”という部署があった。ドロシー、キャサリン、メアリーはそこで働く仲良し3人組。ドロシーは西計算グループのまとめ役だったが、管理職への昇進は叶わないまま。エンジニアを目指すメアリーも、そのために学ぶ必要のあった大学は黒人に対して門を閉ざしていた。一方、幼い頃から類いまれな数学の才能を発揮してきたキャサリンは、その実力が認められ、ハリソン率いる宇宙特別研究本部に配属される。しかしそこは白人男性ばかりの職場で、黒人女性であるキャサリンを歓迎する雰囲気は微塵もなかった。それでも3人は、自分たちの力を信じて、国家的一大プロジェクトに貢献すべく奮闘していく…。

 

 

 

公式サイト

 HIDDEN FIGURES      2016年    アメリカ    127min

9月29日より、公開中〜

 

 

2016年トロント映画祭にて。

 

タラジPさん、海外ドラマ「Empire 成功の代償」シリーズで見てて勝手に親しみが、、、

グレン・パウエルといい感じ

 

 

 

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2017年10月公開⭐️新作映画リスト

2017-10-02 16:46:27 | 月別観たい映画リスト

 

 

一年が早すぎる〜

もう前回NY行ってから1年だなんて

夜だけ微熱が続いて風邪が1週間以上も治らないため最近更新滞っております

 

暑い時期もあっという間に今年は終わり、すっかり寝やすい今日この頃。

温泉も気持ち良い季節になりました

今月は、友達と遠出の温泉1泊旅があるので楽しみ

仕事の方は相変わらず多忙だけど、今月も頑張ってたくさん観るゾーーーー

ハロウィンということでホラーも多め、かな? もっともっと面白いホラーをじゃんじゃんやってほしい

 

 それではここで

月初め恒例 10月公開、観たい&観た映画のチェックリスト

 

今月都内で公開されるなかから気になる10数本ピックアップ。
10月公開作品全てではなく、個人的に気になってる東京で上映予定の映画リスト(ほぼ観たい順)

 

 

 

観た作品

なし

 

 

 

観たい&気になる作品

やっぱりこれ

 10/27〜

ライアン新作 海外評めっちゃいいのでますます期待旧作おさらいしとかなきゃね。

 『ブレードランナー 2049』 予告 Harrison Ford, Ryan Gosling

 

 

 

 

 

 

 

 10/13〜

こっちも楽しみ。2013年のホラー映画「死霊館」に登場する実在の人形、アナベルの恐怖を描いた「アナベル 死霊館の人形」の続編。

死霊館は面白いのにアナベルはイマイチだったけど、その続編は面白いと海外ではヒット。

「ソウ」のジェームズ・ワンが製作、「ライト/オフ」のデビッド・F・サンドバーグ監督がメガホンでアナベル人形誕生の秘密を描く。

12年前に幼い娘を亡くした人形師とその妻が暮らす館に、閉鎖された孤児院から6人の少女とシスターがやって来る。

 

『アナベル 死霊人形の誕生』本予告【HD】

 

 

 

 

 

 

 10/27〜

誰も信じてない全米大ヒットという触れ込み。

だけど予告編見たらかなり面白そうなので楽しみ♪

 

「ゲット・アウト」予告編

 

 

 

 

 

 

 

 10/21〜

ノオミ・ラパスが一人7役ってとこが既に面白そう。

 近未来を舞台に、交代で一人の人間に成り済ます七つ子姉妹の運命を描いたSFスリラー。

『処刑山−デッド・スノウ−』のトミー・ウィルコラ監督ってところもポイント。

 共演にデフォーさんとグレン・クローズ。

『セブン・シスターズ』予告編

 

 

 

 

 

10/20〜

巧妙な戦略を駆使して政治を陰で動かすロビイストを描いた社会派サスペンス。

ジェシカ・チャステインが熱演し第74回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門女優賞にノミネート。

マーク・ストロング、ジョン・リスゴー共演。

監督は「恋に落ちたシェイクスピア」のジョン・マッデン。

『女神の見えざる手』特報

 

 

 

 

 

 

 10/13〜

『猿の惑星』の前日譚を描いた『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』、『猿の惑星:新世紀(ライジング)』の続編となるSF大作。

ジェネシスの方は面白かったけど、前回のライジングはつまらなくて全く覚えてないほど。

今回はどうかなー あまり期待はしてない。

シーザーは、前2作に続きアンディ・サーキス。

共演は、ジュディ・グリアとウディ・ハレルソン。監督は前作と同じくマット・リーヴス。

 

『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』

 

 

 

 

 

 10/30〜

行方不明になった娘とベビーシッターを捜すシングルマザーを描く韓国サスペンス。

 『女は冷たい嘘をつく』予告編

 

 

 

 

 

 

 10/21〜

トムちん主演。なんか最近なにやってても同じ役に見えるトムちん。

内容にも邦題にも惹かれない、、、、、見ないかな。

 

『バリー・シール/アメリカをはめた男』予告映像

 

 

 

 

 

 10/20〜

 シャーリーズ主演のアクション。

共演はジェームズ・マカヴォイ、ジョン・グッドマンなど。

ただのアクションいまいち惹かれない。

『アトミック・ブロンド』予告編

 

 

 

 

 

以下、たぶん観ない。

 

 

 

 

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