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たまーに日記。blog13周年迎えました✨

危険なプロット /DANS LA MAISON /IN THE HOUSE

2013-10-29 23:20:15 | 劇場&試写★6以上

 

 

 

 

昔のは殆ど観てたけど、ここ近年の2本は観てなくて2009年の「Rickyリッキー」以来で鑑賞となる

フランソワ・オゾン監督作。 

 

生徒と先生、男同士、、、禁断の .....

という話では

 

ない 

 

かつては作家を目指していた教師のジェルマンが、

生徒であるクロードが友人一家について書いた作文から文才を見いだし、

文学的な手ほどきをしていくうちにクロードと友人一家の関係が思いもよらぬ方向に展開していくという

ちょっとサスペンス風要素もありながら描かれたもので

スペインのフアン・マヨルガの戯曲を基に映画化。

 

原題は「家の中」

邦題もそれでよかったんじゃない?

クローネンバーグのは危険なメソッドだしややこしい

 

チラシではおばさんに見えてたけど、 作品観てびっくり 笑

主演はかなりの美少年、新鋭エルンスト・ウンハウアー

教師役に、名優ファブリス・ルキーニ。

その妻にはクリスティン・スコット・トーマス。

 

そして小説のネタとなる家族。

父親にはどこかでみたなと思ったら「イングロリアス・バスターズの冒頭のお父さん

母親にはポランスキー監督の妻で、「潜水艦は蝶の夢を見る」などの

エマニュエル・セニエ。

息子くんもなかなか良かった。みたことあるかと思ったけど新人か。

 

ウディ・アレンの手法でもある

話し手の想像の中に、その人が入り込んでっていう撮り方

まさに舞台っぽいシーンもあり。

 

作家になる夢を諦め、高校の国語教師として退屈な日々を送るジェルマン。生徒たちのつまらない作文の添削にもすっかり辟易していた。ところが新学期を迎え たばかりのある日、彼はクロードという生徒の作文に心惹かれる。その文章に可能性を感じたジェルマンは、彼の個人授業に乗り出す。ジェルマンの指導で才能 を開花させたクロードは、クラスメイトの家庭を題材に、ますます魅力的な物語を紡いでいく。ジェルマンは他人の生活を覗き見るその背徳的な物語にためらいつつも心奪われ、いつしか“続き”を待ちわびずにはいられなくなっていくが…。

個人授業ばっかしててまずいだろ、って突っ込みはさておきー。

 

 

構図は完全に母と息子

 

 

6/10(60点)

 

生徒と教師の心理戦とか配給の宣伝にあったからそこを期待したけど

そういう作品でもなかったな。

サスペンスって感じでもないし、コメディでもない。かといってドラマでもなく。

どちらかといえば、ちょこっとだけサスペンス風ではあるけど。

 

面白い脚本の書き方を指南していく教師が、

次第にその生徒が書く、他の生徒の家庭内に入り込んだ(これはレポだな)様子を

巧みな文章で小説にしていく。

その流れに、最初はそうでもなかったけど次第に惹き込まれていく。

この少年がまだ16歳ってことで その端正な容貌で

友人の母親とか先生の妻さえにも近づいていく様は

ちょっと異様でやっぱりどこかひいてしまう。

そんな簡単に、、、って疑問になっちゃうから最後の方では

ちょっとうーんってなっちゃった。

 

 

生徒であるクロードは、教師、ジェルマンに見せる小説を書くが

それが真実か、虚構であるかはわからない、

その場にいない、あくまでも想像のものとして

クロードの書くフツウの、一般家庭の中身をのぞきみる。

そこが本作の面白味。

誰もが他人の生活を覗きみる感覚って少なからずとも面白くみれる。

この先どうなるかっていう、危うい行動にも目を見張らされる。

 

しかしジェルマンの妻。自分のこと気にかけず、少年の小説のことばかりだからって、

そして夫の行動にも嫌気さしたんだろうけど簡単に妻が出て行くというのは

ちょっと えー?って感じが。

 

「家の中」では、他人が知りえない、様々なドラマが展開している。

そんな皮肉もこめたラストカット。

 

意外な結末。

という意味では、、、、。そうでもなかったな。

 

オゾン作品好きな方、美少年好きな方はぜひ劇場で 笑

 

公式サイト 

DANS LA MAISON /IN THE HOUSE    2012年   フランス   95min

10月19日より、公開中~

 

 

プレミアにて。

 

今年6月、東京で開催のフランス映画祭で来日した

オゾン監督&エルンスト・ウンハウアー。

 

親子風。

 

 

 

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ゴースト・エージェント R.I.P.D./ R.I.P.D.(3D鑑賞)

2013-10-27 00:50:06 | 劇場&試写★4 以下

 

 

 

死んだ刑事が悪霊退治

 

 時間がちょうどで渋谷TOHOでやってたので仕方なく大嫌いな3Dでみるはめに

 

予告篇は面白かったんだけど、あれがほとんど全て。 

ジェフ・ブリッジス×ライアン・レイノルズ

ポスターに載ってないけど、ケヴィン・ベーコン出演なので鑑賞

 

監督は「きみがぼくを見つけた日」、「フライトプラン」、「RED レッド

などのロベルト・シュベンケ。

どうりでどれもつっこみどころ多いしいまいちだったもんな~

 

原題と、邦題のサブタイトル「R.I.P.D.」とは、

「Rest In Peace Department」の略。

英語で「安らかに眠れ」を意味するRest In Peaceと、

「警察署」を意味するPolice Departmentを組み合わせた造語。

 

殉職し、天国でゴーストエージェント

(成仏できない悪霊を取り締まるあの世の組織)としてスカウトされた元刑事、

ニックに、昔スカちゃん、現ブレイク・ライブリーの夫、ライアン・レイノルズ。

 

相棒のベテランデカ、ロイにジェフ・ブリッジス。

今回得意のお歌も劇中歌で披露。

素敵ジェフさん☆

 

 

 

そして、ケヴィンは元、ニックの相棒。

悪役。

しかしこんな誰でもいい役、ケヴィンにやらせるとは何と贅沢

 

 

4/10(48点)

 

 

変な怪物とか出て来ちゃって。(少しだけ)

しかし、かなりお金かかってる

 

 

どっかでみたことあるぞこれ。な、B級。

 

誰もが思うでしょう。「MIB」と「ゴーストバスターズ」

 

それにしても内容なさすぎ。

家宅捜査で見つけた金塊をくすねてきて、新妻と楽な生活をしようと

庭に埋めた冒頭。

その後同僚の刑事で相棒がその場所をさぐる。

ニックは相棒に殺され、天国でゴーストエージェントとなる。

そこで繰り広げる悪霊退治

 

ハイ。内容それだけ。

たったひとつだけ面白いのが、

あちらの世界から、地上では見える姿が違っていて、

               

 

こう見えちゃうってこと。

ライアンが中国のじいさまで、ジェフさんがモデル並みの金髪美女

これを予告篇でやってるから面白そうって思えたんだけど、

実際みたら面白いのここだけっていうー

 

あ、いやいやケヴィンのケチな悪人役はもちろんファンには嬉しいんだけど。

最近すっかり「ザ・フォロウィング」です♡

 

あ、何でケヴィンだけああいう醜い怪物の正体じゃなく原型とどめてるのずるい 笑

 

時間も96分と短め。

まぁ、ぜんぜんDVDでいいよというような映画でした~

というか3Dまたもやほとんど意味なし!奥行き出てるってだけ。

金儲けで3D公開するのやめろー!!!

 

 

恋人と幸せな暮らしを送っていたボストン警察のエリート警官ニックは、捜査中に殉職してしまう。そのまま天国に召されるかと思いきや、その手前で成仏できずに現世にはびこる悪霊を取り締まる組織「R.I.P.D.」にスカウトされる。西部開拓時代のガンマンだったというベテランのロイとコンビを組んだニックは、R.I.P.D.のエージェントとして活動を開始。逮捕した悪霊から世界を滅亡させる陰謀が仕組まれているという情報を入手する。

 

 公式サイト

R.I.P.D.          2013年    アメリカ    96min

10月18日より公開中~

 

 

 

 

 

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ラヴ・イズ・パーフェクト・クライム/Love is the Perfect Crime/L'AMOUR EST UN CRIME PARFAIT

2013-10-23 12:45:20 | 日本公開未定映画&未DVD化

 

 

 

 

007慰めの報酬」ここ最近だと「チキンとプラム」、

さすらいの女神(ディーヴァ)たち」など、監督としても才能発揮している

マチュー・アマルリック出演最新作。

原作は「ベティ・ブルー愛と激情の日々」のフィリップディジャン。

 


東京国際映画祭にて上映があると知って絶対観たいと思ってたジェシーの「ザ・ダブル 分身」

とこちら、即チケット購入。

そうしたら急遽、来日決定し上映後のQ&Aティーチインしてくれることに!

NYのメキシカンレストランで偶然会ってツーショット写真撮ってもらってから

4年?生マチューさんに再会

 

正直、映画は見れればいいくらいにしか期待も何もしてなかったけど

ミステリアスな雰囲気と、素晴らしい山岳の景色に魅了されて

おまけにマチューさんも出ずっぱりで満足の1本でした~♪

日本公開予定はいまのところないので今回観れて良かった、でも公開希望!

 

監督は、以前も「運命のつくりかた」など初期作品でマチューを起用し、友人でもある

ラリユー兄弟(アルノー・ラリユー&ジャン・マリーラリユー)。

 

 

 

 

女生徒もほっとかない、モテモテの大学教授に その眼力で女たちを魅了する

マチュー・アマルリック。

 

 

同居する不思議な関係の妖しい妹にはカリン・ヴィアール。

妹っていうかマチューより老けてみえるんだけど?笑

 

 

行方不明の生徒の義理の母と名乗る謎の女に、マイウェン。

(「ハイテンション」などにも出演、リュック・ベッソン監督との間に女児あり)

女優業の傍ら、初監督した「Polisse」が11年のカンヌ映画祭で審査員特別賞を受賞

 口元が特徴。

 

 

 

 

 

 

 女好きでヘビー・スモーカーの大学教授に忍び寄る事件の影。失踪した女子大生の行方は…? 

雄大な自然の中で展開する、ミステリアスで哀しい愛の物語

 

 

7/10(78点)

 

 

同じ原作者の「ベティブルー」の映画を観たのはもう20年以上前。

こちら、ラリユー兄弟が美しい山々の映像と共にミステリアスに映画化。

暗い冬の夜。山道を走る一台の車。

助手席には生徒と思われる女性。

山の上にある家に辿り着き、共に一夜を過ごしたその若い女性が翌朝いなくなる。

兄への異常な愛情を感じる、妹とも何やら不思議な雰囲気で謎めいてる。

過去に母親から体罰を受け二人は一緒にいるなと言われて来た。

その両親ももういない、ということが明かされていく。

 

次々と女生徒から個人授業をなど、誘いがきてモテモテっぷりの大学教授に忍び寄る

行方不明になった生徒の義理の母親だと語る女。

夫は軍人で、帰りを待つがもう顔さえ覚えてないほどという。

 

何度か会っているうちお互いが求めあうようになっていく。

そこにいくつもの、ミステリアスな要素が加わり目が離せない。

 

 こういうミステリー大好き。

夢遊病のようなきらいのあるマチュー演じる男がとる行動で

犯人はほかに妹か?くらいしか見当たらないし

観る側にバレバレではあるけど、

言い寄られても自分からは本当に女を愛せない

女好きそうにみえて実は、名前も覚えていない生徒とも体の関係をもったり、その場をしのいでいる。

見たくないもの、犯した罪を全て「穴」に埋めていってしまう。

 

めぐり合えたと思った愛する女性の正体がわかったあとの、その終着点。

自分の過ちにも、自分自身もわからなくなってしまった男の悲劇。

 

愛し合うようになった女性(行方不明女生徒の義理の母親)の

ラストの泣き顔が本作の哀しみを物語る。

 

マチューだからこその作品

ぜひ日本公開して欲しいな。

 

L'AMOUR EST UN CRIME PARFAIT /Love is the Perfect Crime
フランス語         2013年   フランス=スイス       111min
監督/脚本:アルノー・ラリユー
監督/脚本:ジャン=マリー・ラリユー
プロデューサー:ブリュノ・ペズリー
プロデューサー:フランシス・ボーフラッグ
原作:フィリップ・ジアン
撮影監督:ギヨーム・デフォンテーヌ
編集:アネット・デュテルトル
音楽:カラヴァッジョ
出演:マチュー・アマルリック、カリン・ヴィアール、マイウェン、サラ・フォレスティエ、ドゥニ・ポダリデス

 日本公開未定。

 

 

2013/10/20 東京国際映画祭@六本木ヒルズにて、ティーチイン。

 

上映後は写真撮影もできたのだけど、ちょこんと座る姿が可愛いマチューさん♡

そしてQ&Aでのやっぱり謙虚な姿。

「映画に出るのは、友人の監督たちから声がかかるから出ている。

でも朝起きて真っ先に考えるのは自分の監督作のことだよ」

と語るマチューの、次なる監督作が待機中

グレ警部シリーズで知られる作家ジョルジュ・シムノンの「青の寝室」の映画化。

マチューの長編監督第5作目。

互いに家庭を持ちながら、不倫関係におちいった幼なじみの男女の周りで起こった殺人事件をめぐるサスペンス。

 

今後の出演作としては、アマルリックの最近の出演作は、アルノー・デプレシャン監督の新作のほか、

ロマン・ポランスキー監督によるマゾッホの小説「毛皮を着たヴィーナス(Venus in Fur)」を

題材にした同名ブロードウェイ劇の映画化、

ウェス・アンダーソン監督の「ザ・グランド・ブダペスト・ホテル(The Grand Budapest Hotel)」

こちらはジュードやオーウェン・ウィルソンも出演にも参加で楽しみ!

 

 

 

 

 

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嗤う分身/The Double

2013-10-18 22:05:32 | 劇場&試写★6以上

 

 

 

ある日、自分と同じ姿の人間が現れて、全てを奪っていく

 

ロシアの文豪、「罪と罰」や「カラマーゾフの兄弟」などでお馴染み

ドストエフスキー著の「分身」を英語圏では初の映画化。

お気に入りのジェシー・アイゼンバーグが主演と聞いたときから楽しみにしていた作品。

今年のトロント映画祭でも上映された。

日本公開は未定だったけど、即完売となった東京国際映画祭にて、運良く鑑賞

IMDBでは6.7  ロッテントマトでもかなりの支持率

 サスペンスやミステリーにみせかけてどこかコメディ風な、でもある男の哀しい結末。

 

 

ジェシー・アイゼンバーグが相変わらず素晴らしい。

地味で存在感のない男サイモンと、

何でも思い通りに手に入れる行動力のある男ジェームズ、二役を演じ分け。

 

秘かに想いを寄せる、同じ会社のコピー係の子に

ミア・ワシコウスカ。脆くて危ういつかみどころのない少女がハマり役。

ジェシーとは、この共演がキッカケで交際中。

 

あ、「SatC」シーズン6(キャリーのVOGUEの編集長に紹介する)や、「ゴシップガール」などにも出てる

このおじさん  上司役で出演でした~。

 

 

監督したのは、ベン・スティラー主演の「The Watch(邦題 エイリアンバスターズ)」に

ベン、ジョナ・ヒル、ヴィンス・ボーンというメンツの中にひとり入ってた黒人の

リチャード・アヨエイド。  

この方、わたしは未見だけど、15歳の少年の成長を描いた監督作「サブマリン」(2011年)が高評価され

監督としても期待が寄せられている。

そちらも今度観てみよう。

まだ若いから今後の作品も楽しみ。

 

 

8/10(84点)

 

 

 期待通りよかった!

最初のシーンから不思議で面白く、かなり好みの感じ

珍しく頭痛く、すごく眠い日だったんだけど、ぐいぐい惹き込まれる

どこか何となく不思議な世界観が、デヴィッド・リンチ作風な感じも。

 

と思って書いてる先から、ある記事で監督は

本作のトーンにインスパイアを与えた作品として

ゴダールの「アルファヴィル」、リンチの「イレイザー・ヘッド」、

ウェルズの「審判」、フェリーニの「悪魔の首飾り」などを挙げている。

それプラス、やっぱりコメディアンとしての独自のユーモアセンスかな。

 

この作品、いわゆるいわゆる「ドッペルゲンガー」もの。
ホラーチックかと思いきやちょっとコメディ風ともとれる、

笑いは起きないけど、ちょっと可笑しい。

全体的なこのダークな雰囲気と何が起こるかわからない、

そして坂本九の「上を向いて歩こう」とか、昭和の名曲が3カ所くらい劇中でかかるのも

また摩訶不思議な感じ。それがぜんぜんあってないようで、実は歌詞はきちんとそのシーンにあってる。

 

 とにかく陰湿でシュールで謎めいた雰囲気

とくにオープニングでは「そこ私の席なんですが?」と

ガラッガラの電車の中で目の前に立った男に言われ

無理やり席を奪われるというそこからもう惹き込まれる不思議な面白さ。

 

顔が自分に瓜二つの男が入社してきたというのに、

誰もその事に触れてくれない会社の同僚たちや、

IDがいきなりなくなり会社にも存在していないこととなっていく。

そして想いを寄せる相手は、

突如現れた、顔だけは自分に瓜二つのその謎の男を好きになり、紹介を頼まれる。

女の扱いもうまく、うまく上司にとりいり部長の座まで獲得。自分とは正反対。

 

 

公開未定なのが残念だけど、日本公開したらまた絶対観たい♪ほど今年のお気に入り♡

破滅型の作品なので人を選ぶかもだけど、

ジェシーやミアのファンはもちろん、興味ある方は是非☆

 

 

 俺と全く同じ外見の男が入社した。そいつは俺の成果をすべて奪っていく! 

書籍では「分身」または「二重人格」の二種類の邦題があり。

に基づく。

目立たない男が、或る日目の前に現れた自分そっくりな人間、

ドッペルゲンガーに人生を乗っ取られてゆく悲劇を描く。

 

 

 

Tiff(トロント映画祭) (公式サイトない?)

The Double     2013年  イギリス    93min

日本公開、未定。

 【追記】めでたく、2014年11月8日に「嗤う分身」の邦題で日本公開決定

(それに伴い、上のタイトルも変更)

公式サイト

 

2013年  トロント映画祭にて

 

ジェシーが小ちゃいのか、監督がデカすぎるのか

 

ジェシーの身長、公表では171cm

ミア・ワシコウスカ、公表で162cm 

ヒールじゃなさそうだけど。 あれ?

 

上にも書いたけど、この共演がキッカケで交際中のふたり。

自然な感じが悔しいけど(?)お似合いで。

ジェシーはこんなナチュラルなとこも魅力だな♡

今後は10/25~マジシャン役の「グランド・イリュージョン

 そして、ダコタちゃんと初共演のヒューマン・ドラマ「Night Moves(原題)」が待機。

こちらも先日のトロント映画祭で上映されたばかりの新作。

 左、監督。

人間による環境破壊を妨げる目的でサボタージュを行う“エコ・テロリスト”を題材にした作品。

米・オレゴン州を舞台に、環境保護の信念に則ってダムの破壊 を企てる3人の男女を襲う、予期せぬ悲劇を描く。

フランス・ドーヴィルで行われた第39回ドーヴィル・アメリカ映画祭にも出品され、見事「最高賞」を受賞。

 久々のダコタちゃん、との共演も楽しみ♪

 

 

 

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トランス/TRANCE

2013-10-17 02:40:25 | 劇場&試写★6以上

 

 

「トレインスポッティング」「普通じゃない

127時間」「スラムドッグ$ミリオネアなどなど

様々なタイプの作品を撮り続ける、ダニー・ボイル監督最新作

 

記憶を失ってしまった男の潜在意識に入り、消えた絵画を探し出せ

ゴヤの絵画をめぐって関わっていく3人の男女

 

キーとなるのは名画盗難と催眠療法

 

ここでいう、トランスとは 催眠治療を指す。

 

絵画の場所、記憶を失ったオークション競売人にジェームズ・マカヴォイ。

 

いつでも悪人、ギャングのボスにヴァンサン・カッセル。

 

催眠療法士のエリザベスに、ロザリオ・ドーソン。

 

 

脚本は、ダニー・ボイルとはデビュー作の「シャロウ・グレイブ」の頃から

トレスポ、普通じゃない、ザ・ビーチと主に初期組んでいた脚本家、ジョン・ホッジ。

複雑な絡み合いを、独自の主観で映像化することに成功。

 

 

記憶をめぐるtranslation

見せ方がやっぱり巧みで惹き込まれていく。

絵画はどこへ消えたのか。

その先にある、意外な繋がりと結末。

 

 

ギャングが、失われた狙いの絵画のありかを見つけるために

催眠療法士を使ってって、面白いこと考えるけどずいぶん手間かかるな 笑

無作為に選んだ中から本人がチョイスしたのは

実は関わりのある女でー。

自分は助けられるといいながら

ギャングのボスにも色目使ったり。

怪しく謎が多いので観る方も、関係性を疑うこととなる。

依頼人であるギャングのボスともいいカンケイになっちゃって

なんだこの女?欲求不満か絵画狙いかって感じですが。

 

 

白昼のオークション会場から、ゴヤの「魔女たちの飛翔」が盗まれた。40億円の名画を奪ったのは、ギャングたちと手を組んだ競売人のサイモン。なぜか計画とは違う行動に出たサイモンは、ギャングのリーダーに殴られる。その衝撃で、サイモンの頭から絵画の隠し場所の記憶が消えてしまった。 催眠治療(トランス)で記憶を取り戻させようと、催眠療法士を雇うリーダー。だが、サイモンの記憶には、いくつもの異なるストーリーが存在し、深く探れば探るほど、関わる者たちを危険な領域へと引きずり込んでいく。そしてその先には、サイモンでさえ予想もつかなかった〈真相〉が待ち受けていた─。

 

 

7/10(70点)

 

 

 

 

ダニー・ボイルの映画は好きだけど、今回あまり期待はしてなかったので

意外と面白かったかなって感じ。

途中から女(ロザリオ・ドーソン)がずいぶんオイシイ役というか

けっこうメインだなぁと思ってたら

3人の子持ちで妻と別れたダニー・ボイル監督とこの起用がきっかけで

つきあってたからなのだよね~と妙に納得。

まさかのいきなりフルヌードにびっくり

 しかもかなりのいいボディで

 

立場逆転のようなマカヴォイの狂気じみた目がすてき

 

個人的には、催眠療法士とそこまで実は過去に関わっていた

という展開が、そういうことね~って感じはあっても

あまり好意的に思える展開ではなかった 笑

実は大きな罪を作っていた、大事な記憶から消えていた部分についても

警察もそんなことすぐつきとめないか?

あんな話題になった絵画事件の被害者なのにとか。

ギャングと初めはグルだったこともマスコミ的にも餌食になりそうなネタだし。

 

ギャングのボス、ヴァンサン・カッセルも

簡単にあんな女(催眠療法士)に気を許しちゃって夢中になっちゃうし

最後に至っては結構お間抜けで、マカヴォイの指示に従って車なんて運転させられちゃって

弱いギャングども 笑

 

でもそこはさすが、ダニー・ボイル作品。

音楽に乗った躍動感、飽きずに見られる面白さあり。

これまでよりも、好みはわかれそうな作品だけど

 気になる方はぜひ劇場で

 

公式サイト

TRANCE          2013年    アメリカ=イギリス    102min

10月11日より、公開中~


ロンドンプレミアにて

 

 

 既にロザリオ・ドーソンと監督は破局済み

 

 

ダニー・ボイル監督の次回作としてはまだ詳細未定で待機中。

porno  
Babylon  (TV Movie)  2014年

 

 

 

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パッション/PASSION

2013-10-16 00:00:00 | 劇場&試写★6以上

 

 

 

 

「パッション」といえば

これでしたが。 メル・ギブソン監督の。

全く別もの。

 

リュディヴィーヌ・サニエとクリスティン・スコット・トーマス共演、

監督アラン・コルノーの遺作ともなった2010年のフレンチ・スリラー 「ラブ・クライム 偽りの愛に溺れて」を

レイチェル・マクアダムスとノオミ・ラパスで、ブライアン・デ・パルマ監督がリメイク

 

 

前知識まったくなしで鑑賞。

あからさまにレズっぽい雰囲気のなか、スタート。

 

愛、嫉妬、憎悪、復讐が絡み合う。

昔懐かしいような、王道サスペンススリラー。


 

 

部下の手柄を自分の手柄にするのは朝飯前。

セクシーで、仕事の出来る上司だが偉ぶってて意地悪いクリスティーン。

レイチェル・マクアダムスの性悪女は本当にハマる。

 

対する、ノオミさん。イザベル。「ドラゴンタトゥーの女」リスベットはどこへやらで

最近すっかり女らしい。ほお骨と目の位置高くてなんかいつもじっと見ちゃう。

 

時に同情を狙い

 

同じ男を共有してる

 

 

飴と鞭?それとも、レズ?

いやこっち?  ノオミさんお顔大きいです

この右の赤毛の子、どこかでーってずっと考えてたら

パフューム ある人殺しの物語の赤毛ちゃん、カロリーネ・ヘルフルトだった。

ノオミさん演じるイザベルのアシスタント、ダニ役。

 

 

本作の舞台は、ある広告会社。

上昇志向をもち、広告会社の重役へとのぼりつめたクリスティーンは、アシスタントのイザベルを信頼し、新しいスマートフォン の広告プランを彼女に任せた。しかしそれは表向きの顔で、イザベルのつくったCM映像が重役から高い評価を集めるとクリスティーンはそれを”自分が思いついたプラン”だと公言。更に彼女は”操り人形”として自分の思うままに動かすイザベルに数々の屈辱を味わわせる。
成功ためなら手段を選ばないクリスティーンと、屈辱を晴らすために動き出すイザベル。物語はそこにクリスティーンの恋人ダークや、イザベルの忠実なアシスタントを巻き込み予想もつかない展開に。

 

 

そしてある夜

殺人は起きた。

次第に解き明かされる、完全犯罪の謎。

あなたは解けるか。

犯人は誰。

 

 

 

 

7/10(78点)

 

 

久しぶりな感じのする懐かしい正統派サスペンス。

倒錯的愛、偽りの愛、裏切り、妬み、同性愛

そしてデパルマお得意の画面二分割

ここにデパルマ、完全復活!といえる、ファンを喜ばせる演出。

リメイクというだけあって脚本は良く出来てるけどとくに目新しいことはないけど

映像美と少々のエロティック。独自の世界観と女の醜い諍いに目が離せなくなる。

 

 

レズシーンって女のわたしがみても何かわくわくする 笑

相手のどこにそんなに惹かれるのか、じっくり観察しちゃうんだけど

ノオミさんのどこがそんなに惹かれるんだろうとか今回は考えちゃった 
 

都会なれしてなくどこかあか抜けない感じの印象のノオミ演じるイザベルが、

都会的で仕事が出来て美人の上司に憧れつつも次第に気持ちは、、、、

この流れが面白い。

レイチェル・マクアダムスの嫌な女っぷりもまた、見どころのひとつ。

 

そして殺しの全貌が明かされていくラスト近く。

お葬式に現れた人物。

詫びの花束を届けにいく警察(そんな夜中に)

ラストがまたいいのだ。

 

 

映像美にこだわるデパルマ、今回はカメラマンのホセ・ルイス・アルカイネを起用。

彼はペドロ・アルモドバル監督の「ボルベール」や「私が、生きる肌を手がけた人で、

本作は全編を35ミリ・フィルムで撮影。

音楽は、過去のデパルマ作品「キャリー」や「殺しのドレス」でタッグを組んだピノ・ドナッジオ。

 

デパルマ節をぜひ、堪能あれ!!

 

大手広告会社で働く野心にあふれたクリスティーンは、 ニューヨークに本社を持つ世界的広告会社のベルリン支社で働く女性エグゼクティヴ。その優秀な部下イザベルは、新規の案件で斬新なアイデアをひねり出し、 クリスティーンから任されたロンドンでのプレゼンを成功に導く。ところがクリスティーンはその手柄を横取りし、ニューヨーク本社への復帰を勝ち取ってしまう。その後もクリスティーンの心ない仕打ちに苦しめられ続けるイザベルだったが…。

 

  公式サイト 

PASSION           2012年     フランス=ドイツ   101min  

 10月4日より、公開中~


 

2012年 トロント映画祭にて

 

ヴェネチア映画祭にて。

 

 

 

 

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死霊館/THE CONJURING

2013-10-14 11:29:31 | 劇場&試写★6以上

 

 

40年もの間、関係者全員が口を閉ざし続けたある一家に起きた実話

ソウ」「インシディアス」のジェームズ・ワン監督が発掘し映画化

タランティーノが、早くも選んだ今年の10本のうちの1本

 

 

 元々、ジェームズ・ワンの手がける作品の大ファンなので期待してました~

ずーっと待ってた、今月一番楽しみだった映画

タラちゃんが先日ベストにいれたもんだから余計に期待度up

 1時間前に行ったのに残り3席! 幸い連番で中央よりあったからセーフだったけど

まるで「ソウ」のように最前列で観るハメに。こうなったらかぶりつき状態♪

(一番前でも比較的ぎりぎりちゃんと観やすかった)

 

 

アメリカには数多くの心霊研究家が実在する。

何ものかに操られた人形が、若い看護師たちに危害を加えた心霊現象「アナベル事件」(68年)を解決したことをきっかけに、

エドとロレインのウォーレン夫妻は一躍有名になる。

エドはカトリック教会が唯一公認した悪魔研究家で、ロレインには透視能力があったが

彼らは撮影や録音なども駆使し、科学的見地を取り入れた調査を行っていた。

夫妻が依頼される数多くの事件は、その大半が科学的に解明できるもので、

どんなケースもそれをありのままに公表してきた。

そんな夫妻がキャリア史上、100% 本物と認め、あまりにも邪悪すぎるために

40年以上もの間、極秘にしてきた事件

 

アメリカ、ロードアイランド州、両親と娘たち5人がある家に引っ越して来た。

そこで起きた奇怪な出来事の数々。

これは、その、実際に1971年に起きた事件を再現した映画。

 

 

心霊学者のウォーレン夫妻に、「インシディアス」に続いて主演のパトリック・ウィルソンと

エスター」でホラーは経験済み、監督たっての申込で出演決定のベラ・ファーミガ。

実際のご夫妻。

 

引っ越して来て不吉な出来事、さんざんな目に遭遇する家族

その夫婦に、リリ・テイラーと なんと「SatC」のジャック・バーガーことロン・リヴィングストン。

ちょこちょこ出てるけど久々みた☆さすがにSatcから十数年歳とりました。

この人、なんかうまくなかったなー ホラー不向きのような。

 

 

5人の子供達のなかには先日の「ホワイト・ハウスダウン」で

チャニング・テイタムの娘ちゃんを演じた子や

この子、めっちゃうまい。

 

 

第一段階  INFESTATION=来襲、侵入

第二段階  OPPRESSION=圧追

第三段階  POSSESSION=憑依

 

 

次々に起こる怪奇現象。この恐怖の襲来に、耐えられるか??

 

グロ、痛いのなし。心理的恐怖演出で魅せる正統派、オカルトホラー


     
時は1971年、ロードアイランド州ハリスヴィル。ロジャーとキャロリンのペロン夫妻と5人の娘たちが、野中にポツンと建つ古びた一軒家に引っ越して来た。がなぜか愛犬のセイディーは決して家に入ろうとしない。 翌朝から様々な異変が一家を襲う。室内は外よりも寒く、死臭のような臭いが漂っている。家中の時計が全て3時7分で止まり、キャロリンの身体に原因不明のアザができる。翌日セイディーの変わり果てた姿を娘が発見。 夜になると、寝ている間に脚を引っ張られた、何かがドアの陰にいると口々に訴える娘たち。娘の一人は、その何かに「この一家を皆殺しにする」と囁かれたと言う。別の夜、誰もいないはずの地下室から物音が聞こえ、様子を見に行ったキャロリンが、暗闇の中に閉じ込められてしまう。間違いない。 この館のように広い家には、確実に“何か”がいる。
 一家はウォーレン夫妻に助けを求める。夫妻が周辺の土地を調べると、そこには耳を疑う血と闇の歴史があった。家族を救おうと立ち上がる夫妻を迎え討つ凄絶な力が、遠く離れた彼らの一人娘にまで魔の手を伸ばす。果たして、館に巣食うものの正体とは──?

 

 

 

8/10(82点)

 

 

 ちょこっとネタバレ

 

 

信じるか、信じないかはその人次第。

実話を映画化オカルトホラーってことで

そこのところがこの映画の一番のキモであり怖い部分。

オカルトものよく観てる人だったら

ありがちな展開でとくに怖くもないんじゃないかな。

わたしは恐怖としては物足りないくらい怖くなかった。

でも見慣れてない人や、霊や暗がり怖いひとにはかなり怖いかも。

わたしは冷静に観れちゃうけど、怖がれると更に楽しいだろうなーと思わせる  笑。

 

その家で過去に起きた忌まわしい事件のせいで、そこに住んだ人たちに危害を及ぼす、

または取り憑かれてしまうというのは、

最近だと、イーサン・ホークの「フッテージ」もそうであちらもなかなか面白かったけど

ホラーでありがちなネタではあるけど

ジェームズ・ワンの料理=恐怖演出はさすが。

最初から最後まで飽きさせない。

まぁ映画だから映像化はCGなどでいくらでもできちゃうと

一歩ひいてみちゃうとこがあるんだけど それでもこの怪奇な出来事には

目を惹き付けられる。

 

結局セイラムの魔女狩りの時の、女が敷地内で過去に首つりをして

娘たちを殺したという忌まわしい事件から、そこの土地を奪うものを呪う。

というところから始まったいくつもの怪奇事件だったわけだけど

やっぱりここでも(本来なら神父が)エクソシストによる悪魔払いの儀式が始まる。

母親に憑依した悪霊がすごい顔で現れての、

本人との心の葛藤での戦いへと流れていく。

 全て起きた怪奇現象を映像に収めていたからまたすごい

 

それにしてもこういう特殊能力(透視力や、霊を見る力)が備わった人は

大変だなぁ。劇中でも言ってたけど

実際、身を削っての霊との戦い。

色々な映画みてても、強いパワー持った霊能力者や神父が戦っても力つきて負けて死んでしまったり。

変に、いろいろ見えちゃって普段生活する上でも大変だろうなぁとか。

フツウの人間でつくづく良かった~

精神的に弱い人間につけ込んで憑依されていくというけど、

そういう意味でもわたしは霊に付け入られる心配はないかな? 笑

 

 

怖いと思えたのは、夢遊病持った娘がクローゼットの棚の前で頭ごつんごつん

夜中になるとやってるとこ。エレベーターの中で奥に後向いて立ってる、とか

後ろ姿って振り返ったら、、、、、と想像するから怖い。

 

一般的にこの映画で怖いだろうと思うのは、やっぱり手を叩いたところに

いると思ったらいなくて、、、、ってシーンと地下室シーンかな。

あ、あとクローゼットの上から姿みせたところか。

 

しかし霊がいるのは信じてるけど、これが実話だというのはにわかに信じがたいけど

本当だとすると、誰の身にもなにが起こっても不思議じゃない

 

カップルでも友達とでも、お一人様でもぜひ目撃してもらいたい、この秋オススメホラーです

 

冒頭と途中で出てくるこのアナベル人形。

ほんとはこんなよくみるカナディアン人形だったのね(これじゃーこわくない 笑)

←ウォーレン夫妻と。

ずいぶんジェームズ・ワン風だわ ↑↑↑ 笑


 

あくまで忠実に映像化したせいか、

ラストでなにかあると思ったけど何もなくてちょっと残念だったけど☆

あ、原題の「THE CONJURING」とは「呪文」の意。

実際の人物たちの写真がエンドロールで流れるのもリアル!

ぜひ劇場で!

 

公式サイト

 THE CONJURING       2013年  アメリカ   112min

10月11日より、公開中~

監督:ジェイムズ・ワン
脚本:チャド・ヘイズ
    ケイリー・W・ヘイズ  

 

撮るにあたっては怖い思いなどせずに楽しく撮っていたと語るジェームズ・ワン。

だけど、今後はホラーは撮らないと宣言しちゃった 

もっともっと怖いの撮ってほしかったのにーーー。

ってことで、次回作は「ワイルドスピード」の続編「ワイルドスピード7」が待機。

こりゃシリーズ、一応観てみるか。

あ、でもその前にあのインシディアスが帰って来る!!

「インシディアス 第2章」は日本でやっと来年1月公開

楽しみ~

 

プレミアにて

 


 

 

 

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グランドイリュージョン/NOW YOU SEE ME

2013-10-11 01:51:31 | 劇場&試写★6以上

 

ジェシー&ハレルソン再共演☆ってことでずーっと楽しみにしてました

yueも先に観て面白いって言ってたし。

弟がマジシャンってこともあってか、トリックの効いたマジックでてくる映画大好き

 試写にて鑑賞

 

スーパーイリュージョニストチーム“フォー・ホースメン”が、ラスベガスなどでショーをしながら、

パリの銀行から金を奪い、スーパーイリュージョンを成し遂げてFBIとインターポールに追われる

 

 

「トランスポーター」シリーズなどのフランスの鬼才ルイ・ルテリエが監督を務め、

希代のマジシャン、デヴィッド・カッパーフィールドが協力

原題の「NOW YOU SEE ME」は「見えてますね、」みたいな感じ

続いて「Now you don't」がつくと マジシャンの決まり文句。

グランドイリュージョン、わかりやすいから悪くないかな。

 

スーパーイリュージョニストに、ジェシー・アイゼンバーグ、ウッディ・ハレルソン、

アイラ・フィッシャー、デイヴ・フランコ

 

アトラス。

本作でもお得意の早口トーク♪今回のジェシー、過去ないほど

カッコイイ~って思ったら、自信満々なその姿と髪がくるくるじゃないからだ

 

ジェシーとはナイスなコンビで魅せた「ゾンビランド以来再共演☆

ウッディ・ハレルソン

メンタリストのメリット。

昔のマジシャン写真、髪フサフサで素敵。

 

チームのたった一人の女性。

ヘンリーは、アトラスの元助手で脱出の名人。アイラ・フィッシャー。

 

こちらはカードの奇術師、ジャック。

ジェームズ・フランコ弟、のデイブ・フランコ。

 

 

間抜けなFBI捜査官に、いいひとマーク・ラファロ

 

一緒にマジシャンチームを追う、インターポールに

タランティーノの「イングロリアス・バスターズ」以降出演作が続くメラニー・ロラン。

 

どっちの味方?時にネタ明かし。

元マジシャンでトリック暴きが商売、モーガン・フリーマン。と

 

手広く事業、フォースメンを支援する金持ちにマイケル・ケイン。

このお二人さんは「バットマン」繋がり☆

マジシャンたちの敵?or味方?

 

 

かなり大規模なマジックショーのはじまりはじまり

 

映画館で観るわたしたちも 観客のひとり。

参加型、エンターテインメント

誰が味方で誰が仕組んだのか。

この展開、トリック、あなたは読む事が出来るか?

 

 

裏をかかれ続けるお間抜けFBIは彼らを出し抜けるのか。

 

最終的な彼らの目的は

 

 

 “フォー・ホースメン”と呼ばれる4人のスーパーイリュージョニスト・グループ。彼らはラスベガスでショーをしながら遠く離れたパリの銀行から金を奪い、観客を驚かせる。この不可解な犯罪にFBIとインターポールが動き出し、ホースメンがもっと大がかりな強盗を行う前に阻止しようとする。しかし、イリュージョンのスペシャリストたちは誰よりも上をいっていた…。彼らはどうやって金を盗んだのか?彼らの目的はいったい何なのか?最後のショーが終わるとき、すべてのトリックが暴かれる。

 

 

 

6/10(67点)

 

 

壮大なイリュージョン。大金を目の前でせしめる、大掛かりなマジックに

実際、このマジックショーを観にきた観客となる。

そんな面白さがある。

ジェシー、これまでになくカッコイイし♡

 

最初から途中迄はすごく惹き付けられて、こりゃ8いくかなって思ってた。

ら、、、、

ラストでちょっと惜しかったな~。

 

ここから先、ネタバレあり感想

 

思いもよらないマジックで、次々観客の度肝を抜かせながら

途中、元マジシャンでネタバラしを商売にしているモーガン、

マジシャン4人、フォースメンを操っているかのようにも見えた

金持ちのマイケル・ケインが実はハメられたり、

間抜けすぎるFBIのマーク・ラファロがしてやられたりと

思わず笑える面白い見せ場もありで盛り上がる前半。

 

だけど、せっかく魅力的なマジシャンチーム、

最初に自己紹介的に少しだけマジックシーン見せるけど

もう少しじっくりキャラを見せて、それぞれの見せ場も大きくしてたら

もっと面白かったはず。(X-Menのミュータントたちみたいにね)

 

オープニングで、それぞれ選ばれたマジシャンたちが手にしたカード。

それを揃えて、マディソンスクエア(だったかな?)の木の中に

あてると伝説の「アイ」に入る事ができる。

そこの描写も足りなくて、そこまでリスクおかしてまで入りたいものなのか

が理解しにくい。単なる宗教みたいなものなのか。

 

最初にそのカードをマジシャンたちのもとに置き、

時々映る、グレーのパーカーの謎の後ろ姿。こいつが黒幕だとわかるのだけど

若そうだなと思いつつ、まさかの「オマエかよ」ってオチ。笑

しかもラストが残念で、なぜかメラニー・ロランと惹かれあっちゃって。

 

脚本のあまさ、演出キャラの活かし方がちょっと残念。

カメラワークは流れるようなイリュージョンを捕らえる映像、

光の演出が素晴らしかった。

 

数々のイリュージョンはその都度だいたいモーガンにより明かされて行き、

最終的に伝説の「アイ」に会うため、3つの大きな仕掛けを終えて

向かった先にいたのは、なんと FBI捜査官いままで散々追っかけて来た

ディラン(マーク・ラファロ)だった!!

そこでずっこける。何でもありかょッ、みたいになっちゃう。

しかもFBI大変なのによくそんなことできたな、とか

そんなことできたなという意味では、

カーチェイスの末、死んだと見せかけていたジャックは、もちろん死んでないのは

お約束として、その間 死体安置所から死体拝借して運んでるシーンまで出るから笑える!

そんなヒマあるのかぃぃいー!とツッコミいれたい

ほかにも、そんなんどうやってやるのさ、的なアトラス(ジェシー)の尋問室での

手錠一瞬でハズしてFBIにかけるとか

あと、そもそもFBIのマークは恋愛しなくたっていいんじゃない

メラニー・ロランはまるで必要ないキャラでした~

マジシャンメンバーの紅一点、ヘンリーもとくに重要な仕事してないと思うんだけど?笑

マイケル・ケインも、モーガンも、どちらも大口たたいてたわりにはしょぼいいなくなり方で

どっちもハメられちゃってお役御免。なのがまた笑えるー

そもそもおいしすぎなのはマーク・ラファロ

まさか、こんなおいしいいいとこもってく役だったとはね!

それにしてもせっかくのマジシャンチーム、あんな終わりはちょっと勿体ない。

 

 

って思ってたら、大ヒットしたのをうけて続編決定だとか。

こうなりゃ次は日本にでもきちゃってもいいし、

すごいマジックショーをさらにみせてほしいな!!

マジシャン紅一点はスカちゃん希望

 

 

 公式サイト

 NOW YOU SEE ME       2013年  アメリカ     116min

10月25日より、ロードショー

 

 

  L.Aプレミアにて

ジェシー、普段はやっぱりくるくるヘアー。

フランコ弟、あいかわらず眉くっきり。

いつみてもいい人マーク・ラファロ☆実際いい人

 

メラニー・ロランいつの間に妊娠

 

 


 

 

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タランティーノが選ぶ、2013年ベストムービー!/Tarantino’s favourite films of 2013

2013-10-08 00:12:50 | セレブ&ハリウッドgossip★NEWS

 

 

 

去年は自分の映画「ジャンゴで忙しくて出してなかったタラちゃん、

こんな中途半端な時期に順位をつけずに今のところのベスト(好きな作品)を

順不同で挙げてました~

 最後のセスのだけ鑑賞済みなのでタイトルクリックでレビューに飛びます

 

 

Afternoon Delight (Jill Soloway) ジル・ソロウェイ監督 





Before Midnight (Richard Linklater) 「ビフォア・ミッドナイト」 2014年春公開予定

リチャード・リンクレイター監督作

あの二人が帰って来た

イーサン・ホーク&ジュリー・デルピー。

「恋人たちのディスタンス」「ビフォア・サンセット」続編!

3度目。会話がまた楽しみ♪

 

 


Blue Jasmine (Woody Allen)  2014年春公開予定 

ウディ・アレン監督作

  

ケイト・ブランシェット主演。




The Conjuring (James Wan) 「死霊館」10/11公開 

ジェームズ・ワン監督

 出たいちばん今月楽しみな「ソウ」のジェームズワン監督の実話のホラー

タラベスト選出

ミラ・ファーミガ、パトリック・ウィルソン、リリ・テイラーほか。

 


Drinking Buddies (Joe Swanberg) ジョー・スワンバーグ監督

 

飲んだくれたちを描いたラブコメディ。ビール工場勤務のケイトとルークは心許しあう仲。

互いに恋人を伴って旅行に行くと微妙な展開に…。

アナ・ケンドリック、オリビア・ワイルド共演。東京国際映画祭で上映☆

 

 


Frances Ha (Noah Baumbach) ノア・バームバック監督

「イカとクジラ」の脚本を担当したノア・バームバック監督作品

日本公開なさそうだなー




Gravity (Alfonso Cuarón)「ゼロ・グラビティ」12/13公開 

アルフォンソ・キュアロン監督

「天国の口、終わりの楽園」などのアルフォンソ・キュアロン監督がSFとは意外☆

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー

すっごい評価高いSF.何で邦題はゼロつくの?




Kick-Ass 2 (Jeff Wadlow) 「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」11/8公開

ジェフ・ワドロウ監督

お馴染み「キックアス」続編。 クロエ・グレースモレッツ

今回はニコのかわりにジム・キャリー登場♪




The Lone Ranger (Gore Verbinski) 「ローン・レンジャー」公開済み

ゴア・ヴァービンスキー監督

えー。つまんないと思ってパスしてたけど

DVDで観るかぁ

ジョニー・デップ、アーミー・ハマー。 監督ゴア・バービンスキー

 

 


This Is the End (Seth Rogen, Evan Goldberg) 日本公開未定

セス・ローゲン&エヴァン・ゴールドバーグ共同監督監督

セス・ローゲン、ジェームズ・フランコ、ジョナ・ヒル、エマ・ワトソン、

チャニング・テイタム(チラっと)ほか。

これはぜひ日本でも公開して!また観たいー!

 

 

タラちゃんあと今年も3ヶ月あるんだからねー☆

改訂版でたらまたupします

あ、YouTubeの予告篇リンクあとで追記しときまーす

 

ちなみに過去のタラベストはこれ

 

2009年 Best11

 

2009年 Best8

 

2010年 Best20

 

2011年 Best



 

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マリリン・モンロー 瞳の中の秘密/Love, Marilyn

2013-10-06 22:35:42 | 劇場&試写★6以上

 

 

 

 2012年、没後50年の年に初公開された

マリリン・モンロー直筆の日記をひもといたドキュメンタリー映画


「七年目の浮気」「お熱いのがお好き」など数々のヒット作品に出演

"永遠のセックスシンボル"として世界的な人気を集めながらも、1962年に36歳の若さで突然この世を去ったマリリン。

本作は、世界的ベストセラー「マリリン・モンロー魂のかけら−残された自筆メモ・詩・手紙」を基に、

様々な俳優たちがリーディングして、映像と共に綴っている。

 

マリリンと、ユマ・サーマンがもう何十年も前からわたしの2大ミューズであるわたしにとって

ユマがマリリンのことを語る(たとえセリフでも)のは凄く楽しみにしていた

 マリリン風のユマ←

(こんな風になりきって語るわけじゃないけど)

 

マリリン・モンローの映画を観た事のない人は、

マリリンっていうと、マドンナがマネしたような、どぎついメイクで

お色気だけアピールしたオトコ好きする金髪女。ってイメージに思ってる人も少なくない。

だけど、このブログでずっと前から言ってるけど、

マリリンって本当は孤独で、人一倍さみしがりや。

そして純真な可愛さのある、学歴はなくとも頭が良く、愛くるしい女性。

 

 

ただマリリンの半生を綴った映画よりも話題性を持たせたのか、

数々の男女のキャストが順不同、人によって回数も様々で、マリリンのセリフで話す。

男の俳優たちは、マリリンに関わった男に代わったセリフで語る。

ユマ・サーマン、リンジー・ローハン、マリサ・トメイ、エヴァン・レイチェルウッド、

エレン・バースティン、グレン・クローズ、ホープ・デイヴィス、エリザベス・バンクス、

エイドリアン・ブロディ、ポール・ジアマッティ、ベン・フォスター、ヴィオラ・デイヴィス、

ジャック・ヒューストン、ジェニファー・イーリー、スティーヴン・ラング、リリ・テイラー、

オリヴァー・プラット、ジャネット・マクティア、デヴィッド・ストラザーン、Fマーレイ・エイブラハム。

 

 

7/10(70点)

 

 

これなら、彼ら目当てでも少しでもマリリンに興味持って観る人が増えるかな?

 

マリリンのファンだったら、よく知ってる写真や周知のことは多かったけど、

映像としては初めてみるものもあったりしてファンとしては満足。

マリリンのことをユマが語るのを見ると、なんだか胸があつくなって

うるうる泣けてきちゃった

 

わたしのお気に入りで部屋の壁に飾っている、

NYのセントラルステーション駅のホームでとったモノクロの写真や

 

これもファンには周知だけど昔お金のないころ撮った話題のヌードの話、

写真集でもなんども目にしたショットや、過去にもDVD特典でついてたのでみていたけど

FOXでの復帰作品として撮っていたが完成せずに終わった「女房は生きていた」などの撮影エピソード、

もう亡くなってしまったけど、ビリー・ワイルダー監督やジャック・レモンなどの

共演者のインタビューや裏話なども含まれる。

 

橋についての話がすごく印象的だった。

橋から飛び降りようとしても、ブルックリンブリッジとか

美しい橋はだめだわ、醜い橋があればと思ったけど

どこもいいところがあって、醜い橋なんてないわ。 って。

 

 

リーディング(朗読)は、やっぱり俳優だから皆うまいけど、

特に感情に訴えたリーディングだったのが

「X-Men」でエンジェルのベン・フォスター。と、

超、メリル・ストリープの若い頃にそっくりな

ジェニファー・イーリー(毎回言ってるけど)。

この二人、やっぱりうまいからなのか、語るのは多く、何度も出て来た。

 

これ、担当する場所とか決めず、

皆に一通りリーディングしてもらって、カットして繋げたのかな?

 エンドロールでちょっと撮りシーンでてたけど、同じセリフ言ってる人もいた。

それにしてもポール・ジアマッティとか、エイドリアン・ブロディとか選ばれたのは何故?

ってくらい、マリリンと関わりなさそーな、(ファンでもとくになさそうな)人たちも

いるのはなんで選ばれたか最後まで疑問だったけど。

 

 

エヴァンレイチェルウッドがボーイッシュに

なんか楽しそうに語ってるのが気になったな。

あと、マリリン大好きリンジーはそっくりに真似たメイクで。

だけど語ったシーンは2テイクのみ。(タバコは吸ってないけど)

 

 

マリリンがNYのブルックリンが好きで、住みたかったと言ってたのは

初めて知ったな。わたしと一緒でなんか運命感じた 笑

 

 

 

マリリンのこと、興味少しでもあるひとには、

全く知らなかった人にも、知るきっかけになったらいいな

 

 

マリリン・モンロー

1926/6/1-1962/8/5

私生児として生まれ、生活の苦しさと彼女が7歳の時に母親が精神病院に入院したことから、 里子に出されたり養育施設に預けられたりする恵まれない子供時代を送った。 16歳の時に高校時代の先輩ジェームズ・ドアティと結婚。航空機工場に働きに出るが、カメラマンにモデルとしてスカウトされ、ブルネットの髪をブロンドに染めて売れっ子ピンナップ・ガールとして数々の雑誌の表紙を飾った。 俳優として成功する夢を実現するため46年にドアティと離婚。 47年に20世紀FOX社からの誘いを受け、 『嵐の園』(48)や『Dangerous Years』(48)などに端役として出演したが、観客に注目されることもなくスタジオからは契約の更新を断られてしまう。 女優への夢を捨てきれないモンローは、売春まがいのことやヌード写真のモデルなどをして生活費を稼ぎながら マイケル・チェーホフやナターシャ・ライテスについて演技を学び、トルストイやミルトンなどの本を読み漁って教養を深めていった。 50年には彼女のエージェント、ジョニー・ハイドの尽力によって『アスファルト・ジャングル』と『イヴの総て』の二本のA級作品に端役として出演。 マスコミの注目を集めてフォックスと再契約を交わしたモンローは『Love Nest』(51)や『Clash By Night』(52)などのBムービーや、 ハワード・ホークス監督のコメディ『モンキー・ビジネス』(52)に出演して知名度を上げていった。 52年の『ノックは無用』では初の主役に抜擢され、精神に障害をきたすベビーシッター役を熱演。 『ナイアガラ』(53)での男たちを惑わせる妖艶な悪女役は、ナイアガラの滝をバックに披露したセクシーなモンロー・ウォークと共に大きな話題を呼んだ。 同年、無名時代のヌード写真がプレイボーイ誌の創刊号に掲載されたことでモンローの名は一躍有名になり、新たなセックス・シンボルとしての地位を獲得。 同年には全米配給業者が選ぶトップ女優にも選出され、ジェーン・ラッセル共演のミュージカル『紳士は金髪がお好き』(53)、ローレン・バコールとベティ・グレイブル共演したコメディ『百万長者と結婚する方法』(53)ではミュージカル・スターとしても、 コメディエンヌとしても通用することを披露した。 54年にはニューヨーク・ヤンキースのジョー・デマジオと再婚したが、彼女の奔放な性格が災いして結婚生活は9ヶ月で破局を迎えてしまう。 ロバート・ミッチャム共演のウェスタン『帰らざる河』(54)や、ビリー・ワイルダー監督のコメディ『七年目の浮気』(55)などのヒット作に恵まれながらも、 グラマー女優でなく演技派女優としての成功を望むモンローは、ハリウッドを離れてニューヨークのアクターズスタジオに入学。 リー・ストラスバーグから本格的な演技テクニックを学んでハリウッドに戻ったモンローは、 友人の写真家ミルトン・グリーンと共に「マリリン・モンロー・プロダクション」を設立。 1年ぶりの主演作『バス停留所』(56)での演技はアクターズ・スタジオでの演技修行の甲斐あって批評家から絶賛され、 56年にはピューリッツアー賞受賞作家のアーサー・ミラーと3度目の結婚を果たした。 イギリスで撮影された『王子と踊子』(57)は共演のローレンス・オリビエとウマが合わず、 精神的な不安から睡眠薬や精神安定剤などのドラッグやアルコールの摂取量が多くなり、撮影現場での遅刻や早退が以前にも増してひどくなっていった。 ワイルダー監督と再び組んだコメディ『お熱いのがお好き』はコミカルな内容とは反対に、モンローの遅刻癖と情緒不安定によって撮影現場の雰囲気は険悪を極めたが、 映画はモンロー出演作の中では最大のヒットを記録。 私生活ではミラーの非米活動委員会への召喚や、 子宮外妊娠による流産などの悲劇に見舞われたことから睡眠薬の飲みすぎで死にかけたこともあり、 60年のミュージカル『恋をしましょう』は映画よりも共演者のイヴ・モンタンとのロマンスが話題となってしまう。 ミラーがモンローのために執筆した『荒馬と女』(61)では憧れの「風と共に去りぬ」のクラーク・ゲイブルとの共演を果たしたが、 睡眠薬と酒に溺れたモンローは61年に精神病院で治療を受け、62年にはミラーと正式に離婚。 復帰第一作となった『Someting Got to Give』はモンローの度重なる遅刻によって撮影が遅れ、 無断でジョン・F・ケネディ大統領の誕生パーティに参加したこともスタジオ上層部の反感を買って、撮影開始2週間後に解雇される。 モンローの代役を見つけることが出来ないスタジオは彼女の再起用を決めたが、8月5日の早朝、モンローは自宅で全裸の遺体となって発見。 睡眠薬の飲みすぎが原因だと言われているが、自殺説、事故説だけでなく、ケネディ一家やマフィア、 政府が彼女の死に関わったという陰謀説までモンローの死因には様々な憶測が飛び交っている。葬儀はジョー・ディマジオが執り行った。

 

 

 

  公式サイト

Love,MARILYN         2012年    アメリカ=フランス     108min

10月5日より、公開中~

 

 

 

 

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