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たまーに日記。blog13周年迎えました✨

ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅/Nebraska

2014-02-28 23:48:35 | 劇場&試写★5

 

 

 

ゴールデン・グローブ賞主要5部門ノミニー。

アカデミー賞主要6部門

(作品賞/監督賞/主演男優賞/助演女優賞/脚本賞/撮影賞)でノミネート中!!

 

監督は、「アバウト・シュミット」「サイドウェイ」「ファミリー・ツリー」などのアレクサンダー・ペイン。

思えば、「サイドウェイ」も「ファミリー・ツリー」も評価されたわりには全然好きじゃなかった作品。

 

ジャック・ニコルソンのこれが一番好き♪

あ、かなり昔のリース・ウィザースプーンの「ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!」も

 

3月3日に発表される。作品賞ノミニー作品は必ず全部みて良かった順番をつけるので

観れるものは発表の前に観ちゃおうということで今日公開の本作、キャストからいっても予告から言っても

楽しみではなかったけどけど鑑賞。

 

 主演の大酒飲みの頑固親父ウディにブルース・ダーン。

 

その息子に、「エイリアンバスターズ」「ロック・オブ・エイジズ」「俺のムスコ

などおバカコメディばかりに出てる印象のウィル・フォーテ。

 

100万ドルの賞金が当たったという、インチキくさい手紙を受け取る。

ところがウディはそれを信じ込み、はるか遠く、ネブラスカまで歩いて賞金を受け取りに行こうとするので

息子が車に乗せてそれを取りにいく旅に出る。

 

親戚の家に立ち寄ったり、バーで近所の連中と会うと

賞金を当てたと聞きつけて、ない金目当てに誰もが

昔貸した借りを返せだの何だのとたかり始める。

とりわけデブの従兄弟コンビがかなり憎たらしい。

 

 

些細な日常。

離れていたふたりの心を通わせる、人生の回り道

 

 

“モンタナ州のウッドロウ・T・グラント様 我々は貴殿に100万ドルをお支払い致します” 
 誰が見ても古典的でインチキな手紙をすっかり信じてしまったウディは、自宅のあるモンタナ州から遥か遠く離れたネブラスカ州まで歩いてでも賞金を取りに 行くと言ってきかない。大酒飲みで頑固なウディとは距離を置いていた息子のデイビッドだが、そんな父親を見兼ねて骨折り損だと分かりながらも、彼を車に乗 せて4州にわたる旅へ出る。途中に立ち寄ったウディの故郷で賞金をめぐる騒動に巻きこまれ…。

 

 

4/10(47点)

 

 

これ、、、年齢のいったアカデミー賞会員のおじいちゃんたちにはグッとくるんだろうけど。

というか、そこまで具体的にわかりやすく感動とか、

ジーンとくるというより、旅を通じてお互いを知り、父と息子の心の通いを

過剰でもなく描いている。ってことでアカデミー賞の高齢の方にいかにも受けがよいであろう作品。

悪い映画ではもちろんないし、伝えようとしてるものもわかるけど

脚本賞もノミネートされてるけど

これまで納得してたアカデミー賞で脚本賞とった作品の良さ、

これはそこまでの内容じゃないなーなんて思ったり。

はっきりいって面白くない。

 

前半30~40分はとにかく淡々としていて、おまけに全編モノクロだから

ぼんやりウトウトしそうになり睡魔と格闘すること2、3回。

途中から意識はっきり観てたけど。

劇場は初日のお昼。 入りは50%くらいかな?平日のこの時間っていうのもあるし

客はほとんどがおじさんおばさん、高齢者で60代、70代もたくさん。

あちこちから時々笑いも聞こえたけどわたしは全然笑えず。

  

禁酒してわたしの大好きなマウンテンデュー飲む息子、

最近観た何かの映画にもでてきたなー今年2回目 笑

 

高額の宝くじに当たったことを信じ、新しいトラックと空気圧縮機?を欲しいという

頑固なおじいちゃんが最後の方ではなんだかかわいそうに思えてくる終盤。

 

ひとつ疑問、なぜ全編わざわざモノクロにしたのかなぁと思ってたら

コメディー調ドラマ作品の演出について

「個人的には人生自体がドラマチックで、おかしいと思っていて、それは映画でも同じだと思う。だから、本能的 な演出をしているとしか言えない」

モノクロで撮影する理由は「ずっとモノクロで撮影したいと思っていて、大きな配給会社でモノクロ映画を製作することは製作資金上、難しいが、完成した映像は本当に美しいよ」

という風にインタビューで語っていて、美しいという理由だったのか。

いつ別れることになるかわからない身内と過ごす時間も大切な時間。

老いてゆく自分の父親に重ねて観ることができるとじんわりくる作品かもしれない。

 

映画『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』予告編

 

 

 公式サイト

NEBRASKA         2013年    アメリカ   115min

2月28日より公開中~


 

 

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キック・アス ジャスティス・フォーエバー/KICK-ASS 2

2014-02-27 23:59:33 | 劇場&試写★5

 

 

 

2匹目のドジョウはいなかった。

 

ハイ。本作を観る理由☆

1.前作楽しめた、2.タランティーノが去年のベストに挙げた。

3.ジム・キャリーが出る♪(主演のアーロンは続行)ってことで楽しみにしてました~

主演のアーロンくんがカッコいいってのも去年気づいたし

普段は冴えないオタクがコスプレして町を守る!キックアスに変身

 メガネとって脱ぐと途端にイケメン

あ、脱がなくても☆

ジュードと共演した「アンナ・カレーニナ」にて。キーラと恋に落ちる青年将校。

DVDスルーになっちゃったオリバー・ストーン監督の

「野蛮なやつら SAVAGES」でも良かったし♡

 

前作「キックアス」続編

キック・アス、ヒット・ガールがヒーロー軍団を結成し悪党と戦うアクション。

もちろん前作を観てないと戦う理由もキャラもわかりませんー。

まぁおさらいしてから観れば問題ないけど先に見てた方が楽しめる。

 

前作でマ­フィアの父親を殺されたレッド・ミストが今度は悪党マザー・ファッカーを名乗り、

軍団を結成しキック・ア­スやヒット・ガールのもとへ殴り込み

3分でわかる!映画『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』紙芝居

「X-Men ファーストジェネレーション」などの、前作の監督マシュー・ヴォーンは製­作に回り、新鋭のジェフ・ワドロウが監督。

監督交代によって、うーん、面白さは落ちたなー。

 

この作品の面白さ、それはずばり

父親ビッグダディ(ニコ)によって鍛えられた普通の少女、ミンディが

めちゃ強い、ヒットガールになって暴れまくる!

というところ。 控えめなヒーローがいつの間にか市民の味方であるってとこも。

主役を食って完全にヒットガールがもっていった前作では

まだあどけなかった少女、クロエ・グレース・モレッツを全世界に知らしめる

きっかけになって、その後のクロエの活躍ぶりは周知の通り。

 

 クロエたんが大人になって帰ってきたぞー

 

と騒ぐほど、このコ好きでもないんですが。笑

父親ビッグダディを亡くしてから、もう戦うのはやめると父に誓ったミンディ。

警官のマーカスに父親として預かってもらっていた。

 

そんな中でもデイヴはミンディから技を習得しようと密かに特訓。

 

 

これでもかってほど、地味~に暮らしてきたミンディは

高校で「that's 女子!」って感じの集団に無理矢理加入させられる。

 

そこでヒットガールの頃を思い出し、キレキレのダンスを披露して驚かす。

中盤、「ミーンガールズ」みたいな学園ラブコメディみたいになるも、

 

戦いに関して。大佐登場

 

 コミックの方ではこんな感じ。

悪人退治に立ち上がった一般市民を統合するのサル・バートリー(スターズ・アンド・ストライプス大佐)を

演じたのは、ジム・キャリー☆

金歯入れたり黒目も大きくなっちゃってあまりに違うから気づかなかった人もけっこういるみたい。

わたしは出演すること知ってたけど、あんだけかーい

ボスで大物っぽかったのに、あっという間に出番終わり。あっけない最期。

 ジョン・レグイザモも同様に、マザーファッカーの執事のような役でしょぼい。

 

コミックでもこの悪人の股間にかじりく場面あるのねー、

 新しいキャラもでてきたり。

 ナイト・ビッチとアレしちゃったり。

 

最大の敵がしょぼいんだよね 笑

自分の名をレッドミストからマザーファッカーに改名し、

父親の復讐を近いキックアスに迫りくる!

 

デイヴとミンディは“キック・アス”と“ヒット・ガール”というヒーローの姿を捨て、ごくごく平凡なスクールライフを手にしていた。しかし、卒業を間近 に控えたデイヴは将来にすることが見つからず、世界初のスーパーヒーロー軍団を作り、平和を守ることを決意する。彼はキック・アスの活躍に触発された元ギャングで運動家のスターズ・アンド・ストライプス大佐と共にヒーロー軍団“ジャスティス・フォーエバー”を結成し、悪に立ち向かう。しかし、そこにレッド・ミストがキック・アスに殺された父親の復讐を果たすため、マザー・ファッカーと名前を改め、姿を現す。彼は最凶の刺客を引き連れてキック・アスを倒し、悪事の限りを尽くそうとしていたのだ...。

 

 

5/10(58点)

 

 

ちょこっとネタバレあり

スカっとするような爽快感、痛快感はなし。

タラちゃん、ベストに入れるほどかぁ?これ  笑。

まぁ人の好みだからいいけど   

途中の学園コメディみたいなところでのミンディの復讐、

下からも上からも出てきちゃうアレって下品すぎてびっくり。

あんなシーン出さなくても。っていうかもっと他に面白いギャグアイテムなかったのか

笑えず。

 

前回のニコちゃんもだけど

あまりに大物キャストがあっさりいなくなるのはわざとなのか。

宣伝のための要員? もうちょっとジム・キャリーっぽさみたかったなぁ。

全く別人キャラなんだもん。

 

アーロンが成長してヘタレではなくなってるのは別にいいんだけど

これといって見せ場がない。主役なのに。一応。

 

クロエがやっぱり主役でおいしいとこ持ってく。

それまでは大人しすぎて、クチが相変わらず悪くもおしとやかな格好で

本来の暴れん坊の姿は押さえてるが

ある時爆発。それが随分引っ張っていてやっと最後の最後で本領発揮!

しかしこのオバハン、ロシアの母とかいう名前ついてるキャラだけど

強すぎだろー。この人ひとりで勝てちゃうだろってくらい。

しかし、秘密兵器のお陰でウィン

もちろん、今回はそのギャップが狙いだろうけど☆

もう随分オトナになりました~。

 

あ、良かったシーンは ミンディもイケイケギャル(女ぶってる先輩たち)に触発されて

裸のオトコのプロモをみてドキッとなるとこと、

デイヴへ捧げるファーストキス

 

それにしてもエンドロール後のアイツ。

しぶとすぎ。もういい加減死んでくれていいよー。

ってことで続編決定か。   次はもういいかな。

 

 公式サイト

KICK-ASS 2      2013年   イギリス    103min

2月22日より、公開中~

 

 

 

 

 

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17歳/ JEUNE & JOLIE /YOUNG & BEAUTIFUL

2014-02-26 23:56:25 | 劇場&試写★6以上

 

 

 

フランソワ・オゾン監督最新作 17歳の少女が巻き起こすサスペンスかと思ってたら、

多感な思春期の少女の感情を綴る青春?ドラマでした

原題は「ジューヌ&ジョリー」で「若さと美貌」

去年の秋、劇場で「危険なプロット」を観たばかりだけどもう新作公開。

 

主演の17歳の美少女、イザベルにはモデル出身のマリーヌ・ヴァクト。

クロエやイヴサンローランのモデルにもなってた綺麗な子。

チラシにもなってるこのカットのお顔がいちばん可愛かった。

スカちゃんにもジュリア・ロバーツにもたまに見える

しかし17歳とは見えないけど。

出た~!オゾン作品常連のシャーロット・ランプリングは今回も登場~。

最後の方にちょこっと。

 

四季を追って綴られるストーリー。

 

夏。

トップレスになって海辺に寝そべるイザベルを双眼鏡で見てるのは、弟。

家族と避暑地にやってきた名門高校の17歳。

 

 このイザベルという少女、とりあえず誰でもいいかのようにドイツ人の

イケメンに処女を捧げる(古い?)が恋愛感情などはないので

その後の自分の17歳の誕生日にも呼ばないし

夏が終わると同時に何も言わずに去っていく。

 

秋。

パリに戻ったイザベル。出会い系サイトに二十歳と偽って登録、

ジーンズにセーターという普通のカジュアルスタイルから

学校からの帰りに母親から拝借したブラウスにミニスカート&ジャケット

そしてヒールのパンプス、紅い口紅という大人びたいでたちで待ち合わせ場所に現れる。

相手は妻帯者や、どうみても普通のおっさんやおじいちゃん(!)

300ユーロ~500ユーロ先にもらってからことを始める。

 

おじいちゃんとは1回きりだと思ったのにまさか。

 

そしてそれまでうーん、なんだこの子。

何不自由なく裕福な生活をしていたイザベル。

ただ両親は離婚、父親がそばにいないことで生まれた欲望なのか、

最初は、単に性に対して貪欲になりすぎた思春期の多感な少女かと思え冷ややかにみてたけど、、、

 

 

ここでイザベルが騎乗位でのまま

おじいちゃんとのセックスの最中、死んじゃったからさあ大変

そっこうでお金はちゃっかり握りしめ逃げるイザベル。

 

あーあ、転んじゃって血痕残してるし一緒にいたことバレバレ。

案の定、数日してすぐに警察がきて母親にバレた。

さぁ、この後の展開は!?

というほどの盛り上がりをみせるわけではないんだけど。

 

 

終始寂しげな表情をしている少女、イザベラ。

いつも満たされない気持ちでいる。

誰彼構わない愛のないセックスで、心の隙間を埋めることはできるのか。

 

 

 6/10(62点)

 

 

 それにしても原題の「若さと美貌」とはこれまたストレート

 

若さとは。美しさとは。

それが、それだけが、武器になるのだろうか?

 

イザベルのしていることは売春であり日本で言うならいわゆる援助交際ってやつか。

夕方のニュースの特集で、家に帰らず渋谷センター街などうろついて

援交する女子高生たちなんかみたことあるけどそれと似てるところなのか。

いや、ブランドものが欲しいとかお金欲しさにやってるのではない

刺激がほしくてやってるわけでもない。

 

事件の直後は殺してしまったかもというショックから

売春から足を洗い、まともに同世代の男の子とも関係をもつが

気を使わななくていい気楽さからのよう。

恋人同士みたいな関係になると途端に興味がうせる性格。

 

母親のいぬ間に義理の父親に色目。

それに応じる血のつながりのない、義父か。

と思ったらそんな安っぽくてすぐ読める展開にはさすがにならず。笑

アブない アブない。

 

冒頭から弟の言動が危ういから

まさか兄弟で、しかもこんな幼い弟になんかするんじゃ?とひやひやしたけど

弟の存在はそんな重要じゃなかったかな。

 

しかし母親としては自分が育てた娘がたとえ綺麗でも

こんな娘になったとしたら本当にショックだな。

そのショックを、感情を本人にもぶつけてたけど。

 でも、娘は娘。

 

そして最後に登場するランプリング

愛する夫の最後を知る(というか寝たんだけど)女と密会していたホテルの部屋で会って

果たして満足を得られたのか?

 

そしてそこでも300ユーロを受け取り、

「脱ぎましょうか?」  

17歳の少女、恐るべし。

 

大人びた表情の中にあどけなさを残す少女イザベルは、名門高校に通う17歳。家族とバカンスやって来たリゾート地でドイツ人青年を相手に初体験を済ませる と、パリに戻った後は、SNSで知り合った男たちを相手に身体を売るようになる。そんなある日、売春相手の男がホテルの部屋で腹上死してしまう。慌てて部屋から逃げ出したイザベル。しかし、ついに売春の事実が家族に発覚する。動揺する母親の問いかけに、何も答えることができないイザベルだったが…。

 

 

フランソワ・オゾン監督作 映画『17歳』予告篇

 

 公式サイト

JEUNE & JOLIE      2013年  フランス   94min

 2月15日より公開中~

 

 

2013年  カンヌ国際映画祭にて。

 

 

 

 

 

 

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ハウンター/HAUNTER

2014-02-23 21:25:00 | 劇場&試写★6以上

 

 

「CUBE キューブ」「ナッシング」「スプライス」のヴィンチェンゾ・ナタリ監督作。

 「スプライス」のあとは「388」というB級の制作に関わっただけ。

日本未公開DVDスルーで、去年観たけど内容忘れちゃった 


主演のリサには、目の周りふちどりが板についてきたぽってり丸顔アビゲイル・ブレスリン。

 

 本作、DVDスルーを阻止して劇場で公開しようという企画で

3月初旬まで渋谷ヒューマントラストシネマでやっている、未体験ゾーンの映画たちのなかで上映。

狭い劇場でやってるので毎回満席っぽくて、夜の回に行ったら席なくて翌日の回予約してやっと観れた☆

 

 

時間のループに閉じ込められた少女の不思議ワールド

 

舞台は1985年。

消えた衣類。調子の悪い洗濯機、毎日昼にマカロニチーズ、夜はミートローフを出す母。

ガーレージでは自分の誕生日に出かけるために車を直す父親、必ず8時に揃って観る推理ドラマ。

自分が同じ日を繰り返し続けていることに気づいたリサ。

そしてどこからともなく自分を呼ぶ声、、、、。

 

同じ繰り返しにやる気なく、いちいちつっかかるリサにママとパパがいぶかしげにどうしたんだと問いただすが

こたえはでない。

永遠に16歳の誕生日の前日を繰り返す。

自分が暮らす家が呪われているのではないか??

あるとき、地下の洗濯機をずらすと小さな赤い扉を見つける!

そこで触れることのできない少女オリヴィアに遭遇し、ある驚愕の真実に辿り着く。

たいてい、主役は勇敢です。

普通なら怖いような場所も進んで入ってく(まぁそうしないと話が進まない)

 

 霧の中、電話も通じないし外にも出られない。

 

優しげなのに突然キレるお父さん、なかなかいい。ドラマに色々出てきたピーター・アウターブリッジ

「ソウ6」にも出てたらしい。

 

ある日、家族の前に電話線だかをチェックすると行って怪しい男が入ってくる。

これ以上出しゃばると、酷い目に遭うぞ、警告して去っていく。

 

この家族、いったい何者で、果たしてその運命は?!

 

 

 

 

6/10(60点)

 

 

ちょこっとだけ、ネタバレあり。

 

さすが、ナタリ監督。演出がうまい。

何度も繰り返す同じセリフと光景。

レコードにあわせて練習するクラリネット。

何がおこるか想起させない不思議な雰囲気。

家がおかしいとか、家に誰か(幽霊)がいるとか、

家のどこかに昔さらわれた子たちがいてそれが訴えてくるとか、

実は自分が幽霊とか、そういうパターンは何度もみてるけど

これも過去のそういうのを混ぜあわせた感じで、特にこれは面白い!っていう

脚本ではないんだけど、

主演のアビゲイルちゃんの演技にかかってるところは大きいし、

ホラーの怖さはないから演出力でカバーしているところが大きい。

一人、幽霊と話すボードゲーム?(よくホラーではでてくるあれ)をやると

イエス。とでるものの、その後このアイテムは活かされない。

 

うんざりして霧のなか自転車で飛び出すと 怒って引き止めるガレージにいるパパのところに

何度も戻るループから戻れない不思議さ。

同じベッドに寝ていて、違う人物に入れ替わり過去の出来事が次第に明らかになる。

そこではファックスに自分たち家族の死がかかれていたり、行方不明になった娘に遭遇したり。

 

話としてはちょっと惜しいな~。

もっと脚本が練られてて、ありきたりじゃなかったら面白かったんだけど。

内容的にはよくある、男が昔誘拐した子たちがその家で大量に殺されていて

その怨念でそこに住む人たちも、死の連鎖、、、、という。

でもまぁその演出とアビゲイルちゃんのうまさで少しカバーしてる作品でした~。

 

ハウンター

 

ある朝、リサは、ふと自分が昨日と全く同じことをリピートしているという思いにとらわれる。トランシーバーから聞こえる弟の モーニングコールも、母が用意する食事の内容も、全てが昨日と同じことの繰り返しだった。彼女は、自分の16歳の誕生日の前の一日を何度も同じように過ごしていることを知り……。

 

 公式サイトはないからスケジュール

HAUNTER           2013年   カナダ=フランス  97min

2月19日より公開中~

 

 

 

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大統領の執事の涙/LEE DANIELS' THE BUTLER

2014-02-22 01:05:00 | 劇場&試写★5

 

 

アカデミー賞作品賞ノミニーやGG賞ノミニー、トロント映画祭で最高の観客賞受賞の「プレシャス

ペーパーボーイ 真夏の引力のリー・ダニエルズ監督が、

1950年代から80年代という長い間ホワイトハウスで

アイゼンハワー、J・F・ケネディ、ジョンソン、ニクソン、フォード、カー ター、レーガンら7人の大統領に仕えた

実在の黒人執事。その波乱に満ちた生涯を、実話をベースに描くドラマ。

 

その黒人執事、セシルにフォレスト・ウィテカー。

 

 その妻グロリアに、オプラ・ウィンフリーショーのあのオプラと思ったけど

「カラーパープル」でデビュー後はちょこちょこ女優してたね。

 

母親役には、「プレシャス」でもスッピンで出演していた

マライア・キャリーが。

 

そして同様、「プレシャス」にも出ていた

レニー・クラヴィッツという二人の大物シンガーが出演。


ほかに、
キューバ・グッティング・Jr、テレンス・ハワード

 

歴代大統領に

ロビン・ウィリアムズ→ドワイト・アイゼンハワー。

ジェームズ・マースデン→ジョン・F・ケネディ。

リーヴ・シュレイバー→リンドン・B・ジョンソン。
ジョン・キューザック→リチャード・ニクソン。(似てない)

 

アラン・リックマン→ロナルド・レーガン

妻ナンシー・ウィルソンにジェーン・フォンダ。 


 

5/10(57点)

 

 

うーん。この監督だから期待したのだけど、

まじめに描きすぎてて面白みも、映画としての吸引力も足りない。

これまでも幾度となく、映画で語られてきた黒人差別問題をベースに

歴代の大統領の側にいて大事な存在として使えてきた一人の男の

社会的立場の変遷を映し出す。

奴隷時代から、黒人の大統領 バラク・オバマの誕生まで。

そして、考えの違う息子との対極と和解、

これが前作でぶっこわれた強烈な熱風の感じる「ペーパーボーイ」を撮った同じ監督か?

ってくらい、正統派すぎてアカデミー賞とか狙ったのかな、という感じ。

オスカー候補(作品賞も主演男優賞なども)から漏れたと聞いて

観る前は、えー。と意外だったけど

観たら納得、そこまで感動するというほどでもないし

黒人の人種差別問題を描いた作品はこれまでにもたくさんあるし。

 

なにしろ観ているときとくに前半、すごい眠気が襲うほど淡々としてて面白味がない。

次々に登場して大統領になりきった役者たちは見所のひとつかもだけど、

実際のその総理がどんな感じだったかも元々詳しくないから比較もできないし

似てる!とか見かけや雰囲気でしか殆ど判断できないし 笑

とりわけジョン・キューザックが出てるシーンは眠くて睡魔と戦ってたんだけど

あれ、大統領だったのか。補佐かと思うくらい、大統領っぽさなかったな

やっぱりアラン・リックマンのレーガンがいちばん良かったんじゃないかな☆

ケネディのJ.マースデンはいくらなんでも若すぎじゃない

まぁ、似てる似てないはそっくり大賞じゃないからいいとしても

どうしてもこういう実在の人物の実話って

相当興味深く映画としてみせてくれないと退屈なもの。

今回もリー・ダニエルズ監督としてはすごく真面目に作ったのはわかるけど

とにかく面白さが足りなすぎた。(←しつこい)

 

本作についての感想、コメントを一言で述べているオバマ氏の名前も劇中出てくる。

この時代の流れのなかで

黒人大統領が誕生したのは偉大ですごいことだった。

その世紀の瞬間、彼セシルは何を思ったか。

 

あ、いつも力入り過ぎでクサイ演技と感じちゃうウィテカーつるべーさんは

今回もそつなくこなしていた。

どうしても毎回、「演じてます」に思えるのはなぜだろうーうまいんだけどね。笑

 

 

綿花畑の奴隷として生まれたセシル・ゲインズは、父親を雇い主に殺され

一人で生きていくため、見習いからホテルのボーイとなり、遂には大統領の執事にスカウトされる。

それ以来 30年間、ホワイトハウスで過ごし、7人の大統領に仕えてきた。

キューバ危機、ケネディ暗殺、ベトナム戦争・・・目の前で時代が大きく揺れ動く中、セシル は忠実に働き続ける。

黒人として、そして身に付けた執事としての誇りを胸に。

だが、執事であると同時に“夫”であり“父”でもあった彼は、世界の中枢にいながらも家族と共に歴史に翻弄されていく。

理解を示す妻とは別に、白人に仕える父の仕事を恥じ、反政府運動に身を投じる長男。

兄とは逆に、国のために戦う事を選びベトナム戦争へ志願する次男・・・。

激動の時代の中で、彼が世界の中心で見たものとは?そして人生の最後に流した、涙の理由とは―

 

 

 

 公式サイト

LEE DANIELS' THE BUTLER           2013   アメリカ   132min

2月15日より、公開中~

 

 

 

 

 

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スノーピアサー/SNOWPIERCER

2014-02-19 23:38:36 | 劇場&試写★6以上

 

 

 

 フランスのコミック「LE TRANSPERCENEIGE」を原作に、

「殺人の追憶」「グエムル-漢江の怪物-」、「母なる証明」のポン・ジュノ監督が描いた

近未来SFアクションエンターテインメント

 

制作には、パク・チャヌク!

 

とにかくもー!キャストが最高

 

最後尾の車両から先頭車両への移動で革命を起こすカーティスに

髭もじゃにニット帽、誰だかもはやわからなくなりつつでも

ワイルドさ増してカッコいいクリス・エヴァンス

同じく後方車両で反乱の企てをする長老ギリアムにジョン・ハート。

カーティスの右腕、エドガーにジェイミー・ベル。

このコ、あのマリリン・マンソンと別れた後のエヴァン・レイチェル・ウッドと結婚。

「リトルダンサー」主演のコだけどほんとに可愛いカッコ良くなったわ

 

同じく最後尾車両の肝っ玉母さん、ターニャに

「ヘルプ~心がつなぐストーリー」で注目されたオクタヴィア・スペンサー。

 

 

列車のセキュリティーを設計した、爆破のプロ、ナムグンにソン・ガンホ。

「グエムル」に続きこの娘、コ・アソンと共にポン・ジュノ作出演。 

 

ヒステリックなおばさん、出てきた瞬間わかったけど

口元までキモくして見事に化けた、ウィルフォードの右腕、女総理メイソンに

 ティルダ・スゥイントン。

 

 

最後、誰かと思ってたらこの大物登場

ウィルフォード産業代表、列車の支配者であり想像主ウィルフォードにエド・ハリス。

 寝間着?でステーキ焼いてるとこが余裕で良いね♪

 

 その他、英国のイケメン、ルーク・バスクァリーノ、ユエン・ブレムナー、アリソン・ピルも出演。

 

地球の氷河期。寒冷化によって人類の大半が死滅した終末的未来世界、

美しいけど一歩外へ出たら最後、すぐに凍りつき死んでしまう。

全生存者を乗せて1年かけて世界一周し走り続ける列車の中で形成された

激烈な階級社会のありさまと、計画的に勃発する凄絶な反乱

 

『スノーヒ?アサー』予告編

 

2014年7月、地球の温暖化を防ぐため化学薬品が撒かれた結果、地球は新たな氷河期に突入した。それから17年後の2031年。永久に作動する機関で地 球上を走行し続ける列車「スノーピアサー」が、生き残った人類にとって唯一の生存場所だった。最後の人類を乗せたこの「ノアの箱舟」は、先頭車両に乗る上 流階級によって支配され、後方車両の乗客は奴隷のような扱いを受けていた。そんな支配者らに対し、後方車両に乗るカーティスは仲間と共に反乱を起こす。

 

 

 

 

8/10(84点)

 

 

期待してたけど、それ以上に楽しかった~。

最初の10分くらいたらたらしていてつまんないなーって感じあったが、

強烈おばさん、ティルダの登場でびしっと目が冴えた 笑

 見応えある二時間。

漫画とかゲームっぽいなと思ったらフランスのコミックが原作だったとは。

 

観たことのない列車のみの密室劇ながら、どんどん引き込まれていくその世界観。

最後尾車両は地味で暗く汚い場所なのに対し、

一つづつドアを破壊し前の方をせめて行くにつれ、水族館やクラブ、美容室、スパ、サウナ、

ドラッグの部屋、レストラン、小学校、歯医者、温室、、、、

え??列車の中にこんなものまで?という予測不能の部屋が次々出てきて面白い。

列車の幅から言ってそんなスペースないだろーとか

どこに寝てるんだよみんな、とかシャワーあんな人数いて無理でしょとか

食料まかなえないだろーとかいろいろ突っ込みたくなるがそこは目をつぶろう 笑

 

前方の富裕層の乗客&乗組員VS後方の虐げられてきた者たち

 

扉の先に、何が待ち受けているのか予測不能!

殺るか、殺られるか!決戦の火蓋が切って落とされる!!

 

と思ったら、戦ったあとの車両では寿司屋のバーでのんきに

寿司みんなで食べてたり 笑える

 

上でも書いたけどとにかくキャストが最高。

とくにティルダ・スゥイントン、自身であの姿を提案したらしいけど

すごい。ヤなやつ怪演!

 

ひとりづつ最後尾車両から選ばれていなくなった人たちが

与えられた仕事をきっちりこなしてた

その間もすごい勢いで銀世界の中を走る暴走列車

 

最前車両に隠された秘密とは。

誰が辿りつくことができるのか!?

 

残された二人は白熊を目にした。

 

 

 これは大画面でぜひ

 

 

  公式サイト 

SNOWPIERCER          2013年    韓国/アメリカ/フランス   127min

2月7日より、公開中~

 

 

韓国プレミアにて

 

タラちゃん、好きそうだなーと思ったら

「70年代最高にクールだった頃のスピルバーグみたいだ!」絶賛。

 

ジャパンプレミアで来日したポン監督。

これに行く予定だったんだけど行けず。

それにしても関係ない芸人とか出すのやめてくれないかな~

 

 

 

応援して下さると嬉しいな
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ウルフ・オブウォールストリート/THE WOLF OF WALL STREET

2014-02-16 23:08:35 | 劇場&試写★6以上

 

 


レオナルド・ディカプリオ×マーティン・スコセッシ監督5度目のタッグ

欲望と夢を現実に、金(カネ)に変えたジョーダン・ベルフォートの実話を基に描いた

ド派手人生エンタテインメント
   

1980年代から1990年代のウォール街で、若くして大金を稼ぎ、その後証券詐欺の容疑で逮捕された男の栄枯盛衰

 

22歳でウォール街の投資銀行へ飛び込んだジョーダンに

本作でアカデミー賞主演男優賞でノミネート中、レオナルド・ディカプリオ。

 若い頃は眉も濃い

この業界でのし上がるためのノウハウを社長マークハンナから直々に教わる。

1にカネ、2にカネ!客にはもうけさせずに観覧車に24時間乗せっぱなしにしろ!

白昼堂々とヤクしながら熱弁。ランチ時間にキッチリ教え込む!

 この強烈な男にマシュー・マコノヒー。

ここでヘンな鼻歌(エンドロールでもかかる!)歌いだすマコ、ここ最高

このシーンばかりはさすがのレオ様もアドバイスを大人しく聞き入ってるだけ。

もうまったくレオ様差し置き輝いてるマコ様

アカデミー賞でライバル同士の二人だがマコノヒー先輩には太刀打ちできないんじゃ?

 

 さて話を元に戻し主役はこの方。

学歴もコネも経験もなかったジョーダンが、誰も思いつかない斬新な発想と巧みな話術で瞬く間に成り上がる

 

たまたま知り合った地味な家族持ちの男、ドニーがジョーダンの収入を聞きさっさと仕事をやめ、

一緒に仕事をすることに。電話営業を教え込んで相棒となる。

こちらもアカデミー賞助演男優賞ノミニー、ジョナ・ヒル。

なんかやたら歯が白いの目立ってたけど元々こんなに白かったっけ?

差し歯に総入れ替えしたのか?

 

ジョーダンは26歳で証券会社を設立し、年収4900万ドルを稼ぐようになり、

常識外れな金遣いの粗さで世間を驚かせる。

右から左に他人の欲を利用して得たお金を乱用する、下品な男たちのランチキ騒ぎ

 

 

ヤクにセックスに豪遊。会社にストリッパーいれたり、社員まで会社でセックス当たり前

もう皆が金儲けしたい欲望の塊でやりたい放題

貧乏時代からの彼女を裏切り、パーティで見かけた美女に一目惚れ。

あっと言う間に手のうちに。

妻になるナオミに、ドラマ「PAN AM パンナム」に出ていた、マーゴット・ロビー。

ほんと綺麗で可愛い

  

全てを手に入れ 「ウォール街のウルフ」と呼ばれるまでになったジョーダンだったが、

その行く末には想像を絶する破滅が待ち受けていた。

 

あんなにラブラブだったのに色あせてガミガミ妻になるのは世界共通?

それでもセクシー妻だけど☆

まぁ寝言で他の女の名前呼ぶとか次々女と寝るようなセックス中毒の男、

妻の愛も冷めて当然

 スコセッシ、指導中

 

ドラマ「ウォーキング・デッド」のシェーンこと、ジョン・バーンサルも

ヒゲ面でやたらこわもてな筋肉隆々タフガイなブラッド役で出演。

 

あ、ジャン・デュジャルダンもスイスの銀行家で出演。素敵

そのほか、ジョン・ファブロー、ロブ・ライナーの名監督二人も出演。

これはすぐわかったけど

わたしの好きなスパイク・ジョーンズ監督もノークレジットで出てたらしいけど

どこにいたの~?! 気づいた人いたらおしえて。

 

カネ!セックス!ドラッグ!!

スコセッシによる「愛と欲望、その果て(完全コメディ)」

はちゃめちゃド派手金融コメディ

 

7/10(75点)

 

 

かなり下品なワードも多く、これがあのスコセッシ作品???

しかもアカデミー賞作品賞ノミネート????

と疑問にも思うのだが、そのハイテンション、なかなか楽しませてもらった。

特にレオのはじけっぷりがすごい

ゴシップでもよくモデルたちと乱痴気騒ぎ パーティで遊びまくりのレオ様、

本人素で演じてるんじゃない?とも思えるくらい自然!

というか、元々うまい人だけど今回はなんていうか

吹っ切れていっちゃってる人、その暴走っぷりが観ていて楽しい。

 なんじゃこの踊り 笑

 

けっこうはじめの方から飛ばしちゃってくれる、業界の先輩マコ様、

出演時間短いのにインパクト!濃いキャラ最高だった~

ダラス・バイヤーズクラブ」といい、「キラー・スナイパー」といい「MUD マッド」といい

ペーパーボーイ」といい「マジック・マイク」といい、去年からのをざっと思い出しただけで

その弾けっぷり輝かしい姿は脂のりきったマコ様の存在感すごい。最初しか出てこないのは残念すぎる。

あとはジョナ・ヒル♡ いつものB級コメディの演技と変わらんじゃん?

だけどもともとこの人だっていい役者なのです☆

ラリってる二人、会話にならん。いや~ほんと迷コンビ?で良かった

 

とにかく二時間超えなのに殆どがヤクやら金儲けのための話と乱痴気騒ぎというような内容で

仕事では一旗あげてるがどうしよーもない男たちが出てきて

欲のために、カネのために生きてるような姿をさらす。

そして結果どうなるか。

FBIも黙っちゃいない  

 

本当に得たものは。カネがあれば確かに人生困らずハッピー。

でもほんとにそれだけでいいの?

結局は自分可愛さに仲間をも簡単に裏切る。いくら金あったってそんな人生ごめんだわ。

 

観てるときさすがに途中で長いなぁ2時間超え。と思ったけど

2時間超えどころか3時間もあったの!?今書いてて知ってびっくり。

さすがに長いな。面白かったけどこの内容なら2時間で良かったと思う。

レオ様と役者たちの絡みで楽しめる作品

これまでにないはじけたレオ(の顔含む)を楽しもう♪

 

 80年代後半のウォール街。証券マンのジョーダン・ベルフォートは26歳で会社を設立すると、富裕層をカモにそのモラルなき巧みなセールストークで瞬く間 に会社を社員700人の大企業へと成長させ、自らも年収49億円の億万長者となる。ドラッグでキメまくり、セックスとパーティに明け暮れた彼のクレイジーな豪遊ライフは衆目を集め、いつしか“ウォール街の狼”と呼ばれて時代の寵児に。当然のように捜査当局もそんな彼を放ってはおかなかったが…。

 

 

 公式サイト

THE WOLF OF WALL STREET          2013年    アメリカ    178min

1月31日より、公開中~

 

 あれ?ジョナ・ヒルってこんなちっちゃかったのね。

 

 

 

 

 

 

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LIFE!/THE SECRET LIFE OF WALTER MITTY

2014-02-15 00:00:26 | 劇場&試写★6以上

 

 

 

「人生はチョコレートの箱の中のよう。あけてみるまではわからない」

って名作「フォレスト・ガンプ」の一節だけど。

まさにそんな、人生の冒険の旅に出よう!と訴えてくる作品

 

待ってました

トロピック・サンダーから5年ぶりとなるベン(スティラー)監督作

 

元は、ジェームズ・サーバーの短編を基にしたダニー・ケイ主演の名作コメディ「虹を掴む男」

を、ベンの監督・主演でリメイクしたファンタジー・アドベンチャー

 

ベン作品ならではのギャグも効いてちょこちょこ笑えるコメディでありながら

今回はちょっとまじめに綺麗に仕上がった印象。

来月やっと日本でも公開。試写にて鑑賞。

 

「Life」誌の写真管理部門で働いている平凡な男ウォルター・ミティにベン・スティラー。

 

そのあとから来て首を切る仕事の仕切り屋上司に

いつもコメディでヤなヤツ、アダム・スコット。

 

カリスマ的写真家 ショーン・オコネルに、ショーン・ペン。

ワイルドで渋い!

 

ウォルターが密かに気になる同僚に「宇宙人ポール」などのクリステン・ウィグ。

 

ベンの母親には、シャーリー・マクレーン。

 

最後に姿を見せる電話の声、トッドに「ヤングアダルト」のパットン・オズワルド。

みてるとき誰だっけ誰だっけ、って帰って調べてもノークレジットでやっと発見☆

 

人生の旅に出よう

 

やりたかったこと、なりたかったもの、夢だったこと、

日々のいつもと変わらない毎日の中で変わろうと思えば人生変えられる!

すべては自分次第。

自分自身でいくらでも充実の素晴らしい人生を作ることができる

 

 

言葉にするとクサイけど、そんなメッセージがじわじわと伝わる素敵な映画

 

8/10(82点)

 

 

 ベンの監督作は前作といい、「ズーランダーといい

コメディ要素全面に出した面白いのが多いけど(「リアリティ・バイツ」は違うけど)

本作ではきっちりと綺麗に、新しいことに一歩踏み出す勇気、

空想だけは素晴らしい平凡な男が、空想の世界を超えて

リアルに自ら行動することで現実世界を変えていくストーリーで魅せる。

 

きっかけは、届かなかった1つのネガ。

送りもとであるカメラマンを、3つのほかのネガから読み取れるヒントをたよりに

探しながらあてどもない旅に出る。

いつも細かくて凝った映像を撮るベンだから、妄想がそのまま

リアルになった風のシーンのビジュアル化はベンらしい演出。

 

ちょこっとやりすぎCGなシーンもあったけど☆

 

たぶん、ベンにとってトムちん(クルーズ)同様に憧れだったに違いない俳優、

ショーン・ペンを今回は起用して、後半に少しだけ登場させることで全体が締まった感。

自分があげた財布を、ウォルターが捨てたと言うと、

「傷つくなぁ」というセリフがなんだか可愛らしいショーン。

最近わりとマフィア系みたいな強面の役多いから

ワイルドな写真家役、セクシーで素敵。

 こんなロン毛もいいじゃない♡

もうちょっとショーンさんみてたかったな。

 

ここで珍しい動物に出会う。

このシーンのセリフで原題「THE SECRET LIFE OF WALTER MITTY」の意味がわかる。

大事な瞬間を写真に収めるのではなく、

だからこそ、大事にその瞬間を噛み締めるという写真家。

すてきな言葉だな。

 

あ、素敵といえば、ベンのロン毛も相当イケるんだよね~

「トロピック・サンダー」のときのシーンでも思ったけど

普段からこのヘアにすればいいのに~

なんてね

 

そして、実はスケボーが大得意だったウォルター、

写真家を追いかけてる最中で手に入れたスケボーで走る爽快感

このベン、最高にカッコいい!

大好きな曲との相乗効果でかなり素敵なシーン

グリーンランドやアイスランドなど寒々としているけど美しい風景を

一緒に旅できるのもこの映画の魅力のひとつ

誰もが抱いた、夢や希望。

 思い出してまた何か始めたくなるかも。

ぜひ大きな劇場で

 

映画『LIFE!』予告編

 

 音楽も魅力的!「かいじゅうたちのいるところの予告編でかかってたThe Arcade Fireの Wake Up

も別ヴァージョンでかかってたり

デヴィッド・ボウイの名曲「スペース・オディティ」なんかも。

全体的に良かった

予告編でも本編でも起用の曲は「StepOut」かな

 こりゃ久々にサントラ買わなきゃだ

●『The Secret Life Of Walter Mitty - Soundtrack』
1. Jose Gonzalez "Step Out"
2. Of Monsters and Men "Dirty Paws"
3. Jose Gonzalez "Stay Alive"
4. Junip "Far Away"
5. Junip "Don't Let It Pass"
6. Rogue Wave "Lake Michigan
7. Jack Johnson "Escape (The Pina Colada Song)"
8. Bahamas featuring The Weather Station "Don't You Want Me"
9. Rogue Valley "The Wolves & The Ravens"
10. David Bowie "Space Oddity (Mitty Mix)" Featuring Kristen Wiig
11. Jose Gonzalez "#9 Dream"
12. Grace Mitchell "Maneater"

 

ニューヨークの郊外から地下鉄に乗って雑誌「LIFE」の写真管理部に通勤しているウォルターは、毎日単調な日々を繰り返し、夢をみることも勇気をふるうことも諦めた平凡な男。彼の唯一の特技は、色あせた現実から逃避して突飛な空想に逃げ込むことだった。ある日、「LIFE」最終号の 表紙を飾る大切な写真のネガがないことに気づいた彼は一大決心。冒険家でもある著名カメラマンを探す旅に出発する。北極圏のグリーンランドから、アイスランドの火山地帯へ。空想を遥かに超えた、そのありえないほど波瀾万丈の道のりは、彼の人生を輝かしく一変させていくのだった……。

 

  公式サイト 

THE SECRET LIFE OF WALTER MITTY          2013年    アメリカ   115min

3月19日よりロードショー

 

プレミアにて☆

 

相変わらず奥様クリスティン・テイラーとはおしどり夫婦

 

 

 ミテネ

ベン、3月中旬に5年ぶりの来日決定

 

 

 

 

 

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ダラス・バイヤーズクラブ/DALLAS BUYERS CLUB

2014-02-14 12:01:52 | 劇場&試写★6以上

 

 

 

このマコ様がすごい

マシュー・マコノヒー&ジャレッド・レト、Wでゴールデングローブ賞ほか多数受賞

アカデミー賞でも、オスカー受賞待ち

そのリアルさが大絶賛を浴びて、ここへきて近年最もノッてる俳優と言われるマコ様

 

 HIV陽性と診断されたことをきっかけに、国内で未承認の代替治療薬の密輸に乗り出し、

米国のHIV感染者がより有効な治療薬を入手できるよう奔走した実在のカウボーイの実話を映画化。

 

激痩せした姿がゴシップでも騒がれたのは、本作での役作りでした~。

 その際のゴシップ。 (未だに日々のアクセスランキング上位)

 

マコ様はHIV患者を演じるにあたって21キロ減量。

 別人です!

 

未だに言っちゃうけど、「チャプター27であんなに激太りしてジョン・レノン殺害の犯人を

演じたジャレッド・レトに至っては、今度は激やせ。18キロ減量。

  こちらも別人!

 

余命30日と宣告されたカウボーイが、命を懸けて挑戦したこと。

 

 1985年、アメリカで最も保守的とされるテキサス州で、HIV陽性により余命30日と宣告された男がいた。

男の名前はロン・ウッドルーフ。演じるのはマシュー・マコノヒー!

同性愛者でもないのになぜ!?と怒りを周囲にぶつけるロン。

俳優ロック・ハドソンが実はゲイであり、エイズに冒されたというのが騒がれた当時は

ゲイ=エイズという盲目的な偏見に拍車をかけた。

そこから、政府や製薬会社を相手取り、生きるためのロンの闘いが始まった!

 

ロンと親しくなる女医に、ベン(アフレック)妻のジェニファー・ガーナー。

 

 マコ様とはどっかでこのコンビみたなって思ってたら

日本では未公開、たまたま機内で観たこれ

 「ゴースト・オブ・ガールフレンド・パスト」からの再共演でした☆

 

医者と患者だけど、心ある医者である彼女は唯一心を許した存在でもあり。

 

 

ビジネスパートナーとなる、性転換した同じくHIV患者レイヨン役にはジャレッド・レト。

この人が出てきたおかげで、映画の中で違ったいい空気を取り込んだ感じ。

人さじのスパイスになって、この存在が大事な役割を果たしている。

 

監督は、「ヴィクトリア女王 世紀の愛」のジャン=マルク・ヴァレ。

 

 

 

8/10(83点)

 

 

 しつこいようだけどマコがうますぎる

マコが素晴らしい!!これでオスカーとらなかったらもう

アカデミー賞、おかしいよ信頼できないよ? 笑

マコをはじめ、ジャレッド・レトも所作のひとつひとつが

完璧に美女なオネエで素晴らしいし、

とにかく役者たちの演技力、そのリアルさに魅了される

 

実在の人物を演じたってことで、エイズで余命30日と宣告されて

そのまま絶望的に医者の言われるがままに薬を飲んでおとなしく生きるのではなく、

自ら模索していき様々な可能性を見いだしていく、

そして実際になんと、宣告されてから30日どころか7年も生きた。

製薬会社が病院に賄賂とか裏の事情で投与しなくてもいいどころか

与えることで反応をおこして命が削られていくという事実。エイズについて猛勉強し

アメリカでは認可されている治療薬が少ないため代替治療薬を求めて向かったメキシコで、

未認可医薬品やサプリメントを密輸できないかと思いつく。

 

日本にまで行ってるシーンがあって、渋谷のスクランブル交差点と、

ホテルの部屋から見える外の景色は確かに東京だったけどあのちょこっとのために

撮影しに来てたのかな? 日本の医者役の役者はたぶん中国人だったけど。

 

トランスジェンダーである一人のレイヨンという人物に出会って、

ますます運命はかわっていく。

病気を知った以前の友人たちが離れていくのを目の当たりにして

はじめはゲイが嫌いだと否定的で偏見、拒絶をしていたロンは

「ゲイ嫌いなアンタからなんか誰もクスリなんか買わないわ」的なひとことで目覚め

彼に取り分を与えるビジネスパートナーとしての契約をし

次第にレイヨンとの友情が深まっていく。

レイヨンとの別れがあっというますぎて、深い悲しみがわかなかったのだけど

「泣かせ」を強調していなくて、そこがまた良かったかも。

ラストで、生きる希望で望みを叶えたロンの姿が目に焼き付く。

 

とにかく、一見の価値あり

二人の演技がとにかく素晴らしいのでぜひともオスカーあげてほしい。

っていうか、これみたらもう、とるって確信した

 

 

 

1985年、多くの異性と交渉していたロデオカウボーイの ロンはHIV陽性、余命30日を宣告される。信じられない、何とかしたいとの一心でエイズの猛勉強を始めた彼は、米国の承認薬の少なさに愕然とする。代替 薬を求めてメキシコに行き、密輸を思いつく。偶然に出会ったトランスセクシャルのレイヨンと共に闇の販売組織「ダラス・バイヤーズクラブ」を立ち上げる。 メンバーは400ドルの月額会費を支払うことにより新薬を手に入れることができ、そこで生きる希望を与えられた。ロンの草分け的なアングラ組織は急激に勢いづく。顧客によって拡大したコミュニティーを背景に、ロンは特効薬を求め世界中を飛び回り、政府と医療業界に挑んでゆく─。

 

 

 

 公式サイト

DALLAS BUYERS CLUB        2013年  アメリカ    117min

2月22日より、ロードショー

 

 

 2013年9月  トロント映画祭にて

ジャレさん、ロン毛。

 

 

プレミア上映会にて。

あれ?何故かユマとツーショット!(ユマ疲れてる?)

 

 

 

 

3/3アカデミー賞発表。

見事W受賞を果たしました!!!おめでとう~マコ様&ジャレッド

観てない人はぜひ劇場へ!!

 

 

 

 

 

 

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公開日決定☆「1/11 じゅういちぶんのいち」4月5日!予告編解禁☆

2014-02-11 00:38:47 | 片岡翔 映画小説関連告知

 

 

《お知らせ》

Twitterでも告知がんがんしていましたが

映画もついに先日完成したようで、ついに予告編が解禁になりました~

前売り券も全国の劇場とインターネットなどでも2/8(土)より販売開始

 

先着順の特典でクリアファイル付き

 前売券 1300円

製作:2013年日本
配給:東京テアトル
原作:中村尚儁「1/11じゅういちぶんのいち」(集英社「ジャンプSQ.」連載中)
キャスト:池岡亮介、竹富聖花、工藤阿須加、阿久津愼太郎、上野優華 ほか
脚本・監督:片岡翔

 

注意事項

 

  • 特典の数には限りがございます。先着となりますので、予めご了承ください。

 

予告編はこちら

1/11 じゅういちぶんのいち - 映画.com


追記 YouTube あがった


『1/11 じゅういちぶんのいち』予告編

 

公式サイト 


シネ・リーブル池袋、TOHOシネマズ川崎、TOHOシネマズ府中、TOHOシネマズ宇都宮、

ディノスシネマズ札幌劇場、MOVIX京都、シネリーブル梅田ほか全国で公開。


公開劇場はこちら


公開まであと2ヶ月切りました ぜひ多くの方に観ていただけますように


またお知らせあれば告知します。

※コメント欄閉じてます。

 

 



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