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2017☆ベスト&ワースト映画/2017BEST&WORST MOVIE☆

2017-12-31 01:27:34 | 1999~2017☆BEST&WORST

 

 

今年で20年目

独断と完全なる好みで選ぶ、年末の映画ランキング。

毎年言ってますが、個人の選出によるものなので映画の出来の良さではなく、面白かったもの。好き。というのを重視

つけた得点数順というわけではありません。

対象となるのは2017年に公開された作品(既に観た来年公開作品はランキングに入れず)
ことしは劇場にて 72本。
(試写含む、機内映画含まず。気に入って2回以上観た作品は1本と計算。)
おウチ鑑賞DVD&Netflix 約69本(以前1度観た作品&未レビューDVD新作&機内鑑賞映画、過去作品含む)
計141本。

タイトルクリックでレビューへ飛びます。

劇場で観た作品、今年は2本未レビュー(ブレードランナー2045、スターウォーズ 最後のジェダイ近日up)。

DVDと機内鑑賞は未レビュー多数あり。 タイトル後の( )は、監督名。早速、ベスト10から

 

2017年 BEST MOVIE


1位

ラ・ラ・ランド(デイミアン・チャゼル)

日本で観た後、舞台となったL.Aでも観てきたのでなおさら思い入れが強い。

主演二人、ライアン&エマも魅了される、演出も素敵、とにかく音楽も大好き。

オープニングの高速道路、長回しの皆で歌うシーンがまた最高な、現代のミュージカル。

サントラこの1年もう本当に何回聴いても未だに飽きない結末は賛否あったけど、   

思うようにならない、それもまた人生。

夢に向かって突き進め

成就されない恋は素敵な思い出のまま美しく儚く記憶にいつまでも。

夢を叶えるための人生の応援賛歌



2位

人魚姫 (チャウ・シンチー)

相変わらずシンチー作品のキャラの立ち具合がすごい。

最初嫌な奴が観てるうちに愛すべきキャラに。

人間と人魚との恋愛+笑いをうまくエンタメ映画に昇華。とにかく笑ったし、ラストも大好き。




3位

バーフバリ 伝説誕生&王の凱旋(S.S.ラージャマウリ)

愛と復讐の壮大なスケールインド映画の醍醐味、歌と踊りの側面は少なめに

見ごたえたっぷりの脚本が圧倒的に観るものを魅了する。

パワーみなぎる体感型マサラムービー

現在、2(王の凱旋)が公開したばかり。話が繋がってるし、前編の伝説誕生とつなげて是非




4位

ノクターナル・アニマルズ (トム・フォード)

ジェイク出演作、今年も入りました〜

愛か復讐か、それとも、、、、。

ラストが全て。 ラストで全部持ってかれる

トムフォード監督のセンスには脱帽するしかない。




5位

お嬢さん (パク・チャヌク)

際どくジワジワつきながら騙し騙されてゆく心理戦。

韓国人キャストたちのカタコト日本語がまた、面白くも不思議に雰囲気が醸し出される。

パク・チャヌク監督らしさ全開の世界観。





6位

哭声コクソン (ナ・ホンジン)

ジャンルを超えたミックスされた面白さ。

猟奇殺人的ミステリーかと思いきや、コメディホラーになったり、ゾンビになったり、オカルトになったり

いややっぱり○○でした

なかなか観たことのない、他に例えようのない予測のつかない展開に釘付け。

ファン・ジョンミンもいいけどやっぱりこの人、主演の我らが國村隼さん。




7位

美女と野獣  (ビル・コンドン)      

ィズニーのあの名作。完璧な実写化で命を吹き込まれたキャラクターたち

ハマりすぎのキャストたちも楽しい。




8位

ネオン・デーモン (ニコラス・ウェンディング=レフン)

美と毒。女たちの醜い嫉妬と美に対する執着の末。

このただならぬ独特の空気感。レフン作品、やっぱり好き。





9位

ジェーン・ドゥの解剖 (アンドレ・ウーヴレダル)

久々に、珍しく怖さ感じたホラー。

この美しき死体、一体何者なのか。

削ぎ落とされて無駄のない脚本、何が出てくるか読めない恐ろしさが稀に見る出来。

今度は家で真っ暗の中また観たい。




10位

ゲット・アウト (ジョーダン・ピール)

ホラースリラーの中に人種問題に切り込んだところが斬新。怖いというより展開に目が離せなくて面白い。

徐々に明らかになる真実とは。

ホラー苦手な人にもみてほしい。





次点

セブン・シスターズ」「沈黙 サイレンス」「ファウンド」「はじまりへの旅

ライオン 25年目のただいま」「T2 トレインスポッティング」「女神の見えざる手」「レゴバットマン・ザ・ムービー

次点は8位〜10位の作品と同レベルにどれも好きで迷ったけど。

ダメそうなのをスルーしてたので今年も良い作品が多かった

他にも、「密偵」「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」「ハイドリヒを撃て」など。

 





2017年 WORST MOVIE

1位

バイバイマン

恐怖感ゼロのがっかりホラー。

ジェームズ・ワン監督が「近年で最も怖くて面白いホラー。この監督に嫉妬する」とコメントいや嫉妬、全然しなくていい。



2位

アイム・ノット・シリアル・キラー

観てる間じゅう退屈な上、本当、ふざけたオチにびっくり。観るの、時間の無駄。



3位

ドッグ・イート・ドッグ

いや〜ニコ、つまんない作品出演多いな〜デフォーさんも出てたから喜んで見たけど無理すぎ。





 特別賞

 スイス・アーミー・マン 

死体が出すおならでどこまでも。

ポール・ダノと終始死体役のダニエル・ラドクリフが最高。

ラドクリフの死体は何段活用もできる優れもの。こんな映画、観たことない!もう特別賞以外ないでしょう


 


 個人賞。

今年輝いてた女優賞

ノオミ・ラパス

 

セブン・シスターズ」での一人7人役と「ラプチャー破裂」での蜘蛛攻め。最高に輝いてました

 

エイミー・アダムス

メッセージノクターナル・アニマルズジャスティス・リーグ」と、話題作に出演で活躍。

 

エマ・ストーン

ラ・ラ・ランド」での歌と踊りで魅了

 

 

 

哀しきDVDスルー

ウェディング・フィーバー」ザックんとアナケンのコメディなかなか面白かった。

Netfilixでのみ公開、アダムとベン共演、ノア・バームバック監督作、去年の公開求む!に入れた「マイヤーウィッツ家の人々」(レビュー後日)




来年、公開求む

ザ・ディザスター・アーティスト(原題 The Disaster Artist)

ジェームズ・フランコが監督した話題作、弟デイヴと親友、セス・ローゲンも出演。

日本公開希望!!



THE RAZZIES MOVIE

 スプリット (Mナイト・シャマラン)

いや〜、シャマラン、ダニエル・キイスの原作が下敷きとは言わず、影響を受けてるって

ほとんどパクリのような脚本に、変なオチつけておいて過去の自身の作品「アンブレイカブル」と繋がるんですとか言われても〜。

もはやラジーも愛すべきっていう観点じゃなくなってきたな 笑

 

2017年もありがとうございました

また来年もどうぞよろしくお願いします

皆様のベストも楽しみに拝見させてもらいます!ブログやっていない方は是非コメントで好きな作品教えてください

それでは良いお年を、、、、、









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バーフバリ 伝説誕生/BAAHUBALI THE BEGINNING&バーフバリ 王の凱旋/BAHUBALI 2 THE CONCLUSION

2017-12-18 12:21:48 | 劇場&試写★6以上

 

 

          

 

インド国内興行収入歴代1位

テルグ語、タミル語で撮影された全2部構成の愛と復讐の大スペクタクルマサラムービー

 

2015年製作の前編は日本では今年の春に公開されて盛り上がってたようだけど

インド映画好きなわたしとしたことが、なぜかチェック漏れで知らなかった

後編がこの12月に公開ということで知り、cocoムービーさん招待の絶叫上映試写会に参加してきた

2作まとめてレビュー。

監督は 「マッキー」のS・S・ラージャマウリ。

 

 

この年末、ここへきて最高に楽しめるエンタメ作品の登場

後編鑑賞前日に、140分ある前半を鑑賞してすっかりこの世界の虜

でもさらに2はもう、本当に凄かっった!!!

ああ、インド映画ね。歌って踊って2時間半超え当たり前のやつね。

なんて思ってるそこのアナタ

歌と踊りはもちろんあるけど(いや踊りはほんと少ない)

神話「マハーバーラタ」が基となっていて、ストーリーがしっかりあり映画として最高の面白さ。

 

映画は伝説の男、バーフバリの息子の成長していく過程から始まる。

主演、二役。国王アマレンドラ・バーフバリ&王子マヘンドラ・バーフバリ(バーフバリとその息子)

を演じるのはプラバース。

 

幼き頃、共に育った血の繋がりのない兄弟、暴君バラーラデーヴァにラーナー・ダッグバーディ。

 

バーフバリが出会い、惹かれるアヴァンティカにタマンナー。

 

 

重要キャラ。奴隷ながらバーフバリの心の父、カッタッパにサティヤ・ラージ。

 

 

バーフバリの母である国母、シヴァガミにラムナ・クリシュナ。

 

 

バーフバリと恋に落ちるデーヴァセーナにアヌシュカ・シエッティ。

 

 

とにかく、12/29〜公開の王の凱旋の前に、

前編、伝説誕生を観るの必至

 

 

 

バーフバリ 伝説誕生

赤ん坊を抱えた高貴な女性が大勢の兵士に追い詰められ、大滝に身を投げるも、自らの命と引き換えに赤ん坊を救う。村人に拾われた赤ん坊はシヴドゥと名付けられ、たくましく成長する。シヴドゥは滝の上の世界に興味を持ち、ある日ついに滝の頂上に立ち、その先の世界へと一歩を踏み出す。彼はそこで美しき女戦士アヴァンティカと出会い恋に落ちる。彼女が邪悪な暴君バラーラデーヴァの支配から王国を取り戻そうと戦っていることを知り、自らも正義の戦いに身を投じていくシヴドゥだったが…。

 

 

8/10(85点)

 

映像と大迫力画面で観るべき作品だけど、Blu-rayでも十分に伝わったのでレンタルしたけどBlu-ray欲しくなった。笑

歌と踊りで楽しむというより、ストーリーでグイグイ引き込まれていく。

自分が何者かわからなかった男が数奇な運命でたどり着くまで。

愛、復讐、裏切り、

国民思い、国民に愛される強く、優しい男バーフバリと

自分勝手で自分が国王になることしか頭にない残虐なバラーラデーヴァ。

対極する二人の王子の、国王争奪バトル。

 

 

 

バーフバリ 王の凱旋    12/29〜公開。

シヴドゥは自分が今や人々の語り草となっている伝説のヒーロー、バーフバリの息子だと知る。彼は父親の家臣カッタッパから父はある人物の裏切り行為により命を落とし、王座を追われたという話を聞く。かつて父バーフバリはカーラケーヤとの戦いに勝利し、国母シヴァガミから王位継承者として認められ……。

 

 

9/10(97点)

 

「バーフバリバーフバリバーフバリバーフバリバーフバリバーフバリ

予想以上の展開、完成度、満足度高い映画。

笑えて泣けて、、、、

始まりからテンションアゲアゲMAX

絶叫上映と言っても、もちろん叫ぶわけじゃなく あらかじめ配られたタンバリンなどの鳴らし物とサイリウムで

ここぞという時声揃え、

「バーフバリバーフバリバーフバリバーフバリバーフバリバーフバリ

皆、前半観てのファンばかりなのでそりゃもうすごい。

前の方にいる人からの観ながらのツッコミにも笑えたー!

ツッコミながら観るのもよし、派手に応援しながら観るもよし。

ワイワイしながら観るのが最高の映画。でも後半では泣けるシーンも、、、、。

何しろロッテントマトで100%フレッシュ獲得、ダテじゃない。

 

前半で疑問だった

なぜ父、バーフバリは殺されたのか。

なぜ、母デーヴァセーナは鎖に繋がれていたのか。

自らが、伝説の王バーフバリの息子と知った不死身の男、シヴドゥ。

怒りを携え、暴君、バラーラデーヴァとの最終決戦がここに始まる。

 

 

もー、この男、強くて不死身で優しいバーフバリに心持っていかれっぱなし!笑

こんな顔して(失礼)るけどめっちゃカッコよく見えてくるんだよ。ほんと。

 

マッドマックスには全然ハマれなかったけど

これはやばいです。(しつこい。)笑 ほぼ今年のベスト出してたのに、いきなり上位に食い込むことに決定。

年末の締めに大笑いするもよし、楽しめる誰かと新年から笑うもよし!

後編(王の凱旋)のこちらの方が、さらに笑うシーンが満載で(特に前半)ストーリー後半は

釘付けになって皆ツッコミなど全く出なくなるほどに集中。

この面白さは観てもらわないと伝わらないのでもう是非としか言えない。笑

女優の美しさ、スケールのデカさ、壮大なストーリー展開、豪華絢爛な衣装とセット(美術)も見どころ。


それと忘れちゃいけない、愛されキャラ カッタッパ。最高

 

 

やっぱり好きの度合いで決まるのがベストムービー。今年は他にも好きなのがあるので本作何位に入るかな。

面白さで言えば、まちがいなく今年ナンバーワン 是非、劇場で

あーだめだ、また観たくなってきた。

もう一度劇場で観ようっと。

 

 

 インド映画の記録を塗り替える『バーフバリ2(原題)』予告

 

 公式サイト

 BAHUBALI 2: THE CONCLUSION       2017年     インド     140min

12月29日より、ロードショー

 

 

 

 

 

女優陣、可愛い

こうしてみるとバーフバリ、普通の男なんだけどねー 笑

 

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giftedギフテッド/GIFTED

2017-12-14 23:46:26 | 劇場&試写★6以上

 

 

(500日)のサマー」、新スパイダーマン「アメイジング・スパイダーマン」のマーク・ウェブ監督×

近年ではもうヒューマン・トーチよりもキャプテン・アメリカのイメージも定着のクリス・エヴァンス。

 

2004年のデビュー作「セルラー」「スカーレットヨハンソンの百点満点大作戦」の時から好きだから

もう軽く10年以上経っちゃうのか。

姉の自殺で、一人娘で姪のメアリーを預かっているフランク。

しかし老けないないつ見てもあまり変わらない。

ヒーロー物よりこういう人間味あるドラマのフツーの兄ちゃんの方が合う気がするんだけど。

 

でも、本作の主役はなんといってもこの子役ちゃんメアリー役にマッケンナ・グレイス。

昔のダコタ・ファニングを彷彿とさせる、天才演技っぷり。

 

片目の猫ちゃんも大事な家族の一員。

 

 

メアリーの先生ボニーに、ジェニー・スレイト。

この方、クリス・エヴァンスとの共演で、監督の元旦那と別れ現在プライベートでも実際にクリスの彼女。

 

 

数学に強いメアリー、実はこのおばあちゃんも、亡くなった母親もという特殊な遺伝。

疎遠だった祖母イブリンにはリンゼイ・ダンカン

 

 

ご近所の友人にオクタヴィア・スペンサー。

 

 

 

叔父のフランクと片目の猫フレッドと暮らす一見ごく普通の7歳の少女メアリー。しかし彼女は数学の才能に著しく秀でた天才少女だった。小学校に通い出すや、すぐにそのことが発覚し、学校側はフランクに天才児の英才教育で名高い私学への転校を勧める。しかしフランクは“普通の子として育てたい”とこれを拒否する。それは、メアリーをフランクに託して自殺してしまった姉の願いだった。ところがある日、メアリーの祖母イブリンが現われ、孫の才能を無駄にすべきではないとフランクと激しく衝突。そのままフランクを相手に裁判を起こしてメアリーの親権を主張するのだったが…。

 

 

6/10(68点)

 

 

 

とにかく主演のマッケンナちゃんの素晴らしい演技力に尽きる。

数字に強い特別な才能を活かして研究に打ち込んでいた姉とその母親との確執。

姉は苦悩して自ら命を絶ったが、生まれた子供に特別な才能を受け継いだ。

弟に娘を託したかった姉の意思を貫こうと、姪であるメアリーに、特別な才能を持つ子が通う学校ではなく

普通の生活で普通の子供たちと年相応の環境で育つ事を希望。

それに反対の母親との対立。

話はよくできてたけど、ちょっとありがちなストーリー。

映画としての面白さがやや物足りなく感じて退屈な部分もあったかな。

その子供の先生と付き合っちゃうとかありがちすぎるしラブを盛り込まなくてもいいと思うんだけど

盛り上げるためにそういう設定にはするのか。笑

 

主演のマッケンナちゃんが素晴らしく涙を誘うけどわたしはこのくらいじゃ泣けない、、、、

心が純粋な人ほど感動するのではないかな。

 

というわけで、わたし的に盛り上がれる部分がないのでこのくらいになっちゃったけど

感動系が好きな方にはオススメ

普通に良い話でした〜

 

  公式サイト

GIFTED                  2017年    アメリカ    101min

11月23日より、公開中〜

 

 

プレミアにて

 

モテ男もついにゴールイン、しちゃうのかなぁ、、、

 

 

 

 

この娘もあっという間に成長しちゃうんだろうな〜

 

 

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オリエント急行殺人事件/MURDER ON THE ORIENT EXPRESS

2017-12-12 00:20:20 | 劇場&試写★6以上

 

 

これまでも何度か映像化されてきたアガサ・クリスティの傑作ミステリーの再映画化。

ヨーロッパ各地を巡る豪華列車を舞台に、世界的な名探偵エルキュール・ポアロが客室で起きた刺殺事件の解明。


監督&主演はケネス・ブラナー。

ケネス・ブラナーはローレンス・オリヴィエの再来とも言われ、シェイクスピア役者としても名を馳せる。

彼の監督作はハズレなし。

割と近年の監督作品ではジュード主演2007年の「スルースや「マイティ・ソー」「シンデレラ」なども良かった

久々のペネロペと、デフォーも出てるので楽しみに待ってました〜

 

 

  • ケネス・ブラナー       エルキュール・ポアロ
  • ジョニー・デップ       エドワード・ラチェット
  • ミシェル・ファイファー    キャロライン・ハバード
  • ジュディ・デンチ       ドラゴミロフ公爵夫人
  • ペネロペ・クルス       ピラール・エストラバドス
  • デイジー・リドリー      メアリ・デブナム
  • ウィレム・デフォー      ゲアハルト・ハードマン
  • ジョシュ・ギャッド      ヘクター・マックィーン
  • デレク・ジャコビ       エドワード・マスターマン
  • レスリー・オドム・Jr.     ドクター・アーバスノット
  • マーワン・ケンザリ      ピエール・ミシェル
  • オリビア・コールマン     ヒルデガルデ・シュミット
  • ルーシー・ボーイントン    エレナ・アンドレニ伯爵夫人
  • マヌエル・ガルシア=ルルフォ マルケス
  • セルゲイ・ポルーニン     ルドルフ・アンドレニ伯爵
  • トム・ベイトマン       ブーク

 

 

ケネス・ブラナーも出演したノーラン監督の「ダンケルク」でも採用されていた65ミリフィルムでの撮影によって、

細かな動きや壮大な映像になったということでとにかく映像がまた美しいこと

「シンデレラ」の時もそうだったけど、ケネスは映像美にもこだわりを持つ。

ダンディなポアロ。

 

 トルコ発フランス行きの寝台列車オリエント急行で、尊大なアメリカ人の富豪ラチェットが刺殺された。車両には、教授、執事、伯爵、伯爵夫人、秘書、家庭教師、宣教師、未亡人、セールスマン、メイド、医者、公爵夫人、車掌と共通点といえば目的地のみというさまざまな境遇の13名が居合わせた。そして、もう一人乗り合わせた“世界一の探偵”エルキュール・ポアロ。列車がユーゴスラビアの雪だまりで立ち往生する中、ポアロは事件解決に挑む─。

 

 

一泊、100万円とも言われる豪華寝台列車の一等席。その日は満席。

こんなメンバーとなら乗り合わせたい!?

容疑者全員、超リッチ。全員、アリバイあり。

恨みをかうような人間だった男が立ち往生の列車の中で殺害された。

犯人は誰? その目的とは、、、

 

1974年のシドニー・ルメット監督版(こちらの方が当時かなりの豪華キャスト)は、かなり若い頃に観たので

オチもすっかり忘れた状態で観たんだけど、あのオチはあまりにも有名。

謎解きというには、殺された人物の背景が見えてきた時点で大体分かるくらいのもので、

オールキャストの共演を楽しむ。っていう部分も大きい。

それより、犯人がわかった後で どちらが正義か。

犯人を犯人としてよいものか。というところで自分を問うというちょっと変わった展開が面白いもの。

 

 

6/10(68点)

 

 

殺されていち早く画面から姿を消すのはジョニー・デップ。

今回久々に白塗りとかしてない素顔見たような気がするけど、今回悪党顔イイね。

 

それにしても、この殺されたラチェットの過去が明らかになる段階で

その恨みということがわかるし、刺された数もわかりやすい 笑。

まぁそういう意味でも犯人探しというよりも その後の展開が重要なのかな。

 

全く期待を裏切って友人のこの男だったりして 笑 とか

 

ペネロペはオリジナルにはいないキャラらしく、惑わすために入れたのかな?

でもこの人だとは到底思えない。 笑

 

ミシェル・ファイファーもジョニーとは共演済み。「ダークシャドウ」以来で久々に見たけど

やっぱり老けたな。もう59歳。

 

このキャスト並びでよく仲間入りできたなーと思っちゃったけど

このスターウォーズにも出てる女優、デイジー・リドリー。(個人的にはあまり好きじゃない顔)

 

大御所、ジュディ・デンチが出たから出演快諾したというジョニーさん。

やっぱり貫禄がすごい。ケネス・ブラナーとは付き合い古く、「ヘンリー5世」の時も出演。

 

デフォーさん

 

 

デフォーと共演した「セブン・シスターズ」ではイケメン風で印象的だったけど

今回は、地味目なマーワン・ケンザリ。

 

そして、ジョシュ・ギャッド。

ジャック・ブラックじゃないですよ。

インターンシップ」から良きキャラでお気に入り。「ピクセル」とか、「美女と野獣」ではオラフの声など。

 

 

次の事件依頼が来て幕を閉じ、続編くるな、と思わせたラストだったけど

次回作はやっぱり同じくアガサクリスティ「ナイルに死す」を撮るというケネス・ブラナー監督。

キャストが楽しみ。

 

オリジナルを知ってる世代でも、比較して楽しめちゃうかな。

とにかく美しい豪華列車の旅に、大画面でぜひどうぞ

 

 

 

 公式サイト

MURDER ON THE ORIENT EXPRESS              2017年   アメリカ   104min

12月8日より、公開中〜

 

 

 

プレミアにて。

ペネとは「ブロウ」「パイレーツ」シリーズで共演済みの仲。

 

 

 

 

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エンドレス・ポエトリー/POESIA SIN FIN/ENDLESS POETRY

2017-12-08 00:16:33 | 劇場&試写★6以上

 

 

すべてのシーンが芸術

まるで舞台を観てる感覚で次々と現れる濃いキャラたちと不思議な行動に引きこまれていく

ホドロフスキーマジック。

アレハンドロ・ホドロフスキー監督、23年ぶりの新作となった自身の過去を描いた

リアリティのダンスから4年。

 

ホドロフスキー自身の人生を振り返り。過去の自分とともに歩み直す

新たな人生の道のり。

 

監督&脚本はホドロフスキー。

撮影監督に、ウォン・カーウァイ監督作品などで知られるクリストファー・ドイル。

音楽は前作同様、自身の息子で本作の主演でもある

アダン・ホドロフスキー。

 

父親ハイメには前作から続投、ホドロフスキーの長男、ブロンティス・ホドロフスキー。

 

母親サラと強烈なインパクトの詩人の女、ステラにパメラ・フローレス。

母親のみ今回も台詞が全編オペラ。

歌舞伎

 

前作に続き、子供のアレハンドロにはイェレミアス・ハースコヴィッツ。大きくなったね。

 

エンリケ・リンにレアンドロ・タウブ。実生活でも友人で、

劇中と同様、実際にも元カノを奪う形になりそれがアダンの今の妻なんだとか。

 

 

前作のラストシーンから引き続き繋がる。

アレハンドロ・ホドロフスキー青年とその一家は故郷であるチリのトコピージャから首都サンティアゴのマトゥカナ通りへと移り住んだ。

万引き客に容赦なく暴力をふるう父ハイメ。そんな抑圧的な父に複雑な葛藤を抱くアレハンドロ。
詩集を読みふけるアレハンドロをハイメは軟弱だと罵倒、生物学の本を読んで医者になれと言う。抑圧された毎日。

もっと自分自身を表現し、解放したいと悩むアレハンドロはある日、母サラの故郷へ連れられてゆく。そこで思い切って、自分は医学の道へは進まず、詩人になると宣言。それを聞いた従兄弟リカルドは、ダンサーやピアニスト、画家など自由を謳歌するアーティストたちが暮らす芸術家姉妹の家へ案内する。自由な表現者たちを前にして、今までにない開放感を感じ始めたアレハンドロ。仲間を手に入れ、詩人として生活をはじめたアレハンドロはある日真っ赤な髪の女、ステラ・ディアスと出会い、強烈なショックとともに初めての恋に落ちる。

そして、様々な人たちと出会い、次々と人生は一変していく。

 

 

 

7/10(76点)

 

ホドロフスキーの、ホドロフスキーによる、ホドロフスキーのための一遍。

人生における悔いをやり直し、再出発するための。

抑圧からの解放。新しい自分との出会い。そして、父との決着、決別。

 

金儲けのための映画ではなく、撮りたい作品を撮る。

ホドロフスキー監督の信念と自己肯定、熱く、生きることへの情熱が観る者にも伝染する。

 

いろいろと唐突で面白い。

 

ビール1、5リットル一気飲み 笑った 

 

これが人生。

ホドロフスキーらしい、みんなが楽しめるような作品ではなく、万人受けしなくとも

見ごたえある、味わい深い1作。

 

前作の方が好きだけどこちらはこれはこれで変態的であり、天才的。

常識にとらわれない行動、精神に拍手。

今回も映像、音楽が素晴らしい。

 

愛されなかったから、愛が必要だと学んだ。

拘束から逃れ旅立とうとする息子と、自分のもとで望む姿でいて欲しかった父親。

自分の間違いに気づいてもこと遅し。 本当に大事だったのは息子だったのか、自分だったのか。

 

新たなる旅立ち。そして、人生は続く。

パワフルで精力的な88歳のホドロフスキー監督、この作品、前後編かと思ったらさらに続くらしい。

次はパリ編、楽しみにしてます!

(本人、あと12年生きて、あと5本くらいは撮りたいと言ってるからすごい)

 

 

 『エンドレス・ポエトリー』は、われわれを取り巻く世界に潜むマジック・リアリズムを探求します。

観た人が真の自分を発見する手がかりになる、まさに“生きること”への招待とも言うべき作品です。
              

                        アレハンドロ・ホドロフスキー監督

 

 

このイラストポスター素敵すぎる

  公式サイト

エンドレス・ポエトリー/POESIA SIN FIN/ENDLESS POETRY

11月18日より、公開中〜

 

 

ホドロフスキーと息子達。やっぱり似てるかもね。

 

後5本も撮るならもう時間がない監督、次回作、早く〜

 

 

Comment

2017年12月公開⭐️新作映画リスト

2017-12-02 14:20:34 | 月別観たい映画リスト

 

 

とうとう今年も年の瀬になってしまった

本当に早すぎる もう今年のベストを考える時期だなんて

先月は映画4、5本しか観れず、持ち越しのがまだ1本。

10月に観た「ブレードランナー」ですらまだ書いてない

あっという間に新年だね〜

 

では早速。月初め恒例 12月公開、観たい&観た映画のチェックリスト

 

今月都内で公開されるなかから気になる10数本ピックアップ。
12月公開作品全てではなく、個人的に気になってる東京で上映予定の映画リスト(ほぼ観たい順)

 

 

観た作品 

なし

 

 

 

観たい&気になる作品

 12/8〜

ペネロペ、久々に見られる

ご存知、アガサクリスティの名作をまたまた映画化。

豪華キャストだしケネス・ブラナー監督作にハズレなしで楽しみ

オリエント急行殺人事件

 

 

 

 

 12/8〜

ある日突然ホロコースト否定論者との法廷闘争に巻き込まれ、ホロコーストを巡る

歴史の歪曲を許しかねない世界が注目する裁判の当事者となってしまったユダヤ人歴史学者デボラ・E・リップシュタットの

回顧録をレイチェル・ワイズ主演で映画化した実録法廷サスペンス。

レイチェル・ワイズ主演の実話。面白そう。

否定と肯定

 

 

 

 

 12/16〜

2016年のノルウェー映画。

ナチスドイツ軍に激しく抵抗したノルウェー国王が、歴史的な決断を下すまでの3日間を描く伝記ドラマ。

「おやすみなさいが言いたくて」のエリック・ポッペ監督作。

 

 「ヒトラーに屈しなかった国王」

 

 

 

 

 

 

 

 12/16〜

ニコ本人の許可なく日本の配給でうまい棒のプロモーションのオマケ作り

話題になっちゃった作品、これはポスターとタイトル勝ち

「ボブディランの頭の中」「ブルーノ」の監督作。

最近のニコ作品、つまんなそうでほぼスルーしてるから今回は面白いといいけど。

 

オレの獲物はビンラディン

 

 

 

 

 

 12/29〜

インドで歴代ナンバーワンの興行収入を記録したヒット作「バーフバリ」の続編!

試写にて予定。(急いで春に公開の前編鑑賞済み!面白かったので期待

監督は「マッキー」のSSラージャマウリ。

バーフバリ 王の凱旋

 

 

 

 

 12/1〜

こちらもタイトルのインパクトでは負けてない。

イットフォローズ」とかぶるんですが。そのババア版しかし、タイ映画。

 フォロイング

 

 

 

 

 

 

 12/22〜

懐かしいな、ケヴィンの昔の映画。これもリメイクしちゃうんだー

医大生が好奇心から始めた<禁断の臨死実験>。

昔のとは映像技術が半端なく進化してるのでリアルなのかな。

ケヴィンのオリジナルの方もまた見直したい。

 

フラットライナーズ

 

 

 

 

以下、たぶん観ない。

 

 

 

この忙しい時期、観られて6本かなぁ、、、、

 

皆様のベスト今年は何が選ばれるかな??

 

 

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