6月10日、愛知県幸田町にある本光寺に行きました。
紫陽花の名所とあり、お寺も好きなのでぜひ見てみたいと思いました。
閑静な地域の小高い場所にあり、上り坂を上っていった先でたくさんの紫陽花たちが迎えてくれました。
-------------------- 本光寺 お寺に咲く紫陽花 --------------------

瑞雲山(ずいうんさん)本光寺にやってきました。
名古屋駅から電車で50分と徒歩で10分くらいの場所にあり、「アジサイ寺」と呼ばれています。

この参道は両側に紫陽花が咲き並んでいます。

参道の紫陽花はまだ5分咲きくらいでした。
「今年はいつもより咲くのが遅いね」と言っている人がいました。

ピンクの紫陽花。

これから満開になる初々しい紫色の紫陽花。

白色のガクアジサイ。


私は晴れた日の紫陽花も好きです。

淡い色合いの花が太陽の光を受けて穏やかに輝きます。

山門に到着しました。


次は境内の紫陽花を見て行きます。

白色の紫陽花。


薄紫色のガクアジサイ。
太陽の光によく映えています

青色の紫陽花。

紫色の紫陽花。

星のような紫陽花。

白い花びらにほのかにピンク色があります。



これから綺麗な青色になりそうです

本光寺の本堂。

本光寺は徳川と縁が深く、松平一族の一つ、深溝(ふこうず)松平家によって建てられました。

梵鐘(ぼんしょう)。
徳川三代将軍家光公の勅命助成により、日本の平和、国民の厄難消除を願って、吉田城主松平忠利公が金、銀、銅を使って鋳造しました。
鐘には徳川家康公、家光公の名が記載されています。

両側に紫陽花が咲く中を歩けるようになっています。


かなりの数の紫陽花で、お寺の落ち着いた雰囲気ともよく合っています。



カシワバアジサイ。

細長い独特な咲き方をします。


たくさんのガクアジサイ。

蝶々が舞っているかのようです
というわけで本光寺の紫陽花、楽しませてもらいました。
お寺で咲く紫陽花はより一層和の雰囲気になり風情があります。
青空のもと、太陽の光に映えるたくさんの紫陽花を見ることができて良かったです
※「本光寺 深溝松平の寺」のフォトギャラリーをご覧になる方はこちらをどうぞ。
※フォトギャラリー館を見る方はこちらをどうぞ。
※横浜別館はこちらをどうぞ。
※3号館はこちらをどうぞ。
紫陽花の名所とあり、お寺も好きなのでぜひ見てみたいと思いました。
閑静な地域の小高い場所にあり、上り坂を上っていった先でたくさんの紫陽花たちが迎えてくれました。
-------------------- 本光寺 お寺に咲く紫陽花 --------------------

瑞雲山(ずいうんさん)本光寺にやってきました。
名古屋駅から電車で50分と徒歩で10分くらいの場所にあり、「アジサイ寺」と呼ばれています。

この参道は両側に紫陽花が咲き並んでいます。

参道の紫陽花はまだ5分咲きくらいでした。
「今年はいつもより咲くのが遅いね」と言っている人がいました。

ピンクの紫陽花。

これから満開になる初々しい紫色の紫陽花。

白色のガクアジサイ。


私は晴れた日の紫陽花も好きです。

淡い色合いの花が太陽の光を受けて穏やかに輝きます。

山門に到着しました。


次は境内の紫陽花を見て行きます。

白色の紫陽花。


薄紫色のガクアジサイ。
太陽の光によく映えています


青色の紫陽花。

紫色の紫陽花。

星のような紫陽花。

白い花びらにほのかにピンク色があります。



これから綺麗な青色になりそうです


本光寺の本堂。

本光寺は徳川と縁が深く、松平一族の一つ、深溝(ふこうず)松平家によって建てられました。

梵鐘(ぼんしょう)。
徳川三代将軍家光公の勅命助成により、日本の平和、国民の厄難消除を願って、吉田城主松平忠利公が金、銀、銅を使って鋳造しました。
鐘には徳川家康公、家光公の名が記載されています。

両側に紫陽花が咲く中を歩けるようになっています。


かなりの数の紫陽花で、お寺の落ち着いた雰囲気ともよく合っています。



カシワバアジサイ。

細長い独特な咲き方をします。


たくさんのガクアジサイ。

蝶々が舞っているかのようです

というわけで本光寺の紫陽花、楽しませてもらいました。
お寺で咲く紫陽花はより一層和の雰囲気になり風情があります。
青空のもと、太陽の光に映えるたくさんの紫陽花を見ることができて良かったです

※「本光寺 深溝松平の寺」のフォトギャラリーをご覧になる方はこちらをどうぞ。
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※横浜別館はこちらをどうぞ。
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