4月25日に岩国市の観光名所である錦帯橋(きんたいきょう)に行ってきました。
錦帯橋はアーチ型が特徴的な木造の橋で、日本三名橋や日本三大奇橋の一つに数えられています。
何とも不思議な形の橋、興味深かったです。
---------- アーチ型の錦帯橋 ----------

というわけで、錦帯橋にやってきました
朝から素晴らしい快晴で絶好の散策日和でした

川原には露店のテントが出ています。

川の名前は錦川と言います。
かなり綺麗な川です

さっそく錦帯橋を歩いていきます。


アーチの部分はゆるやかな階段状の造りになっています。

川は非常に綺麗で底が透きとおって見えています。

写真の中央からやや右の岸辺に小鳥がいます。
何という名前なのか気になるところです。


錦帯橋を渡りながら見る景色は凄く緑豊かで流れる川も綺麗で、この場に居ると心が澄んできます。


橋の上から魚が川を泳いでいるのが見えました。
本当に綺麗な川だなと思います




後ろを振り返るとこんな感じです。

五連のアーチ橋も終盤となり、そろそろ向こう側が見えてきました。

向こう側ではシートを敷いて軽いピクニックを楽しんでいる方々がたくさんいました^^

そして錦帯橋は桜の名所としても有名で、吉香(きっこう)公園と共に日本さくら名所100選に選ばれています

山の上には岩国城が見えています。

岩国城についても後ほどフォトギャラリーを作りたいと思います。

錦帯橋を渡りきり、向こう側へとやってきました。
以前書いた日本一のソフトクリーム店「むさし」もここにあります。

驚いたのがこちら「金賞コロッケ」。
これは以前書いた「食べ歩き in 明治神宮ふれあい広場」で紹介した「昭ちゃんコロッケ」のことだと思います。
NHK全国コロッケコンクールで金賞を受賞した有名コロッケで、作っている会社は山口県にあると書きました。
明治神宮のほかに「神宮外苑いちょう祭り」でも食べたことがあり、活発に東京に進出しているのだなと思いました。
縁あってこのコロッケのお膝元の県に来ることになり、感慨深いものがあります。

「錦帯橋を世界文化遺産に」。
壮大な目標を掲げていますね

ここからは吉香公園、岩国城を見て帰ってきてからの写真となります。
西日の時間帯になっています。

五つの橋のうち、両端の端には支えがありますが、内側の三つの橋には支えが何もないです。
この橋を編み出した先人の発想は凄いなと思います。

錦帯橋を構成する五つの橋と、水面に映る逆さ橋。

「巌流ゆかりの柳」。

巌流と聞けば一人しか思い浮かばないように、この柳は、

剣豪の佐々木小次郎が秘剣「つばめ返し」を編み出すために修行した柳の木とのことです
小次郎は岩国の出身とのことで、これはあまり意識していなかったので驚きました。

ちなみに錦帯橋は生田流箏曲演奏家の吉永真奈さんの「五橋の舞」という曲のモデルになっています。
「古(いにしえ)の五つ橋」という歌詞が出てきて、これが錦帯橋のことです。
曲で聴いていた場所に来ることになり、これもまた感慨深いです。


夕方の時間帯も昼間とはまた違った情緒があって良いですね。
というわけで、五つの橋から成る錦帯橋、楽しませてもらいました。
すぐに吉香公園と岩国城のフォトギャラリーも登場することになると思いますので、引き続き楽しみにしていてください
※吉香公園のフォトギャラリーをご覧になる方はこちらをどうぞ。
※岩国城のフォトギャラリーをご覧になる方はこちらをどうぞ。
※フォトギャラリー館を見る方はこちらをどうぞ。
※横浜別館はこちらをどうぞ。
※3号館はこちらをどうぞ。
錦帯橋はアーチ型が特徴的な木造の橋で、日本三名橋や日本三大奇橋の一つに数えられています。
何とも不思議な形の橋、興味深かったです。
---------- アーチ型の錦帯橋 ----------

というわけで、錦帯橋にやってきました

朝から素晴らしい快晴で絶好の散策日和でした


川原には露店のテントが出ています。

川の名前は錦川と言います。
かなり綺麗な川です


さっそく錦帯橋を歩いていきます。


アーチの部分はゆるやかな階段状の造りになっています。

川は非常に綺麗で底が透きとおって見えています。

写真の中央からやや右の岸辺に小鳥がいます。
何という名前なのか気になるところです。


錦帯橋を渡りながら見る景色は凄く緑豊かで流れる川も綺麗で、この場に居ると心が澄んできます。


橋の上から魚が川を泳いでいるのが見えました。
本当に綺麗な川だなと思います





後ろを振り返るとこんな感じです。

五連のアーチ橋も終盤となり、そろそろ向こう側が見えてきました。

向こう側ではシートを敷いて軽いピクニックを楽しんでいる方々がたくさんいました^^

そして錦帯橋は桜の名所としても有名で、吉香(きっこう)公園と共に日本さくら名所100選に選ばれています


山の上には岩国城が見えています。

岩国城についても後ほどフォトギャラリーを作りたいと思います。

錦帯橋を渡りきり、向こう側へとやってきました。
以前書いた日本一のソフトクリーム店「むさし」もここにあります。

驚いたのがこちら「金賞コロッケ」。
これは以前書いた「食べ歩き in 明治神宮ふれあい広場」で紹介した「昭ちゃんコロッケ」のことだと思います。
NHK全国コロッケコンクールで金賞を受賞した有名コロッケで、作っている会社は山口県にあると書きました。
明治神宮のほかに「神宮外苑いちょう祭り」でも食べたことがあり、活発に東京に進出しているのだなと思いました。
縁あってこのコロッケのお膝元の県に来ることになり、感慨深いものがあります。

「錦帯橋を世界文化遺産に」。
壮大な目標を掲げていますね


ここからは吉香公園、岩国城を見て帰ってきてからの写真となります。
西日の時間帯になっています。

五つの橋のうち、両端の端には支えがありますが、内側の三つの橋には支えが何もないです。
この橋を編み出した先人の発想は凄いなと思います。

錦帯橋を構成する五つの橋と、水面に映る逆さ橋。

「巌流ゆかりの柳」。

巌流と聞けば一人しか思い浮かばないように、この柳は、

剣豪の佐々木小次郎が秘剣「つばめ返し」を編み出すために修行した柳の木とのことです

小次郎は岩国の出身とのことで、これはあまり意識していなかったので驚きました。

ちなみに錦帯橋は生田流箏曲演奏家の吉永真奈さんの「五橋の舞」という曲のモデルになっています。
「古(いにしえ)の五つ橋」という歌詞が出てきて、これが錦帯橋のことです。
曲で聴いていた場所に来ることになり、これもまた感慨深いです。


夕方の時間帯も昼間とはまた違った情緒があって良いですね。
というわけで、五つの橋から成る錦帯橋、楽しませてもらいました。
すぐに吉香公園と岩国城のフォトギャラリーも登場することになると思いますので、引き続き楽しみにしていてください

※吉香公園のフォトギャラリーをご覧になる方はこちらをどうぞ。
※岩国城のフォトギャラリーをご覧になる方はこちらをどうぞ。
※フォトギャラリー館を見る方はこちらをどうぞ。
※横浜別館はこちらをどうぞ。
※3号館はこちらをどうぞ。