震災から1 年

今日3月11日は東日本大震災があった日。
あの震災から今日で1年が経ちました。
テレビではどの局でも朝から震災特番が組まれています。

そんな中、今回注目したいのは「絆」や「頑張ろう日本」、「頑張ろう東北」といった言葉について。
ツイッターをやっていると、これらの言葉に否定的な意見を見ることがあります。
絆という言葉が責任を曖昧にしているとか、そんな感じの意見です。
ただ私はこの絆という言葉は良い言葉だと思います。
震災の後、人と人とのつながり、助け合いを意識した人はとても多いと思います。
また国として見ても、日本ほどこの言葉が似合う国はないのではないでしょうか。
日本は絆や助け合いの精神のある国。
困った時こそ、みんなで助け合い乗り越えていくということで、「絆」や「頑張ろう日本」、「頑張ろう東北」といった言葉は大いに盛り上げていくべきだと思います。
特に「頑張ろう東北」。
復興に向けて、今年はさらにこの言葉を盛り上げていきたいですね。
大それたことは出来なくても、１人ひとりがちょっとしたことでも力になれば、それが集まれば大きな力になります。
例えば有楽町駅を銀座方面に向かって出てすぐの所で、たまに福島の物産展をやっていたりします。
ああいうのを一つ買うだけでも立派な貢献になると私は思います。
また、多くの人に買ってもらえれば、気持ちの面でもそれが明日への糧になるのではと思います。
よし、また頑張るか！とモチベーションも上がるのではないでしょうかね(^_^)

被災地の復興に向けて、とても険しい道のりになりますが、一歩一歩前進していってほしいと思います。
頑張れ東北、頑張れ日本！！