東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

キャベツ苗の植え付け作業

2014年09月07日 | 野菜:葉菜

 キャベツの苗を植え付ける畝を作り黒マルチを張りましたので、さっそくキャベツの苗を植え付けました。植え付けたキャベツの種類は三つです。一つは、園芸店で売っていた苗(金系201)です。二つ目は先日種をまいて育苗した苗(四季獲)、そして三つ目は同様に種をまいて作った苗(コーラス)です。上手く育てば、この冬これら三種類のキャベツを食べ比べできます。

    U字状支柱をキャベツ畝に刺す              キャベツ苗(金系201)
 

 キャベツの苗を植え付けるあたって、U字支柱と害虫避けの寒冷紗を用意しました。U支柱は作ってから2年経過しています。古くなって傷んできたためか、曲げると2本が折れてしまいました。来年竹を切り出してU字支柱を新たに作る必要があります。

                種をまいて育苗したキャベツの苗を畝に移植


 キャベツの苗を植え付け終わると、寒冷紗の周りに土を被せました。これで害虫がキャベツを食害することがなくなります。順調に生育すれば12月上旬に寒冷紗を外すことができます。12月から来年の3月頃まで順次キャベツを収穫できそうです。

       寒冷紗の周りに土を被せる            寒冷紗を張り終わったキャベツ畝
 

コメント
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