台北発メトロシリーズ第六弾 中世記念堂駅。2016年の作品。
冷めきった二つの夫婦の片側の男性と片側の女性が料理教室を通して急接近していくと言う、昼のメロドラマでもこんなにつまらない話をもってこない。そして上映時間も139分と無駄に長い。ついたり離れたり、元の夫婦を実情を描いたり、散漫な内容に徐々にイライラしてくる。女はハッキリせず、男はストーカーに見えてくる。段々気分が悪くなってくる映画だ。こんなもんに大金つぎ込んで製作していると言う会社に理解が出来ない。
オープニングとエンディングで「台北発メトロシリーズ」の人や場面を用いているが、本編には何にも関係ない。なんか、台湾映画のイメージを悪くするような作品だ。時間の無駄。
さんちゃん評価:0点(見るだけ無駄。昼のメロドラマでもこんなに臭いドラマは放送しない。ガッカリ。)
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