『父親たちの星条旗』の姉妹映画。クリントイーストウッドが、今回は日本人からみた硫黄島決戦を描いている。
正直なところ、二本を見比べてやはり国民性と言うか、日本人と米国人とでは、いろんな意味で違うんだなと言う感じを受けた。と言うのも、アメリカ国民に悲壮感はない。日本国民は悲壮感アリアリだというものだ。
英雄をショービジネスにしてしまうんなんてどうかと思うが、日本人の悲壮感はどうも暗い。さすがに、人が死んでいく現実を思えばそうなるのも致し方ないとは思うが・・・。
と言う感覚を味あわせてくれたこの映画は、映画として成功といえるだろう。確かにすばらしい演出、すばらしい役者、すばらしい映像と音像。
特に二宮と伊原の演技がすばらしかった。これを契機にハリウッドで何かしら起こるのではないかと期待はしているが・・・。
とにかくすばらしい映画だと思ったぞ。
さんちゃん評価:4点(ちょっと暗いか?)
正直なところ、二本を見比べてやはり国民性と言うか、日本人と米国人とでは、いろんな意味で違うんだなと言う感じを受けた。と言うのも、アメリカ国民に悲壮感はない。日本国民は悲壮感アリアリだというものだ。
英雄をショービジネスにしてしまうんなんてどうかと思うが、日本人の悲壮感はどうも暗い。さすがに、人が死んでいく現実を思えばそうなるのも致し方ないとは思うが・・・。
と言う感覚を味あわせてくれたこの映画は、映画として成功といえるだろう。確かにすばらしい演出、すばらしい役者、すばらしい映像と音像。
特に二宮と伊原の演技がすばらしかった。これを契機にハリウッドで何かしら起こるのではないかと期待はしているが・・・。
とにかくすばらしい映画だと思ったぞ。
さんちゃん評価:4点(ちょっと暗いか?)
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