湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

フェイスレスブック

2012-01-21 21:58:11 | あんな話こんな話


「やまだはなこ(仮名)って知ってる?」
突然、この方から電話あり。
必要に迫られてフェイスブックを始めたら、さっそく友達リクエストが寄せられたが、その人とはどんな関係だったか、いやそもそも知り合いだったかどうかも思い出せないという。承認していいものか…という相談だったのだ。

実は僕も人に勧められフェイスブックに挑戦しようと、ビジネス系とノウハウ系の書籍を買い込んだこともあった(笑)。その結果、勝手に思い込んでいた誤解も解けた。
解けたのはよかったのだけれど、僕には運用していく自信がなくて断念した(笑)。
まぁ、匿名とはいえ毎日この日記を書いているしね。

ところが、先日ベルマーレの公式サイト公式フェイスブックを開設したと発表されたではないか。これをしっかり見るためには、自分もフェイスブックに登録しなければならない!
あ~あ、やっぱりやることになってしまったようだ。

まぁいいか、少ない友達にも気づかれないように粛々と始めるか。
ただ、登録はしたものの、その後たったの一度もつぶやいたことがないTwitterの時と同じような事態に陥る可能性は大だけれど(笑)。

最下位でした

2012-01-20 21:30:03 | あんな話こんな話


鎌倉の有名企業の社長さまと、今日はたっぷりお話をさせていただいた。
冷たい雨風だったが、いい気分で次の場所へ。
ここで納品されていたものにミスが発覚!
そういえば、朝のテレビの占いで最下位だったことを思い出す。
「鏡の前で早口言葉を10回言えば大丈夫」というアドバイスをきかなかったせいだ(笑)。

本来受け取るべき包み2個+ミスした包み2個で、とにかくすごい荷物に。駅に向かう途中、重さに耐え切れず紙袋の取っ手が切れる。結局、抱えて歩くことに。
震えるような寒さの午後、鎌倉ですごい荷物を持ったり抱えたりしながら駅に着くころにはすっかり汗ばんでいる変なおじさんを見かけたあなた、それは間違いなく僕でした(笑)。

外車の軽

2012-01-19 21:12:17 | 湘南ベルマーレ


23.5歳。
その若さだけは潔いぞ。
ここまで振り切っていれば、逆に文句はない。
勢いに乗ればそのまま一気に…というほど短いシーズンではないけど、残念ながら。
ドツボにはまれば、今季からはJFLとの入れ替え戦も待っているし(笑)。

おもしれじゃねぇか、湘南。

今年はこれでいきましょう。
shonanBMWスタジアムで、袖もウィルプラス付けて、走り回るのはSUZUKIかDAIHATSUって感じもおもしれぇじゃないか、湘南。

社長の会見がまたふるってる!

スタッフも参加したい企画

2012-01-18 23:29:26 | ぶらかま


いま発売中の『みんなの鎌倉遠足』の中で、自分でも参加したいと思うのは「大森昭夫仏師が案内する工房と長谷寺の仏像特別拝観」だ。昨日湘南経済新聞でも取り上げていただきました。

このコースの企画者が仏師さんから面白い話を仕入れてきていて、それが生で聞ける!
しかも、長谷観音のご本尊のおみ足に触れることができる。
そして、この日のためだけに供される「お寺のカレーセット」もいただける。これで4,600円。
とくべつ仏像好きでなくても、ちょっと楽しそうなプログラムだ。
報告書用に写真を撮るという名目で、いやいや有給つかってでも行きたいくらいなんだけど(笑)、打ち合わせが入っちゃってるんだよなぁ。
そういえば、あのときも、見てるより参加したかったんだよね。

ちなみに「大人だってのぞいてみたい!鎌倉の人気会社訪問」にも参加したいけど、満席。『みんなの鎌倉遠足』始まって初のキャンセル待ちまで出てます。びっくり!

写真は、一昨年の長谷寺を飾ったダンボールの仏像。今回のツアーとの関連はありません。


餃子といえば

2012-01-17 22:41:49 | B食の道


テレビで「ありえへん~」組み合わせをやっていた。
餃子といえばビールが定番だが、なんと餃子に牛乳!

四日市の『新味覚』という餃子専門店では、焼きたての餃子をつつきながらみんながみんな、当たり前のようにビンの牛乳をやっている映像は衝撃的だった。
牛乳には消臭効果があることから提供しはじめ、今は誰もが頼む存在に。

いやいや、長いこと餃子を食ってきたが、まったく思いも寄らない組み合わせである。
む~ん、B食家としてはやらねばなるまい。
ただし、外食ではムリ。ふつうは置いていないだろう、餃子を出す店に牛乳なんて(笑)。
まずは、家でチャレンジだな。

禁断のテリヤキ

2012-01-16 20:59:43 | B食の道


好き嫌いの問題ではない。
食べる作業上の問題なのである。
「テリヤキバーガー」の話だ。
モス生まれで今や世界のスタンダードとなった定番ではあるが、とにかくたっぷりのタレが僕の行く手を妨げる。手も口の周りもベトベトベタベタ必至メニューとインプットされているので、もうずいぶん遠ざかっている(笑)。

ところが『モスバーガー』のカウンターに並んでいると最近「金のテリヤキ」と注文する声、それを受けて「たまご1枚入りま~す」と厨房へオーダーする声をよく耳にするのだ。

我慢できずに注文した(笑)。

「とびきりハンバーグサンド 金のテリヤキ」(490円)は分厚くて、手に取ると重量感もスゴイ。すでに袋の奥にはタレがあふれてたまっている。イヤな予感(笑)。
実際、たっぷりのタレで具が滑ってズレてしまい、一度にすべてを味わうことができない。2口ほどで、すでにベトベトベタベタだ。途中からバンズもタレを吸い込んでしっとりフニャフニャ。もう何がなんだかエライことになっちゃったのである。
結局、手や口の周りのベトベトベタベタ度は、予想通り…いや、とびきり予想以上だった。

これだけおいしければみんなが頼むのもよくわかるけど、はたして上手に食べることができているのかな?
特に女性が頼んでいるようだけど、どうなのかなぁ。


いかにうまく食べることができていないかはこちらで確認できます(笑)。

数あつめる

2012-01-15 22:10:04 | 湘南ベルマーレ


キングKAZU選手がFリーグに参戦!
なんとテレビでもF初の生中継(地方局を除く)だったそうだ。
セントラル開催並み(それ以上?)の5000名超の観客が集まった。その多くや、お茶の間でも“初Fリーグ”観戦という人も多かったに違いない。
そういう意味ではKAZU選手は北海度の勝利にだけでなく、間違いなくFリーグそのものにも大きく貢献してくれたということである。
思うように観客数が伸びず、花巻のように経営難でリーグ退会になるクラブも出てしまった。そんな中、いい方向へ動き出すきっかけになったらいいと思う。来週の集客が楽しみである。

写真は、Fではなく「なでしこジャパン」昨年のワールドカップ時の金メダル。クリスマスの時小田原アリーナのエントランスに飾られていたもの。今年はフットサルのワールドカップイヤーだ。

ラーメン屋でイタメシ

2012-01-14 18:47:30 | B食の道


イタメシには見えないけれど、商品名はイタメシである。
正確には「鉄板イタめし ガーリックバター味」(500円)
『ラーメン花月 嵐』に入っておきながらラーメンではなくご飯モノを注文したのだが、実にウマかった。

目の前に現れた時点では、ご覧のようにまだ白いご飯が見えている。実はアツアツの鉄の器に載っていて「石窯ビビンバ」の要領でスプーンを使ってまぜまぜするのだ。
つまり、最後に自分で「炒める飯」→「イタめし」ということ。

直前にかけられたタレと玉子、チャーシューや大量のネギ、そしてにんにくとバターが渾然一体となりウマイ。
ま、確かにウマイけど、ここまでは想定内の味といえるだろう。
ところが、ここにおこげの香ばしさが加わることで、一気に想定外のウマさに突き抜けていくのだ。

ウマイのでどんどん食べたくなる。でもアツアツなので、上アゴを火傷する。
それでも、早く次を口に入れたいという衝動に駆られる。とにかくもう休むことなくその作業を繰り返したくなる激しい食べ物なのだ。
ん~、久々に何か熱いモノを感じたなぁ。
当然、その後はしばらくにんにく臭をプンプン放ちながら過ごすことになる。

寒波セーショイン

2012-01-13 22:12:21 | 自分四季報


ここのところ特に冷え込んでいる。
さすがに昨夜は我が家でもホットカーペットをつけた。この冬、2度目かな。
よく驚かれるのだが、一応温風ヒーターやエアコンはあるのにとにかくつけたことがない。別に意地を張っているわけでもなんでもなくて、みんなポカポカモアモアするのが嫌いなだけ。顔を洗うのも、いつも水だ。
今朝なんか、家の中で吐く息が白かった(笑)。
でも、だからか表に出ても人が言うほど寒いとは感じないし、片道1kmもない道のりを自転車でいけば着くころには汗ばむ寸前になってしまうくらい。
片道10kmの道のりをママチャリで通う息子に聞いてみたら、案の定、途中で暑くなっていつも手袋をはずしたり、上着を脱いでてしまうのだという(笑)。

おいしさはモヤモヤ

2012-01-12 21:22:08 | B食の道


平塚駅の海側に用事があり、帰りに駅前の『レストランえりか』に目をやると「ランチ/玉子包みハンバーグ700円」の文字が。
今日は立ち食いそばにするつもりだったのだが、「玉子包み」のフレーズにひかれてしまい、懐かしい感じのガラスのドアを開けた。
すでに2時だというのに客席の2/3ほどが埋まっている。お会計していくお客の単価はすべて950円オーバー。さすが昔ながらのしっかりした洋食屋さんだ、低価格競争などどこ吹く風である。嬉しくもあり、ツラくもあり(笑)。

さて「玉子包みハンバーグ」である。アツアツの鉄板からモウモウと湯気が立ち、実態がなかなか見えてこない。お椀の味噌汁をすすり、お皿のご飯を一口食べ、ハンバーグにナイフを入れて食べ始めた頃、ようやく真実が見えてきた(笑)。

なんとハンバーグが玉子焼きで包まれていた。

「玉子包み」ではなく、正確には「玉子焼き包み」だった。
なんだ。
いやいや、じゃあどんなハンバーグを想像していたのかといわれても全く思い浮かんでいなかったわけで、ただただ「玉子包み」というフレーズにひかれちゃっていただけ(笑)。

味は…もちろんちゃんとした洋食屋さんのハンバーグだからちゃんとおいしいし、ボリュームもたっぷりで嬉しい限り。だけど、その正統派ハンバーグを玉子が覆い尽くすことによってどんな劇的な効果をもたらしたのかと問われても、よくわからない。その大きな塊を切っては切っては口に運びハフハフし、ご飯をガバッと口いっぱい頬張ってモグモグして至福の時をいくら刻んでも刻んでも、結局よくわからなかった。
最後までなんだか湯気の向こうでハッキリしなかったのである。