カツ丼だって、チャーシューメンだって、野菜炒めだって、焼きそばだって食べたいんだ。
でも、軸になるのがチャーハン。
そう考えるともう一品は、やっぱりラーメンということになってしまう。
というわけで、2回目の茅ヶ崎『みのり家』は、またしても前回と同じメニューとなった。
いやいや、よく考えてみると、2つ食べなきゃならない理由はないんだけどね(笑)。
前回、おばちゃんだけで切り盛りしていると書いたが、今日は厨房にお父さんがいらっしゃった。でも、味は一緒。ただ、チャーハンには、ナルトだけでなく、さいの目の蒲鉾や、豚肉まで!
強い南風にガラス戸がガタガタいう懐かしい空間で、今日もとってもおいしくいただけた。
ガラガラガラ~
「いつものね」
そう言いながら、おじいさんが入ってきた。
「いつもの」は、タンメン。半分くらいのお客さんが頼んでいるようだ。野菜がいっぱい載っていて、うまそう。ん~、魅力的。
そうだよな。次回こそは、別のものを…。
馬入の南側の菜の花は2分咲き。