平成30年1月28日(日)
白尾女性会対象
昔はどこの家庭でも味噌は自家製でした。
七塚生活学校では、「安全安心な食」をテーマに味噌を作りました。
材料も能登産の大豆と塩、隣町の味噌店の米麹を使用しています。
熟成中のカビ予防には、板酒粕を味噌の表面に敷き詰めます。
10カ月から1年の期間ねかせた味噌は、ほったりとまろやかで美味!!
地元女性会から指導の依頼があり出前講座を開催しました。
若い女性会の皆さんには「安全な食」について考える機会となったようです。
①煮て
②つぶして
③かきまぜる
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米の消費量とともに味噌の消費量が減っているそうです。
「お味噌汁」を食べなくなったのではと、醤油店の方が言っていたのを思い出します。
和食文化の伝承には、「おみそ汁」はかかせません。
若い方に「みそ」の作り方を伝え、食について考える機会を持つことができたことは素晴らしいです。
「手前みそ」といいますが、自分で作った味噌は格別なんでしょうね!!
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白尾女性会対象
昔はどこの家庭でも味噌は自家製でした。
七塚生活学校では、「安全安心な食」をテーマに味噌を作りました。
材料も能登産の大豆と塩、隣町の味噌店の米麹を使用しています。
熟成中のカビ予防には、板酒粕を味噌の表面に敷き詰めます。
10カ月から1年の期間ねかせた味噌は、ほったりとまろやかで美味!!
地元女性会から指導の依頼があり出前講座を開催しました。
若い女性会の皆さんには「安全な食」について考える機会となったようです。
①煮て
②つぶして
③かきまぜる
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米の消費量とともに味噌の消費量が減っているそうです。
「お味噌汁」を食べなくなったのではと、醤油店の方が言っていたのを思い出します。
和食文化の伝承には、「おみそ汁」はかかせません。
若い方に「みそ」の作り方を伝え、食について考える機会を持つことができたことは素晴らしいです。
「手前みそ」といいますが、自分で作った味噌は格別なんでしょうね!!
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