某邪神の従者様より、「次はお前が卓立てろよ(ニッコリ)」とのお達しを受け、12月15日(木)の放課後活動にてクトゥルフをやりました!!
そんでもって、これまでなんやかんやでブログを書かないことに定評のあったわぐ。ですが、セッションを終えてから後出しで「TRPGは別で報告があるから!GMよろしく!」なんてことをされてしまいました。新たなTRPG担当様からのご命令とあらば致し方なし。……予測不可能回避不可能とか草も生えないです、はい。
自己紹介については、またいつか通常の活動報告を担当する時に行いたいと思うので、今回のところは保留でお願いします。
それでは今回のセッションについて、報告させていただきます。
シナリオ『星間特急』(作:わらびもち様)
GM:わぐ。 参加PL:某邪神の従者、らぎ、徳P、ひーろ、リンセイ (敬称略)
・PC1:春上蒼子 PL:某邪神の従者
ミスカトニック大学附属高校に通う、ちょっぴり腐女子(芸術:絵画 “BL”)な知的(EDU:21)女子高生♪
・PC2:月詠小萌 PL:らぎ
がいけん12さいのきょうじゅさんなの。ぱいろきねしすつかえるのー。
・PC3:茶符凜 PL:徳P
ありとあらゆる冒涜的事象をカメラに収めるマジキチカメラマン。
・PC4:イチロー PL:ひーろ
最終学歴は高卒、職業は放浪者、名前の由来には触れないでおこうね。
・PC5:泉田砂夢(せんだシャム) PL:リンセイ
自称Youtuber。中学時代ユーチュー部を設立するも部員0人という伝説をもつ。
目が覚めると列車の中にいた。服こそ着ているもののろくな荷物も持っておらず、そのくせ左腕には宝石のはめられた不思議な腕輪。
周りを見れば同じような境遇なのだろう、惚けた顔をした人々が立ち尽くしている。
そんな彼らと互いの状況を確認し合っていると―「ようこそ、我が星間特急へ。当列車はあと三つほどカーブを曲がり、しばらくいたしますと、目的地である…………へ到着いたします。」―というアナウンス。
そしてさらには、「後ほど、車掌がチケットの確認に参りますので、ご協力お願いいたします。もしやいらっしゃらないとは思いますが、無賃乗車やチケットをなくされたというような方は、速やかにチケット代を徴収させていただきます。その際、命などもろもろの保証はいたしかねますのでご了承くださいませ。」なんて物騒なことを言いだした。
チケットなど持っていない。はやく逃げなくては…!
……という感じのシナリオだったはずなのですが、とある2人のPCがありとあらゆるSANチェックポイントに【写真術】と【芸術:ゲーム実況】を使いまくり自らSANチェックを重ねるわ。訳がわからないほどのファンブルの嵐に対応するため、砂夢はその奇行によって他のPCにSANチェックを与えるとんでもない神話生物と化すわ。といった感じでただのコメディでした。
このシナリオには二カ所謎解き要素がもうけられているのですが、そこは皆さん真剣に取り組んでサクッと突破してましたね。今度からは探索パートもまじめにお願いしますね♪(なんで3人用のシナリオを5人でやって探索する人間が足りなくなるんですか……。)
大まかな流れとしては、チケットを回収し、腕輪を集め、邪なる神の試練を乗り越え、蜂蜜酒を飲み、脱出するって感じですね。
雰囲気がフリーホラーゲームによくある感じでハラハラでき、謎解きがTRPGらしく仕上がっていてとても良いシナリオなのでみなさまもプレイしてみてくださいね!今あらすじ書いたばっかりですけどね!!
って言う感じですかね!ブログ難しいです!!
これから、一回生TRPG勢一同、TRPGを盛り上げていこうと思いますので、次の報告を楽しみにしていてくださいね!
以上、一回生海事ツイ廃枠(他称)の、わぐ。でした!ばいちゃ!
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