2019年10月19日(土) 朝、新聞を読んでいると、地元の映画館の上映プログラムにふと目が行った。
『岡本太郎の沖縄』
どうやら期間限定で、横川シネマで上映されるようである。
沖縄といえば、俺は以前沖縄病に掛かり、毎年のようにシーカヤックを漕ぎに行っていた時期があるのである。
当時、まだ子供達は幼稚園や小学校の小学年で、妻がママさんバレーに行っている留守番の夜には、沖縄民謡をCDで掛けながらみんなで歌っていた楽しい時間を思い出した。
その後、家族で沖縄の離島に旅に行ったし、次男とは二人で沖縄でのシーカヤックツーリングにも参加した。
***
ふと見つけた新聞の映画欄。 『これは、行かねばなるまい!』
と、言う訳で俺は雨の中を歩いて駅まで行き、新白島で降りてしばしウオーキングも楽しんだ。
横川シネマは初めてだが、どうやらここらしい。
『岡本太郎の沖縄』
***
映画は、民俗学や岡本太郎の芸術作品に関心がある人なら、十分楽しめる内容であったと思う。
俺も、ホクレア号の沖縄訪問のタイミングで、たまたま沖縄にリフレッシュ休暇で居合わせた以前の沖縄旅で、久高島にも訪問したことがあるので、思い入れを持ちながら鑑賞することができたのである。
映画を楽しむと、横川駅から広島駅へ。
広島駅で降車し、少し歩いて駅前の源蔵さんへ。
まずは、もちろん大好物の生ビールを注文。
そしてメニューを確認し、刺身定食もお願いした。
***
満席の店内で、相席ではあるが、源蔵らしい雰囲気を楽しみながら、ビールを『グビリ』
定食がほぼ終わると、今度は『あら炊き』を注文。
もちろんこれには、日本酒である。
『ご馳走様でした』
***
2019年10月21日(月) 今日は歩いて広へ。
お昼ご飯は、初めて訪れる『旬麺晴れる家』さん。
店内は少ない収容人数ではあるが、11時半直ぐの入店だったので、まだ余裕を残したままカウンターの末席に座らせていただけた。
メニューをチェックし、
知るなし担々麺の、辛さ4とご飯半分を注文。
***
やってきたのは、これ!
しっかりと、マゼマゼすると、こんな感じに。
美味しい汁なし担々麺をいただき、汁が残ると、
ご飯を投入して、
最後まで、美味しくいただいた。
『ご馳走様でした。 美味しかったです!』
***
ここからは、ディーラーさんへ。
10年ほど、シーカヤックキャリアとして活躍してくれていたワゴンがエンジン&トランスミッション不調になり、そこそこの額となった修理費用の見積もりをいただいた段階で諦め、既に結構の距離と年月を走っていたので新車に入れ替えようと思ったのである。
注文してから納車まで1ヶ月近くを要したのだが、今日がその納車の日。
様々な機能や設定について説明をいただき、幾つかの書類にサインをして、久し振りの新車に乗り込む。
『この度は、いろいろとお世話になりました』
***
まだ慣らしが終わっていないので、ゆっくりと海沿いの道を走り、音戸へ。
キャリアは、せっかくなのでスーリーの最上級品を奢ってみた。
スライドするのが、積み込みに便利そうである。
新入社員の時に、フェスティバキャンバストップを購入したのが初めてのクルマで、その後はスペクトロン(ボンゴ)、モンデオワゴン、ロードスター、アテンザワゴンという車歴であり、セダンを買うのは俺のクルマ人生で初めてのことである。
ディーラーの人によると、このクルマのセダンでルーフキャリアを装着したのは初めてだとの事。
俺も様々ネットで調べており、モデルチェンジ前のセダンでは1台だけ見つけたが、モデルチェンジ後の最新の車種かつセダンで、ルーフキャリアを装着したクルマをまだネットでは見つけられていない。
もしかしたら、日本で最初の6セダンへのルーフキャリア装着かも!
***
22日は、新車で北へ。
夜が明ける前に家を出て、下道で島根へ。
お気に入りの温泉に浸かる。
休日の朝、貸切のお風呂でのんびりまったり、最高の時間。
次は三瓶へ。
サヒメルが、今日の祝日は無料という事で、立ち寄ってみた。
大型ドーム映像で、三瓶の冬の景色を楽しませていただいた。
これは、なかなか見応えのあるプログラムだなあ!
お昼ご飯は、昔食べた事があるお蕎麦屋さんへ。
天ぷらザル蕎麦定食を注文。
この蕎麦がなんとも美味しい!
ツユも俺好みである。
***
呉まで戻り、今日は約320km走って、クルマの燃費計は18.2km/L。
ガソリンの2L、6ATのクルマだが、遠出でリッター18キロを超えてくれるのは嬉しい限り。
オープンドライブを楽しめる、22万キロを超えたNBロードスターと、久し振りに手に入れた長距離ドライブを快適に楽しむ事ができるセダンの新車の2台体制は、俺にとっては理想的である。
さて、これから5万キロ、10万キロ、20万キロと一緒に過ごし、想い出を重ねていきたいものだ。
***
風の吹くまま気の向くまま、フラリ風来坊の生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、次はどこ行こう?
『岡本太郎の沖縄』
どうやら期間限定で、横川シネマで上映されるようである。
沖縄といえば、俺は以前沖縄病に掛かり、毎年のようにシーカヤックを漕ぎに行っていた時期があるのである。
当時、まだ子供達は幼稚園や小学校の小学年で、妻がママさんバレーに行っている留守番の夜には、沖縄民謡をCDで掛けながらみんなで歌っていた楽しい時間を思い出した。
その後、家族で沖縄の離島に旅に行ったし、次男とは二人で沖縄でのシーカヤックツーリングにも参加した。
***
ふと見つけた新聞の映画欄。 『これは、行かねばなるまい!』
と、言う訳で俺は雨の中を歩いて駅まで行き、新白島で降りてしばしウオーキングも楽しんだ。
横川シネマは初めてだが、どうやらここらしい。
『岡本太郎の沖縄』
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映画は、民俗学や岡本太郎の芸術作品に関心がある人なら、十分楽しめる内容であったと思う。
俺も、ホクレア号の沖縄訪問のタイミングで、たまたま沖縄にリフレッシュ休暇で居合わせた以前の沖縄旅で、久高島にも訪問したことがあるので、思い入れを持ちながら鑑賞することができたのである。
映画を楽しむと、横川駅から広島駅へ。
広島駅で降車し、少し歩いて駅前の源蔵さんへ。
まずは、もちろん大好物の生ビールを注文。
そしてメニューを確認し、刺身定食もお願いした。
***
満席の店内で、相席ではあるが、源蔵らしい雰囲気を楽しみながら、ビールを『グビリ』
定食がほぼ終わると、今度は『あら炊き』を注文。
もちろんこれには、日本酒である。
『ご馳走様でした』
***
2019年10月21日(月) 今日は歩いて広へ。
お昼ご飯は、初めて訪れる『旬麺晴れる家』さん。
店内は少ない収容人数ではあるが、11時半直ぐの入店だったので、まだ余裕を残したままカウンターの末席に座らせていただけた。
メニューをチェックし、
知るなし担々麺の、辛さ4とご飯半分を注文。
***
やってきたのは、これ!
しっかりと、マゼマゼすると、こんな感じに。
美味しい汁なし担々麺をいただき、汁が残ると、
ご飯を投入して、
最後まで、美味しくいただいた。
『ご馳走様でした。 美味しかったです!』
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ここからは、ディーラーさんへ。
10年ほど、シーカヤックキャリアとして活躍してくれていたワゴンがエンジン&トランスミッション不調になり、そこそこの額となった修理費用の見積もりをいただいた段階で諦め、既に結構の距離と年月を走っていたので新車に入れ替えようと思ったのである。
注文してから納車まで1ヶ月近くを要したのだが、今日がその納車の日。
様々な機能や設定について説明をいただき、幾つかの書類にサインをして、久し振りの新車に乗り込む。
『この度は、いろいろとお世話になりました』
***
まだ慣らしが終わっていないので、ゆっくりと海沿いの道を走り、音戸へ。
キャリアは、せっかくなのでスーリーの最上級品を奢ってみた。
スライドするのが、積み込みに便利そうである。
新入社員の時に、フェスティバキャンバストップを購入したのが初めてのクルマで、その後はスペクトロン(ボンゴ)、モンデオワゴン、ロードスター、アテンザワゴンという車歴であり、セダンを買うのは俺のクルマ人生で初めてのことである。
ディーラーの人によると、このクルマのセダンでルーフキャリアを装着したのは初めてだとの事。
俺も様々ネットで調べており、モデルチェンジ前のセダンでは1台だけ見つけたが、モデルチェンジ後の最新の車種かつセダンで、ルーフキャリアを装着したクルマをまだネットでは見つけられていない。
もしかしたら、日本で最初の6セダンへのルーフキャリア装着かも!
***
22日は、新車で北へ。
夜が明ける前に家を出て、下道で島根へ。
お気に入りの温泉に浸かる。
休日の朝、貸切のお風呂でのんびりまったり、最高の時間。
次は三瓶へ。
サヒメルが、今日の祝日は無料という事で、立ち寄ってみた。
大型ドーム映像で、三瓶の冬の景色を楽しませていただいた。
これは、なかなか見応えのあるプログラムだなあ!
お昼ご飯は、昔食べた事があるお蕎麦屋さんへ。
天ぷらザル蕎麦定食を注文。
この蕎麦がなんとも美味しい!
ツユも俺好みである。
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呉まで戻り、今日は約320km走って、クルマの燃費計は18.2km/L。
ガソリンの2L、6ATのクルマだが、遠出でリッター18キロを超えてくれるのは嬉しい限り。
オープンドライブを楽しめる、22万キロを超えたNBロードスターと、久し振りに手に入れた長距離ドライブを快適に楽しむ事ができるセダンの新車の2台体制は、俺にとっては理想的である。
さて、これから5万キロ、10万キロ、20万キロと一緒に過ごし、想い出を重ねていきたいものだ。
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風の吹くまま気の向くまま、フラリ風来坊の生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、次はどこ行こう?