緋牡丹博徒は藤純子

大事なことですから今年も同じテーマで行きますよっと。



三豊市財田「萬福寺」の藤


駐車場がパワーアップしとった



三豊市山本「薬王寺」の牡丹


ぼたん祭とやらで演倦蜑?竄閧謔ﾁた。

すげ～音量で、落ち着いて花見る空気でなかったけど、まあ地元民の楽しみ優先ということで・・・。





それはともかく、途中の産直でこんな張り紙

これは、この日以外はうどんが食えるということかいのぉ？
そんな様子もあるようなないような…
(→o←)ゞあちゃー 本日第三日曜。

野菜を食べよう

高松市今里町のマルヨシセンターのとこに昨年10月オープンの
「うどん処　横山」

メニューが徐々に進化しているらしいので

「横山」といえば否応なしに提供される野菜サラダ

まあ、野菜から先に食べるとダイエット効果が云々らしいけど
食べ歩きの途中じゃ意味ないか　（；＾ω＾）

でもって、「野菜天カリーうどん」680円

ど～よ、このボリューム
ピーマン、ズッキーニ×２，茄子、芋、人参、カボチャの天ぷら。
画像ではネギの付近にチラッと見えるカレー（ルータイプ）の底に麺が沈んでおります。
麺を引っ張りだそうにも野菜の重みとルーの粘りでムリっ
どうしても野菜を先に食べさせようという作戦か。
しかしこの野菜天、カレーに浸しながらいただくと、美味いがな。
一般のセルフ店で提供される野菜天とはレベルが違う。
そういや、大将前職は青物市場だったとか。目利きがいいんでしょうな。
久しぶりに参りました～なうどんでした。

4/18 本日オープン

昨年秋の新店ラッシュの反動からか、チェーン系・移転リニューアルを除けばたぶん今年初の新規オープンうどん店。
オープンが当初予告より一ヶ月遅れるという大惨事に見舞われ、いやがうえにも期待されるさぬき市「若潮」

遠路はるばるこんな人まで…。
讃岐人ゆんはホンマ！うどん新店好きですなぁ

お約束（笑）の開店当日バタバタで１５分待ちの暖簾
二番乗りで入店。

少なくとも3番目の客までは写真撮りまくっとったな。
恐るべし新店マニア （；＾ω＾）

なにげに脱力感が香ばしいお品書き

「わかめうどん（鳴門産）三二〇円」のとこ、最初から字を詰めて書いた方がよかったかも。

かけ220円＋蓄を成す縁起物でチクワ天＋ナス天各50円

（ちっこいけど）50円天ぷらがいろいろあってええね～

話は遡る

こないだのにっちょ～日
美馬市脇町の「デ・レイケ公園」
チューリップ祭りとやらで


ほ～ほ～


河川敷でのんびりお花見したい気分じゃね～

画像ほぼ中央のテントはあの「アレル＜Mー物質」で有名な「大滝山山麓食堂」

で、この公園って実はあの「ひびのき食堂」の道路向かいなんですね

暖簾が鰍ｩり、電飾看板が点灯しているにもかかわらず（特に午前中は）めったにやってない謎の店。
祭りに合わせてか、今日は早くから全開です。しかも暖簾巻き上げ…

よるよしやしよるよ

「夜よしや」とは…こんなの
要は、丸亀市飯山飯野町東二のうどん店「よしや」にて
普段営業していない夜の時間を利用し
うどん屋さんたちが遊び心で創作やコラボメニューを作り
それを目当てにやってくる客がおり
売上を全額どっかに寄付するというイベントであります。

開店時間前から濃ゆ～いうどん食いがわらわらと。



本日のお題は「天中華」
いま注目の和風出汁に天ぷらが乗った中華そばである。
日本コナモン協会さんもチカラ入れてらっしゃるようで
熊谷会長、PAPUA副会長さんもご光臨～



こんな感じでね

厨房にはよしや大将＆タスク君はじめ
SIRAKAWA、、カマ喜ri、三好、麦香、ほそかわ等々これからの讃岐うどん界を担う新進若手オールスターズ～

おっさんどっしりフルコースセット
かけ・つけ・とり天・グリ丸たくちん作出汁おにぎり
会計はセルフで1000円なり




天中華といえば基本形、かけにとり天

ストレート太麺にうどん出汁
ん～、麺を細く真っ直ぐに切ることできるんやね、ここの大将(^^ゞ
逆にうどん出汁に合わせるには単調かなと思いつつ、とり天のスパイシーガーリック味がうまくフォローしてくれたかなと。
出汁にショウガかなんか効かせて欲しいとこか？

多分同じ麺で多分SIRAKAWA作肉汁つけ

かけよりは麺とスープ両者の個性がはっきり出ていいんだけど
こうなると今時のつけ麺ラーメンのインパクトは越えられんよな、と。
スープにニンニク＆五香粉とかってどうでしょうかね？

サプライズ飛び入り鶴丸たくちん作「鯛スープラーメン」

これもいいんですが、香川県でいうと「軌跡」の鯛塩ラーメンがあるんでねえ…。
やはり柚子胡椒でも添えますか？


なんか疑問符の多いコメントですが、こなれる前の実験メニューとして、あえてそういう思いをヒネりながら楽しませて頂きました。固定メニューになるかどうかわかりませんが、将来性はあるでしょうね。

こういった試みは、ここ20年余りのうどんブームから着実に進化した文化のひとつだと思います。

このイベントに参加のうどん店さん、アシストの皆さん、お疲れ様でした。
そしてうどんつながりな楽しいひと時に感謝いたします。