気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

屋・屋・屋・和

2010-08-20 | うどんのことなど
19日の続き。
長尾「田村屋」のあと「ギフト&酒 ISHIMARU」をちょいと覗いて
高松新空港通り「むぎ屋」8年半ぶり。
前回目撃した「日本農業新聞」は見当たらなかった。

かけ270円

プリプリした食感の麺。5玉、10玉の玉買い客が後を絶たない
大通り沿いだがなかなかに地元密着型の店。

市内商店街に入って南新町「女道場」18日のオープン。
「たも屋」の新店で、女性のみのスタッフがウリらしい。
その割には、店頭で坊主頭の兄ちゃんが客引していたけど

かけ220円+祝いの海老天

たも屋らしい薄めしょっぱめの出汁。
テレビ取材もくるほど華々しいデビューだけにまずは順調な出足のようですな。
もうちょっと落ち着いてから+30円の和風中華そば行きたいね。

屋>屋>屋ときたのでもう一軒その方向で〆たかったが
結局寄ったのは「和香松」本店。旧国道沿いの方ね。

ぶっかけ380円。
出汁は別の入れ物に、薬味はネギ大根生姜とレモン付き
正しいぶっかけのあり方だと思います。
少し時間が悪かった麺ながらのどごしの良いストレート細麺。
ちゃんぽんうどん以外でも美味いんだよここ。
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1 コメント

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>3本の屋(矢)を示し人の和を説く (sakasan)
2010-08-25 12:21:18
なるほど、サンフレッチェの教えですか。
え~と、つまり、まあ、そのつもりでしたけどなにか?
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