気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

裏道の文化遺産

2019-06-21 | うどんのことなど
高松市国分寺町「たにもと」 12年ぶり

R11号から国分寺支所の裏方面にちょっと入ったところ
偶然通りかかることはまずなく、あってもうどん屋とは思えない
まあ、そもそもは製麺所のようですが

古いけど、清潔感のある店内

真ん中に吊り下がった秤は玉取りするとき使うんだろうか

「舌代」もはや死語(^^ゞ

よく見ると結構安いし、しっぽくもある。


うどん小170円 生姜はおばちゃんがすりながら持ってきてくれた
凝った出汁でもないし、作りおきの麺だが、このクラシカルなうどん食堂にあっては、それが最もふさわしい。

地元の人間が、フツ~に食べに来るのがさぬきうどん。

そういや、ここの敷地内に昔かかっていた看板、あれはなんだったんだろう


コメント
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