気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

なにわメンじじょ~ 

2014-02-08 | うどんのことなど
うどんのことも書かないかんね

八尾市「一忠」
言わずと知れた「長田」出身、釜あげ専門の老舗である。


てか、通販の方も忙しそう(;^ω^)



各テーブルの中央に薬味セット。
羽曳野の「釜秩vやら上本町の「ふぅふ~亭」もそうだった。
天かすも同じ丸っこい業務用タイプ。


スダチ県民もビックリのスダチ差しど~ん。これ、釜あげ出汁に入れるんか?


釜あげ小630円。小さいとは聞いていたが、ほんまちっさい器
でも考えてみたらさぬきの製麺所系なんか、子供用のお椀で計ったりしているからこんなもんかも。

ふっくらした釜あげならではの麺、「長田」と「釜秩vの間くらいの上品な出汁。
こうやって見ると「香の香」の釜あげってかなりワイルドですね。




八尾から近鉄線で一本、上本町駅前「饂飩工房 うばら」


こちらは「キムラ君」「とんがり君」メニューで分かるように、
関西讃岐うどんの旗手「釜たけうどん」リスペクト店。


せっかくなんで本場のキムラ君780円と、人気らしいとり天150円プラスでいただく。

今風粘弾麺を、キムチ、生姜、自家製食べるラー油、ワカメ、ネギが覆い尽くす。
その上に生醤油かけて混ぜ混ぜ~
全体に良いバランスで美味い。とり天も熱々サクサク。
こういったメニュー、もはや前衛的ではなく新定番て感じですかね。
コメント (1)
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