気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

しんせいとしんてん

2010-05-30 | うどんのことなど
朝のうち高松の方で用事があって
その隙間を縫い
新田町「しんせい」

もともと剛麺系ではあったのだが、最近その方向性が大きく変化したとの知らせを受け行ってみた。

この店での早い時間帯でのお約束
「もうラーメンできる?」
「まだできんの~ (梶浦食堂のおばちゃん風)」

で、肉うどん400円。


さて、麺線はどうなってる…

ん~なんか、平べったいゴワゴワ麺になってるぞ、と。
こないだまでは律儀なぐらい断面正方形のエッジ麺だったのにな、と。

エ~、なんで~って感じ。
麺まで梶浦化かぁ~
これはこれで悪くないからいいけれど、こんなに大きく変わるとは。

で、ちょい南に行って新店「まつはま」
佐渡出身にして「ゴッドハンド」でうどんを出していた大将。


お賽銭も貯まってきたね。(ワシ第一号だかんね


{^L^}さんによると「まつはまに行ってみる方はまずざるを食べてみてください」とのことなので素直にざる+イカ天

エッジとウェーブが特徴的な中細麺。
うどんも天ぷらも今風都会風だね。
さすが、完成度はかなり高いです。
普通、いきなりこれだけのうどんはなかなか出せないでしょう。
ただ個人的にはもう少しヌルいイメージというか、
もうちょっとコシ弱め・つけ出汁甘めのまったり~なのが好きかも。
まあ、もう一度温い系も行っとかないかんが。

で、たしかここで誰か家族ほったらかしにして
カウンターでひとりうどん食いよる若いし見たような気がするけど
何だったんだろう…。
コメント (3)
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